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【半沢直樹】名言ランキング・ベスト17「あばよーっ!」「生きていればなんとかなる」は何位?第1話〜最終話まで

#堺雅人
2023年8月9日 by
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最終回を迎えた「半沢直樹」。1期に続き2期もSNS上をにぎわせる名言が次々と生まれました!

TVマガでは「半沢直樹」新シリーズ第1話〜最終話までに登場した名言と、その背景となった名シーンをピックアップ!ランキング形式でドラマ「半沢直樹」の醍醐味である名言の数々をご紹介します。

目次


引用: Paravi

引用: Paravi

【半沢直樹】名言ランキング1位 「お、し、ま、い……DEATH!」

【第2話】第1期で見せた切れ者ぶりはそのままに、派閥や出世争いを勝ち抜くために辣腕ぶりを今回も発揮する東京中央銀行取締役・大和田。宿敵・半沢と第2期では初の対面となる、第2話のシーンでこのセリフが登場します。

半沢は大和田の部下、東京中央銀行 証券営業部部長・伊佐山泰二(市川猿之助)の仕掛けた罠にはまって大ピンチ。再び出向を命じられ、銀行に戻れなくなる可能性が…。半沢の危機的状況を耳にしていた大和田は、人事への口利きを提案するも半沢は「自分の身は自分で守る」と拒否。すると大和田は「組織に逆らったらどうなるか君が一番よく分かっているはずだ。私はどんな手を使っても生き残る。君はもうおしまいです。お、し、ま、い……DEATH!」と半沢の顔の前で、首をかききるポーズを見せて立ち去りました。

久々の再会でも前シリーズと変わらぬ、バチバチの関係性を見せた半沢と大和田。顔が近すぎるふたりの姿、そして一度聞いたら忘れられない強烈なセリフ回し。「半沢直樹」度200%の名シーンと言えるでしょう。

【半沢直樹】名言ランキング2位「生きていればなんとかなる」

【第10話】箕部と中野渡、大和田の会食に乗り込んだ半沢。箕部から土下座を要求されるも拒み、中野渡から帝国航空再建担当を外されてしまいます。半沢が帰宅後、浮かない顔をしていていると妻の花が「いっそのこと辞めちゃえば。もうがんばらなくていいよ」と退職を進言。自分が働くから心配しないでいいと半沢を労います。

そして傷ついた半沢を優しく抱きしめ、涙ながらに言ったのが「今までよく頑張ったね。お疲れ様。生きていればなんとかなる」という力強い言葉。花の言ったこの言葉が視聴者たちの心に響き、SNS上は大いに盛り上がりました。

【半沢直樹】名言ランキング3位「あばよーっ!」

【第10話】大和田、黒崎、瀬名、森山ら大勢の協力のもと、退職覚悟で箕部の不正を暴いた半沢。その後、中野渡は隠していた銀行の不正融資を謝罪し、頭取を辞職。東京中央銀行の信用は地に落ちてしまいました。

銀行を辞めるつもりでいた半沢の退職届は大和田の手に。半沢が受理するように大和田に言うと「もうこの銀行はおしまいDEATH!」と頑なに拒否。そして、自分は退職すると宣言します。さらに、半沢に銀行を立て直し、頭取にならなかったら土下座するようにと挑発。半沢が大和田の売り言葉を買うと「あばよーっ!」と言って去っていきました。

【半沢直樹】名言ランキング4位「やれー!半沢ぁ!土下座をしろと言ってるんだ!」

【第9話】半沢は黒崎から託されたヒントをもとに謎を暴き、箕部と大和田と中野渡の会食に乗り込みます。しかし、決定的な証拠は箕部の手に渡ってしまった後でした。

箕部は執拗に周辺を探る半沢を恫喝し、土下座を要求。大和田がなかなか応じない半沢の背中に乗り、自分も土下座するように「親亀・子亀」状態で押さえつけながら言ったのがこのセリフ。大和田役の香川照之さんはTwitterでこの土下座シーンを7~8回やり、堺さんも香川さんも撮影後に筋肉痛になったとコメントしています。

【半沢直樹】名言ランキング5位「お…おねしゃす」

【第8話】常務の紀本平八(段田安則)と進政党幹事長の箕部啓治(柄本明)の不正に迫る半沢と大和田。大和田が半沢に共闘を持ちかけたときの会話で登場したのがこの大和田のセリフ。

以前半沢が大和田に共闘を持ちかけたときに「お願いするときの大切な7文字は?」と上から目線で言われ、半沢は悔しさをこらえながら「お願いします」と頭を下げました。

今回そのセリフをそのまま半沢が大和田に返すと「お願いします」ではなく「お…おねしゃす」が飛び出し…。思わぬ省略形のワードにネット上は大いに盛り上がりました。

【半沢直樹】名言ランキング6位 「やられたらやり返す。施されたら施し返す。恩返しです!」

【第1話】「半沢直樹」第1期での名シーンのひとつにあげられ、今でも語り継がれるのは、東京中央銀行で当時常務を務めていた大和田の土下座シーン。その大和田は今シリーズのドラマの原作小説「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」には登場しないのですが、ドラマには“オリジナルキャラ”として名を連ねています。

半沢により、不正を暴かれてバンカー生命の危機に瀕した大和田でしたが、中野渡謙(北大路欣也)頭取派に鞍替え。常務から取締役に降格となるも、なんとか銀行で生きながらえていました。第1話で大和田は、失いかけたバンカーとしての命をつないでくれた頭取に「やられたらやり返す。施されたら施し返す。恩返しです!」と宣言。頭取が掲げる行内融和のために尽力することを誓います。

半沢のセリフを意識したようなこのセリフ、そして「恩返し」という言葉がストーリーの中で重要なキーワードになっていきます。

【半沢直樹】名言ランキング7位 「死んでも嫌だねーー!!」

【第4話】「伊佐山と三笠洋一郎副頭取(古田新太)が密かに進めている「電脳雑技集団」を使っての「スパイラル」買収を阻止するには、500億円の電脳への追加融資をストップさせること。半沢は東京中央銀行の地下駐車場で大和田を待ち、決死の覚悟で宿敵に相談を持ち掛けますが…。

「半沢君、私は銀行の人間ですよ。子会社の君なんかに力を貸すわけないでしょう。ましてや、おまえなんかと誰が手を組むか!死んでも嫌だねーー!帰りなさい!負け犬、半沢直樹君!」と大和田は半沢を一蹴。

しかし、半沢は「私はあなたの見返すカギを握っている。私を利用しませんか?」と大和田をけしかけたのでした。

【半沢直樹】名言ランキング8位 「お前の負けぇーー!!」

【第3話】黒崎駿一(片岡愛之助)ら、証券取引等監視委員会のによる緊急立ち入り検査が行われた東京セントラル証券でしたが、半沢と森山雅弘(賀来賢人)の連携で営業停止処分寸前のところで危機を回避。また、瀕死のIT企業「フォックス」と東京中央銀行が狙う「スパイラル」の手を組ませる半沢の作戦が功を奏し、伊佐山の面目をつぶします。

しかし、伊佐山は三笠副頭取の後押しを得て、膨大な資金力を持つ銀行の力を利用して反撃に。東京中央銀行とともに「スパイラル」の買収を狙う「電脳雑技集団」への500億の追加融資で買収する計画を明かし、半沢に電話で「お前の負けぇーー!!」と大声で叫びました。

【半沢直樹】名言ランキング9位「ダメダメのダメ沢直樹ね」

【第10話】箕部に振り込まれた不正な金のありかを探す半沢。国税庁の黒崎のもとへ行き、箕部に立てついたことなど顛末を話すと「ダメダメのダメザワ直樹ね」とあきれられてしまいます。

半沢は箕部が莫大な金を隠しているのは外国の銀行の口座ではないかとにらみ、黒崎に調査を要請。黒崎は半沢の勘の鋭さをほめたたえ、「アタシが狙ったオ・ト・コ」と急所をつかもうとしますが、半沢が阻止。得意の「急所つかみ」が不発に終わるも、“直樹”のために黒崎は一肌脱いで協力します。

【半沢直樹】名言ランキング10位 「わびろ!わびろ、わびろ、わびろ、わびろ、わびろ、わびろ、わびろ、半沢~!」

【第2話】伊佐山は以前、半沢に不正を暴かれて失脚した大和田の愛弟子で半沢に恨みを持ち、つぶそうと目論む人物。ドラマ前半では半沢の行く手をあらゆる手段を使って妨害する狡猾なヒールキャラです。

伊佐山から親会社・東京中央銀行が進めていたIT企業の提携計画をつぶしたことで呼出しを受けた半沢。半沢の出向先の子会社・東京セントラル証券が抱える案件をすべて引き揚げると言い、謝罪を要求。さらに口パクで「わびろ」と一言。そして「聞こえない? わびろ! わびろ、わびろ、わびろ、わびろ、わびろ。わびろ、半沢~!」と合計8回の「わびろ」を連発して、半沢を窮地に陥れます。

この伊佐山の卑劣な仕打ちが半沢の逆襲心に火を付け、「倍返し」以上の逆転劇実行へと駆り立てていきます。

【半沢直樹】名言ランキング11位「私も焼きが回ったかしら。でももう、あなたしかいないのよ」

【第8話】半沢の知らないところで箕部の周辺を調べていた黒崎。そのことがバレて金融庁の検査官の座を失い、国税庁へ異動に。異動を知って駆けつけた半沢にかけたのがこの一言。今までのような強烈な印象がなく、どこか哀愁を帯びた後ろ姿がかっこよかったとSNSで話題になりました。

金融庁からの去り際に黒崎からこの言葉とともに半沢に箕部の闇を暴くヒントが託されます。それを手掛かりに半沢は調査を進め、箕部と銀行が隠している深すぎる闇に迫っていきます。

【半沢直樹】名言ランキング12位 「あなたからは腐った肉の臭いがする」

【第5話】半沢は自力再建が可能かを見極めるために帝国航空へ。社員が社外の人間に挨拶する姿からバンカーならではの視点で「ここは腐っていない」と判断します。そんな折、半沢が作った再建案の草案が帝国航空内に流出。人員整理などの内容から社内は大混乱。

漏洩させたのは財務担当役員・永田宏(山西惇)と気づいた半沢は永田が窮地に陥ると国会議員の兄・永田栄一(八十田勇一)に頼りがちな面を指摘。反論しようと近づいてきた永田に「あなたからは腐った肉の臭いがする」と語気を強めて言い放ちました。

【半沢直樹】名言ランキング13位 「ファイト満々よ!」

【第6話】政府直属の再建検討チーム「帝国航空タスクフォース」のリーダー・乃原正太(筒井道隆)は自分に激しく反発した半沢について国土交通大臣・白井亜希子(江口のりこ)の耳に入れ、ふたりで東京中央銀行へ。

白井は頭取も含めて厳重注意し、さらに銀行に黒崎を送り込みます。金融庁による緊急ヒアリングで訪れた黒崎は半沢が担当者だとわかるとうれしそうに「ファイト満々よ!」と不敵の笑みを浮かべます。そこで帝国航空に関する重大な過失が発見され、半沢は窮地に…。

【半沢直樹】名言ランキング14位 「大事なのは感謝と恩返しだ」

【第3話】黒崎は没収した半沢のパソコンから隠しファイルにアクセスしようと躍起に。ファイルに格納されている資料を見られたら、東京セントラル証券の営業停止処分は免れません。遠隔操作でなんとか資料を消しさり、ピンチを乗り越えた半沢でしたが、黒崎は社長室内のシュレッダーからその資料を発見。またしてもピンチに。復元されようとしている最中、半沢は営業停止が下される前にやるべきことを部下の森山に伝えます。

また、半沢は今後の仕事の取り組み方について「森山、忘れるな。大事なのは感謝と恩返しだ。その2つを忘れた未来は、ただの独りよがりの絵空事だ。これまでの出会いと出来事に感謝をし、その恩返しのつもりで仕事をする。そうすれば、必ず明るい未来が拓けるはずだ」と言い、窮地に陥っている2社の社長のもとへ森山を送り出しました。

【半沢直樹】名言ランキング15位 「土下座野郎!」

【第4話】伊佐山は上司である大和田に反中野渡頭取派の筆頭である三笠副頭取に付き、「スパイラル」の買収を進めていることを告白。大和田は中野渡頭取派。部下であり、愛弟子の伊佐山に裏切られていたことが明らかになります。

大和田が役員会議室に伊佐山を呼び出して問い詰めると、伊佐山はこの場所で大和田が半沢に不正を暴かれて、土下座させられたことで自分も泥水を飲むようなつらい目にあったことを吐露。怒りをむきだしにして、大和田に積年の思いをぶつけます。そして、去り際に「土下座野郎!」と捨て台詞を吐くと、大和田は悔しさのあまり、膝から崩れ落ちました。

【半沢直樹】名言ランキング16位 「何、口ごたえしてんの?やれって言ったら、やるのよ。あんた男でしょ?」

【第3話】前作で独特のオネエ口調と上から目線の物言いで強烈なインパクトを残した黒崎。今回は証券取引等監視委員会事務局証券検査部統括検査官という肩書を名乗り、半沢のいる東京セントラル証券に立ち入り検査で現れます。半沢の姿を見つけるやいなや「ここでもずいぶんおイタしてるんじゃないの?」「これ直樹のね?」と半沢のパソコンを没収。

そして、黒崎は社内のパソコンだけではなく、シュレッダーの紙くずも検査対象に。大量の紙くずを持ち帰って作業しようとした部下に今すぐ調べるように指示。部下が「この量をですか?」と聞くと、「何、口ごたえしてんの?やれって言ったら、やるのよ。あんた男でしょ?」と一喝して急所をつかみ、さらにパワーアップした黒崎節を披露しました。

【半沢直樹】名言ランキング17位「やられたら、やり返す。倍返しだ!」

【第1話】「半沢直樹」の決め台詞といえば「倍返し」。第1期が放送された7年前の2013年に「新語・流行語大賞」の年間大賞に輝いた「倍返し」が第1話に登場します。

半沢の出向先、東京中央銀行の子会社・東京セントラル証券に舞い込んだ大型案件を親会社に横取りされ、東京中央銀行 証券営業部部長・伊佐山泰二(市川猿之助)のもとを怒り心頭で訪れた半沢は「やられたら、やり返す。倍返しだ!」と宣戦布告。

親会社であるメガバンク・東京中央銀行からの容赦ない嫌がらせ、理不尽な組織の理屈に真っ向から立ち向かう半沢。不正を働く敵の裏の裏をかく痛快な「倍返し」劇が始まりました。

まとめ

「半沢直樹」で話題になった名言をランキング形式でご紹介しました。半沢直樹はまだこの先も続くのか…?続編や映画化に期待が高まります!

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※ページの情報は2023年8月9日時点のものです。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。

TVマガ編集部

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