150人に聞いた!スポーツアニメ人気おすすめTOP34
#U-NEXT野球やサッカー、バスケットボールやテニスなど心を熱くさせてくれるスポーツアニメは、人気の高いジャンルの一つです。
そこで今回「TVマガ」では、「歴代でいちばんおもしろいスポーツアニメ」について150人にアンケートを実施。その結果を、選んだ理由とともにランキング形式で紹介します。
目次
- スポーツアニメ人気おすすめランキング 1位「SLAM DUNK」
- スポーツアニメ人気おすすめランキング 2位「ハイキュー!!」
- スポーツアニメ人気おすすめランキング 3位「テニスの王子様」
- スポーツアニメ人気おすすめランキング 4位「アイシールド21」
- スポーツアニメ人気おすすめランキング 4位「タッチ」
- スポーツアニメ人気おすすめランキング 4位「はじめの一歩」
- スポーツアニメ人気おすすめランキング 7位「キャプテン翼」
- スポーツアニメ人気おすすめランキング 8位「MAJOR」
- スポーツアニメ人気おすすめランキング 8位「弱虫ペダル」
- スポーツアニメ人気おすすめランキング 10位「アオアシ」
- スポーツアニメ人気おすすめランキング 10位「エースをねらえ!」
- スポーツアニメ人気おすすめランキング 10位「ブルーロック」
- スポーツアニメ人気おすすめランキング 10位「黒子のバスケ」
- スポーツアニメ人気おすすめランキング 14位以下はこちら!
- まとめ
スポーツアニメ人気おすすめランキング 1位「SLAM DUNK」
引用: U-NEXT
公開年:1993年
シリーズディレクター:西沢信孝
原作:井上雄彦「SLAM DUNK」
制作会社:東映動画
主題歌:BAAD「君が好きだと叫びたい」
公式サイト
第1位は「SLAM DUNK」。バスケットボールをテーマにした人気コミックを原作とするスポーツアニメ。原作の全世界シリーズ累計発行部数は1億7000万部を突破している。物語は、不良少年の高校生・桜木花道が、一人の女性と出会ったことをきっかけに湘北高校のバスケットボール部に入部し、そこで出会った部員たちと切磋琢磨しながら成長する様子を描く。みどころは、花道をはじめとする部員たちの挑戦と成長、彼らの絆、熱いゲーム展開などで、発表から30年以上が経った現在でも人気は絶大。2022年に公開された新作映画「THE FIRST SLAM DUNK」も大ヒットを記録し、興行収入は100億円を突破している。
感想・レビュー
「桜木花道の成長と、花道と周りのキャラクターたちの絡みがとても面白いです。また、高校1年生からインターハイまでという短い期間の中で様々なストーリーが含まれていることも面白いところです」(こーへい)
「バスケアニメの最高傑作だと思います。ギャグ要素もありつつ、高校時代の青春を思い出させてくれるアニメです。ワンシーンワンシーンでのプレイの駆け引きも細かく書かれていて最高です」(ジャクソン255)
「ただのバスケ漫画ではなく、高校生が本気で部活へ取り組む情熱や、社会人になるための基盤作りとなる周囲への接し方についての基本が網羅されている。人生の教科書にしたいくらい名言も多いのでバスケに興味がない人にも読んでほしい作品」(さくさく)
「魅力的なキャラクターが多く、桜木花道がヤンキーからバスケットマンへと成長していく過程、流川楓のセンスあるかっこいいプレーなど良いところを上げればキリがない。試合展開もハラハラドキドキで、それぞれの心理描写もしっかり描いてあるので感情移入しまくります」(のりごりら)
「試合中の臨場感、会場の雰囲気などがとても伝わってきて、実際に会場でみているような気持ちにさせられる。また、それぞれのキャラが立っていて、心情描写に共感しやすく、物語に入り込むことができる。ただバスケのことを描くのではなく、バスケを通して諦めないことの大切さ、全力で何かをやることのカッコよさを教えてくれる」(まっちゃ)
スポーツアニメ人気おすすめランキング 2位「ハイキュー!!」
引用: U-NEXT
公開年:2014年
監督:満仲勧
原作:古舘春一「ハイキュー!!」
制作会社:Production I.G
主題歌:SPYAIR「イマジネーション」
公式サイト
第2位は「ハイキュー!!」。バレーボールをテーマにした人気コミックを原作とするスポーツアニメ。原作の累計発行部数は5500万部を突破している。物語は、かつて強豪校と呼ばれた高校の男子バレーボール部を舞台に、高校1年生のバレー部員・日向翔陽が、個性豊かな部員たちと全国大会の頂点を目指す青春ストーリー。アニメは第4シーズンまで制作され、第1シーズンでは、部員同士のぶつかり合いやライバル校との練習試合、そしてインターハイ出場をかけた県予選までを描く。バレーボールを知らなくても楽しめるゲーム内容や、思わず胸が熱くなる展開、個性豊かなキャラクターに多くのファンが魅了されている。
感想・レビュー
「主人公の日向翔陽が、様々な人と出会い、様々な経験をする中で成長する姿に胸を打たれる作品です。また、登場人物一人ひとりの個性が物語の面白さを引き立たせています。笑えるシーンあり、感動するシーンありで、こんな青春時代を送りたかったと思えるようなアニメです」(あーさん)
「登場人物ひとりひとりに想いがあり、それが丁寧に描かれているところが好きです。名言が多いので心に刺さるし、ハッとさせられる。ルールの説明もしっかりしてくれるのでバレーを知らない人でも楽しめると思う」(ちーたら)
「キャラクターがそれぞれ個性豊かで面白い!主人公の翔陽は太陽みたいな存在で、何度も壁に当たっても絶対に諦めずにもがいて進んでいく姿に勇気をもらえる大好きな作品です!」(toko)
「諦めない心の強さを学ぶことができます。考えてスポーツをすることの大切さを知ることができて、バレーボールの漫画ですが、どんなスポーツにも通ずるものがあると思います」(ゆや)
「登場人物それぞれにフォーカスした物語がどれもとても感動的で、全員が主人公のような、どのチームも応援したくなるような素敵な作品。日向の明るさにも元気をもらえます」(ゆゆたん)
スポーツアニメ人気おすすめランキング 3位「テニスの王子様」
引用: U-NEXT
公開年:2001年
監督:浜名孝行
原作:許斐剛「テニスの王子様」
制作会社:トランス・アーツ
主題歌:HIRO-X「future」
公式サイト
第3位は「テニスの王子様」。テニス競技をテーマにした人気コミックを原作とするスポーツアニメ。原作の累計発行部数は6000万部を突破している。原作は、アニメ化、実写映画化されたほか、幾度となくミュージカル化されている大ヒットシリーズ。アメリカ各州のJr大会で4連続優勝の経歴を持つ天才テニス少年・越前リョーマが、テニスの名門中学校に入学し、団体戦で全国制覇を目指す姿を描く。リョーマが様々な対戦校やライバルとの試合を経て成長していく様子などがみどころで、取り巻く個性的なキャラクターたちも魅力的。性別年代を問わず根強い人気を集めている。
感想・レビュー
「魅力的な男子がたくさん出てくるし、彼らのテニスに対する熱い想いにも感動します。それなのに技がどんどんテニスからかけ離れてくるし、もうテニスじゃないじゃん!って思うのにやっぱり面白くてハマります」(すいか)
「選手たちの派手でバラエティに富んだ技も、個性豊かなキャラクターたちも、とても魅力的です。女子に人気なイメージがありますが、ストーリー性もしっかり楽しめるので、男性にもおすすめです」(Suzu520)
「現実には不可能だろうと思うような技が繰り広げられ、互いに切磋琢磨しながら強くなっていく姿に感動しました。中学生とは思えない選手たちの個性が輝いていてとても面白かったです」(ブラックマーク)
「自分自身がテニスをしていたため、かなり見ていました。できないなりに必殺技を真似してみたりして、同級生とふざけあったのはいい思い出です。キャラの多さと技の多さが魅力だと思います」(たけなし)
「イケメン揃いのテニスアニメ。たまにテニスをやっていない時もあるけれど、それを含めてとても面白いです!立海戦でリョーマと幸村が戦うシーンはとても熱くて最後までドキドキしながら見てました!白熱したバトルとネタを入れてるのがとても面白かった」(ノア)
スポーツアニメ人気おすすめランキング 4位「アイシールド21」
引用: U-NEXT
公開年:2005年
監督:西田正義
原作:稲垣理一郎「アイシールド21」
制作会社:ぎゃろっぷ
主題歌:Coming Century「BREAKTHROUGH」
第4位は「アイシールド21」。日本では競技人口の少ないアメリカンフットボールをテーマにした人気コミックを原作とするスポーツアニメ。原作の累計発行部数は2000万部を突破している。高校に入学したばかりの気弱で引っ込み思案な主人公・小早川瀬那は、絡んできた不良から逃げるため、人ごみを交わしながら駅まで爆走。その様子を目撃していたアメリカンフットボール部のキャプテン・ヒル魔は、瀬那の俊足に目をつけて、アメフト部に強制的に入部させる。やがて瀬那は、選手登録名『アイシールド21』として大会に出場することになるが…。物語は、全国大会決勝『クリスマスボウル』出場を目指す瀬那と仲間たちの活躍がみどころ。熱い展開がファンの心を掴む。
感想・レビュー
「面白さの中にも努力やチームメイトへの信頼など、色々と感情を揺さぶられます。ライバルたちとの試合の中で主人公の心の弱さであったりの成長を感じられ、自分自身と置き換えて感情移入するような面白い作品です」(すすむ)
「あまり馴染みのないアメフトを知るきっかけになった作品です。何と言っても個性豊かなキャラクターが魅力的で、笑いあり涙ありの展開がとても面白い作品だと思います。また、登場する女性キャラクター達が可愛いです」(ヤマモト)
「アメリカンフットボールという日本ではあまり馴染みの無いスポーツですが随所にルールの説明があり、わかりやすく見ることが出来る。また、主人公たちの成長から、見ている方が熱くなり、時には感動する場面が多くあります」(ひらゆき)
「ひ弱な主人公がアメリカンフットボールを通じて成長していく成長がおもしろいです。私はアメリカンフットボールは素人ですが、基礎ルールからルールの盲点もアニメを通じて学ぶことができました」(naka.xu)
「アメフトのルールが良く分かり、細かいルールまで利用してくる頭脳戦がとても面白い。力に特化した選手や、スピードに特化した選手など、様々な選手がいるが、それぞれの個性を生かしたプレーも面白いです」(メタルキノコ)
スポーツアニメ人気おすすめランキング 4位「タッチ」
引用: U-NEXT
公開年:1985年
総監督:杉井ギサブロー
原作:あだち充「タッチ」
制作会社:グループ・タック
主題歌:岩崎良美「タッチ」
公式サイト
第4位は「タッチ」。高校野球をテーマにした人気コミックを原作とするスポーツアニメ。原作の累計発行部数は驚異の2億部を突破している。物語は、双子の兄弟である上杉達也・和也と、幼馴染の少女・浅倉南の恋愛と成長を描く青春ストーリー。要領が良いが飽きっぽい兄・達也、秀才で努力家の弟・和也、二人と物心がつく前から一緒に過ごしている南は、お互いに異性として意識し始めていたなか高校・明青学園に進学。和也は『甲子園に連れて行ってほしい』という南の願いを叶えるため野球部へ入部するが、南は達也に思いを寄せていて…。そんな彼らを悲劇が襲う。アニメは、野球、恋愛、シリアス要素のバランスが秀逸で、放送から30年以上が経った今でも絶大な人気を誇る。
感想・レビュー
「母から勧められて漫画を読んだのが始まりでしたが、アニメを見てとても好きになりました。家族、友情、恋愛、コメディなどあらゆるジャンルが詰め込まれたスポーツアニメで見応えがあります」(む)
「野球漫画のパイオニアだと思います。野球エリートの双子の弟から野球素人の双子の兄へ主人公がバトンタッチするというストーリーが面白かったです。野球素人の兄が、死んでしまった弟の無念を果たすべく、野球に没頭し、成長していくのも良かったです」(Calty2006)
「野球がメインだがあまり野球のシーンがなく、野球以外のシーンが有名なアニメ。当時リアルタイムでは見ていなかったが漫画を見たら面白く、DVDを全巻買ったほど好きでした。南ちゃんに憧れた男子も多かったと思います」(なはなは)
「幼いころから現在までたくさんのスポーツ漫画を見てきましたが、スポーツ一色でもなく、恋愛要素や友情、家族関係までバランスよく描かれている作品はタッチしかありません」(にょ。)
「笑いあり涙ありでとても楽しい作品でした。今でも懐かしいアニメの番組などでも取り上げられているぐらいですから凄いと思います。浅倉南も可愛いくて、当時はあんな彼女ができたらなって思ってました」(タム)
スポーツアニメ人気おすすめランキング 4位「はじめの一歩」
引用: U-NEXT
公開年:2000年
監督:西村聡
原作:森川ジョージ「はじめの一歩」
制作会社:マッドハウス
主題歌:Shocking Lemon「under star」
公式サイト
同じく第4位は「はじめの一歩」。ボクシングをテーマにした人気コミックを原作とするスポーツアニメ。原作の累計発行部数は9600万部を突破している。物語は、母子家庭でいじめられっ子の主人公・幕之内一歩が、プロボクサー鷹村守との出会いをきっかけにボクシングジムに入門し、真の強さの答えを求めてプロボクサーとして、また人間として成長していく過程を描く。周囲との交流やライバル達との戦いを通じて成長していく一歩の姿や、緊迫感あふれる強敵たちとの死闘、個性溢れるキャラクター達が織り成す人間ドラマなどがみどころで、原作は連載開始から30年以上が経った現在でも根強い人気。アニメは第3シーズンまで放送された。
感想・レビュー
「もともと何のとりえも無かった主人公が、ふとしたきっかけでボクシングに触れて、その力を徐々に発揮していくところに面白さを感じる。主人公が母子家庭で釣り船の手伝いをしてきた事が、ボクサーとして必要な下半身の筋力や身体能力に繋がっているという点もいい。対戦相手の人物についても、性格や人間背景がかかれていて、それが試合中のファイトシーンにも上手く反映されていると思う」(おもち)
「ボクシングに興味を持つきっかけになった作品。ボクシング初心者にもわかりやすいアニメであり、一歩の努力や成長過程、技の習得、他のキャラクターなどの成長も面白いです」(リンリン)
「やはり弱い者がだんだんと強くなっていく様は誰がみても憧れるのではないでしょうか。先ずは一歩踏み出してみる勇気がとても大切。一歩君や他の登場人物にもとても惹かれました」(ミックスグリル)
「笑いあり感動ありのアニメだと思います。いじめられっ子だった主人公がボクシングを通じて成長していく姿や努力を惜しまない姿にしても感動します。一度戦った相手が再度登場したりする展開も熱いです。たまにあるギャグ回もギャップがあって面白いです」(ざわ)
「いじめられっ子だった一歩がボクシングの楽しさを知り、一生懸命努力しながら強くなっていく姿がとてもかっこいいです。また、同じボクシング事務所の仲間である鷹村達とのやり取りも、ユーモアが溢れていておもしろいです」(mirao)
スポーツアニメ人気おすすめランキング 7位「キャプテン翼」
引用: U-NEXT
公開年:1983年
総監督:光延博愛(チーフディレクター)
原作:高橋陽一
制作会社:土田プロダクション
主題歌:沖田浩之、小粥よう子「燃えてヒーロー」
公式サイト
第7位は「キャプテン翼」。日本にサッカーブームを巻き起こし、それまでマイナーだったサッカーの競技人口を拡大させた大人気コミックを原作とするスポーツアニメ。原作の全世界シリーズ累計発行部数は8000万部を突破している。物語は、“ボールは友達”を信条とする小学生・大空翼を主人公に、様々なライバル達との戦いを制しながら、やがて国外へと活躍の場を広げていく翼の活躍を描く。サッカーの楽しさを存分に味わえる描写がみどころで、プロサッカー選手になり、日本代表をFIFAワールドカップで優勝に導くことを目標とする翼の姿は、当時の子供たちの憧れの的に。アニメは第4シリーズまで、OVAは2作品放送されたほか、劇場アニメは4作品が公開された。
感想・レビュー
「Jリーグの開始のところらへんから一気にキャプテン翼のキャラのシュートを真似したりとかあったでしょう!三角飛びとか、カミソリシュートとか、タイガーショットとか!やっぱスポーツ漫画の原点はここです!内面的には必殺技なところもですが個々の能力だとか、日本が負けたりとか、南葛が負けたりとか、勝つだけの話じゃないから良いんだと思います。 1031
「当時地域のサッカースポーツ少年団に入っていた私は、チームメイトと漫画の中に出てくる選手の得意技を真似してやろうとしたものでした。今考えれば到底できないとわかるものでも、当時少年時代の自分たちには憧れであり夢物語であり、目指そうとしたサッカー選手像そのものでした。それだけ影響された漫画は数少ないです」(マサマサ)
「1980年代にサッカーブームを起こしたアニメです。個性的なキャラクターと必殺シュートに心躍らない子供はいなかったでしょう。このアニメを見てサッカーを始めた人もいると思う。当時私もサッカー部でしたがキャプテン翼を見てはシュートの真似をよくやったものです」(フリーダム)
「サッカーの漫画で知らない人はいないほど日本で人気の作品。主人公・翼が、幼少期から大人になるまでのあらゆるストーリーが描かれていて、それなのに全く飽きずにずっとのめり込みながら読むことができる。サッカーを始めたきっかけでもあるアニメです」(しまじろう)
「サッカーが好きな大空翼の成長と、身に付けていく技の数々が魅力的で、ライバルたちの異次元なサッカーセンスにも惹き付けられる。真似をして遊んだ唯一のスポーツアニメのため思い入れが一番あります」(クッニムーネ)
スポーツアニメ人気おすすめランキング 8位「MAJOR」
引用: U-NEXT
公開年:2004年
監督:カサヰケンイチ
原作:満田拓也「MAJOR」
制作会社:スタジオ雲雀
主題歌:ロードオブメジャー「心絵」
公式サイト
第8位は「MAJOR」。野球をテーマにした人気コミックを原作とするスポーツアニメ。原作の累計発行部数は5500万部を突破している。物語は、プロ野球選手の父を持つ主人公・本田吾郎が、父と同じプロ野球選手になることを目指し、やがて、MLBの選手という大きな夢に向かって突き進んでいく半生を描く。アニメ第1シリーズでは、5歳の幼少期から小学生のリトルリーグ編までを描き、類まれなる才能と情熱をもつ吾郎の成長がみどころ。原作は、元MLB選手の田中将大をはじめ、日本を代表する野球選手にもファンが多いことでも知られている。アニメは第6シリーズまで放送された後、2008年に映画「劇場版MAJOR メジャー 友情の一球」が公開された。
感想・レビュー
「主人公がプロ野球選手になるために小さい頃から努力を重ねる姿に感動します。野球の知識も勉強できるアニメなので非常に中身の濃いアニメになっていて満足度が高いと感じました」(みんぽん)
「自分自身も野球部だったので、とても思い入れのある作品です。初めてMAJORのアニメを観たのは高校生の時でしたが、毎週欠かさず観ていてとても楽しみにしていました」(mint)
「野球経験者なので、ストーリー性や野球に対する感情で共感できる部分が多いです」(めろぼん)
「私が野球を始めたきっかけでもあり、ハマったきっかけでもある作品です。アニメは、第6シリーズまであり、小学校からプロの世界までストーリーが続いているので、野球をしている人は特に、一緒に成長している感覚になるので良いと思います」(naoto48)
「主人公の吾郎がメジャーで活躍していくまで楽しく、時には泣けて本当にいい作品だと思います。試合のシーンもルールがわからなくても集中して見ることができました」(nauyu)
スポーツアニメ人気おすすめランキング 8位「弱虫ペダル」
引用: U-NEXT
公開年:2013年
監督:鍋島修
原作:渡辺航「弱虫ペダル」
制作会社:トムス・エンタテインメント
主題歌:ROOKiEZ is PUNK’D「リクライム」
公式サイト
同じく第8位は「弱虫ペダル」。自転車競技をテーマにした人気コミックを原作とするスポーツアニメ。物語は、アニメやゲームを愛するオタク少年・小野田坂道が主人公。入学した高校で自転車競技部に入部した坂道は、片道45km以上も離れたオタクの聖地・秋葉原まで自転車で通っていたため、いつの間にか上り坂に強い自転車競技のクライマーとしての能力が鍛えられていた。徐々にその才能を開花させていく坂道は、仲間と切磋琢磨しながらインターハイ優勝を目指す。原作は、テレビアニメや劇場版アニメ、実写ドラマ&映画化、舞台化などされている大ヒットシリーズで、主人公の成長と挫折、個性豊かなキャラクター、仲間との熱い絆、ライバルとの決戦などが幅広い年齢層のファンを魅了している。アニメは第4シーズンまで放送された。
感想・レビュー
「自転車競技に全く興味も知識もなかったのですが、細かい用語の説明なども充実した内容で、キャラクターの魅力もあり、人間ドラマや過去などの話も面白い内容ばかりでした」(芋柱)
「主人公が単なる移動手段として使っていた自転車から始まり、ロードレースにハマるまでの軌跡や仲間との出会いとトレーニングにレースと奮闘する姿が堪らなく大好きです。登場するキャラも個性溢れる人物ばかりで面白いです」(Kazu-Tora)
「このアニメを見るまではロードレースや競輪について深く考えたことなかったけれど、ロードバイクのことを色々学べて面白かった。敵味方関係なく魅力的なキャラが多い!」(チクタクタックス)
「自転車競技を描いているところがおもしろい。主人公は、普通ならきつい距離を日常的に爆走していたり、通学路から何気にトレーニングになっていて、本人が凄さを自覚してないところが良い」(みちゃ)
「自転車競技というマイナーな分野ながらも、とてもわかりやすく描写されていて、レースの展開もスリリングで引き込まれていきます。加えて、登場人物の友情など感動する場面もあります」(karin516)
スポーツアニメ人気おすすめランキング 10位「アオアシ」
引用: U-NEXT
公開年:2022年
監督:さとう陽
原作:小林有吾「アオアシ」
制作会社:Production I.G
主題歌:[Alexandros]「無心拍数」
公式サイト
第10位は「アオアシ」。日本のプロサッカーリーグ「Jリーグ」の高校生年代を育成する組織「Jユース」をテーマにした人気コミックを原作とするスポーツアニメ。原作の累計発行部数は1700万部を突破している。自らを天才と公言するサッカー少年の主人公・青井葦人は、愛媛県の弱小サッカーチームのフォワードとして活躍するが、中学最後の大会で暴力沙汰を起こして負けてしまう。しかしその後、偶然出会ったJリーグ『東京シティ・エスペリオンFC』ユースチームの監督・福田達也から無限の可能性を見出され、入団試験を受けることに。物語は、ユースチームに入団した主人公が、挫折を経験しながら成長していく姿や、仲間との友情などがみどころ。
感想・レビュー
「サッカーをやっていた訳ではないが、地元が主人公と同じ愛媛県で、部活はスポーツをやっていたので、親近感が湧いてハマりました。夢に向かって頑張っている姿を応援したくなるアニメです」(たろー)
「スポーツアニメの主人公は、普通、異能だったり天才だったりするけれど、アシトの場合は、良い目を持っていても技術や戦略面では最初は素人なので、見ていて一緒にサッカーの技術やボールを持っていないときの事まで学べるのが面白い」(ナナッシー)
「Jユースを舞台にた珍しいアニメです。キャプテン翼やブルーロックといった非現実的な描写は存在しないのでとてもリアル。俯瞰の目を持っている選手は世界的に見れば存在するし、所々サッカー解説等もあって見やすいです」(PHOENIX27)
「サッカー漫画としては珍しいサイドバックに注目した点から魅力的です。私自身サッカー経験者ですが、とてもリアルにサッカーの世界観が描かれているので作品に引き込まれます」(SW)
スポーツアニメ人気おすすめランキング 10位「エースをねらえ!」
公開年:1973年
演出:出崎統
原作:山本鈴美香「エースをねらえ!」
制作会社:毎日放送、東京ムービー
主題歌:大杉久美子「エースをねらえ!」
公式サイト
同じく第10位は「エースをねらえ!」。テニスをテーマにした人気コミックを原作とするスポーツアニメ。原作の累計発行部数は1500万部を突破している。テニスの名門高校に入学した主人公・岡ひろみは、“お蝶夫人”と呼ばれるテニス部のエース・竜崎麗香の華麗なプレーに魅了されてテニス部に入部。テニスの経験がないため素振りばかりの地味な部活生活を過ごしていたが、新任コーチの宗方仁に才能を見出され、厳しい特訓により才能を開花させていく。物語は、テニス初心者のひろみが、壮絶ないじめや苦難を乗り越えながら、一流テニス選手へと成長していく過程を描き、当時の少年少女たちに熱狂的なテニスブームを巻き起こしたテニスアニメの金字塔。
感想・レビュー
「初めて見たとき、子供ながらに、何事も上達しようと思うなら努力が必要で、何もせずに成長はしないのだと思い知らされました」(かいちょう22)
「岡ひろみの成長と藤堂先輩との恋、雄蝶夫人の華麗でかっこいいキャラクターが大好きでした。ひろみは健気だけど芯があり、当時私は彼女に憧れてテニスを始めました」(Rose)
「私の青春です。みんな岡ひろみに憧れてテニス部にはいりました。今考えるとあんな高校生はいないだろうと思うのですが、あの頃は夢中でした。男性陣もイケメン揃いで楽しかったです」(パパイヤ)
「何度見ても面白い作品です。主人公ひろみの根性を見ていると私も負けていられないなと思えます。コーチの鬼っぷりも見応えがあり、他の登場人物たちもキャラが濃すぎて面白いです」(まみ)
スポーツアニメ人気おすすめランキング 10位「ブルーロック」
引用: U-NEXT
公開年:2022年
監督:渡邉徹明
原作:金城宗幸(原作)、ノ村優介(作画)「ブルーロック」
制作会社:エイトビット
主題歌:UNISON SQUARE GARDEN「カオスが極まる」
公式サイト
同じく第10位は「ブルーロック」。サッカーをテーマにした人気コミックを原作とするスポーツアニメ。原作の累計発行部数は2150万万部を突破している。日本をサッカーワールドカップの優勝に導く絶対的なエースストライカーを誕生させるため、国はプロジェクト『ブルーロック(青い監獄)』を立ち上げる。失格者は日本代表入りの資格を永久に失うという条件の中、集められた主人公・潔世一をはじめとする300人の高校生たちは世界一のストライカーになるべく試験に挑む。物語は、仲間との助け合いや友情よりも、圧倒的な個性とエゴを持つ選手こそが最強という新鮮な設定や、魅力的なキャラクターたちが見た人の心を掴む。
感想・レビュー
「通常のサッカー漫画ではチームメンバーが変化しないため飽きてしまいますが、ブルーロックはデスゲーム形式にする事によってキャラが流動的に変化し、多くのキャラクターに光を当てています。そこが面白いです」(名無しさん)
「子供が見ていて一緒にはまってしまいました。内容が面白く、現在活躍されているサッカー選手がブルーロック出身では…と思わせるプレーをするので、アニメだけでなくサッカー全体にも興味を持つようになりました」(pon)
「300人の高校生を招集し、サバイバルゲームを行なっていくというコンセプトがとても面白いと感じました。また、日本サッカー界の宝と呼ばれている吉良涼介を第一話で退場させるという点には衝撃を受けました」(kok)
「サッカーが大好きな少年同士が本気でぶつかり合い、勝ち負けを通じて強くなっていく姿が魅力的です。主人公がずっと勝ち続けるわけではなく、負けた後や実力差を感じたときに考えながら成長していくのがよいですね」(サクラモア)
スポーツアニメ人気おすすめランキング 10位「黒子のバスケ」
引用: U-NEXT
公開年:2012年
監督:多田俊介
原作:藤巻忠俊「黒子のバスケ」
制作会社:プロダクションI.G
主題歌:GRANRODEO「Can Do」
公式サイト
第10位、最後は「黒子のバスケ」。バスケットボールをテーマにした人気コミックを原作とするスポーツアニメ。原作の累計発行部数は3000万部を突破している。影の薄い主人公・黒子テツヤとアメリカ帰りの火神大我は、入学した創設2年目の高校でバスケ部に入部。高いポテンシャルで活躍する火神に対して黒子は地味に見えたが、黒子はかつて、強豪の中学校の『キセキの世代』と呼ばれた天才プレイヤーの5人とともに活躍していた『幻の6人目(シックスマン)』だった。やがて2人は黒子を影、火神を光とするプレイスタイルを確立し、チームメイトとともに日本一を目指す。アニメは第3シーズンまで放送された後、劇場アニメも公開された大ヒットシリーズ。
感想・レビュー
「実際にはそんなプレースタイルはないだろう!!とツッコみどころ満載なのになぜか惹かれて見入ってしまうアニメです。派手で華やかなプレーヤーではなく、地味な黒子にフォーカスしているところも面白い」(ティラノママ)
「とにかく登場人物全員がかっこいいので推しが沢山できる。内容で言うと、帝光中メンバーの気持ちが変わるところやウィンターカップの決勝が超アツい!1度は絶対に観るべき作品」(ぎゆしの)
「キャラクターがとても魅力的です。アニメは絵柄がとてもきれいでそれぞれのキャラがゾーンに入るところがかっこよくてはまってしまいました。それぞれのキャラにそれぞれの過去があり、キセキの世代と謳われた5人と幻の6人目の黒子、黒子と出会いめきめきと才能をあげていく火神とのコンビが面白くて一番はまったスポーツアニメです」(まーみん)
「各キャラクターに個性的な能力があり面白いです。キセキの世代のキャラクターは格好良い。特に黄瀬。主人公も普通にプレイをしたら並のプレイヤー以下の黒子ですが、影の薄さを活かしたパスやディフェンスで相手チームを翻弄して面白いです」(saya)
スポーツアニメ人気おすすめランキング 14位以下はこちら!
14位:GIANT KILLING
14位:ダイヤのA
14位:灼熱カバディ
14位:YAWARA!
18位:ツルネ -つながりの一射-
18位:プロゴルファー猿
18位:ホイッスル!
21位:DAYS
21位:ONE OUTS
21位:RE-MAIN
21位:あしたのジョー
21位:アタックNo.1
21位:あひるの空
21位:イナズマイレブン
21位:いわかける! -Climbing Girls-
21位:シュート!
21位:DIVE!!
21位:バクテン!!
21位:火ノ丸相撲
21位:灼熱の卓球娘
21位:大きく振りかぶって
(全34作品)
まとめ
この記事では「歴代でいちばんおもしろいスポーツアニメランキングTOP10」にランクインした13作品をご紹介しました。気になる作品はぜひ動画配信サービスでチェックしてくださいね!
【アンケート調査方法】
・調査機関:自社調査
・調査対象:10~50代以上の男女(性別回答しないを含む)
・調査方法:公式X、Webサイトによる調査
※ページの情報は2023年5月26日時点のものです。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。