• 不動産クラウドファンディング
  • 2022/4/21

【COZUCHI】広尾 区分店舗Ⅱ

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2022年4月25日から、COZUCHIにて不動産投資クラウドファンディングの新ファンドの募集が始まります。

本記事では、今回募集される新ファンドについて紹介します。

COZUCHI は、1999年に創業したLAETOLI株式会社が運営している不動産投資型クラウドファンディングです。
長年不動産に関わっている企業なので、不動産投資に関する知識やノウハウは十分にあり、信頼性の面で申し分ないサービスです。

投資先は、主に都心のマンションですが、人気レストランが入った物件なども取り扱っています。

平均的な期待利回りは4~10%程度と比較的高く、利回りを重視したい方にとって最適な不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

また、COZUCHIは手数料を支払えばファンドの途中解約ができるので、急に現金が必要になった際も安心です。

 

不動産投資型
クラウドファンディングの選び方

目次を一部公開!
  1. 不動産投資型クラウドファンディングの概要
  2. 不動産投資型クラウドファンディングの
    メリットデメリット
  3. 不動産投資型クラウドファンディングの選び方
  4. おすすめのクラウドファンディングサービス


1、ファンドの概要

今回募集があるのは、「広尾 区分店舗Ⅱ」です。概要は以下のとおりとなります。

広尾 区分店舗Ⅱ の概要

  • 募集金額:60,000,000円
  • 利回り:4.50%
  • 運用期間:12ヶ月
  • 劣後割合:25%
  • 抽選募集期間:2022年4月25日~5月9日

2、ファンドの特徴

本ファンドは、東京メトロ日比谷線 広尾駅より徒歩7分の好立地にある、区分所有建物の1階店舗区画が投資対象(一棟ではありません)。明治通りに面した1階部分なので、まさに路面店として使えてテナントニーズは高いでしょう。
入居するテナントから、安定したインカムゲインが得られるファンドです。

広尾は、渋谷や恵比寿だけでなく、六本木や青山からも2km圏内という非常に利便性が高いエリアです。
立地・アクセスの良さから、本ファンド周辺地域の土地の価値を表す「路線価」も、過去5年間で30%以上の上昇が見られています。
ストックとしての不動産価値の下落リスクも低いのが、魅力の1つでしょう。

前回の「広尾 区分店舗」ファンドが2022年5月31日に運用終了となるため、今回ファンドを再度組成し、新たな期間で引き続き運用を行います(前回「広尾 区分店舗」ファンドの投資家様は優先枠を設けております※)。

本ファンドの特徴の詳細は以下のとおりです。

※優先枠対象の方が本ファンドにご応募いただいた場合、前回の「広尾 区分店舗ファンド」に応募いただいた金額を上限に当選確定とし、上限を超えた部分については抽選とします。

(1)テナントは“会員制レストラン”

本ファンドのテナントには、会員制レストランが入っています。

「コロナ禍で飲食店なんて大丈夫?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
食べログにも掲載されているレストランですが、会員制のため住所は非公開。
会員権がなければ入れず、会員予約でも2か月先まで予約が取れない……というレストランです。
コロナによる影響としては、緊急事態宣言や、まん延防止等重点措置などの規制以外では、ほぼ受けないといってもよいでしょう。

結論として、本ファンドのインカムゲインは安定しているのが現状です。
リスクといえば、現テナントが退去してしまう点となりますが、このリスクについては、今のところ予定はありません
万が一退去してしまっても、路面店として使える1階部分のみが投資対象であるため、高級レストランやカフェ、高級サロンやショップなど、飲食以外にもさまざまな分野での出店ニーズが高いでしょう。

(2)1年運用した実績がある

今回のファンドは、「広尾区分店舗」の2回目・2年目ファンドです。
(1)でも紹介したように、テナントである会員制レストランは、コロナ禍においても賃料をしっかり払ってくれています
コロナへの見方や世論からも、昨年よりは安定しているファンドといえるでしょう。
前回のファンドの実績として、1年間は問題ありませんでした。

(3)売却の可能性が高い

本ファンドの投資対象となる物件は、コロナ禍の現在だからこそ、相場的に安く購入できたという背景があります。
テナントが飲食であることなどから、手放したいと思っていた不動産オーナーからCOZUCHIが買い取ったというイメージです。

もちろん、飲食リスクはありましたが、会員制レストランは一概に飲食は厳しいと言えない点や広尾の立地ニーズは非常に高いことからです。
今回のファンドをインカムゲイン型で出した理由は、もう少し時間を置いた方が最終的には利益が出せそうなマーケット相場があると考えているためです。

しかし、前回ファンドと比べると、既にアジア圏の海外投資家様などから購入の問い合わせが来ているので、本ファンド運用中に売却となることもあり得るかもしれません。売却した場合には、キャピタルゲインを追加で配当します。

不動産クラウドファンディングはどう選ぶ?
  • 不動産クラウドファンディングには2種類ある?
  • 不動産クラウドファンディングのメリットデメリット
  • 比較すべき4つのポイント
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LAETOLI株式会社が提供している、不動産投資クラウドファンディング【COZUCHI(コヅチ)】 の新ファンドについて紹介しました。

新ファンドの詳細ページもあわせてご確認ください。

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