【いいね!光源氏くんロス】千葉雄大演じる光源氏の”心温まる”名言TOP5!
#千葉雄大 #伊藤沙莉 #いいね光源氏くんコロナ禍の中、疲れた心をそっと包み込み、安らぎと癒やしをくれた「いいね!光源氏くん」が最終回を迎え、SNSでは「ステキなハッピーエンドをありがとう」「幸せな気持ちになれた!」「続編希望!」などの感想が次々と上がっています。
そこでTVマガでは「いいね!光源氏くん」に出てきた名言&をランキング形式でお届けします。
自由きままに生きているのに、さりげなく心に響く言葉をくれた光源氏(千葉雄大)。嘘偽りのない光源氏の言葉は、見る人の心にスッと入り込み、染み渡るよさがありました。
引用:NHKオンデマンド
目次
1位「いつの間にか、沙織殿と見る景色が一番大切なものになっていたのだな」
最終回、平安時代に戻ったと思っていた光源氏が、半年後の沙織(伊藤沙莉)の前に現れるシーン。タイムスリップで光源氏が思い描いた「大切な場所」は、いつのまにか平安の世ではなく、沙織の隣になっていました。
このセリフのあとの「抹茶ラテフロートも飲みたいしな」という光源氏もかわいらしく、ふたりのハッピーエンドに、涙した視聴者も多かったはず。
2位「沙織どのは美しい心を持っている。顔は心の現れぞ。沙織どのは容姿も美しい。もっと自信をもちなされ」
5話で光源氏が沙織に向かって言ったセリフ。「心」をまず美しいと表現してくれて、その心が反映された顔は美しいとまで褒めてくれた光源氏。こういったセリフをさらっと言ってしまうのが、光源氏の良さ。普段から沙織のことをよく見ていたから生まれた言葉でもあります。
3位「大事なのはどんな名で呼ばれたかではなく、どう生きたか」
最終回で、光源氏ミュージアムの年表に自分がいなかったこと、本当の自分はなんなのだと悩む中将(桐山漣)に光源氏がかけた言葉。7話では沙織に「あなたがあなたの人生の主役なのは間違いないよ」とも言われていました。
自分の人生を生きるというのは、誰かのものさしで決まることではなく、自分が決めていくことなのかもしれない。そんな風に思わせてくれる前向きな言葉です。
4位「そのままで美しいと思うぞ。なにゆえ自分に自信が持てぬのだ?沙織どのはそのままでよいではないか?」
美人な妹・詩織(入山杏奈)に対し、コンプレックスを抱いている沙織。光源氏に惹かれつつも、この言葉も素直に受け取ることができませんでした。このセリフは3話で出てきますが、このあとの5話の「沙織どのは美しい心を持っている。顔は心の現れぞ。沙織どのは容姿も美しい」に繋がっていきます。
5位「頼れるのは沙織どの。そなただけだ」
平安時代に戻りたいと思っていた光源氏。とはいえ帰る方法がわからないという状況だった2話での言葉。こんなふうに「頼れるのはそなただけだ」と言われたら、誰でも心動かされてしまいそう。もちろん沙織も「光くん…」と一瞬、流されかけていました。
まとめ
引用:NHKオンデマンド
さまざまなシーンにでてきた「励めよ」も、がんばる気持ちになれそうな言葉のひとつ。光源氏の周りはどんなときも時間がゆっくり流れていて、ひとつひとつの言葉からやさしさが溢れているように感じます。
見ている人みんなに癒やしをくれる「いいね!光源氏くん」。ぜひ続編が見たいものです。
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※ページの情報は2023年12月12日時点のものです。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。