• 不動産クラウドファンディング
  • 2022/8/16

【COZUCHI】広尾 一棟ビル

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2022年8月20日から、COZUCHIにて不動産投資クラウドファンディングの新ファンドの募集が始まります。

本記事では、今回募集される新ファンドについて紹介します。

【COZUCHI(コヅチ)】 は、1999年に創業したLAETOLI株式会社が運営している不動産投資型クラウドファンディングです。

長年不動産に関わっている企業なので、不動産投資に関する知識やノウハウは十分にあり、信頼性の面で申し分ないサービスです。

投資先は、主に都心のマンションですが、人気レストランが入った物件なども取り扱っています。

平均的な期待利回りは4~10%程度と比較的高く、利回りを重視したい方にとって最適な不動産投資型クラウドファンディングサービスです。

また、COZUCHIは手数料を支払えばファンドの途中解約ができるので、急に現金が必要になった際も安心です。

不動産投資型
クラウドファンディングの選び方

目次を一部公開!
  1. 不動産投資型クラウドファンディングの概要
  2. 不動産投資型クラウドファンディングの
    メリットデメリット
  3. 不動産投資型クラウドファンディングの選び方
  4. おすすめのクラウドファンディングサービス


1、ファンドの概要

今回募集があるのは、「広尾一棟ビル」です。概要は以下のとおりとなります。

広尾一棟ビルの概要

  • 募集金額:225,000,000円
  • 利回り:7.00%
  • 運用期間:12か月
  • 抽選募集期間(一般):2022年8月20日~8月23日

2、ファンドの特徴

本ファンドは、東京メトロ日比谷線広尾駅から徒歩4分にある一棟ビルを投資対象としています。

本物件はTRIAD社が3年前に取得し、COZUCHIの前サービスであるWARASHIBEでインカムゲイン型ファンドをメインに複数運用しておりました。

本物件の立地は良く収益性も高いため、長期保有することで安定的なインカムゲインが期待できますが、今回TRIAD社の総合的な判断により、売却を行い利益獲得を目指します。

出典:ファンド詳細ページ ‐ COZUCHI

(1)高級住宅地として有名な広尾エリア

本ファンドが所在する広尾エリアは、渋谷・恵比寿・青山・六本木など都内の一等地を2㎞圏内に収めた場所に位置しております。

出典:ファンド詳細ページ ‐ COZUCHI

高級感漂うハイセンスな街並みが広がる広尾エリアは、表通りから一歩離れると閑静な住宅地が広がり、高級マンションや邸宅が立ち並ぶ高級住宅街として知られています。

その中でも「広尾ガーデンヒルズ」は敷地面積が東京ドーム約1.5個分・総戸数1,181戸と国内最大級の分譲マンションです。

完成から数年経っても陳腐化しない洗練されたデザイン性と高い快適性のため、多くの有名人や富裕層からの人気が衰えることがありません。

(2)本物件のポテンシャルは高い

本物件は2019年の仕入れ検討時では、利回りとしてみると相場程度でした。

しかしTRIAD社が調査を進めたところ、売り主が自己利用し、テナントニーズを意識したリーシングが行われていなかったため相場よりも低い賃料設定がなされていることが発覚しました。

故に、適切な修繕及びリーシングを行うことで賃料上昇及び利回りの大幅改善が見込め、かつ広尾駅徒歩4分の好立地にあり、現在でも通用する建築デザインであることも考慮し、本物件のポテンシャルは高いと判断し取得に至ったようです。

(3)過去3年間でリースアップに成功

本ファンドを組成するまでの3年間、本物件は収益物件として購入したい投資家から複数問い合わせがある一方で、TRIAD社は資産価値の維持及びバリューアップを行うために、取得後から現在にかけて、17項目にわたる修繕工事を継続的に行ってきました。

具体的には、専有部にあった配電盤を共有部分へ移設することで建物管理及びテナントの利便性を上げ、かつ広尾エリアの高級志向の客層をターゲットとする商業系テナントの誘致を目的とし、最適なリノベーションの実施をすることで賃料単価の向上を図りました。

そのようなTRIAD社による緻密な運用の結果、現在の賃料坪単価は取得当時と比較すると約33%上昇しています。

さらに今回3.4階を新たにリノベーション工事を行い賃料改定を狙うことで、取得当時と比較し、賃料坪単価は約47%の賃料上昇となる見込みです。

出典:ファンド詳細ページ ‐ COZUCHI

(4)本物件は売却の蓋然性が高い

本物件は広尾駅徒歩4分の好立地に所在し、築年数は経っているものの現在でも通用する建築やデザインであることから、安定的な収益物件として長期保有することも可能です。

しかし、直近で3.4階のテナントが契約満了で退去し、空室となるこのタイミングでは、自己利用兼投資目的の法人や富裕層等も売却先ターゲットとなると考え、長期保有から売却へと方針転換することとなりました。

一般的に、約5~6億円の本物件価格帯は富裕層の個人資産家が買いやすいといわれ、さらにRC構造の本物件を取得することで節税効果が期待できるので、富裕層の個人資産家が売却先に最適だと考えられています。

現在実施中のリノベーションが完了し、満室テナントで埋めた場合、表面利回り約6%ほどになることが想定されています。

本物件の売却時は、表面利回り年4%台となる見込みであり、周辺事例から見ても売却は十分可能なため、想定利回り年7%を超える配当を行える見込みです。

出典:ファンド詳細ページ ‐ COZUCHI

(5)「港区広尾Ⅲ」ファンド出資者は当選確定

「港区広尾Ⅲ」に当時出資いただいた投資家様からの本ファンド応募に関しては、当時出資額を上限に当選確定しております。

2、COZUCHIの配当ポリシー

COZUCHIでは、キャピタルゲインを一定の分配方針に基づいて上限なしに配当する方針を掲げております。

本プロジェクトでは、キャピタルゲインの25%を上限として優先出資者である投資家の皆様に割り当て配当します。

ただし、キャピタルゲイン配当は実績に応じて変動するので、対象物件の売却が運用開始時に想定された価格で行われない場合には、想定利回りを下回る可能性があります。

キャピタルゲインが生じない場合には、インカムゲインのみの想定利回り0.1%を上限に配当を実施する可能性もあります。

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LAETOLI株式会社が提供している、不動産投資クラウドファンディング【COZUCHI(コヅチ)】 の新ファンドについて紹介しました。

新ファンドの詳細ページもあわせてご確認ください。

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