タイトルに惹かれてクリックしましたね?
おっと、この煽りで戻るのは待ってください。
「広告を見慣れている」あなたが「この広告をクリックしてしまった」ということがとても大切なんです。戻るのは、まだ早いですよ。
あなたが訪れているこのページこそズバリいま業界で密かに流行り始めている「記事ランディングページ」なのです。
ここでは、せっかくクリックしてもらった皆様のために少しでもこの広告について知ってもらえるように、このページの特性についてご紹介していきたいと思います。
このページを見ているあなたがもし、少しでもランディングページに関わっている方で、
こちらに当てはまる方、ぜひこのまま読み進めてください。
ランディングページは特別な事情が無い限り、基本的にリスティング広告とセットで運用されます。
もちろん皆さんご存知の通り、リスティング広告は、競合が増えれえば増えるほど1クリックあたりの金額が増えていきます。
「最近、顧客獲得単価がどんどん上がってきた……」
「これなら効果が期待できる!と自信を持ってLPをリスティングで回しているけど、思ったほどの効果が出ない…」
あなたが運用しているランディングページは十分な仕上がり。リスティングも技術良く、問題がなかったとしましょう。
この場合、競合が同じ業界で沢山出現しており、なおも増え続けている可能性があります。
「LPの改善をすればまだ戦える……!」
「もっと良い広告文を作ればまだ問い合わせ率を上げることができる……!」
ランディングページも広告文ももうすでに質が高いはずなのにさらに高めようとしてしまう。
ランディングページの職人としてはすばらしい。
でも、あなたが欲しいのはもちろん売上。
ここで気づいて欲しいのは、LPや広告文の改善を行っているだけでは、充分な費用対効果を得ることが出来ず、どんどん疲弊していってしまう、ということ。
もっと楽にできる方法、あるなら知りたいし、もちろん実行したい。
そこで今回は、我々が「顧客獲得単価を18,000円から4,800円に下げた秘密顧客獲得単価を1/4にしてしまった仕組み」、すなわち、今ご覧になっている記事ランディングページについてご紹介していきます。
記事ランディングページとは、記事型の広告の事を指します。
この辺りの特徴が、リスティングを行なっている人にとっては魅力的な内容ではないでしょうか。
しかし、その反面、文章量が多く、記事にかなり近い。
ランディングページ特有の「売り」が全くと言っていいほど文中にありません。
オチに「うちの店、良い物売ってまっせ。寄ってってな」という決め文句があるという事だけ。
掲載される場所も、広告枠!と呼ばれるような場所ではなく、一般的に公開されている記事やニュースの合間合間に馴染んだ形で挿入されているような形の物が多いです。
これは、他の記事を読んでいる皆様が、
「あ、これも興味ある。なんだこれ」
といった形で、他の記事と同じようにふらっと立ち寄って読んでもらえるようにした広告だからです。
ふらっと立ち寄ってもらえる反面、彼らは何かを求めて行動している訳ではありません。
ですので、文中に突然ガンガン強気で「買って買って!これ良いよ!」と攻め入れば、たちまち興味をなくし、すぐに他のところに行ってしまいます。
街を友だちと楽しくフラフラ歩いて談笑していた時に突然「お兄さん居酒屋どうですか?飲み放題安くしますよ!2000円!いや1500円!!」と言われてももちろんイラっとしてしまう場合が多いわけです。
記事ランディングページは「売り」を強く出すことができない。
売りを出せないということはつまり、普通であれば、作って打っても売れない。
でも、リスティング費用が安くてたくさんクリックされるのであれば、知ってもらえる機会になるだろうし、やってみるかあ。
お待ちください。
この「売り」が弱い記事ランディングページですが、あるポイントを抑えていくことによって、十二分に「売れる」記事に変えることができるのです。
今回は「売り」を出していないのに、記事を読んでいるうちにいつの間にか買いたくなっている記事の作り方をご紹介していきたいと思います。
さて、せっかく声をかけることができる機会があるのに、グイグイいくキャッチでは逃げられてしまう。
では、どうするのか。
冒頭で話した通り、まさしく文字通り、興味を持ってもらえるような記事を書くのです。
1つだけご紹介します。
我々が記事ランディングページを書く際には、以下の構成で作成しています。
1つ1つ詳しく説明していきましょう。
まずはお決まり1つ目。
そもそも読まれないと意味がありません。まずは興味を持ってもらうところからです。
「1杯飲むだけで10歳若返ると呼ばれている飲料水、ただ今無料で1杯試飲できます!」
「この無料クジを引くだけで、ポルシェが当たります!」
デパートでこんな声が聞こえたとしましょう。男女誰でも水を飲みにいきたくなりますし、クジを引きたくなりますよね。
記事ランディングページも、面白い内容が書かれているのだろうな、と興味を持ってもらえればクリックしてもらえます。
いかがでしょうか。
あなた同様、既に多くのユーザーの目が広告に肥えています。
だからこそ、本当にユーザーに見てもらい、読んでもらえるような工夫、つまり、まずは「興味を引くこと」と「ユーザーに非常に有益となりうるコンテンツを提供していくこと」が必要なのです。
タイトルに興味を持ちクリックしていただけたら、もちろんお届けするのは最高の記事。
「この内容について知りたいなぁ、興味ある」
と思って来ていただいているわけですから、期待に応える内容を用意しなければなりません。
学校の先生になった気分で、お持ちの知識を詳細に記載していきます(記述の仕方はいくつかありますが、ここでは詳細は省かせていただきます)
可能なら、読み終わった後「なるほど」となるのではなく「感動した!」と言われるくらいの内容をお届けする意気込みで。
3つ目はもちろん外せない、自社製品のご紹介です。
しかし、ただ紹介して「売り」が強くなってしまうと、せっかく読んでもらったのにここで離れていってしまう。
すでに最高の記事であなたは十分商品をご紹介してきています。これを活かしましょう。
仮に以下のようなことを記事中で紹介していたとします。
- よく動く被写体を捉えるためにはカメラのシャッター速度が大事
- 早ければ早いほど手ブレが減る
- しかし光源はしっかりと確保しないと、暗くなってしまう
- なるほど、実例とともに紹介されていてとてもわかりやすい。良い記事だな。
- すばやい動きの被写体に対してはカメラのシャッターが重要なのか!
となっているところに。
- このカメラは〇〇〇〇画素
- 充電時間は8時間を超えており1日取り続けても〜〜〜
- SDカードがも挿さ刺さるし今ならなんとmicroSDカードも挿さ刺さる
- USBで充電もできてしまう!
- レンズに使用されているガラスはエジプトの奥地の〜〜
という話を持ちかけても全く響かないわけです。むしろ逃げていきますね。
では何を紹介して行くのか。もうお分かりかと思いますが念のためご紹介させていただきます。
「実はこのカメラで撮っていました」
「これも業界では1、2を争うシャッターの速さ」
「お子さんがとっても綺麗に 撮 れ ま す よ ほら…」
バキュゥン!
実際に素早く動く被写体をそのカメラで撮った画像があればなお欲しくなること間違いなしでしょう。
最高のコンテンツと自社製品がかぶるところを探して、上手く繋げる事がとても大切。
もちろん、嘘だけは絶対に書かないように。
この手法を取り入れ、いち早く記事LPを採用し効果を出している会社もあります。
しかし、まだまだ記事LPを作成、運用できる会社は少ないのが現状です。
序盤に知識を紹介していき、最終的に御社の商品に興味がある!と思わせる文章を書く事が出来る企業は限られているからです。
商品に対する深い知識、そして、文章構成力。どちらも1級品でなければいけません。
知識を披露するだけでは「そうなんだ!」で終わってしまいますし、興味を持ってもらえるようにコンテンツを書かなければ、売り上げは立ちません。
記事LP事業に乗り出すマーケティング会社が増えてきたとしても、実績を伴い、本当に効果を出すことができる会社はまだまだ少ない。
事実、例えばYahoo!広告の一つにYahoo!コンテンツディスカバリーデリバリーというサービスがありますが、これの規約には明確に「掲載可能な記事は、知識が全体の7割、商品紹介やオファーが全体3割以下でなければいけない」と書かれており、この規定に届かず、弾かれてしまっている企業が多いからです。
ランディングページの効果が伸び悩んでいたあなたにも、この記事ランディングページを活用する事で返り咲く事が出来るチャンスは大いにあるのです。
これまでの広告費を投入すれば売れるという時代は終わり、ユーザーを記事LP内で教育し、本当に「欲しい」と思ってから商品を購入するプロセスが必要になり始めている時代です。
そうすることで、ユーザーが「売りつけられた」「買ってしまった」という後悔を抱かず、良い物を買ったという満足感で満たされるからです。
良いものは、やはり100%すべてを紹介してこそ。45%しか紹介できず、そこで買わないと選択されてしまっているようでは勿体無い。
あなたも記事LPを導入し、最低限の広告費で多くのファン(顧客)を増やしてみてはいかがでしょうか?
ちなみにタイトルでお伝えしている情報に加えて、この記事を書いている株式会社WonderSpaceはこの新しい手法で、難しいと言われているとある業界ではなんと5クリックに対して1人成約する驚異の問い合わせ率20%超え、顧客獲得単価はなんと通常のリスティング広告の1/4まで減らすことに成功しています。
その秘密、より詳しくは以下のボタンからどうぞ。
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