400人に聞いた!歴代いちばんおもしろいバトルアニメベスト58
数あるアニメ作品の中でも、強いライバルや巨大な悪と戦うバトルアニメは、大人も子どもも思わず胸が熱くなって夢中になるジャンルのひとつです。
そこで「TVマガ」では400人へのアンケートを実施しました。アニメ好きが選ぶ「歴代いちばんおもしろいバトルアニメ」をランキングで紹介します。
目次
- 歴代おもしろいバトルアニメランキング 1位 鬼滅の刃
- 歴代おもしろいバトルアニメランキング 2位 僕のヒーローアカデミア
- 歴代おもしろいバトルアニメランキング 3位 ONE PIECE
- 歴代おもしろいバトルアニメランキング 4位 BLEACH
- 歴代おもしろいバトルアニメランキング 5位 HUNTER×HUNTER
- 歴代おもしろいバトルアニメランキング 5位 進撃の巨人
- 歴代おもしろいバトルアニメランキング 7位 ドラゴンボール
- 歴代おもしろいバトルアニメランキング 8位 呪術廻戦
- 歴代おもしろいバトルアニメランキング 9位 チェンソーマン
- 歴代おもしろいバトルアニメランキング 10位 ジョジョの奇妙な冒険
- 歴代おもしろいバトルアニメランキング 10位 ドラゴンボールZ
- 歴代おもしろいバトルアニメランキング 12位 ソードアート・オンライン
- 歴代おもしろいバトルアニメランキング 13位 ワールドトリガー
- 歴代でおもしろいバトルアニメランキング 14位以下はこちら!
- まとめ
歴代おもしろいバトルアニメランキング 1位 鬼滅の刃
引用: U-NEXT
公開日:2020年10月16日
監督:外崎春雄
原作:吾峠呼世晴「鬼滅の刃」
制作会社:ufotable
主題歌:LiSA「炎」
公式サイト
第1位に選ばれたのは映画も大好評だった「鬼滅の刃」でした。家族を鬼に殺害され、妹を鬼にされた主人公・竈門炭治郎が、鬼を倒し妹を人間に戻すため、命がけの修行を経て仲間たちとの激しい戦いに身を投じていくストーリーです。個性豊かなキャラクターたち、和風ファンタジーの世界観、そしてシリアスなストーリーの中にも思わず笑ってしまうコミカルなシーンが楽しめる緩急のある展開で、世代を問わず高い支持を集めました。残酷なシーンがあるものの、炭治郎が困難に立ち向かいながら成長していく姿や妹を思う気持ちなど、共感を覚えながら見ていた人も多いようです。
感想・レビュー
「家族が鬼によって殺され妹まで鬼にされ、鬼殺隊に入り戦う物語ですが、炭治郎が出会う仲間たちと一緒に自分を励ましながら戦う姿に心を打たれます。煉獄さんの言葉にも、生きていく上で大事なことを教えてもらった何度も観たい作品です。」(パピ)
「漫画も買うほど好きな作品で、アニメの映像美が凄かったです。戦闘シーンの演出が本当に凄まじく、鬼の血気術と鬼滅隊の呼吸を使った技を繰り広げる時の、命を燃やすような迫力に見入ってしまうアニメだと思いました。」(ねいろ)
「グロテスクだと思っていましたが、子供に見せたい作品です。勇気と努力、兄妹愛、現代人以上の優しさ、素晴らしい!大人になって初めて漫画を大人買いしました。」(雲雀)
歴代おもしろいバトルアニメランキング 2位 僕のヒーローアカデミア
引用: U-NEXT
公開日:2016年
監督:長崎健司、向井雅浩
原作:堀越耕平「僕のヒーローアカデミア」
制作会社:ボンズ
主題歌:ポルノグラフィティ「THE DAY」
公式サイト
第2位は「僕のヒーローアカデミア」でした。さまざまな個性=能力を持つヒーローが、個性を悪用するヴィラン(敵)を取り締まるために活躍する世界観で、日本の漫画ながらアメリカンコミックスのようなデザインを取り入れているのが特徴です。主人公のデクこと緑谷出久はヒーローに憧れながら、特殊な能力を発揮できない「無個性」の少年。それでもヒーローになることを諦めきれず、雄英高校ヒーロー科に進学して、個性的なクラスメイトたちと平和を守るヒーローを目指していきます。デクが成長する姿、全員が個性的なヒーローとヴィランのキャラクター、そして迫力のあるバトルシーンが人気です。
感想・レビュー
「デクが成長していく過程も面白いけれど、ヒーロー学校なので他の生徒の成長も見られて面白い。さらにヴィランとヒーローの戦いは迫力があって、毎回30分があっという間です。」(ナッシー)
「『個性』という形で必殺技がみんな違うところに引き込まれます。実用的なものから戦闘向きなものまで幅広く、飽きることがありません。出てくる敵にも信念があることがきちんと描かれており、どの立場にも感情移入ができる素敵な作品です。」(ハル)
「無個性の主人公がプロヒーローを目指すために、仲間と日々努力をして成長していく姿に、自分も頑張ろうと思える作品。みんな個性があって、敵にも感情移入ができてしまうくらい魅力的なキャラクターが多い。戦闘シーンも迫力がありとても面白いです。」(りぃ)
歴代おもしろいバトルアニメランキング 3位 ONE PIECE
引用: U-NEXT
公開日:1999年
監督:宇田鋼之介 ほか
原作: 尾田栄一郎「ONE PIECE」
制作会社:東映アニメーション
主題歌:きただにひろし「ウィーアー!」
公式サイト
第3位は「ONE PIECE」でした。1997年から連載が続く大人気作で、円世界でのコミックス累計発行部数は5億1000万部を突破する、ギネス世界記録にも認定された漫画が原作です。海賊たちが活躍する世界で、海賊王になることを夢見る少年モンキー・D・ルフィが、世界中の海賊が狙う「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を目指すストーリー。海を主な舞台にした冒険と仲間たちとの友情を描き、バトル、ギャグ、シリアスな感動シーンまで楽しめる、壮大な世界観とストーリーが世界中で支持されています。心に響く数々の名言にも注目です。
感想・レビュー
「壮大なストーリーで、魅力的で個性的なキャラクターがたくさん出てきます。登場の少ないキャラクターにまですべて背景があります。その背景は、単行本のおまけコーナーによく書かれています。とても深いです。」(ヨヨヨッシー)
「小学生の頃に漫画からハマり、気が付けば録画画面がONE PIECEで埋まるほど見ました。海賊時代、悪魔の実などフィクションの世界ながら、主人公が仲間を頼り困難・挫折を乗り越えていく姿は、現実でも私の教訓になっている部分があります。」(kumakichi)
「キャラクターの思いや名言も多く心に響く。伏線の貼り方もうまく、回収された時にすっきりする。」(rua)
歴代おもしろいバトルアニメランキング 4位 BLEACH
引用: U-NEXT
公開日:2004年
監督:阿部記之
原作:久保帯人「BLEACH」
制作会社:studioぴえろ
主題歌:ORANGE RANGE「*~アスタリスク~」
公式サイト
第4位は「BLEACH」でした。悪霊に襲われた家族を守ろうとして命の危機に陥った高校生の主人公・黒崎一護が、死神代行となって悪霊退治の戦いに身を投じる姿を描くストーリーです。主人公の成長や仲間たちとの絆、巨大な敵との戦いとスタイリッシュなバトルシーンが話題となり、アニメだけでなくミュージカルや実写映画も作られました。2021年には連載開始20周年を迎え、2022年から「千年血戦篇」のテレビアニメシリーズも放送されています。黒い着物姿に刀で戦うかっこよさやわかりやすく好奇心をくすぐる世界観、そして魅力あふれるキャラクターたちが特に人気を集めました。
感想・レビュー
「この作品はとにかくオシャレ。キャラクターの能力や背景などの設定が綿密に作り込まれており、登場キャラクターひとりひとりに多数のファンがいる程に魅力的です。千年血戦篇がスタートして更に人気が高まっているので、ぜひおすすめしたいです。」(アニメ好き太郎)
「子供心をくすぐる格好良さがあり、絵も綺麗でバトルが格好良い。」(たなか)
「友情、努力、勝利。その言葉が頭をよぎるジャンプの王道バトル作品です。全員好きになってしまうくらい魅力的なキャラクターばかりです。世界観も個性があり、魅力的で理解しやすいです。」(餡蜜)
歴代おもしろいバトルアニメランキング 5位 HUNTER×HUNTER
引用: Hulu
公開日:1999年
監督:古橋一浩
原作:冨樫義博「HUNTER×HUNTER」
制作会社:日本アニメーション
主題歌:Keno「おはよう。」
公式サイト
第5位は「HUNTER×HUNTER」でした。「幽☆遊☆白書」でも人気を集めた冨樫義博による作品で、さまざまなものを世界中から集めるハンターになることを目指す少年ゴン=フリークスを主人公に、ハンターを目指す仲間たちとの冒険やバトルを描きます。個性的な能力と、それを使った心理戦など戦いのバリエーションも豊富で、綿密に作り込まれた世界観・キャラクターが世界中で支持され、さまざまな考察も飛び交っています。原作は長期間休載していましたが、2022年から不定期に連載が再開。物語が完結に向かっていることも作者から発表され、世界中のファンが固唾をのんで見守っています。
感想・レビュー
「王道だけどやっぱりHUNTER × HUNTER。純粋にストーリーが面白すぎる。どうやったらこんなこと思いつくんだってくらい毎回ワクワクする。ハンター試験編から見事に引き込まれた。」(ぐみ)
「今までになかった設定が盛りだくさんの作品。感情移入して泣ける場面もあるので、何回も見返してしまう。」(れおなるど)
「多彩な技がキャラクターの個性に合わせて割り当てられているのが面白い。全体的な世界観が好き。」(あおい)
歴代おもしろいバトルアニメランキング 5位 進撃の巨人
引用: U-NEXT
公開日:2013年
監督:荒木哲郎、肥塚正史、林祐一郎
原作:諫山創「進撃の巨人」
制作会社:WIT STUDIO、MAPPA
主題歌:Linked Horizon「紅蓮の弓矢」
公式サイト
同率第5位は「進撃の巨人」でした。高い壁に囲まれた街を舞台に、人間を襲い食べてしまう未知の巨人と戦う、これまでにない世界観と残酷なまでのストーリーで、特に大人世代から高い支持を集めている作品です。恐ろしい姿の巨人のインパクトと、中世ヨーロッパのような世界観、立体機動装置を使った縦横無尽で迫力のあるバトルシーンで、アニメ放送からすぐに話題作となりました。魅力的なキャラクターとバトルシーンだけでなく、巨人の謎に迫るミステリー作品としても人気が高く、漫画の連載当時はストーリーを予想する考察も盛んに飛び交っていました。ストーリーを盛り上げる音楽や特徴的なテーマソングも人気です。
感想・レビュー
「バトルシーンの作画がとても綺麗で、巨人との戦闘シーンは興奮する。途中から巨人対人間ではなく人間対人間のバトルシーンも多くなって、話が深くなればなるほど面白いと思える作品。」(ブルドック先生)
「とにかく無情。非情なほどに現実的で、好きになったキャラクターが簡単に死んでしまう世界観なので、見ていて心が痛くなることも多々あるのですが、それほどにのめり込んで視聴できるアニメです。音楽が壮大で惹きつけられるのも良さのひとつです。」(かな)
「作画が映画並みで素晴らしく、迫力がすごい。子供時代から始まり大人になるにつれ、真実を知って立場が変わってくるのが面白い。ハラハラドキドキする。」(ピアノちゃん)
歴代おもしろいバトルアニメランキング 7位 ドラゴンボール
引用: U-NEXT
公開日:1986年
監督:岡崎稔、西尾大介
原作:鳥山明「ドラゴンボール」
制作会社:東映動画
主題歌:高橋洋樹「魔訶不思議アドベンチャー!」
公式サイト
第7位は「ドラゴンボール」でした。1984年から「週刊少年ジャンプ」で連載された鳥山明の漫画が原作で、アニメ第1期にあたる「ドラゴンボール」は主人公・孫悟空の少年時代から青年へと成長したところまでを描きます。7つ集めると何でも願いが叶うという、世界のどこかで眠るドラゴンボールを集める冒険やライバルとの修行、同じくドラゴンボールを狙う悪の軍団レッドリボン軍との戦いなどを軸にしたストーリーで、わくわくする要素がたっぷり詰め込まれている作品です。鳥山明ならではのメカニック、個性的なキャラクター、そして悟空たちの成長を長く楽しめるアニメとして、世代を超えて支持されました。
感想・レビュー
「バトルアニメの中では一番迫力があり、ギャグとシリアスもあって面白いです。」(まんじゅう)
「王道のアニメではありますが、昔から見ているのもあって登場人物たちがどんどん成長していくのを見るのがとてもおもしろいです。」(HOSHINO)
「主人公・孫悟空の成長物語として見ると、子供時代から大人になり、結婚して子供が生まれて、と長い間楽しめます。悪を倒すだけではなく、純粋に強い者と戦いたいという、男だったら憧れるような生き方を感じられました。」(マーク)
歴代おもしろいバトルアニメランキング 8位 呪術廻戦
引用: U-NEXT
公開日:2020年
監督:朴性厚
原作:芥見下々「呪術廻戦」
制作会社:MAPPA
主題歌:Eve「廻廻奇譚」
公式サイト
第8位は「呪術廻戦」でした。「呪い」をテーマにした現代ダークファンタジーで、超人的な身体能力を持つ以外はごく普通の高校生だった主人公・虎杖悠仁が、成り行きで呪いを自分に取り込んだところからストーリーが始まります。呪いを駆使して呪霊と呼ばれる化物を倒す「呪術師」が活躍する世界観で、呪術師を目指す呪術高専での成長を描く学園アニメの側面と、強力な呪霊との迫力あるバトルアニメとしての側面、どちらも楽しめるのが大きな特徴です。主人公がいきなり死刑宣告される驚きの展開、個性あふれるキャラクターと能力、かっこいいバトルシーンとギャグパートとのギャップなども人気を集める理由といえるでしょう。
感想・レビュー
「バトルシーンが迫力があって描写が上手い。色んな呪術の種類があり説明が少し難しいけど、そこがかえって好きです。女の子もガツガツ戦うのがカッコイイ。」(りとん)
「主人公・虎杖悠仁の人柄の良さだけでなく、葛藤や苦悩、成長も見られる素敵なアニメ。個人的にじゅじゅ散歩が好きで、キャラクターたちの【パン派?ご飯派?】といった好みを知ることもできて嬉しいです。」(松木)
「能力とかバトルシーンもかっこいいけれど、キャラクター全員かっこいいってすごいと思う。特に野薔薇と真希さんは声も本当にかっこいい。」(ウナギイヌ)
歴代おもしろいバトルアニメランキング 9位 チェンソーマン
引用: U-NEXT
公開日:2022年
監督:中山竜
原作:藤本タツキ「チェンソーマン」
制作会社:MAPPA
主題歌:米津玄師「KICK BACK」
公式サイト
第9位は「チェンソーマン」でした。悪魔がはびこる世界で、悪魔を倒すデビルハンターの活躍を描くダークファンタジーです。多額の借金に追われ野良のデビルハンターとして生きていた主人公・デンジが、「チェンソーの悪魔」ポチタと融合したことで、自らがチェンソーの悪魔に変身できるようになります。その後、デンジは公安に所属する正式なデビルハンターとなり、仲間たちとさまざまな悪魔を倒す戦いに身を投じることとなりました。血が飛び散る残虐的なシーンが注目されがちですが、予測できないストーリーと続きが気になる展開で夢中になる人が続出しています。毎回異なるエンディングも話題となりました。
感想・レビュー
「背景や光の描写などがとても美しくクオリティが高いです。ストーリーもテンプレ通りにいかず、先が読みづらいなと思います。続きが気になり、毎週楽しみになるアニメです。」(シマシマなネコ)
「注目の作品。流血描写が過激なので人を選ぶが、戦闘シーンに勢いがあり、かつ話の流れがすっきりしていて見やすい。」(なめっく)
「いかにもアニメといった世界観満載で最初は半信半疑で見ていたが、人間の心を揺さぶるような内容で、主人公にエールを送りたくなる。」(はる)
歴代おもしろいバトルアニメランキング 10位 ジョジョの奇妙な冒険
引用: U-NEXT
公開日:2012年
監督:津田尚克
原作:荒木飛呂彦「ジョジョの奇妙な冒険」
制作会社:david production
主題歌:富永TOMMY弘明「ジョジョ ~その血の運命~」
公式サイト
第10位は「ジョジョの奇妙な冒険」でした。1986年から連載が続く荒木飛呂彦による漫画シリーズが原作で、少年漫画らしい友情や淡い恋、激しいバトルといった展開だけでなく、ホラー的な表現や「ジョジョ」特有の個性的な表現で、少年誌の漫画でありながら大人向けの作品ともいえます。アニメ第1作では、その後長年にわたる因縁が続くことになるジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドーとの出会い、成長と青春、そして対立を描きます。すべてはここから始まった、「ジョジョ」の世界観を構築する土台となるアニメといえるでしょう。アニメを見たことがない人でも知っている、有名なシーンやセリフもたくさん登場します。
感想・レビュー
「キャラクターとスタンド能力にそれぞれ個性があり、どのように能力を使うのか予想できず、単純なパワーアニメではない面白さがある。」(だい)
「荒木先生の独特なジョジョワールドに圧倒させられました。バトルシーンの表現や敵との心理戦など、最初から最後まで余す事なく面白いです。」(ゆーま)
「異能力を扱って展開する熱いバトルが面白い。キャラクターの名言にもくせになる魅力があります。」(おしも)
歴代おもしろいバトルアニメランキング 10位 ドラゴンボールZ
引用: U-NEXT
公開日:1989年
監督:西尾大介
原作:鳥山明「ドラゴンボール」
制作会社:東映動画
主題歌:影山ヒロノブ「CHA-LA HEAD-CHA-LA」
公式サイト
同率第10位は「ドラゴンボールZ」でした。前作「ドラゴンボール」から間を空けずに放送された続編で、青年になった主人公・孫悟空と仲間たちが、地球を危機に陥れるサイヤ人や人造人間に立ち向かう姿を描く、本格的なバトルアニメとしての地位を確立したシリーズです。第1話では悟空の息子・悟飯が登場します。少年時代の悟空とは正反対な気弱で修行が大嫌いな悟飯がどのように成長していくのか、そして強大な敵にどうやって立ち向かっていくのか。世代を超えて長年支持され続けているのは、次から次へと登場する強い敵と、それを倒そうとする主人公たちの強い気持ちなのでしょう。40ヶ国以上で放送された、世界でもっとも知られるアニメのひとつでもあります。
感想・レビュー
「誰が何と言おうとこの作品が一番面白い。鳥山先生のベストアニメだ。」(もっちゃん)
「非現実的なのに、自分にもカメハメ波が打てるような気がしてくるほどのめり込めるアニメです。必ず正義が勝つので、見ていてスカッとします。」(みちゅ)
「ハイスピードのバトルや覚醒シーンがあり、盛り上がりどころが多くて面白い。」(CAMUS)
歴代おもしろいバトルアニメランキング 12位 ソードアート・オンライン
引用: U-NEXT
公開日:2012年
監督:伊藤智彦
原作:川原礫「ソードアート・オンライン」
制作会社:A-1 Pictures
主題歌:LiSA「crossing field」
公式サイト
第12位は「ソードアート・オンライン」でした。世界規模でプレイできるVRのMMORPG「ソードアート・オンライン(SOA)」というゲーム内の世界が舞台。1万人ほどのユーザーがゲームの世界を楽しんでいましたが、なんとゲームからログアウトすることができず、ゲーム内での死は現実世界でのプレイヤーの死に繋がることが発覚します。現実世界で生きるためには、ゲーム内での戦いで生き残るしかありません。主人公の少年キリトは、SAOを脱出する条件のクリアを目指して旅立ちます。ファンタジーゲーム内でのバトルが描かれていることもあり、派手で爽快感のあるバトルシーンと、緊張感あふれる戦闘が高く支持されました。
感想・レビュー
「ゲームだけど遊びではなく、ゲーム内のヒットポイントが0になったら現実で死ぬという緊張感のある戦いが面白い。」(しるく3)
「イケメン最強主人公というあるあるな設定だけど、世界観がしっかりしていて面白い。アクションシーンは派手できれいで、見ていて爽快感もある楽しい作品。」(しろ)
「バトルアニメと言えばこの作品です。何といっても主人公のキリトが二刀流スキルを使い無双するシーンは圧巻です。 カッコよすぎて出会う女の子が好きになってしまう、ハーレムアニメとしても面白いです。」(タラオ)
歴代おもしろいバトルアニメランキング 13位 ワールドトリガー
引用: U-NEXT
公開日:2014年
監督:本郷みつる、小川孝治、畑野森生
原作:葦原大介「ワールドトリガー」
制作会社:東映アニメーション
主題歌:ソナーポケット「GIRIGIRI」
公式サイト
第13位は「ワールドトリガー」でした。ある日突然異世界に繋がる門(ゲート)から、地球の兵器が通用しない近界民(ネイバー)と呼ばれる怪物たちが現れることから物語は始まります。ボーダーと名乗る防衛機関が近界民からの防衛を担う街で、近界民との戦いや邂逅、さらに主人公たちがボーダーに入隊するためのテストや訓練をおこなう姿が描かれる作品です。近界民と戦うための武器「トリガー」や、トリガーを発動したときに現れる「トリオン体」など、独自の世界観と設定、肉体的な強さだけではない頭脳戦などが人気です。敵とのバトルだけでなく、ボーダー内でのランクを争う模擬戦もあり、飽きさせない展開に支持が集まりました。
感想・レビュー
「トリオン体で戦うという誰も死ぬことのない特殊な設定のもと、チームワークや心理戦・頭脳戦を用いたランク戦などは、見ていてドキドキするし飽きません。」(かな)
「主人公が最弱であり、才能、血統がない中、努力と戦い方の工夫、味方をサポートする立ち回りで、自分よりも強い相手を倒していく下剋上アニメです。頭を使ったバトルシーンは目が離せません。」(まめ)
「物語の筋やキャラクターの設定、戦闘方法など様々な部分がしっかりしており楽しめます。驚くような展開も多く、見ていて飽きないです。」(いろあす)
歴代でおもしろいバトルアニメランキング 14位以下はこちら!
14位:NARUTO
14位:幽☆遊☆白書
16位:FAIRY TAIL
16位:とある魔術の禁書目録
16位:ポケットモンスター
19位:コードギアス 反逆のルルーシュ
19位:ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダストクルセイダース
19位:ワンパンマン
19位:金色のガッシュベル!!
19位:出会って5秒でバトル
19位:魔法科高校の劣等生
25位:BLACK LAGOON
25位:Fate/stay night
25位:キングダム
25位:キン肉マン
25位:モブサイコ100
25位:家庭教師ヒットマンREBORN
25位:銀魂
25位:鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST
25位:食戟のソーマ
25位:聖闘士星矢
25位:戦姫絶唱シンフォギア
25位:北斗の拳
37位:Fate/Zero
37位:Re:ゼロから始める異世界生活
37位:TIGER & BUNNY
37位:うえきの法則
37位:オーバーロード
37位:ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン
37位:ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
37位:ドラゴンクエスト ダイの大冒険
37位:ブラッククローバー
37位:リコリス・リコイル
37位:るろうに剣心
37位:学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD
37位:機動戦士ガンダムSEED
37位:結城友奈は勇者である
37位:終わりのセラフ
37位:盾の勇者の成り上がり
37位:美少女戦士セーラームーン
37位:文豪ストレイドッグス
37位:魔法少女まどか☆マギカ
(全58作品)
まとめ
この記事では、400人にアンケートで聞いた歴代でいちばんおもしろいバトルアニメのランキングを紹介しました。どの作品も個性的なキャラクターと独自の世界観、迫力あるバトルが楽しめるアニメばかりでしたね。
気になる作品やまだ見たことがないアニメがあれば、ぜひ動画配信サービスで見てみてください!
【アンケート調査方法】
・調査機関:自社調査
・調査対象:10~50代以上の男女(性別回答しないを含む)
・調査方法:公式X、Webサイトによる調査
※ページの情報は2023年3月7日時点のものです。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。