#キャリア 2022/06/10

「仕事に行きたくない!もう辞める!」退職代行を利用したAさんの話

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「仕事なんて辞めてやる!」心の中で退職を決めたものの、スムーズに辞められない人が実は意外に多くいます。

退職を強引に引き止められたり、退職後の転職に不安があったり・・・。仕事を辞めることは、想像以上に労力が必要です!

それを助けてくれるのが、今話題の「退職代行業者」!今回は、実際に退職業者を利用したAさんの話を参考にその実態にフォーカスします。退職を阻む4つの壁や、その乗り越え方もあわせてご紹介していきますよ。

仕事に行きたくない。辞めたい。そんな呪縛から解き放たれ、Aさんのように未来へ一歩踏み出しましょう!

退職代行サービスについてはこちらの記事で紹介しています。

1.あなたが仕事を辞めたい理由は?立ち止まって考えてみよう

あなたが「仕事を辞めたい理由」は、何ですか?

・職場の人間関係に疲れ果てている…。
・業務のプレッシャーが重すぎて耐えられない!
・人材不足による慢性的な残業が酷い。
・パワハラ気質の上司に目をつけられて、毎日生き地獄…。
・自分の成果が横取りされる!正当に評価されずやってられない!

など、仕事を辞めたい!と感じるにはそれ相応の理由があるでしょう。

しかし、勢いで辞表を出すのは、あまりおすすめできません。先の転職はどうするか?など、数か月スパンで大体の目途を立ててから退職するのがおすすめです。

しかし!そんな悠長なことを言っていられない場合もあります。

・仕事が辛すぎて心身共に限界…。朝起きると涙が溢れ職場では頭痛や吐き気に襲われる。
・駅で「このまま線路に飛び込めば、仕事に行かなくて済むなぁ…。」など、あってはならない考えが頭をよぎる。
・胃痛や円形脱毛症など、仕事のストレスが体調にも影響を及ぼしている。

このような場合は今すぐ会社を休み、心療内科を受診すべき!それと同時に、早いうちに「休職」や「退職」について検討し始めた方が良いでしょう。

では、「退職」や「休職」は、どのような手順で進めればよいのでしょうか?一般的な方法を、次で詳しくみていきましょう。

2.「退職」&「休職」の一般的な手順

(1)休職の手順

まずは、一般的な休職の手順からみていきましょう。

①ステップ1:休職が可能か確かめる

実は、休職はどの会社でも可能なわけではありません。休職制度は法律で定められた制度ではないため、そもそも休職制度がない会社もあるのです。ご自身がお勤めの会社に休職制度があるかどうか、事前に確かめましょう。

さらに、

・休職中は給料をもらえないケースが多いが、社会保険料の支払いは免除されない                      (健康保険の「傷病手当金」が支給可能な場合もある)
・休職できる期間は限られている
・休職期間中も会社と連絡を取る必要がある

このようなことも確認し、休職を検討していきましょう。

②ステップ2:上司に「休職診断書」を提出する

今の会社で休職可能か確認できたら、続いて「休職診断書」を上司に提出しましょう。

「休職診断書」は、本当に休職が必要な状態であることを会社側に証明する大切な書類です。休職診断書は医師のみが作成できるため、心療内科等の受診が必須になります。ちなみに、診断書の作成には数週間かかることもあるため、休職を検討している方は早めに医師へ相談して下さい。

③ステップ3:休職期間などを話し合う

休職期間は、休職診断書に明記されています。しかし、それを会社側が了承するかは分かりません!

・会社は最長でどれくらいの期間休職を認めているのか?
・もし、最初に決めた休職期間で復職できない場合はどうなるのか?(一般的には退職が多い)

など、話し合いの場を持ち、きちんと確認しておきましょう。

(2)退職の手順

続いて、一般的な退職の手順をみていきましょう。

①ステップ1:上司に退職の旨を伝える

退職を決意したら、まずは上司にその旨を伝えましょう。最低でも1~2か月前までには退職の旨を表明するのがマナーです。
退職日はいつにするか?等、この時におおまかな取り決めを行うのが良いでしょう。

②ステップ2:退職届を用意して提出する

上司に退職する旨を伝えたら、「退職届」を準備し提出しましょう。会社に決められたフォーマットがある場合が多いですが、ない場合は【退職届・書き方】で検索!重要事項を書きもらさないよう注意してくださいね。

③ステップ3:仕事の引継ぎを行う

退職届が無事受理されたら、退職日に向けて「仕事の引継ぎ」を行いましょう。立つ鳥跡を濁さず!後任の方がスムーズに業務に臨めるよう、しっかり引継ぎを行うのがマナーです。また、有給も退職日までに消化して下さいね。

いかがでしょうか?一般的な休職・退職の流れに難しいことはなく、簡単に終わりそうですよね。

しかし、現実はこんなにスムーズにはいきません!特に疲弊した心身で臨む退職は、大変なことだらけ…。次では、円満退職を阻む4つの壁をご紹介していきたいと思います。

3.円満退職を阻む4つの壁!

(1)職場に迷惑を掛けるのでは?という不安

「自分が急に辞めたら、職場の人に迷惑をかけるのでは?」という考えから抜け出せず、退職を躊躇している人もいる人はいませんか?

このような考えに至るあなたは、きっと真面目で頑張り屋さん。でも、無理して頑張り続けた結果が、今の苦しく辛い状況を生み出してはいませんか?

会社は利益を追求する組織で、あなたのことを考えてくれるわけではありません。あなたも、自分が苦しみを我慢してまで会社に尽くす必要はありません。「いつ辞めよう…。でも、迷惑はかけたくない。」そんな堂々巡りはやめにして、自分自身のことだけを考えましょう。

(2)引継ぎをする気力・体力がない

「仕事が辛く心を体に影響が出ている…。」そんな状態で退職の引継ぎができるはずありませんよね。

かといって、ある日突然出社しなくなるのはタブー。雇用の契約内容次第では損害賠償を請求されるケースもありますし、退職金が無くなったり減額されたりする可能性もあるのです。

「じゃあ、どうやって辞めればいいの!?」と途方に暮れている人に是非おすすめしたいのが、退職代行業者」です!退職代行業者は、あなたの代わりに退職作業の一切を代行してくれる強い味方!その詳細については、後ほど詳しく説明するので、続きをお読み下さいね。

(3)次の転職先が決まるか不安

退職で最も気になるのは、「このまま次の仕事が決まらなかったらどうしよう…。」という先の見えない不安ですよね。

しかし、心身共に疲れ果てている時には元気になるのが再優先!日本には、失業・自己退職に関わらず支給される「失業手当」があります。そのため、退職後直ちに生活が困窮する状況にはなりにくいため、その点は安心して下さい。

また、転職を考えた時には、キャリアカウンセリングの心強い味方!ポジウィルキャリアの45分無料カウンセリングをPRIMEではおすすめしています。

・退職したものの、この先そんな仕事に就くべきか見当もつかない…。
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(4)退職を強引に引き止められる

「上司に退職を願い出たから、強引に引き止められた…。」このようなケースは数えきれないほど頻発しています。

「君がいないと困るから、もう少し会社にとどまって欲しい。」という申し出ならまだ分かりますが、中には脅しのような言葉を掛けてくる上司もいます。「お前を育てるのに、一体いくらかかったと思ってるんだ!」「会社に損害を出す気か!その分の退職金は支払わないぞ!」など、辛辣な言葉で在職強要してくる者もいるのです。

ただでさえ心が疲弊している時に、このような脅しをかけられては太刀打ちできる気がしませんよね…。

そんな時こそ頼って欲しいのが、先にも少しご紹介した「退職代行業者」です。退職代行業者とは一体どんなものなのか?安心・安全に利用できるのか?次で詳しくみていきましょう。

4.退職代行業者とは?

退職代行業者とは、あなたの代わりに退職に掛かる一切を担ってくれる頼れる存在。

現在のところ、その母体は「民間業者」「労働組合」「弁護士事務所」の3つに大きく分けられますが、【比較的安価に安心・安全に利用できる】という観点では、「労働組合」が母体の退職代行業者がベストです!

「労働組合」が母体の退職代行業者の特徴
✓退職日の調整・未払い金請求などが法的に認められている!                                ✓民間業者では「違法」になることが労働組合なら可能!                                 ✓比較的利用しやすい料金で若者でも安心して依頼できる!

このように、労働組合が母体の退職代行業者なら安心して退職代行を依頼できます。

しかし、民間業者が母体の退職代行業者はそうはいきません!民間業者の中には違法性が高いものが多く、トラブルに発展することもあるのです。

また、弁護士事務所が母体の退職代行業者は、もちろん安心安全、合法的に退職ができますが、費用が大変高額!「貯金が少ないので安い費用で退職したい。でも違法な会社は嫌だ!」このような人には、労働組合が母体の退職代行業者がベストということが分かりますね!

それでは、実際に退職業者を利用して円満退職されたAさんの話を次でみていきましょう。

5.【実録】退職代行サービスを実際に利用したAさんの話

実際に退職代行を依頼し、無事新たな道へ歩み始めたAさんの話を伺っていきましょう。

Aさんのプロフィール
・元家電量販店勤務
・25歳
・女性

私は、大手家電量販店の販売員として働いていました。ノルマがあることは分かっていましたが、あくまで目標と聞かされていたので不安なく入社したんです。

でも、入ってすぐにそれは違うことに気が付きました。販売成績が上がらない者は厳しく指導され、私も「ヤル気はあるのか!?」、「本当に使えない奴だな。」など連日叱責されました。そんな日々が何日も続くと、人間おかしくなるんですよね…。家にいても上司の声が聞こえるような気がして落ちつかず、職場で上司とすれ違うだけで動悸や吐き気がするようになったんです。

「もう辞めたい!」そう思いながらも上司が怖くて言い出せない日々が続いていたんですが、ネットニュースで「退職代行業者」の存在を知り「これだ!これしかない!」とその日のうちに連絡しました。

退職代行業者選びは、「労働組合かどうか」を基準に決めました。違法性がある会社は絶対に嫌でしたし、弁護士は高すぎるので…。
退職代行業者が決まってから退職までは、本当に早かったですよ。全て退職業者が担ってくれたので、私は会社と一切連絡せずに辞めることができました。あの嫌な上司と一言も会話することなく退職できたのは、本当に嬉しかったですよ。

人事部への連絡はもちろん、制服まで郵送にて返却できたことに感動しましたね。今、私のように「退職したいけどできない…。」と悩んでいる人がいるなら、退職代行業者を頼って!と全員に教えてあげたいです。

いかがでしょうか? Aさんは苦しみから解放され、今、新たな職場で活躍されています。

「私も退職代行業者に相談してみたい!」そんなあなたには、東京都労働委員会認証!法適合の合同労働組合「退職代行ガーディアン」を強くおすすめします。退職代行ガーディアンが「最強の退職代行業者」と呼ばれる所以は何なのか!?次で詳しくお伝えしていきます。

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(1)ガーディアンは東京都労働委員会認証の合同労働組合

先にお伝えしたように、退職代行「ガーディアン」は東京都労働委員会認証の合同労働組合。もちろん、違法性はなく信用して依頼できる退職代行業者です。依頼者の状況や意向を丁寧にくみ取り、円満退職へ導いてくれます!

(2)迅速!即日対応

退職代行ガーディアンは、即日対応!何と、相談した当日から出社する必要がありません!就業規則で退職を申し出る期日が決められている場合でも、ガーディアンなら大丈夫です。

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7.仕事に行きたくない時は退職も視野に入れよう

「仕事を辞めたいのに辞められない…。」そんな辛い状況を我慢していても、メリットなんて一つもありません。円満退社ができそうにない時、退職代行を頼ることは悪いことではないのです。

パワハラ上司や終わりのない残業…。いつまで耐えるつもりですか?勇気ある一歩を踏み出し、新しいキャリアの扉を開きましょう。

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