
あなたはどのような記事LPを見たことがあるだろうか?
事例形式のものだろうか?
それとも「◯◯やってみました!」という体験談型だろうか?
記事LPにはいくつか種類がある。
株式会社猿としては以下の5つの種類を定義している。
- ニュース型
- インタビュー型
- やってみた型(体験談型)
- オープン・ハート・マインド型(現状維持の危機に気づかせる型)
- ランキング型
今回はそれぞれについて、「記事LPの事例」を紹介したい。
ご参考になれば幸いだ。
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目次
1、ニュース型記事LPの事例
ニュース型とは、Yahoo!ニュースやSmartNewsに掲載されている記事かのようなタイトルと導入文で敷居低くユーザーの興味をそそりユーザーを集めて、自然にLPやCVへ導く記事だ。
- 新規性ある情報
- 一般にはまだ広く知られていない情報
を伝えることになる。
タイトルや導入は、
- なんと今◯◯が話題!
- 今流行りの◯◯って知ってる?
- 今◯◯が増えている
といった内容が多くなる傾向がある。
ニュース型の記事LPの事例は以下の通りだ。
2、インタビュー型記事LPの事例
インタビュー型とは、その名の通り実績ある会社の担当、もしくは個人がインタビュイー(インタビューされる者)となり、インタビュー文を通じて、
- 商品・サービスを購入することで実現する輝かしいビジョン
- 商品・サービスを購入する前から実際に利用するプロセス
- 商品・サービスを利用した感想
等を伝えることで、ユーザーに商品・サービスを購入したかのような疑似体験をさせるものである。
3、やってみた型(体験談型)の記事LPの事例
やってみた型はいわゆる体験談記事である。
特定の実績を前提に、ユーザーの立場に近い者が主語となり(この点がインタビュー型との違い。インタビュー型は主語が広告主か、広告主やインタビュイー以外の第三者)、
- 商品・サービスを購入することで実現する輝かしいビジョン
- 商品・サービスを購入する前から実際に利用するプロセス
- 商品・サービスを利用した感想
等を伝えることで、ユーザーに商品・サービスを購入したかのような疑似体験をさせるものである。
やってみた型はインタビュー型と同じく商品・サービスを利用した体験を伝えるものだが、体験談型は、主語がユーザーに近い者となるのに対し、インタビュー型は主語が
・「広告主」か、
・広告主やインタビュイー以外の「第三者」
となる点が異なる。
やってみた型の記事LPの事例は以下の通りである。
4、オープン・ハート・マインド型(現状維持の危機に気づかせる型)の記事LPの事例
ハート・オープニング・インサイト型はその名の通りハート・オープニング・インサイトを刺激するものである。
つまり、感情をエグり、現状維持の危機に気づかせ行動を促すものである。
ハート・オープニング・インサイト型の記事LPの事例はこちらだ。
5、ランキング型の記事LPの事例
ランキング型はその名の通りランキングを紹介するものだ。
ランキング型は、そのカテゴリの商品・サービスを購入することは決めているが、競合や自社含めてどこの商品を買うか悩んでいるいわゆる「お悩み客」をCVに導くために有効な手法だ。
ランキング型の記事LPの事例は以下の通りだ。
まとめ
今回は記事LPの種類と事例をご紹介してきたがいかがだっただろうか?
皆様が記事LPを書く際の参考になれば幸いだ。