100人に聞いた!爆笑が止まらないギャグドラマBEST10
数あるギャグドラマの中でお腹がよじれるほど笑った作品は何でしょうか。
この記事では、「爆笑が止まらないギャグドラマBEST10」について100人にアンケートを実施した結果を、選んだ理由とともにランキング形式で発表します。
目次
爆笑が止まらないギャグドラマ 1位:今日から俺は!!
引用: Hulu
第1位は「今日から俺は!!」。西森博之による同名の漫画作品を原作とするテレビドラマ。作品の舞台は千葉県にある架空の高校であるヤンキー高校・軟葉高校。転校してきた主人公・三橋貴志(賀来賢人)と伊藤真司(伊藤健太郎)ら不良たちの日常をギャグを交えて描く。
選んだ理由
「主人公の賀来賢人の演技が振り切れていて、さらにムロツヨシ、仲野太賀、佐藤二朗、吉田鋼太郎の演技なのかアドリブなのかわからない状態のシーンが最高に面白く、本人たちもアドリブを楽しんでいるのがわかるのも面白いからです」(mimi34)
「不良漫画をドラマ化したもので不良漫画の醍醐味である男たちのケンカバトルもありながら、ギャグ要素もある所々に散りばめられており、笑い無しには見るとこができない作品です」(ハム)
「マンガが原作なのですが、リアルにツッパリやヤンキーの髪型を再現するとコミカルに仕上がって毎話楽しみに見てました。アイドル系女優の橋本環奈ですらヤンキー役がハマっていたので続編も期待してます!」(アッキー)
爆笑が止まらないギャグドラマ 2位:勇者ヨシヒコ
引用: U-NEXT
第2位は「勇者ヨシヒコ」シリーズ。福田雄一脚本・監督作品。純粋な若者の主人公・ヨシヒコ(山田孝之)が勇者に選ばれ、疫病に苦しむ村人たちを救う薬草と、行方知れずになった父を探す旅に出る物語。道中で出会ったムダンジョー(宅麻伸)、ムラサキ(木南晴夏)、メレブ(ムロツヨシ)と仲間になり、共に旅を続けていくRPGコメディー。『勇者ヨシヒコと魔王の城』、『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』、『勇者ヨシヒコと導かれし七人』と第3章まで放送されました。
選んだ理由
「ドラクエの実写パロディドラマなのですがゲームをしていてこうゆうところあったなどクスリと笑えるところもあり主役の山田孝之さんの演技もうまく役にはまっており肩肘張らずみていられるドラマです」(たか)
「とにかく役者陣が豪華です!豪華なキャストに対して、製作費いくら?!と思うようなチープな編集なのが面白いです。脚本もとても面白いと思いますし、それを見事に演じきる演技力がまた面白いです」(ヨル)
爆笑が止まらないギャグドラマ 3位:浦安鉄筋家族
引用: U-NEXT
第3位は「浦安鉄筋家族」。浜岡賢次の同名の漫画作品を原作とするテレビドラマ。千葉県浦安市に住む破天荒なタクシードライバー・大沢木大鉄(佐藤二朗)が主人公。大鉄の家族や友人たちの日常を描いたドタバタ系ギャグコメディ。原作・アニメ版では大鉄の小学2年生の息子・小鉄が主人公ですが、ドラマ版では変更されています。
選んだ理由
「正直ヘビースモーカーの大鉄役が、ハマル俳優がいるのか疑問でした。オンエアーを見ると体型こそ違いますが、タバコの吸い方が大鉄そのものでした。佐藤二朗以外大鉄を演じてほしくないほどはまっていました」(nikoniko)
爆笑が止まらないギャグドラマ 3位:勇者ヨシヒコと魔王の城
引用: U-NEXT
第3位は「勇者ヨシヒコと魔王の城」。福田雄一脚本・監督、山田孝之主演によるギャグ要素満載の「ローコスト冒険ドラマ」第1章。お人好しで純粋な若者ヨシヒコ(山田)が、何の因果か「いざないの剣」に選ばれた勇者に。疫病に苦しむ村人たちを救う薬草と、その薬草を求めて旅立ったまま行方が分からなくなった父テルヒコを探す旅に出る。
選んだ理由
「低予算で作られたドラマということを公言しており、いかにも作りました感がすごい衣装やそこら辺の雑木林で撮影したかのような映像がシュールでした。それに対してギャグのクオリティは高く、ドラクエのネタなども多く使われているので分かる人はより笑えると思います」(紫)
爆笑が止まらないギャグドラマ 5位:トリック
引用: U-NEXT
第5位は「トリック」。自称天才マジシャン・山田奈緒子(仲間由紀恵)と、日本科学技術大学物理学教授・上田次郎(阿部寛)のコンビが、超常現象や、奇怪な事件に隠されたトリックを解決していくミステリードラマ。コメディ要素がたっぷりで細かいギャグやパロディが満載で人気に。
選んだ理由
「一見まじめな登場人物たちが真顔で繰り出すギャグとシリアス、バイオレンスのオンパレードは休む暇なく視聴者を笑いの渦に巻き込んで離れることを許してくれません。特に阿部寛扮する物理学者の上田次郎が個人的には大好きです!」(ラグ)
爆笑が止まらないギャグドラマ 6位以下
6位:おっさんずラブ
7位:スーパーサラリーマン左江内氏
8位:あまちゃん
8位:おいしい給食
8位:ぼくの魔法使い
8位:リーガル・ハイ
8位:極主夫道
8位:民王
8位:木更津キャッツアイ
【アンケート調査方法】
・調査機関:自社調査
・調査対象:10~50代以上の男女(性別回答しないを含む)
・調査方法:公式X、Webサイトによる調査
※ページの情報は2024年3月14日時点のものです。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。