#キャリア 2023/04/28

ワーキングマザーがうざい!嫌い!あなたは大丈夫?嫌悪サインとワーママ側の6つの改善策

【広告含む】

「ワーキングマザーは嫌われる!」
「ワーママはうざい!」

この言葉を聞いて「多分私は大丈夫なはず。」と思ったあなた!もしかすると、嫌われている自覚がないだけかもしれません・・・!

今回は、嫌われるワーママの特徴やその改善策を具体的に解説。あなたは大丈夫?「職場で嫌われている時の5つのサイン」でチェックしてみましょう。

この記事に書かれていることを実践すれば、職場の人間関係は大きく改善するはずです!早速明日から行動や言動を見直し、気遣いのできるワーママに変身しましょう。

育休明け必要とされていないと感じる5の理由と先輩ママの経験談はこちらで紹介しています。

目次

1、【検証】ワーママが嫌われやすいのは本当?

嫌われやすいワーママ

「ワーママが嫌われやすい。」という話を小耳にはさむことがありますが、果たしてそれは本当なのでしょうか?体験談から検証していきましょう。

(1)「休んで当然」という態度のワーママAさん

職場にただ1人のワーママAさんは、「子どもが風邪だから!」という理由で休むことや早退することが多々あります。

最初は「子育て中だから仕方ない。いつかは私もそうなるだろうし協力しよう!」と思っていたのですが・・・正直もう耐えられません!

早退する時は仕事を丸投げ。「あとはお願い!」の一言で帰宅してしまうので、毎回業務がストップして本当に迷惑です!代りに私が苦情を受けたこともあります。

そんな状態なのに、Aさんはいつも「休んで当然」という態度。「ごめんね。」や「ありがとう。」の一言もなく、むしろ「独身のあなた達には私の苦労は分からないでしょ!」とでも言いたそうな様子で、バタバタと帰宅していきます。

当然、職場全員がAさんのことをよく思っていません。(29歳・食品会社勤務・独身)

(2)「自分さえよければよい」という態度のワーママBさん

私の部署は、ほぼワーママで構成されている働きやすい職場でした。そう、Bさんが入社するまでは・・・。

ワーママが多い職場なので、子どもの運動会や参観日はもちろん、急な体調不良の時もみんなで協力!「持ちつ持たれつ」の関係で働いていたんです。

でも、Bさんは自分のことばかり!「休みを変わって欲しい。」「この仕事は子どもが小さいから無理。」など要求度が高く、子どもを理由に休んだ時もフォローされて当然というような態度でした。

しかも、こちらがBさんに休みの変更をお願いした時には、「無理です。」と一蹴。そんな感じなので、もちろん仕事のフォローもしてもらえません。

同じワーママとして恥ずかしいくらい酷い態度で、最近では早くやめて欲しいという黒い感情を抱いてしまいます。(38歳・アパレル・3歳の男の子ママ)

(3)「昔の自慢話・苦労話」が多いワーママCさん

産前は、バリキャリ街道まっしぐらだったCさん。今は、フロント業務を離れてバックオフィスを担当されています。

「私がやっていた時は・・・」「昔はね・・・」と事あるごとに持ち出される昔の話にうんざり。気持ちは分かりますが、2年も経てば、会社も業務も変わっているのは当たり前だと思います。

早く、今任されている業務に集中してほしいです。(26歳・広告・独身)

いかがでしょうか?客観的に見て「これは嫌われて当然!」という態度が目立ちましたが、当の本人達は気付いてないのかもしれません。

そこで次では、「ワーママが嫌われている時の5つのサイン」をご紹介していきます。あなたは大丈夫!?早速チェックしてみましょう。

2、【今すぐチェック!】ワーママが職場で嫌われている時の5つのサイン

うざいワーママ

「うざい!」と思われているワーママとは?以下5つの特徴をチェックしてみましょう。

①最近仕事をサポートしてもらえなくなった
②職場の人の態度が素っ気ない
③報・連・相をしてもらえない
④職場の人から目をそらされる気がする
⑤雑談がほぼない

このような心当たりがあるワーママは、うざいと思われている可能性大!続きをチェックしてみましょう。↓↓↓

(1)仕事でサポートしてもらえなくなった

子どもの体調に振り回されるワーママは、どうしても会社を休んだり早退したりしがちです。そんな時、周囲の人がサポートしてくれるのはとても有難いことですよね。

でも、もし急に仕事のフォローをしてもらえなくなったなら、あなたのことを嫌っているサインかもしれません。

・今まで気を回してフォローしてくれていた人が、急に必要最低限の作業しかしてくれなくなった
・仕事を頼んでも断られるようになった

このような時は、自分の態度を振り返るべきでしょう。

(2)素っ気ない態度を取られた

これまで普通に話していたのに突然素っ気ない態度をとられるのは、残念ながら嫌われ始めのサインです。

特に、周囲の人全員から素っ気ない態度をとられ始めた場合は要注意。あなたの悪い噂が、職場全体に広まっている可能性が高いです!態度を相当改めなければ、人間関係を修復するのが難しいかもしれません。

(3)大事な連絡をしてもらえなかった

仕事で大切な連絡をしてもらえないことが何度もある場合、相当嫌われている、もしくは恨まれている可能性が高いです。

このような態度をされると業務上大変困りますが、何か思い当たる節はありませんか?

自分に非がある場合は謝罪して態度をあらため、思い当たる節がない場合は上司に相談してみましょう。

(4)目をそらされた

心理学で「目をそらす」という行為には沢山の意味がありますが、「女性が目をそらし続ける場合」は、相手との関係を断ちたい!と思っていることが多いそう。

もし、職場仲間の女性に急に目をそらされ始めたなら、相手はあなたと関わりたくないと思っているかもしれません。

なぜ関係を断ちたいと思われているのか?自分を振り返ってみて下さい。

(5)雑談がなくなった

今まで雑談をして和気あいあいと過ごしていたのに、突然会話がなくなった・・・。このような場合も嫌われている可能性が高いです。

冗談や世間話をしなくなるのは、「仕事上で最低限のコミュニケーションしかとりたくない!」という気持ちの表れ。もとの関係に戻るには、相当な努力が必要でしょう。

いかがでしたか?いくつかチェックがついて、「私、嫌われているかも!?」と焦っているあなたへ。次でご紹介する、「嫌われないための6つの気遣いポイント」を試してみて下さい。

この6つを実践し続ければ、今嫌われていたとしても「あの人、最近変わった!」と思ってもらえること間違いありません。早速明日ら態度や言動を変えてみましょう!

3、うざいワーママとは?嫌われる人の特徴と7つの気遣いポイント

うざいワーママ

うざいワーママの特徴は7つあります。

うざいワーママとは?
①報連相ができないワーママ
②”子ども”を全面にアピールするワーママ
③優遇されて当たり前と思ってるワーママ

④愚痴や悪口が多いワーママ
⑤お礼が言えないワーママ
⑥お互い様精神がないワーママ
⑦清潔感がないワーママ

以上、7つの”嫌われポイント”を踏まえたうえで、どんな気遣いをすれば嫌われないのか?詳しくみていきましょう。

(1)「報・連・相」ができないワーママ

子どもの体調不良などで仕事を休んだり早退したりする場合には、「報・連・相(報告・連絡・相談)」を徹底しましょう。

「報・連・相」が一切ない場合、業務がストップし職場の人が困ってしまいます。社会人の常識として、必ず行うようにしましょう。

ただ、保育園からの急な呼び出しで慌てている時に、一から丁寧に引継ぎ連絡をするのは大変ですよね。託される方も、「えっ!?そんなこと急に言われても・・・。」と困惑してしまいます。

そこでおすすめしたいのが、緊急時に備えて【普段から自分の仕事内容や進捗状況を周囲と共有しておくこと】です。そうすれば、頼む方も頼まれる方も負担が少なく、スムーズにフォローしてもらえるはずです。

一人で仕事を抱え込み過ぎるのは、ワーママにとってかなりリスク!普段から周囲の人とコミュニケーションをとり、「報・連・相(ほうれんそう)」心掛けましょう。

(2)「子ども」を全面にアピールするワーママ

ワーママは仕事だけに集中するのは不可能。頭の中には、いつも子どもや家族のスケジュールがチラつきます。

しかし、だからといって「子どもがいて大変!」「子どもの用事が終わらない!」「子どもが風邪をひいて仕事が進まない!」など、職場で子どもを全面に出し過ぎるのは考えもの。

人間、自分と違う立場の人の気持ちは共感できないことも多々あります。

・望んで子どもを産んで自分の意志で働いているのに、なぜ愚痴を言うの?
・ そんなに子育てが大変なら仕事を辞めればいいじゃない。

と、ドライな考えを持つ人も当然いるのです。

このような人にとっては、過剰な子育てアピールは不快でしかありません。職場には様々な立場の人が混在しているので、子どもが特別かのよう発言はつつしみましょう。

(3)優遇されて「当たり前」と思っているワーママ

女性の社会進出が進んだ今、「ワーママが働きやすい職場環境」を構築するための、様々な制度が整いつつあります。

子どもの看護休暇などがしっかり制度化されている企業もあり、それを享受するのはワーママの権利です。しかし、その「権利」を振りかざし「優遇されて当たり前」という態度をとるのは良くありません。

例え同じ回数早退をしたとしても、さも当たり前のような態度の人と、申し訳なさそうに謙虚な態度をとる人では、周囲に与える印象がまるっきり違います。

フォローしてもらって当然という姿勢は改め、感謝の意を態度で示しましょう。

(4)愚痴や悪口が多いワーママ

ワーママに限らず、愚痴や悪口が多い人は嫌われます。

悪口や愚痴を言う人は、

・その人より優位な立場になりたい
・自分の劣等感を隠したい
・自分がどれだけ大変なのか分かって欲しい
・敵を作ることで仲良くなりたい

という心理が働いているそうです。

ワーママは「自分の大変さを分かって欲しい!」という気持ちが強く、口を開けば愚痴を言っている人もよく見かけます。しかも、そんな人に限って自分が「毒」を吐いていることに全く気付いていません。

愚痴や悪口を言っている時の「負のオーラ」は、良い影響なんて1つもなし!不平不満を心のままに吐き出すのではなく、きちんと話し合いの場を設けて対処するのが社会人の常識です。

(5)「お礼」が言えないワーママ

ワーママに限らず、人に何かしてもらったら「お礼」を言いましょう。

早退などで業務をサポートしてもらったなら、言葉のお礼は当然です!忙しくて相手に伝えそびれたなら、後日でもいいのできちんと感謝の気持ちを伝えましょう。

もし度々助けてもらうことが多いなら、時には土産などを渡すのもよいでしょう。

(6)「お互い様の精神」がないワーママ

自分は周囲の人に助けてもらっているのに、相手が困った時には知らんぷり・・・。このような態度のワーママは嫌われて当然ですよね。

ワーママが多い会社では、みんな「お互い様の精神」で支え合っています。自分さえよければいいという考えは捨て、チームプレイを心掛けましょう。

(7)清潔感がないワーママ

忙しいワーママは自分のことなんて二の次三の次。独身時代のように、オシャレに気を遣う時間なんてありませんよね。

しかし、

・打合せに行くのにヨレヨレのシャツを着ている
・服にシミや汚れがついている
・髪の毛が手入れされておらずボサボサ

など、不潔に見えてしまう身なりは避けましょう。

おしゃれをする必要はありませんが、社会人として最低限の身なりは整えるべきですよね。

ワーママだからこそ注意したい気遣いポイントを、お分かり頂けましたか?

「6つのポイント」に気を付ければ嫌われることはまずないと思いますが・・・もし「嫌われ者認定」されてしまうと職場でどんなことが巻き起こるのでしょうか!?次で詳しくみていきましょう。

4、ワーママが職場で嫌われるとどうなる?

ワーママが職場で嫌われてしまうと、職場の人間関係に亀裂が入ってしまいます。そうなると仕事がしにくくなり、辞めざるを得ない状況に追い込まれるケースも少なくありません。

またそればかりか、「ワーママ=悪」というイメージが職場全体に広がり、新たな雇用をする際にワーママを避けるような事態にもなりかねません。

つまり、たった一人の行動が「ワーママ全体」にマイナスイメージを与えることになるのです!

ただしこれを逆の発想で捉えると、あなたの行動次第では「ワーママさんってすごく頼れる!」、「責任をもって仕事をしてくれる!」というプラスのイメージを作りだすこともできます。

働く母達が気持ちよく働けるよう、ワーママ1人1人が「気遣いの心」をもつことが大切だと言えるでしょう。

5、注意!ワーママは職場以外でも嫌われる?

職場以外で嫌われるワーママ

悲しいことに、ワーママは職場以外でも気が抜けません。

保育園の係活動や小学校のPTA活動などでは、「仕事」を全面にアピールして全く協力しないワーママがいるようです。忙しいのはもちろん分かりますが、子ども達の園生活や小学校生活を楽しく円滑にする活動が、専業主婦のママ頼みになるのは考えもの。

中心になって活動はできなくても、ちょっとした手伝いを申し出る、自分ができることを一応確認してみる等、参加の意欲は見せるべきでしょう。

6、時短勤務も早退も大丈夫!大切なのは「心遣い」

「家族のために一生懸命仕事をしているのに、嫌われるなんて世知辛い世の中だ!」この記事を読んで、そんな感想を持った人もいるでしょう。

しかし、ワーママは「時短だから」「早退したから」という理由で嫌われているのではなく、その時の対応に問題があって避けられていることが分かります。

職場で嫌われるか否かは「ワーママだから」というより、その人の「人間性」に左右されているのです。

時短や早退をしても大丈夫!周囲に対する心遣いを忘れず、皆が気持ちよく働ける職場をめざしましょう。

ワーママの時短勤務はいつまで?マミートラックにあったらどうすればいい?

そんな疑問・悩みがある方は、以下の記事も参考にして下さいね。

ワーママの時短勤務はいつまで?先輩ワーママ体験談はこちらで紹介しています。

マミートラックに負けない!ワーママのキャリアアップ5つのコツはこちらで紹介しています。

7、職場でうまくいかない時はまずは相談する

ワーママの中には、「気を使っているけどうまくいかない」「心構えは分かってるけどどうしても今の状態がしんどい」という人もいるかもしれません。

そんな時は「誰かに相談してみる」ことが心の整理できる一番の近道!おすすめは、ワーママ対応窓口価値観の整理ができるコーチングの利用です。

(1)先輩ワーママに話してみる

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(2)価値観の整理ができるコーチング「ポジウィルキャリア」

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バリキャリだと自覚していたママが、心の底では子供との時間を大切にしたいと思っていたいり、その逆もしかり。価値観を浮き彫りにしてから、転職や現職でのキャリアなど本当にあなたに必要なことをアドバイスしてくれます。お試しで45分無料相談が使えるので、まずは無料相談がおすすめです。

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8、解決できない場合は転職の選択もあり

色々工夫してみたけど、うまくいかない場合ももちろんあるでしょう。根本的に職場の理解が不足していたり、まだワーママの受入れ風土がない場合もあるのです。そんな時は、転職を検討しましょう!「思い切って会社を変えたら毎日が楽しくなった!」というワーママは多いです。こちらでは、キャリア組はもちろん、未経験やブランクのある方でも利用しやすく、ワーママに特化した転職サービスご紹介します。

(1)ワーママ向け時短求人を扱う「リアルミーキャリア」

口コミ・評判

「リアルミーキャリア」はこんな人におすすめ
評価:★★★★★5
・時短正社員のまま転職したい人
・子育て中のワーママ
・大手転職サイトでは時短求人が見つからなかったワーママ
・育児中のアドバイザーに転職の悩みを相談したいワーママ

「時短正社員」はワーママに人気の働き方。厚生労働省では「時短正社員」を以下のように定めています。

短時間正社員とは
○ 短時間正社員とは、他の正規型のフルタイムの労働者(※)と比較し、その所定労働時間(所定労働日数)が短い正規型の労働者であって、次のいずれにも該当する者である。
① 期間の定めのない労働契約を締結している者
② 時間当たりの基本給及び賞与・退職金等の算定方法等が同一事業所に雇用される同種のフルタイ
ムの正規型の労働者と同等である者
※正規型のフルタイムの労働者:1日の所定労働時間が8時間程度で週5日勤務を基本とする、正規型の労働者
※企業内において、このような働き方を就業規則等に制度化することを指して、「短時間正社員制度」と呼んでいる。

引用:厚生労働省HP

「時短正社員」は、子育てや介護のために一時的に利用しているケースは多いですが、世の中には子供の年齢に関わらず、「時短正社員」として永続的に雇用されている方もいます。

「リアルミーキャリア」は、ワーママ向けの時短求人に特化した転職エージェント。

ここには、【育児をしながら働ける求人】しかありません。

特に「時短正社員」の求人は他に類を見ないほど豊富。

これは、リアルミーキャリアの企業努力の賜物。各企業にお願いし、地道に時短正社員求人を開拓してくれているお陰です。その分、他の転職サイトに比べて求人数は少ないですが、大手転職サイトにはない時短求人が見つかると評判。

時短求人はママとしてのスケジュールが圧倒的に組みやすくなりますし、このポジションを受け入れている会社=ワーママの理解がある会社。ママの働きやすさはお墨付きです。ここで挙げたような心配も解消されますね。まずは登録して、どんな求人があるのかチェックしてみてください。

そのほか、育児中のアドバイザーが無料で相談にのってくれるので、登録して損はありません!

時短正社員に転職しませんか?

「リアルミーキャリア」
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リアルミーキャリアで転職した人の声

時短正社員で転職に成功した人は人生の大きな変化を実感しています。特に小学校3年生くらいまでの子供がいる方は、日々の影響は大きいですよね。利用者の声をご紹介します。

Aさん30代

9時から16時まで正社員として勤務中です。毎日が激変!子供ともゆっくり向き合えて心身ともに一気に楽に。夕食のおかずも1品増えました。

Bさん30代

このまま前職にいてもマミートラックで出世も遅れるのは明らか。最初から時短ポジションとしての成果を求められるのでやりがいがあるし評価も公正。ありがたいです。

Cさん40代

子供を長時間預ける罪悪感から解放された。今は過去を取り戻すかのように夕方以降、子供との時間を持つようにしています。

など、1〜2時間のカットで充実した毎日を過ごしている人がほとんど。面接などもリモート対応可の企業も多いので、なんとなくでも転職を意識している方はぜひ登録だけはしてみるのが良いでしょう。

時短希望のワーママ必見!

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リアルミーキャリアについては、こちらで詳しくご紹介しています。

(2)リモートワーク求人多数「パソナ」

口コミ・評判

「パソナ」はこんな人におすすめ
評価:★★★★★5
・大手求人もチェックしたい人
・子育て中のワーママ
・働きながらキャリアも子育ても諦めたくない人
・リモートワークで働きたいワーママ

「リモートワーク」は、社員がオフィスに出社せずに在宅や遠隔地で業務を行うこと。ママにとっては通勤や保育園送迎時間の大幅カットをはじめ、心身の負担経験に大きなメリットがあります。

急なお迎えや学校行事への参加なども、有給休暇を使わず対応できるので、ワーママとしてのハンデをほぼ感じないという方も多いです。また、時短正社員は給与カットや時間的制約を受けますが、リモートであればフルタイムないし残業も可能に。リモート導入企業の家庭と仕事の両立のしやすさは桁違いです。

企業側もワーママのデメリットを感じないので、公平な評価がしやすいなどやりがいが持てる上、将来にも繋がる働き方が可能です。

子供はどんどん成長します。そう遠くない将来まで考えると、今のうちにリモートワーク中心の働き方を手に入れることは最も理想的と言えるでしょう。これを機に、リモートワーク可能な企業への転職を検討してみてはいかがでしょうか。

「パソナ」は創業40周年を迎える大手転職エージェントで、創業時から女性の就労支援をおこなってきました。リモート対応の正社員案件も多数取り扱っており、女性の転職支援実績も豊富。全業種・職種を網羅しており、「長期的に活躍したい」「専門スキルを伸ばしたい」「管理職に挑戦したい」など女性が目指したい働き方までサポートしてくれます。

転職活動のいろはから自己PRの方法など、求人案件以外も有益な情報を提供してくれるので、転職が初めての方も安心。話題のアバター対応のキャリアカウンセリングも注目されています。

新しい働き方を叶えたいなら、今の時代エージェント利用は必須です。求人案件は、魅力的なほど非公開も多いので、まず登録して希望を伝えてみましょう。

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リモートワークや女性の転職にも強い!

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パソナで転職した人の声

ワーママとしてのハンデを感じず働ける環境は、プライドが傷付くこともなく、ストレスもない好環境。どうせ続けるならそれなりの評価や将来も大切に考えたいという方はリモートワーク一択!

Aさん30代

リモートワークで通勤時間分働けるようになりました。時間と心の余裕はもちろん、1番感じたのは金銭面の影響。たった1時間半の時短で13万ほどになってしまっていた手取り給与が20万以上に戻ってそれを実感しました。リモートはワーママの働き方を大きく変えてくれます。

Bさん30代

満足のいく仕事をしながら子供との時間もたくさん取れるようになった。子供と一緒にいたいけどずっとはキツい、でも退職やパートももったいない気がしていた私には、リモートワークという働き方は救世主!また、私はさらに週1~2は出社のスタイルを取ってて、zoomのほかオフラインで同僚とコミュニケーションも取れるので良いリフレッシュにもなる。やりがいを持ってワーママができることがありがたい。

Cさん40代

時短を使いやりくりはできていましたが、出世の道は諦めるしかない状態に何年ももやもやしていました。リモートワーク導入企業に転職してからは、ワーママのデメリットはほとんど感じず、以前は半休や早退で対応していた子どもの突発的な状況も、今は10分抜けさせてもらえれば対応できてしまいます。これなら、他の社員同様、評価や出世も問題なさそうで安心しています。

※パソナには「紹介予定派遣」の案件も多くあります。「紹介予定派遣」とは、派遣先企業に職業紹介することを前提とした労働者派遣のことで、概ね2~6ヶ月以内に直接雇用(主に正社員)に切り替わります。 入口は派遣ですが、正社員登用の道が用意されていることを覚えておきましょう!

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(3)再就職やブランクが心配な方は「東京しごとセンター」

口コミ・評判

「しごとセンター」はこんな人におすすめ
評価:★★★★☆4
・子育てや介護をしている女性
・転職や再就職に自信がない人
・就職前にパソコン研修や人事との交流会に参加したい人
・一都三県・都心への就職が可能な人

東京都主導で運営する女性向けの転職サポート事業です。結婚・出産・介護などの理由で離職またはキャリアがストップした女性を対象に、再就職や転職をサポートしています。子育てや介護を担う女性の職業紹介も行います。

基本のプログラムでは、就職活動の進め方、パソコン実習、女性に人気の事務職をはじめとする職種別の専門知識の取得や、職場体験までを組み合わせた10〜12日間のプログラムを用意。再就職経験者や人事担当者との交流会もあり、自信のない方も安心です。

紹介する就職先は東京都内が基本ですが、利用者側に制限はありません。特に、一都三県を中心に都内での仕事が可能な方は問題なく利用できるでしょう。また、リモート案件などは住まいは関係ありません。

なんといっても、こちらは都が認めた女性しかも子育てや介護中の方の受け入れ態勢が整っている優良企業ばかり。再就職組やブランクのある方はもちろん、現役ワーママや子育てをしながらスキルアップしたい女性にとっても利用価値の高いサービスです。

相談会申込後に、1人1人のキャリアや年齢、希望に合わせ適切なプログラムやサービスを案内してくれます。無料託児があるので、子どもが小さい方でも安心して利用できます。子育て真っ只中の方はもちろん、ブランク20年以上の方も数多く参加し、多様な女性が再就職を実現していますよ!ぜひ利用して民間サービスでは出会えない自分に合った企業を探してみましょう。

しごとセンターで転職した人の声

Aさん30代

第一子で復職後、理想の働き方を求めて転職活動をしてみたものの厳しい結果が続きました。ずっと正社員だったおごりは捨てて、転職活動をイチからスタート。公的機関のサポートは心強いと実感。今は実家から30分以内のアットホームな企業で事務で働いています。

Bさん30代

プログラムは実践的な内容で、育休3年のブランクがあっても心配がなくなりました。給与計算や人事業務の基本を学び、未経験OKの人事の仕事を紹介して頂きました。子育てと両立できる職場で、安定して長く働いていきたいと思っています。

東京都主導でとにかく安心。再就職プログラムの申し込み、職業紹介の希望どちらもまず下記より相談会に申込をしましょう。1人1人のキャリアや年齢、希望に合わせ適切なプログラムやサービスを案内してくれます。無料託児があり、子どもが小さい方でも安心して利用できます。

(4)未経験OKの求人多数「ベネックス」

口コミ・評判

「ベネックス」はこんな人におすすめ
評価:★★★★☆4
・未経験の仕事に転職したいワーママ
・子育て中のママやワーママ
・大手転職サイトが合わないワーママ
・キャリアアドバイザーに転職の悩みを相談したいワーママ

リモートや時短の必要はないけれど、残業なしの職場への転職やこれを機にキャリアチェンジしたいと考える方も多いでしょう。

次に紹介する転職エージェントは、ベネックスは、未経験の転職支援に特化したエージェント。

30~40代になると新たな業界や職種へのチャレンジは難しいと思いがち。ワーママならなおさらですよね。

しかし、実際は出産後に働き方を変えたいと思ったり、キャリアについて改めて考え直すママは多いです。子供ができ、生活が変わるのですから当たり前です。

一方で、転職は視野に入れているけど「自分がどんな仕事を向いているのかがわからない」「経歴や経験がどう活かせるのかわからない」「そもそも子持ちで転職は可能なの?」という人もたくさんいます。

ベネックスは細やかな対応で、キャリアのみならず希望の働き方まで徹底的にヒアリングし、あなたに合う求人をピックアップしてくれます。職者をしっかりと理解した上で、仕事を紹介してくれるのでママやワーママにも最適な仕事を見つけてくれます。

子供がいても今までの経験を活かすのか、新しくキャリアを積むのか選択できるのは嬉しいですよね。紹介できる業界の幅も広く、リモートワークなどは住まいを問わないのでワーママでも挑戦もしやすいはず。また、ワーママが心配しがちな受け入れ風土などの不安にも寄り添ってくれます。

そして、案件によっては入社前の【職業体験】も可能!ワーママにとって、時短社員や子持ち社員の就労環境は気になるところなので活用して損はありません。さらに【CQ個性診】という診断を活用し、求職者のやりがいや個性もミエル化。徹底的にミスマッチを防ぐ努力をしてくれます。

登録後は、まず電話で15分程度のヒアリングからスタート。気軽に話せる雰囲気で、知識豊富なアドバイザーが無料で相談にのってくれます。簡単な経歴を話すだけで、その場で紹介できそうな企業や職種を教えてくれるので情報収集の第一歩にもぴったり。非常にスピーディーな対応なので、まずは登録して希望条件を話してみましょう!

未経験の転職支援に特化したプロ集団

ワーママ転職

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ベネックスで転職した人の声

転職に成功したワーママは人生の大きな変化を実感しています。将来の不安が大きいワーママにとって、先々の安心を得ながら働けるのは有難いですよね。利用者の声をご紹介します。

Aさん30代

40歳を目前に経験業務が少ないことに不安を覚えました。60歳まで働くためには今のうちに色んな経験をしておくことが必要だと思い、未経験OKの正社員求人が多いこちらを利用しました。予想以上に色んな企業を紹介いただけました。

Bさん30代

前職は残業ありきの会社で時短では肩身が狭かったです。だったらと思い切って復職1年後に同業界で事務から職種変更に挑戦。今はコンサルで経験を積んでいます。一般事務よりもこの先役に立つスキルが身に付きそうで安心しています。

Cさん40代

一旦は復職しましたが、将来を考えてベネックスで未経験からの転職先を探しています。登録して希望を伝えておけば、私に合った企業を紹介してくれるのでゆるゆると今吟味中です。いざという時に転職の切り札があれば、しんどい時も乗り切れますし登録だけでもおすすめですよ。

育休明けですぐの転職は難しくても、情報収集は欠かさないことが今の時代マスト!ワーママだと気後れせず、ママでもハードルが低い未経験OKの転職先はキャッチしておきましょう。

そのほか、PRIMEでは、転職や働き方のお悩みをワーママ相談室で受け付けております。ご興味ある方は下記フォームをご利用ください。

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(5)リモートワーク求人多数「doda」

口コミ・評判

「doda」はこんな人におすすめ
評価:★★★☆☆3
・家にいる時間を増やしたいけど年収は落としたくないワーママ
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「doda」は業界最大手の転職サービス。リモート可能企業も多数取り扱っており、経験と知識豊富なエージェントが自分では見つけられない案件を紹介してくれます。

リモートワークは、社員がオフィスに出社せずに在宅や遠隔地で業務を行うこと。ママにとっては通勤や保育園送迎時間の大幅カットをはじめ、心身の負担経験に大きなメリットがあります。

急なお迎えや学校行事への参加なども、毎回有給休暇を使わず対応できる場合もあるので、ワーママとしてのハンデをほぼ感じないという方も多いです。また、時短正社員は給与カットや時間的制約を受けますが、リモートであればフルタイムないし残業も可能に。リモート導入企業は、合わせてフレックスタイム制も多いので家庭と仕事の両立のしやすさは桁違いです。

企業側もワーママのデメリットを感じないので、公平な評価がしやすいなどやりがいが持てる上、将来にも繋がる働き方が可能です。

子供はどんどん成長しお金もかかります。そう遠くない将来まで考えると、今のうちにリモートワーク中心の働き方を手に入れることは最も理想的と言えるでしょう。これを機に、リモートワーク可能な企業への転職を検討してみてはいかがでしょうか。

エージェントもワーママの働き方に精通しており頼りになります。求人案件は、魅力的なほど非公開も多いので、まず登録して希望を伝えてみましょう。

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(6)OB・OGの話が聞ける「CareerSuite」

口コミ・評判

「CareerSuite」はこんな人におすすめ
評価:★★★★☆4
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(7)圧倒的な求人数「リクルートエージェント」

口コミ・評判

「リクルートエージェント」はこんな人におすすめ
評価:★★★☆☆3
・幅広い求人情報を知りたいワーママ
・サポートを受けながら転職活動がしたいワーママ
・離婚後初めての転職で不慣れなワーママ

「リクルートエージェント」の求人数は業界最多の約25万件。その圧倒的な求人数は、他を圧倒する勢いです。

国内外問わず幅広い求人を掲載しており、「リクルートエージェント」の登録のみで転職できた人も多くいます。

・職務経歴書、履歴書などの書類の添削
・業界や企業情報の提供
・志望企業への推薦

など、アドバイザーから丁寧な指導も受けられます。

大手がゆえに担当者の質にばらつきがあったり、レスポンスが遅いという声もありますが、doda」同様に必ず登録すべきエージェントだと言えるでしょう。

9、退職や転職をすぐした方がいい場合もある

ワーママはつい頑張りすぎてしまうものです。しかし、職場の人間関係が心身に影響を及ぼすほどのことがある場合は、迷わず退職や転職を検討しましょう。心身が疲れてしまえば、大切な子育てもできなくなってしまう恐れがあります。取り返しがつかなくなる前に、自分を守ってくださいね。

また、いざ職場から離れ心機一転リスタートを切ろうと思っても、会社がなかなか退職させてくれないというケースもあると思います。

そんな時は、退職代行の利用がおすすめ。円満で安全な退職をサポートしてくれます。

近年、退職代行サービスは増えています。ほとんどが一般企業が運営していますが、退職代行ガーディアンは労働組合が運営しているため信頼度の高さと安心感があります。有給休暇や残業代、退職金の交渉も可能です!

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ワーキングマザーは嫌われない心遣いも大事

いかがでしたか?

ワーママの毎日は大変で、子供と自分のことで精一杯なのは仕方ありません。

それでも、組織で働く限りは、ワーママでもまわりとの協力は社会人として必要です。少しの気遣いと立ち振る舞いで、自分にとっても良い環境を整えてみましょう。

PRIMEでは、女性やママ達の負担が軽くなるよう気軽に使えるママ相談室を開設しています!子育てに行き詰まったり、一息つきたくなったら、よろしければお気軽に利用してみてくださいね!

一人で悩んでいるママやワーママへ。

PRIME編集部のワーママ歴14年目現役ワーママと話してみませんか?

家事・育児・仕事・妻としてー結婚した女性にはたくさんの役目がついてきますよね。

そしてそれは一つ一つは大したことがなくても、初めての経験だったり、積み重なったすることで少しづつ複雑に絡み合いながら女性の負担になっていったりします。

そして心に抱えたもやもやを吐き出す場所がなく悩んでいる人もたくさんいます。

私自身は第一子を妊娠するまで東京都内にあるそこそこ大きな会社の社畜でした。

しかしママになったことをきっかけに、働くこと、キャリアを続けること、子どもを育てること、夫や実家との関係、あらゆる課題が私に降りかかってきました。

また、ワーママの名札をつけたことで理不尽なことや自分の中の葛藤とも戦うことになりました。もちろん、育休明けは保育園に預けた後、泣く我が子を思っては泣く日々。

そうやって社会や自分に対して色んなことを感じながらも、当時はどこかで折り合いをつけ自分を納得させていたと思います。

でも、時間が経つにつれ我慢やもやもやに嫌気がさし、子どもも大切にしつつ「自分のことも幸せにしてやろう!」という考えに変わりました。

そこに至るまでは、近すぎるゆえ同僚やママ友には言えないこともたくさんありましたが、人に話を聞いてもらうことで少しだけ明日の活力になったことも事実。

女性は話すことで気持ちや考えがふと軽くなったり、結論は出なくとも前向きになれることが意外とありますよね。

もし、これをご覧になっている方で「こんなこと相談していいのかな?」「身近な人には言えない」などの悩んでいる方がいたら、PRIME編集部に気軽に話してみませんか?

もしご希望があれば、ZOOMで30分~1時間ほど、PRIME編集部の現役ワーママミイ又はみわが対応させていただきます。

私たちPRIME編集部のスタッフも、同じく母として妻としてワーママとして色んな葛藤と闘いながら生きてきた同じ女性です。その経験を糧に、女性のあらゆる生き方に寄り添い肯定していきたいと本気で思い「PRIME」を運営しています。

どうぞお気軽に、言いたいこと、聞きたいことを話してください!

★二人の人物像が垣間見えるnoteはこちらから★
https://note.com/prime_editors

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