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300人に聞いた!期待度が高い2023年冬アニメベスト7

2023年12月22日 by
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2023年の冬も、アニメと実写映画が大ヒットした「東京リベンジャーズ」の続編や、大人気アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」の完結編など、数多くのアニメが放送される予定です。

そこで「TVマガ」では、300人にアンケートを実施。「期待度が高い2023年冬放送のアニメ」をランキング形式で紹介します。

引用:https://twitter.com/anime_toman

期待度が高い2023年冬アニメランキング 1位「東京リベンジャーズ 聖夜決戦編」

公開日:2023年1月7日
監督:初見浩一
原作:和久井健「東京卍リベンジャーズ」
制作会社:ライデンフィルム

第1位は、累計発行部数が6500万部を超える和久井健の同名漫画を原作に、2021年にアニメ化された同シリーズの続編となる「東京リベンジャーズ 聖夜決戦編」。物語は、中学時代へタイムスリップした元不良の冴えない主人公・花垣武道が、かつての恋人が死んでしまう未来を変えるべく、元凶となった暴走族“東京卍會”のトップに接触して成り上がっていく姿を描く。ヤンキー要素に加えサスペンス、SF、バトルアクションといった多彩なジャンルが絡み合う展開のなか、人生のリベンジを懸けた主人公の奮闘がみどころ。後の主要メンバーとなる八戒をメインにした聖夜決戦は、未来の結末に関わる重要な戦いで、ファンからも非常に人気が高いためアニメ化に喜びの声が続出している。原作は実写映画化され、2021年公開作品の中で実写映画作品興行収入No.1を記録した。

感想・レビュー

「待ちに待った東リベのアニメの第2シーズン!あえて原作を読まずに、アニメだけで追いかけているので、ついに来た!という気持ちで楽しみ。第1期以上に期待しています!」(エフロ)

「東京リベンジャーズは原作もアニメの第1期も見ているのですごく期待してます。特に聖夜決戦編は、原作でも大いに盛り上がった内容なので印象に残っていますし、新しいキャラクターも出て掘り下げるので面白いです。そして少し感動もできる兄弟についての話もアニメでどのように描かれるのか楽しみ!」(mmmm)

「東京リベンジャーズ 聖夜決戦編では、私がイチオシのキャラクターが登場するのでとても楽しみです。漫画で最新話まで読んでいるのですが、聖夜決戦編が1番読んでいてドキドキしたし、面白かったです」(Mei)

「弐番隊副隊長の柴八戒がメインとなる話なのでめちゃめちゃ期待してます!原作通りだとしたらマイキーとドラケンがカッコ良くてある因縁を断ち切るような活躍を見せてくれるので、それも楽しみです」(りんごマン)

「ついに漫画が完結したのでここからはアニメに没頭できます。今回放送される第2期の聖夜決戦編はアクションも多く、複雑な家庭問題の話もあるので若い子も身近に感じつつ、乗り越えようとする家族の姿を見てほしいなとも思う」(すみの)

期待度が高い2023年冬アニメランキング 2位「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 第25話~最終話」

公開日:2022年12月1日
総監督:鈴木健一
原作:荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険」
制作会社:david production
主題歌:sana (sajou no hana)「Heaven’s falling down」

第2位は、全世界での累計発行部数が1億2000万部を突破している大人気漫画をアニメ化した同シリーズ第5シーズン「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」のラストを飾る第3クール(第25話~最終話)。物語は、空条承太郎の娘で、ジョースター家の黄金の精神と承太郎から受け継いだタフな精神力、女性のしなやかな感受性を併せ持つ空条徐倫が主人公。プッチ神父の野望を知った徐倫が、ジョースター家とDIOの宿命の戦いに仲間たちとともに挑んでいく姿を描く。スリリングなストーリー展開や怪奇なスタンドを使ったバトルシーンがみどころ。スタイリッシュかつクオリティの高いアニメーションでファンの心を掴む。

感想・レビュー

「ストーンオーシャンの完結編は『ジョジョの奇妙な冒険』として続いてきた物語のひとつの区切りだと思います。これまで戦ってきた経験、仲間とともに黒幕であるプッチを追い詰め、倒すまでの過程がきれいに書かれているのだと思いますし、作中屈指のチート能力である『時間』が出てくるので必見です」(まめ)

「ジョジョの奇妙な冒険シリーズは、全部見ています。キャラクターもスタイリッシュで動きやポーズもカッコイイです。色使いも綺麗で観ていて楽しい作品なので、ストーンオーシャンの完結編は絶対に盛り上がる展開だと思うので期待してます」(ゾゾゾ3)

「ジョジョの奇妙な冒険シリーズは過去の第1から5シーズンまでのアニメを全て追っています。今回はついに最終章。プッチ神父との最終決戦は原作のコミックスでは中々複雑怪奇なスタンドバトルなので、映像化されることで状況が分かりやすくなり、物語の理解度がもっと高まるのではと期待しています」(るる)

「ジョジョのアニメシリーズは、放送前までは本当に原作の魅力を全て出すことができるのかなど不安な点も多かったが、第1部から常に期待を遥かに上回るクオリティでアニメ化してくれた。今回のアニメは、ストーンオーシャンで第1部から続く物語の一区切りとなるのでそのラストも大いに期待したい」(ANKIMO)

「徐倫とプッチ神父、ひいてはジョースター一族とDIOの因縁に対する決着が描かれるともいうべき本作。ジョジョシリーズは長年にわたる作品ですが、決着という意味で本作はひとつの大きな区切りになるはず。その結末を見届ける期待感、緊張感を非常に大きく感じています」(MAKOTO)

期待度が高い2023年冬アニメランキング 2位「極主夫道 シーズン2」

公開年:2023年1月
監督:今千秋
原作:おおのこうすけ「極主夫道」
制作会社:J.C.STAFF
主題歌:打首獄門同好会「シュフノミチ」

同じく第2位は、おおのこうすけの人気コミック「極道主夫」を原作に、2021年にアニメ化された同シリーズの続編となる「極主夫道 シーズン2」。物語は、かつて“不死身の龍”と呼ばれた伝説のヤクザ・龍が、結婚をきっかけに極道から足を洗い、キャリアウーマンの妻である美久を支えながら、専業主夫の道を極めていく姿を描くアットホーム任侠コメディ。強面の見た目と言葉遣いはヤクザ時代と変わらないままの龍が、周囲の人々から誤解されながらも、至って真面目に専業主夫業に取り組み、あらゆる家事を軽々こなしていく姿や、笑いあり、涙ありの展開がみどころ。シーズン2は、2023年1月よりNetflixにて全世界独占配信される。

感想・レビュー

「シーズン1は面白くてハマりました。続編では、登場人物たちのその後が見られるのがすごく楽しみです」(まみ)

「シーズン1が原作ファンにはたまらない完璧な再現度と面白さだったので、次も絶対に面白いと思う」(えてるの)

「前作も観ていましたが、完成度が非常に高かったので続編にもすごく期待してます」(たくま)

「シーズン1が予想以上に素晴らしくて、アニメを見たあとに原作の漫画までも楽しめたのでシーズン2にも期待してます。龍の言動や雰囲気と声に全く違和感がなくて笑えるのですが、声を担当した津田健次郎さんのファンなので声を聴くためにも見逃せません」(dec)

「テレビドラマ版を観たのがきっかけで極主夫道のファンになりました。アニメも面白かったのですが今回シーズン2が始まると知りとても楽しみにしています。龍さんの見た目とギャップがありすぎる極主夫ぶりが大好きです」(ふー)

期待度が高い2023年冬アニメランキング 4位「吸血鬼すぐ死ぬ2」

公開年:2023年
監督:神志那弘志
原作:盆ノ木至「吸血鬼すぐ死ぬ」
制作会社:マッドハウス
主題歌:福山潤「NEW DRAMA PARADISE」

第4位は、盆ノ木至の人気コミック「吸血鬼すぐ死ぬ」を原作に、2021年にアニメ化された同シリーズの続編となる「吸血鬼すぐ死ぬ2」。物語は、ひょんなことからコンビを組むことになった吸血鬼ハンターのロナルドと、不死身ながらもすぐに死んで灰になるザコ吸血鬼のドラルク、そして、愛すべきアルマジロのジョンが、街の平和と秩序を守るため、さまざまな吸血鬼絡みの事件を解決したり、小説原稿を取り立てにくる吸血鬼よりも恐ろしい編集者と対峙したり、クソゲーをプレイしてレビュー記事を執筆する姿を描く吸血鬼コメディ。テンポの良い展開やドラルクとロナルドのドタバタ劇などがみどころで、ハイテンションなギャグのラッシュに爆笑必至!

感想・レビュー

「1期を観て面白かったので2期も期待しています!吸血鬼ドラルク役の声優・福山潤さんの声がなかなかピッタリで良かったです。ドラルクとロナルドのドタバタ劇がまた見れると思うと今から楽しみ」(白い丸いネコ)

「前シーズンを友人に勧められて見たら、一気見したほど好きになったのでシーズン2が非常に楽しみです。テンポ感や作画も好みで、ゲラゲラ笑ったり、しんみりしたり、ドキドキしたり、さまざまな感情で楽しめます」(なち)

「1期がとても面白かった。声優も豪華です。基本的に1話完結で展開するので、前作を見ていなくても問題なく、ギャグが満載なので気楽に楽しく見れます。登場人物はみんなキャラが濃くて、新たに登場するキャラとどう絡んでいくのかも楽しみ。安定の作画で期待値が高いです」(なべZ)

「1期がとても面白かったので、2期もすごく期待しています。ドラルクやロナルドの活躍もいいですが、なんといっても愛らしいアルマジロのジョンの活躍に期待です」(ゆっけ09)

「短い話が一度で複数見られるので、テンポ良く楽しめます。シーズン1も非常に面白くて、声優さんも豪華だったのでシーズン2にも充分に期待できます」(あや)

期待度が高い2023年冬アニメランキング 5位「NieR:Automata Ver1.1a」

公開年:2023年
監督:益山亮司
原作:スクウェア・エニックス「NieR:Automata」
制作会社:A-1 Pictures

第5位は、圧倒的な映像美と独特な世界観が全世界の人々を魅了した大人気アクションRPG「NieR:Automata」を原作とするアニメ「NieR:Automata Ver1.1a」。物語は、前作「ニーア ゲシュタルト/レプリカント」の時代から数千年後、異星人の侵略によって人類が月へと追われた未来を舞台に、人類側のアンドロイド兵士と、異星人が生み出した兵器・機械生命体による戦い、主人公の成長などを描く。ゲームでは、マルチエンディング方式が採用され、AからZまでの全26種類の物語が存在しているため、アニメでは選択するルートや、エンディングが既存のものになるのか、それともオリジナルのエンディングとなるのかに注目が集まる。

感想・レビュー

「ニーアはゲームをプレイしたことがありますが、ダークファンタジーで退廃的な空気感が詰まった、それでいてとても美しいゲームでした。アニメ化すると聞いて、あの世界観をどうアニメで表現してくるのか非常に楽しみです」(みみ)

「圧倒的な映像美と独特な世界観、さらに様々なエンディングで人気を博したゲームのアニメ化なので期待してます。また、ゲームと同じ結末が描かれるのか、アニメオリジナルな結末なのかにも注目しています」(ニック)

「ニーアオートマタはゲームをプレイしていましたが、あの退廃的な世界観をアニメでどのように表現するのかが気になります。キャラクターたちも魅力的なので楽しみ」(みみ)

「原作のゲームはプレイ済みで、ストーリーの面白さは間違いないので期待度が高いです。制作会社がA-1 Picturesであることも信頼できる。スタッフの皆さんの原作愛があると監督も言っていましたし、原作を考えられたヨコオタロウ氏がシリーズ構成でも携わっているため、原作のストーリーをうまくなぞりながら新しいストーリーも入ってくると予想したり…。期待しています」(riy)

「元々はゲームとして発売されていたタイトルなのですが、あまりにも多くのエンディングや映像の美しさが素晴らしく、どのルートを通るのか、描写はどこまで表現されるのかなど、色々期待が大きくて楽しみにしてます」(えるく)

期待度が高い2023年冬アニメランキング 6位「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2」

公開年:2023年
監督:大沼心
原作:夕蜜柑「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」
制作会社:SILVER LINK.
主題歌:純情のアフィリア「この盾に、隠れます。」

第6位は、夕蜜柑の人気小説「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」を原作に、2020年にアニメ化された同シリーズの続編となる「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2」。物語は、友人の勧めでVRMMO『NewWorld Online』をプレイすることになった好奇心旺盛な少女・本条楓が主人公。メイプルという名前でプレイし始めた彼女は、“痛いのが嫌だ”という理由で防御力に極振りする“大盾”を選んだものの、偶然が重なり凶悪なスキルを獲得してラスボス扱いされる有名プレイヤーとなった。シーズン2では、新たな階層が実装されたこの世界で、個性豊かなキャラクターたちとともに大暴れするメイプルの姿を描く。

感想・レビュー

「『小説家になろう』というサイトに投稿されていた時からアニメ化を楽しみにしていた作品です。小説の時には想像するしかなかった主人公の動きや表情がアニメ化されることによりよくわかるようになりとても嬉しいです。今回はシリーズの2作目ということで期待していますし、これからも続いてほしいと思っている作品です」(ほのぼの)

「1期で無意識チート級の強さを手に入れていったメイプルの成長と案外バランスの取れているチームがこれから2期でどのような成長を遂げるのか楽しみです」(マシマシ)

「シーズン1の終わり方が防御に特化したはずなのに厄災級のラスボスの様に破壊の限りを尽くしたので、誰がラスボスとも言えるメイプルに対抗していくのか非常に楽しみです」(FL)

「1期はメイプルが天然な性格を発揮して、普通ではやらないようなことをしながらチートっぽくなっていくのが面白かった。キャラクターではメイプルが一番好きですが、出てくるキャラたちも個性的で好きです。敵同士でありながらもギスギスした感じがなく、全体に仲良しでほんわかしたところが気に入ってます」(まろん)

「主人公のキャラが天然なところが好みです。目一杯防御力に振って役立たず設定してから強くなっていく過程も気に入っています。想像の斜め方向からのスキルアップも楽しく、主人公が天然だから許せてしまうような展開も面白いです。ストーリーとしてもゲームが階層式の設定になっているので、階層を変えることで世界観もガラッと変えられる可能性を感じています。2期では階層が変わってからの主人公の珍行動とチーム戦に期待しています」(玉じーさん)

期待度が高い2023年冬アニメランキング 7位「あやかしトライアングル」

公開年:2023年
監督:秋田谷典昭
原作:矢吹健太朗「あやかしトライアングル」
制作会社:CONNECT
主題歌:フィロソフィーのダンス「熱風は流転する」

第7位は、作画力の高さがファンから支持されている矢吹健太朗の人気漫画を原作とする「あやかしトライアングル」。物語は、人の世に害を与える妖の退治を専門とする“祓忍”の少年・祭里を主人公に描く恋愛ファンタジー。高校1年生の祭里は、一般人ながら妖から好かれやすい幼なじみの少女・花奏すずを陰ながら見守っていたが、すずは猫のような見た目ながら妖の頂点に君臨し続けるシロガネという妖を拾ってしまう。シロガネとの戦いで秘術“性醒流転”を受けてしまい女性の身体になってしまった祭里と、妖怪を引き付ける体質のすずの絡みがみどころ。キャラクターがあまりにも可愛いため、動く姿が見たいというファンが多く、アニメ化に喜びと期待の声が続出している。

感想・レビュー

「矢吹先生は『ToLOVEる』の時からファンで『あやかしトライアングル』の漫画も読みました。今回、アニメ化ということで放送を楽しみにしています」(れん)

「作者の矢吹健太朗先生の作品が好きなので、一番楽しみです」(コマンド)

「本作以前にもアニメ化した作品を書いた矢吹先生の渾身の作品なだけに、アクションやお色気がぎっしり。アニメでも素晴らしいものに仕上がっていると期待が高まります」(うちだ)

「矢吹健太朗さんの描く女の子キャラクターが可愛くてとても好きなので、アニメで動く姿が見れることがすごく嬉しいです。特にヒロインのすずが見た目、性格も大好きなので、彼女の新たな魅力を感じられることに期待します」(パステル鳥)

「矢吹先生の少し男性向けな表現を差し引いても、性転換であったり妖であったり少年漫画とは一風変わった新しい感じが凄く好きで、それがアニメ化されるので楽しみです」(おはぎ)

期待度が高い2023年冬アニメランキング 7位「ぐでたま ~母をたずねてどんくらい~」

公開年:2022年
監督:榊原幹典
原作:サンリオ「ぐでたま」
制作会社:OLM

同じく第7位は、日本のみならず海外でも人気の高いサンリオのキャラクター「ぐでたま」が主人公の「ぐでたま~母をたずねてどんくらい~」。物語は、ぐでたまと、ひよこのしゃきぴよが母親探しの旅に出る脱力と共感のロードムービー。ぐでたまは、2013年にサンリオが開催した食べ物をテーマにした新キャラクターの一般人気投票企画「食べキャラ総選挙」で誕生した“ぐでぐで”していてやる気のない卵のキャラクター。公式ツイッターのフォロワーは100万人以上を誇り、20~30代の女性を中心に幅広い年齢層から人気を集めている。アニメでは、癒し系な部分はそのままに、いつもとはまた違ったぐでたまの姿が楽しめることに期待の声が上がる。

感想・レビュー

「あのやる気のないぐでたまが、しゃきぴよとともに母親探しの旅に出るというのに驚きで、いつもと違うぐでたまが見れることに期待が高まる」(らん)

「ぐでたまのファンなので楽しみです」(ごん)

「ぐでたまというキャラクターはもちろん知っていますが、ぐでたまシリーズのアニメはまだ見たことがないため見てみたいです」(mo3177chi)

「とにかく可愛くて癒されるキャラクター。どんなにストレスが溜まっていても自然と笑顔になれるので好きです」(とうふ)

「重苦しくないストーリーで、ところどころぐでたま独特のだるっとした感じをはさみつつ展開しそう。日常に疲れていても軽い気持ちで見ることができそうなところに期待します」(りりらく)

期待度が高い2023年冬アニメランキング 7位「異世界のんびり農家」

公開年:2023年
監督:倉谷涼一
原作:内藤騎之介「異世界のんびり農家」
制作会社:ゼロジー
主題歌:ルールーシー=ルー (下地紫野)&ティア(洲崎綾)「Flower Ring」

同じく第7位は、シリーズ累計発行部数が300万部を突破した内藤騎之介による人気小説を原作とする「異世界のんびり農家」。物語は、大学卒業後にブラック企業で体を酷使し、闘病の末に39歳で命を落とした青年・街尾火楽が、神によって若返った状態で蘇生され、異世界へと転移してスローライフな農業生活を送る異世界ファンタジー。神様に授けられた『万能農具』を手に一から生活の基盤を作っていき、異世界で天使や吸血鬼、エルフなどと出会いながら第二の人生を送る火楽の日常がみどころで、波乱万丈が少ない展開のためリラックスして楽しめる作品。原作のファンからは、ほのぼのとした独特の世界観がアニメ化されることでどう表現されるのか期待しているといった声があがる。

感想・レビュー

「原作漫画がとても面白くて好きです。あの独特の世界観をどのようにアニメで表現するのかが楽しみです」(にちろ)

「漫画の表紙だけでも面白そうだなという印象なのでアニメにも期待してます」(FY)

「小説版、漫画版ともに読ませてもらってます。ほのぼのとした雰囲気が気に入っているのでアニメにも期待します」(じょにぃ)

「小説は長い期間、連載されている作品です。いつもアニメ化に期待していたので、今回アニメ化されると聞いて嬉しかった。楽しみにしてます」(すたすたお)

「元々、原作の方がゲームライターだった時代から好きで、ずっと応援しています。『異世界のんびり農家』も独特のノリが出ていてとても好きな作品なので、この世界がアニメでどう表現されるのか楽しみ」(idealist)

期待度が高い2023年冬アニメランキング 7位「文豪ストレイドッグス 第4シーズン」

公開年:2023年1月
監督:五十嵐卓哉
原作:朝霧カフカ(原作)、春河35(作画)「文豪ストレイドッグス」
制作会社:ボンズ
主題歌:SCREEN mode「TRUE STORY」

第7位、最後は、シリーズ累計発行部数が1000万部を突破している朝霧カフカ(原作)と春河35(作画)による漫画「文豪ストレイドッグス」を原作に、2016年からアニメ化された同シリーズの続編となる「文豪ストレイドッグス 第4シーズン」。物語は、日本の横浜を舞台に、孤児院を追放された主人公の少年・中島敦が、ひょんなことから太宰治と出会い、太宰が所属する異能集団・武装探偵社の仕事を手伝うことから始まる。キャラクター化された太宰治や芥川龍之介といった日本の文豪たちが、それぞれの作品名などを冠した異能力を駆使して戦う姿がみどころで、第4シーズンでは、国にその働きを認められた武装探偵社のさらなる活躍に期待の声が上がる。

感想・レビュー

「これまでのテレビアニメと劇場アニメ全てを視聴していますがついに第4シーズン!さらにパワーアップして面白くなりそうです」(ペペロン)

「文豪ストレイドッグスは、アニメの1期~3期と劇場版、全てがとても面白かった。3期が放送されてからすでに4年が経ち、新キャラクターも増えているので期待度が高まっている」(ころっけたいむ)

「第1シーズンからのファンです。続編が気になっていたので期待値が高いです」(サマー)

「シリーズは第1期から見ていてはまっていたアニメなので、第4期も楽しみにしています。作画の良さもさることながらOPEDの楽曲やムービーも最高です!」(木陰刹)

「1期からずっと楽しく観ているアニメです。4期では、国にその働きを認められた『武装探偵社』が、政府からの依頼で動きだすということで、さらにスケールが大きくなることに期待してます。新しい文豪が出てくるのもすごく楽しみ」(さき)

期待度が高い2023年冬アニメランキング 11〜15位はこちら!

11位:氷属性男子とクールな同僚女子
12位:ヴィンランド・サガ SEASON2
12位:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇
12位:虚構推理 Season2
15位:とんでもスキルで異世界放浪メシ
15位:神達に拾われた男2
15位:聖闘士星矢:Knights of the Zodiac バトル・サンクチュアリ

まとめ

この記事では、「500人に聞いた!期待度が高い2023年冬放送のアニメ10」をご紹介しました。全体的に人気シリーズの続編が多く、これまでアニメ化されていなかった作品にも大きな期待が上がっているようです。

気になる作品はぜひ動画配信サービスでチェックしてくださいね!

【アンケート調査方法】
・調査機関:自社調査
・調査対象:10~50代以上の男女(性別回答しないを含む)
・調査方法:公式X、Webサイトによる調査

※ページの情報は2023年12月22日時点のものです。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。

TVマガ編集部

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