「どう生きたいか分からない…」
と、2度の妊娠出産を経て思いつめたアラフォー女性がこれからの働き方・生き方と真剣に向き合うため自己分析の無料カウンセリングを受けてみた話。
二回目となる本記事では、40歳を目前にした筆者である私が実際に無料カウンセリングを受けた内容と感想をレポートします。
目次
【どう生きたいか分からない】ポジウィルキャリアとは？エージェントとの違い
ポジウィルキャリアとは、転職や就職を考えている人向けというよりは、
・具体的な転職意向までは固まっていない
・やりたいことがわからない目標がない
・モヤモヤしてるけど仕事を辞めるのは不安
・何に悩んでいるのか漠然としている
つまり「どんな人生を歩んでいきたいか？」悩んでいる人に、“生きかた視点”で理想のキャリアを描くお手伝いをしてくれるというサービス。
その結果によって、転職が必要なのか、またはそのままでいるべきかなどが見えてきて、必ずしも転職やキャリア変更に結び付くわけではないそうです。
<前回の記事はこちら>
一人で悩んでいる方へ。
PRIME編集部のワーママ歴14年目現役ワーママと話してみませんか？
家事・育児・仕事・妻としてー結婚した女性にはたくさんの役目がついてきますよね。
そしてそれは一つ一つは大したことがなくても、初めての経験だったり、積み重なったすることで少しづつ複雑に絡み合いながら女性の負担になっていったりします。
そして心に抱えたもやもやを吐き出す場所がなく悩んでいる人もたくさんいます。
私自身は第一子を妊娠するまで東京都内にあるそこそこ大きな会社の社畜でした。
しかしその会社でワーママのパイオニアとなったことをきっかけに、働くこと、キャリアを続けること、子供を育てること、夫や実家との関係、あらゆる課題が私に降りかかってきました。
そしてワーママの名札をつけたことで始まった色んな理不尽さや自分の中の葛藤と闘いながらワーママ生活を続けてきました。
当時は社会や自分に対して色んなことを感じながらも、どこかで折り合いをつけ自分を納得させながら生きてきました。
でも、時間が経つにつれ我慢やもやもやに嫌気がさし、子供も大切にしつつ「自分のことも幸せにしてやろう！」という考えに変わりました。
そこに至るまで、近すぎるゆえ同僚ワーママやママ友には言えないこともたくさんありましたが、
人に話を聞いてもらうことで少しだけ明日の活力になったことも事実。
女性は話すことで気持ちや考えがふと軽くなったり、結論は出なくとも、前向きになれることが意外とありますよね。
もし、これをご覧になっている方で「こんなこと相談していいのかな？」「身近な人には言えない」などの悩んでいる方がいたら、PRIME編集部に気軽に話してみませんか？
もしご希望があれば、ZOOMで30分～１時間ほど、PRIME編集部の現役ワーママミイ又はみわが対応させていただきます。
私たちPRIME編集部のスタッフも、同じく母として妻としてワーママとして色んな葛藤と闘いながら生きてきた同じ女性です。
その経験を糧に、女性のあらゆる生き方に寄り添い肯定していきたいと本気で思い「PRIME」を運営しています。
どうぞお気軽に、言いたいこと、聞きたいことを話してください！
二人の人物像が垣間見えるnoteはこちらから
https://note.com/prime_editors
【どう生きたいか分からない】45分の無料カウンセリングで自分探し
無料オンラインカウンセリングは45分。
トレーニングの一部を経験できるというもので、終了後に3つある本コースからおすすめを選んでくれます。
カウンセリングは予約時に電話かzoomを選択。
今回私は電話を選びました。
指定の日時にかかってきた電話を取ると、担当カウンセラーは20～30代の爽やかな声の男性。
とにかく感じが良く、自分の胸の内を素直に話してしまいそうだなと一瞬で察しました(笑)
少しのアイスブレイクで緊張をほぐすと気楽な感じのまま本題へ。
・POSIWILL CAREER.に申し込もうと思ったきっかけ
・今後なりたい姿
・これまでの働き方やそこで感じていること
など、カウンセラーからの色々な質問に答えてるかたちで色々話していくと、
「それってこういう背景からですかね？」
「こういう理由でそう思われてるのではないですか？」
というように
・私が過去転職をしようと思ったきっかけの真意
・強みと弱み
・人生の選択で何を大切にしているか
・今何を不安に感じているのか
・これからどう生きていきたいか
など自然と自己分析できていくのがわかりました。
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母親として女性として“どう生きたいか”
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【どう生きたいか分からない】自己分析をリアルに体感
「自己分析」といえば、学生時代の就職活動でさんざんやれと言われたシロモノ。
正直、当時は自己分析がなぜ大切なのか、それをやって何になるのか、むしろ自己分析がなんたるかすら理解しないままやっていたくらいで、
結果までしっかりたどり着いたとしても、その結果による適正よりも「自分がやりたいこと」を優先して就職活動をしていたと思います。
でも、今なら分かる。「自己分析」で自分の道を決めるの大切さ。
特に仕事においては、すでに経験しているものや就業の知識、何より仕事によって自分のプライベートが大きく左右される=人生に影響することを身をもって知っている私たちは、パーソナル・トレーニングを受けなくとも、転職時にすでにそういった自己分析をもとに就職先や働き方を選択している人は多いはずです。
では、なぜそこまで出来ていてもなお、さらに深堀した「パーソナル・トレーニング」が必要なのか？
※無料相談や申し込み、サービス概要はこちらから確認してみてください。
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【どう生きたいか分からない】大切なのは生きかた視点で理想のキャリアを描くこと
前回の記事でも触れたように、40歳を迎える私がこれから先、さらに人生を後悔しないために必要と感じるもの。
それは、経験・スキルやキャリアアップだけでなく、「どんな人生を歩んでいきたいか？」をなによりも大切に“生きかた視点”で理想のキャリアを描くこと。
<前回の記事はこちら>
そのために自分の過去を振り返り、自分でも気付けなかったその時の思いや考え方をアウトプットしていくことはとても重要です。
カウンセリングで多方面から自分でも気付いていなかった考えの軸やこだわりを紐解いていくと、それがそのまま自分の働き方や生き方を選ぶヒントになっていくことが実感できました。
まさに私が模索しようとしているのは、スキルや前職を活かしたキャリアではなく、“生きかた視点”の理想のキャリア！
前半からなるほどなと頷ける話ばかりになったのでした。
【どう生きたいか分からない】診断で大切にしたい仕事や生き方が見えてくる
次回レポート後半は、「どう生きたいか分からない」と迷った時に受けたポジウィルキャリアの無料カウンセリング、その診断結果で大切にしたい仕事や生き方が見えてきた様子をリアルにお届けします。
こちらで、私がパーソナル・トレーニングの無料カウンセリング45分で実際にアウトプットしていった内容について、赤裸々に詳しくご紹介したいと思います！(③へつづく)
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文：A.O
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ポジウィルキャリアってどんなサービスなの？？
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