最終回が納得できなかった2021年春ドラマベスト3!恋はDeepに、ドラゴン桜…1位は?【150人に聞いた】
#石原さとみ #綾野剛学園ドラマやリーガルドラマ、ラブコメドラマ、警察エンターテイメントドラマまで、たくさんのジャンルのドラマが放送された2021年春。
最終回が盛り上がった作品もあれば、そうでない作品も…。そこでTVマガではドラマ視聴者150人に向け「最終回が納得できなかった春ドラマ」を大調査。ランキングと選んだ理由をご紹介します!
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引用: Hulu
最終回が納得できなかった2021年春ドラマ1位「恋はDeepに」
引用: Hulu
テレビ局:日本テレビ系
放送年:2021年
脚本:徳尾浩司
主題歌:back number「怪盗」
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ドラマ「恋はDeepに」あらすじ
海洋学者で魚オタクの渚海音(石原さとみ)は、マリンリゾートの開発をきっかけに巨大不動産企業「蓮田トラスト」の御曹司・蓮田倫太郎(綾野剛)と出会う。海音と倫太郎の地上で一番Deepな恋を描いたラブストーリードラマ。
引用:TVログ
ドラマ「恋はDeepに」を選んだ理由
「全体的に意味がわかりませんでした。 なんで人魚!?設定なのか…。 人間界に普通に馴染んでいたり、最後は帰ってきたり。 見始めたので最後まで見ましたが、流し見でした」(marimari)
「作り話感が強すぎて残念だった、、 3年後のストーリーも見ましたがミオは戻ってきたけどまたいずれ海に帰らなきゃいけないのでは?とか、その先があやふやな終わり方だったので納得いかない」(kkk)
「最終回で、海音がもう二度と陸に戻って来れないような悲しい雰囲気で倫太郎と別れたのにも関わらず、3年経って人間になって戻って来ていたため、戻ろうと思えば戻れるのかとガッカリしてしまった。そのまま戻ってこない結末の方が感動して良かった」(さかな)
「海音(石原さとみ)が海に帰り、倫太郎は会社を辞めて海の家を星ケ浜で海の家を経営しているところに海音が帰ってくるラストは、あまりにも幼稚で、子供だましな結末でとても残念でした。ドラマすべてを通じてストーリーが面白くなく楽しめませんでした」(レモ)
▼「恋はDeepに」については、次の記事で詳しく紹介しています。
最終回が納得できなかった2021年春ドラマ2位「ドラゴン桜」
引用: Paravi
テレビ局:TBS系
放送年:2021年
脚本:オークラ 李正美 小山正太
原作:三田紀房「ドラゴン桜」
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ドラマ「ドラゴン桜」あらすじ
2005年に放送されたドラマ「ドラゴン桜」の続編で、原作は三田紀房の漫画『ドラゴン桜2』。桜木建二(阿部寛)は、かつて龍山高校から東京大学合格者を輩出した伝説の弁護士だ。令和となった今、桜木が再び東大合格者を出そうと奮闘する姿を描いた学園ドラマ。
引用:TVログ
ドラマ「ドラゴン桜」を選んだ理由
「東大に3人落ちてしまいましたが、3人とも3年生なので、みんなと一緒に卒業だと思ってました。 ところが!『東大専科クラス』に残るために、3人とも留年するなんてあり得ない!!と思いました。 だったら普通は予備校に行くでしょ!? ストーリー全体も、パート1の方が面白かったです」(ゆうゆ)
「もう少し秘策があるのかと思ったが完全に裏返しでした。 スッキリはしたけどモヤモヤ感が残った。 前作オールスターのサービスはあったけどみんな成功しすぎ。 学園売却の話が大きくて受験の話が軽く映った。勉強の過程と彼らの最後の葛藤をもう少し深く描いて欲しかった」(TN)
「なんとなく最終回の予想はついていましたが、ちょっと予想通りすぎてがっかり。また、前作のキャストを使うのもずるいな〜と思ってしまいました。絶対話題になるに決まっているからです」(のあ)
「最近はネットで一瞬に分かるはずの東大の合格発表だけでほとんど時間が費やされてしまって、ちょっと残念だったと思います」(あら)
▼「ドラゴン桜」については、次の記事で詳しく紹介しています。
最終回が納得できなかった2021年春ドラマ3位「リコカツ」
引用: Paravi
テレビ局:TBS系
放送年:2021年
脚本:泉澤陽子
主題歌:米津玄師「Pale Blue」
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ドラマ「リコカツ」あらすじ
出版社で働く編集者・水口咲(北川景子)は、交際0日で緒原紘一(永山瑛太)と結婚した。スピード結婚をした二人だったが、性格は正反対で一緒に暮らし始めるとすぐに大喧嘩になってしまう。そんな二人が離婚に向けた活動「リコカツ」をするラブストーリードラマ。
引用:TVログ
ドラマ「リコカツ」を選んだ理由
「瑛太さん演じるコウイチと、北川景子さんが演じるサキがとにかくハマり役でした。初めはぎこちなかった2人も、気づいたらお似合いの夫婦になっていて、それもお二人の自然な演技の影響だと思います。2人がこれからどうなってしまうのだろうと毎週楽しみに見られるドラマでした。だからこそ、最終回は納得が行きませんでした。コウイチとサキが遠距離恋愛になってから、籍を入れるまでがあまりにもあっという間すぎて、現実離れしていました。もう少し遠距離恋愛の間をじっくり描いてほしかったです」(りり)
「価値観の合わない2人が結婚して即離婚したのに最終的にやり直すのかと思いました。瑛太さんは自衛隊として極めて、北川景子さんはパリで学んで、それぞれの道を真っ当して、お互い離婚してよかったと思える終わり方がよかったです」(dkrdkrdkr)
「最後、たたみかけるように怒濤の終わりを目指している感じが少しさみしかったです。もっとそれぞれの離婚後をとりあげてほしかったです。咲と紘一が離ればなれのあとの再会をしてからのラブラブっぷりをもっと見たかったです。婚姻届けをだしに行くところまで見たかったです」(さは)
▼「リコカツ」については、次の記事で詳しく紹介しています。
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まとめ
最終回が納得できなかった春ドラマベスト3はいかがだったでしょうか?まだ見ていない方はぜひ動画配信サービスでチェックしてみてください!
※アンケートの調査方法:10~50代以上の男女(性別回答しないを含む)を対象に、公式Twitterアカウントや、他インターネットでリサーチしたアンケート結果を集計しております。
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※ページの情報は2023年12月5日時点のものです。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。