【おカネの切れ目が恋のはじまり】名言&名シーンベスト8 三浦春馬&松岡茉優出演
#三浦春馬 #松岡茉優お金を正しく使う清貧女子・九鬼玲子(松岡茉優)と真逆の浪費男子・猿渡慶太(三浦春馬)の恋と仕事を描いたドラマ「おカネの切れ目は恋のはじまり」が10月6日に第4話で最終回を迎えました。
三浦春馬さんの遺作となったこのドラマでは、春馬さんへのメッセージとも取れるようなセリフや演出が話題に。今回は「カネ恋」で心に沁みた名言と名シーンを振り返ってご紹介します。
引用: Paravi
目次
- 【おカネの切れ目が恋のはじまり】あらすじ&キャスト
- 【カネ恋】名言&名シーン1 「どうしてか、寂しいみたいです。会いたいみたいです」
- 【カネ恋】名言&名シーン2 「少しくらいほころびがあった方が、人間らしくて素敵です」
- 【カネ恋】名言&名シーン3「さよならしたらさ、きっと新しいいい出会いあるよ」
- 【カネ恋】名言&名シーン4「責任など背負わせない方が、輝ける」
- 【カネ恋】名言&名シーン5「猿渡さんがいてくれるだけで周りの人が笑顔になるんです」
- 【カネ恋】名言&名シーン6「ママはいつだって慶ちゃんの1番のファンだからね」
- 【カネ恋】名言&名シーン7「お金を嫌いにならないでください。これだけ毎日近くにあるものだからこそ仲良くしたいじゃないですか」
- 【カネ恋】名言&名シーン8「会いたかったから会えたんだもん。すごくうれしかったんだもん」
- まとめ
- この記事で紹介したドラマがみられる配信サイト
- 【おカネの切れ目が恋のはじまり】シナリオブック発売決定!
【おカネの切れ目が恋のはじまり】あらすじ&キャスト
引用: Paravi
清貧女子・九鬼玲子と、おカネにルーズな浪費男子・猿渡慶太。慶太が住んでいたマンションを突然追い出され、玲子の実家の民宿で同居することに。金銭感覚が合わない2人の恋の行方はどうなる?
出演者 松岡茉優 三浦春馬 三浦翔平 北村匠海 星蘭ひとみ 大友花恋 稲田直樹 中村里帆 八木優希 河井ゆずる
脚本家 大島里美
主題歌 Mr.Children 「turn over?」
【カネ恋】名言&名シーン1 「どうしてか、寂しいみたいです。会いたいみたいです」
【最終話】突然姿を消した猿渡慶太(三浦春馬)の帰りを待つ九鬼玲子(松岡茉優)が言ったセリフ。第3話で玲子は慶太にファーストキスを奪われて以来、慶太のことが気になるように。慶太を待ちながら、出会ってからのエピソードを思い出すと玲子だけでなく、慶太の元カノの聖徳まりあ(星蘭ひとみ)や同僚の板垣純(北村匠海)にも笑顔で優しく接していました。
いつも隣で支えてくれていた慶太がいなくなり、その存在の大きさに気づいた玲子。このセリフには、突然姿を消した慶太を想う切なさやさみしさが込められていました。
【カネ恋】名言&名シーン2 「少しくらいほころびがあった方が、人間らしくて素敵です」
【第3話】玲子が15年間片想いしていた公認会計士・早乙女健(三浦翔平)に妻子がいることが発覚してマスコミが大騒ぎ。絶大だった人気も地に落ちてしまいました。早乙女の妻は離婚を切り出し、再婚相手のもとへ。
玲子は雨の中で傘もささずにずぶぬれで落ち込む早乙女を見つけて駆け寄り、愛を告白。玲子は人生のどん底にいる早乙女のそばにいたいと言いましたが、その想いは受け入れられませんでした。そのとき、玲子が傷つきながらも早乙女に言ったのがこのセリフ。パーフェクトに見えた早乙女にもあった「欠点=ほころび」。自分を振った早乙女を思いやる玲子の表情がなんとも切なく美しいシーンでした。
【カネ恋】名言&名シーン3「さよならしたらさ、きっと新しいいい出会いあるよ」
【第3話】早乙女との初デートの相談に乗るなど玲子の不器用な恋を後押ししてきた慶太。早乙女にプレゼントを大量に買って贈ったり、思いがけなくデートが決まって戸惑いながらも幸せそうな玲子を見ているうちに惹かれていきます。慶太は玲子が思い切って早乙女に告白し、振られる現場を目撃。
その後、自宅で自分の髪にはさみを入れ、早乙女への想いを断ち切ろうとする玲子。そして慶太に早乙女を人生の半分以上好きだったとやりきれない気持ちをぶつけました。傷ついた玲子に慶太が優しい笑顔で掛けたのがこのセリフでした。
【カネ恋】名言&名シーン4「責任など背負わせない方が、輝ける」
【最終話】浪費がかさみ、父にマンションを解約されてしまった慶太は玲子の母・サチが営む民宿に一時的に宿泊。そんな慶太を心配して、玲子が働く会社「モンキーパス」社長で慶太の父、猿渡富彦(草刈正雄)と母・菜々子(キムラ緑子)がやってきます。
玲子は自宅近くで富彦と遭遇。そこで富彦は慶太が玲子に好意を持っていること、愛する息子への想いを明かしました。親であり社長である富彦が息子である慶太を心から気にかけ、長所を理解していることが明らかになったセリフです。
【カネ恋】名言&名シーン5「猿渡さんがいてくれるだけで周りの人が笑顔になるんです」
【最終話】このセリフも第4位同様、慶太を心配して民宿を訪ねてきた慶太の父・富彦とばったり遭遇した玲子との会話で登場します。同僚である玲子の実家が民宿を経営していることを聞きつけ、突然転がり込んできた慶太の無礼を詫びる富彦。
玲子は笑顔で慶太が来たことで母親が楽しそうにしていることを告げ、慶太がいるとなぜかみんなが笑顔になることを伝えました。
【カネ恋】名言&名シーン6「ママはいつだって慶ちゃんの1番のファンだからね」
【最終話】息子の慶太が宿泊している玲子の実家の民宿に様子を見に来た猿渡夫婦。両親は慶太が滞在している部屋に案内されるとテーブルの上に子どもの頃から書き溜めてきたおもちゃの企画書を見つけます。手書きのアイデアを眺めながら、幼い頃から新しいおもちゃのアイデアを考えていた慶太の思い出を語るふたり。
母の菜々子が散らかった慶太の部屋でつぶやいたのがこのセリフです。部屋を出るときに菜々子は慶太のジャケットのポケットにお小遣いを入れていきました。
【カネ恋】名言&名シーン7「お金を嫌いにならないでください。これだけ毎日近くにあるものだからこそ仲良くしたいじゃないですか」
【第1話】営業部のエース・板垣の領収書に疑問を持った経理部の玲子。板垣の実家が貧しく、奨学金の返済にも追われている事実を知ります。板垣が出張に深夜バスを利用したり、会社に寝泊まりしたりして経費を浮かせていたことをつきとめ、玲子は板垣に厳重注意。落ち込む板垣にお金との付き合い方について玲子がやさしく言ったのがこのセリフ。板垣はお金を清く正しく使う玲子にどんどん惹かれていきます。
【カネ恋】名言&名シーン8「会いたかったから会えたんだもん。すごくうれしかったんだもん」
【第1話】ひどい浪費癖で彼女のまりあに振られてしまった慶太。まりあは諦めきれずに会いに来た慶太に見た目はいいが、「結婚したら人生崩壊する」とピシャリ。しかし、慶太はまったく気に留めず、うれしそうにまりあの肩に顔を埋めてこのセリフを言いました。慶太が元カノのまりあに甘えるこのシーンがかわいすぎるとネット上でも話題に。
まとめ
「おカネの切れ目が恋のはじまり」の名言と名シーンを振り返りました。残念ながら第4話で完結となってしまったこのドラマ。短い中にも心に響く名言と名シーンが散りばめられていました。ぜひ動画配信サービスでチェックしてください!
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※ページの情報は2021年7月5日時点のものです。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。