• 不動産売却
  • 2022/5/2

住宅ローンが残っていても離婚は問題ない?ベテラン離婚カウンセラーが語る「家の対処法」とは?

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離婚。大変ですよね。。。

初めまして。私は離婚カウンセラーの岡野あつこと申します。

私は夫婦問題解決のプロとして「離婚相談救急隊」というサロンを運営しており、これまで30年間で36,000件以上の離婚相談を受けてきました。

僭越ながら、TV番組に出演させていただいたこともございます。

■読売テレビ・日本テレビ系
「情報ライブ ミヤネ屋」(2017年10月30日他多数)
■テレビ朝日
「ワイドスクランブル」(2017年7月他多数)
「グッドモーニング」(2017年8月他多数)
■TBS 
「ビビット」(2017年10月30日他多数)
■CBCテレビ
「ゴゴスマ」(2015年レギュラー)
■フジテレビ
「バイキング」(2017年9月他多数)
「フルタチさん」(2017年8月)


<岡野あつこの離婚救急隊>はこちら

今回はこれまでのカウンセリングの経験私の経験も踏まえて、できる限り穏便に離婚する方法を解説したいと思います。

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離婚でもっとも揉めるポイントとは?

これまで多くの離婚相談を受けてきましたが、離婚での一番の揉めどころは「家」です。

子供(親権)とお金(慰謝料など)よりも揉めてしまうことがあります。

家に決まりはない

「家と言ってもまだ住宅ローン残ってるよ、、、」

そんなケースもあるのではないでしょうか?

私は宅建の資格を取得しているため、カウンセリングの中で家についてのご相談を受けることもあります。

  • どちらが住むのか?
  • どちらが住宅ローンを返済するのか
  • 返済するとしたらどちらがどのくらいの割合を負担するのか?

実はこれらに決まりはありません。
基本的には夫婦の話し合いで決まります。

ですので、例えば夫の不倫が原因で離婚した場合などは、
妻が住み続けるものの夫がローンを支払い続けるということもあります。

またよりシンプルに、
夫が住み続けるから夫がそのままローンを支払い続けることもあります。

つまり、夫婦で話し合いして合意に至れば、
自由なのです。

しかし、お伝えしたい注意点が一つあります!

住み続けるなら注意が必要

それはどちらか一方が住み続ける際の注意点です。

注意しなければならないのは、夫が家の住宅ローンを支払い、
妻と子供が住み続けるケースです。

よくあるのは、夫が途中で住宅ローンの支払いを滞るケースです。

夫も、恋人ができたりすると、
そちらにお金がかかってしまうので、
途中で住宅ローンや養育費の支払いが滞ってしまうことがあります。
妻が連帯保証人になっていると、払わない夫の代わりに突然請求されることがあります。

そして納得いかずに時間をおくと、
ローンを借りてる銀行が競売の手続きにはいり、強制退去を命じられることもあります。

家の名義を自分に書き換えられても、ローンの名義が夫のままだと常にこういう不安が付きまといますし、
そういうことのないようにローンの名義を自分に変えたくても、
銀行が了承してくれないことも多いのです。

かく言う言う私も、ローン名義を変えるのに36歳から保険外交員という正社員で、
働き2年の年収証明をもって、他の銀行に掛け合ってやっと自分のローン名義に変えて
安心を得ました。相当大変な思いをしました。

また、住宅ローンの契約上、
家の名義人本人が住んでいなければなりません。

そのため、夫名義の家に夫が住んでいないことが銀行にバレると、
契約違反となりローンの一括支払いを求められるリスクもあります。

注意が必要です。

売却することがベスト

そのため、無難かつベストな選択は、
離婚時に家を売ってしまうことです。

実際に、離婚時には大半の方が売却を考えます。

やはりいい思い出がいっぱいある家と違って、
・喧嘩が絶えなかった
・辛く苦しい時期があった
という家は、一旦は手放すことも開運と言われてます。

これからの未来に向けて、子供の転校、仲良くしてたご近所付き合い、
引っ越しの煩わしさ等々不安なこともあるかもしれませんが、
離婚して思い切り流れをかえてみることの方が新しい生活で、視野も広がります。

孟母三遷という諺もあって、
私も息子が小学校5年生のとき、転校覚悟で家を引っ越しました。

そして、最後にもう一つ知っておいて欲しいことがあります。

不動産査定金額は業者によって金額が全然違う

忘れてはいけない家を売却する際の注意点が
「不動産の査定額は不動産会社によって大きく変わる」
ということです。

同じ戸建ての物件でも、
会社Aは3500万円という査定を出しているのに、
会社Bは4000万円出してくれる、というケースがよくあります。

せっかく物件を売るなら高く売れた方が良いですよね。

誤って、売却を依頼しても安くしか売れず、
住宅ローンが残ってしまったらつらいですよね、、、

そんなことにならないようなオススメの方法があります!
それが不動産一括査定サイトの活用です。

不動産一括査定サイトとは?

不動産一括査定サイトとは?

家や会社にいながら短時間で以下のように複数社に査定依頼できるサービスです。

複数社に査定依頼すると、以下のように様々な金額が提示されます。

上記の画像の通り、会社によって金額が大きく変わります。

1社ずつ査定依頼をすると時間もかかり、
すぐに査定額が大きい会社を見つけることができません。

不動産一括査定サイトは離婚時に
家を売る際には外せないサービスなのです。

オススメはイエウール

そんな不動産一括査定サイトですが、
様々なサイトがあります。

私が知っているだけでも100以上のサイトがあります。

ただこの後お話しするように、
離婚時の家の査定ならイエウールが圧倒的にオススメです。

まずオススメしたい理由は実績です。

いま日本で一番利用されていると言われています。

家やオフィス、はたまた移動中の電車の中でも、
スマホやパソコンで最大で6社に査定依頼が可能です。

しかも6社というのは全国1900社以上の優良企業の
中からの6社なので、高額査定してくれる会社が見つかりやすいんです!

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さらに、超手軽に利用できちゃいます。
査定の入力に必要な時間はたった60秒。

本当に売れるの?騙されたりしない?

いくら人気とはいえど、安く査定されないか心配ですよね。
でもイエウールなら大丈夫!

私が独自にアンケートを実施したところ、なんと72%の方が「イエウールを使って想定よりも売却額が高くなった実感があった」と回答していました!

利用は完全無料

さらにさらに、利用は完全無料!

そしてご安心ください。
一括査定サイトを利用したからと言って、
家を売らなければならないわけではありません。

査定金額に納得いかなければ家を売る必要はないのです。
またもう一つ、イエウールを運営する会社は
JASDAQスタンダード市場に上場している株式会社Speeeが運営しています。

だからこそ安心なのです。

イエウールの10のメリット

では改めて、イエウールのメリットをまとめましょう。

  • ①離婚時の家の売却でオススメの一括査定サイト
  • ②月間利用者1万3千人以上
  • ③完全無料
  • ④金額に納得いかない場合は売る必要なし
  • ⑤最短たった60秒で入力完了
  • ⑥24時間、365日、家だろうがオフィスだろうが移動中だろうが利用可
  • ⑦スマホでもパソコンでも使える
  • ⑧国内最大級の1,900社以上の不動産会社と提携
  • ⑨47都道府県対応
  • ⑩上場企業が運営

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喜びの口コミ多数!

実際に使った方からも喜びの口コミが沢山集まっています!


https://ieul.jp/より引用

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よくある質問

では、最後によくある質問についてお伝えしていきます。

Q1.査定したら売らないといけないのでしょうか?

A1.いえ、売る必要はありません。価格に納得いかなければ売らない方が良いでしょう。

Q2. 物件の名義人本人ではないのですが査定利用可能でしょうか?

A2.可能です。家族であれば利用できます。

Q3.住宅ローンが残っていても利用可能ですか?

A3.可能です。ただ、実際に売却する際には売却額>住宅ローンの残債である必要があります。

Q4.査定したら家に訪問されるのでしょうか?

A4.いえ、不動産会社とのやり取りの中で簡易査定を希望すれば、訪問せず査定が可能です。ただ簡易査定なので、より詳しい査定をお願いしたい場合は訪問査定をご利用ください。

Q5.売却した際の流れを教えてください。

A5.以下の通りです。

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