【テセウスの船・再放送】犯人探しが2倍楽しめる!1~3話までのあらすじ・考察・口コミまとめ
#テセウスの船 #竹内涼真2020年冬に放送された日曜劇場「テセウスの船」。昨日11日よりアンコール放送「テセウスの船ネタバレSP」がスタートしました。
今回の再放送では、犯人がリアルタイムにtwitterで心の声をつぶやくという企画も展開。アカウントは、おじいさんの古い斧(@gfsoldaxe)。犯人の気持ちを知りながらドラマを楽しむことができそうです!
「テセウスの船ネタバレSP」は全10回。放送スケジュールは次のとおり。
1話 5/11月 23:56~24:55
2話 5/12火 23:56~24:55
3話 5/13水 23:56~24:55
4話 5/14木 23:56~24:55
5話 5/15金 24:20~25:20
6話 5/18月 23:56~24:55
7話 5/19火 23:56~24:55
8話 5/20水 23:56~24:55
9話 5/21木 23:56~24:55
10話 5/22金 24:20~25:20
TVマガでは、1~3話の第1章のあらすじ・考察・口コミをまとめました。初めて見る人もすでに見た人も楽しめる内容なのでぜひ!
引用: Paravi
目次
ドラマ「テセウスの船」あらすじ・登場人物
ドラマ全体のあらすじ
#グランメゾン東京 最終回をご覧になったみなさま…#テセウスの船 予告第3弾も見て頂けましたか?!
Twitterでも最新予告をお届けしちゃいます🥰2020年1月からの日曜劇場は…❗️✨
「テセウスの船」❄️❄️
家族愛がつまった、時空を超えるサスペンスです⛄️
是非ご覧ください😊✨#竹内涼真#鈴木亮平 pic.twitter.com/h0NfwsfEXF— 日曜劇場『テセウスの船』【公式】 (@theseus_tbs) December 29, 2019
主人公・田村心は、31年前に父親が起こした殺人事件のせいで、母親や兄姉と共にどこに行っても後ろ指を指される生活を送ってきた。
そんな中でも、愛する女性と出会い結婚、父親が与える影は大きかったが、妻から父を信じてみるよう諭される。
拘置所にいる父に会おうと決意し、事件現場に赴いた心は突然濃い霧に囲まれて気づけば事件当時の31年前にタイムスリップしていた。
父親は本当に事件を起こしたのか、心は1989年(平成元年)の世界で事件の真相を追うことに・・・。
登場人物紹介
情報解禁第二弾です❗️
“過去”で出会う両親役に鈴木亮平さんと榮倉奈々さん、主人公の妻役に上野樹里さんの特別出演が発表されました‼️
竹内さんと鈴木さんは、実年齢10歳差で父子役を演じます。果たして、どんな父子となるのか⁉️
来年1月期の日曜劇場「テセウスの船」ぜひお楽しみに❗️#テセウスの船 pic.twitter.com/AfdXFqOKEP— 日曜劇場『テセウスの船』【公式】 (@theseus_tbs) November 6, 2019
・田村 心:竹内涼真
主人公。殺人犯の息子として31年間息をひそめて生きてきた。
・田村 由紀:上野樹里
心の妻。冤罪を訴える心の父親を信じてほしいと心の背中を押す。
・佐野 文吾:鈴木亮平
心の父。村で信頼される駐在だったが殺人犯として逮捕される。
・佐野 和子 :榮倉奈々
心の母。文吾が逮捕されて以来必死に子供たちを守り育ててきた。
・長谷川 翼:竜星 涼
村の新聞配達員。子供から人気がある。
・金丸 茂雄:ユースケ・サンタマリア
勘の鋭い敏腕刑事。
ドラマ「テセウスの船」 1話 あらすじ
加害者の家族として生きてきた心
主人公・田村心(竹内涼真)は、生まれる前に父・佐野文吾(鈴木亮平)が殺人犯として逮捕されたことにより、母・佐野和子(榮倉奈々)と姉兄と共に、加害者家族として世間からの厳しい視線を浴びながら生きてきた。
母の和子からは人前で笑うことさえ禁じられていたが、そんな生活の中でも心の過去を受け入れてくれた由紀(上野樹里)と出会い結婚。由紀は妊娠中で子供が生まれるのを心待ちにする心。
由紀は冤罪を訴える父・文吾を信じてみてはどうかと話し、文吾が逮捕された事件やその村で起こっていた事柄についてまとめたノートを手渡す。
父・文吾が起こした事件とは
父・文吾は、31年前に起こった「音臼小無差別殺人事件」の犯人として逮捕され死刑判決が確定したものの、一貫して無罪を主張し続けている。
もとは家族で住んでいた北海道の音臼村の駐在警察官で、村人からも信頼され良き父親でもあった。
由紀が調べたところ、「音臼小無差別殺人事件」が起こる前にも音臼村では不可解な事件が頻発していたらしい。
31年前の事件当時にタイムスリップする心
子供を出産するものの妊娠中毒症で亡くなってしまう由紀。
失意の心は生まれてきた女の子に「未来(みく)」と名付けるが、結婚を反対していた由紀の父親が「犯罪者の家族にしたくない」と未来を強引に引き取ろうとする。
心は由紀が残した事件のスクラップをまとめたノートを持ち、父が逮捕された事件の現場となった音臼小を訪れる。すると、突然濃い霧に囲まれて気を失い、気が付くと事件のあった31年前の1989年(平成元年)にタイムスリップしていた。
そこで屋根から落ちて倒れていた姉・鈴を助け、本来残るはずだった凍傷にならないことから、過去を変えることができると考える心。
姉を助けたことで当時の母と父にも会い、命の恩人ということで佐野家に泊めてもらうことになった心は、「音臼小無差別殺人事件」やほかの事件も阻止しようと決意するのだった。
「テセウスの船」1話 TVログのみんなの考察・口コミ紹介
ドラマ「テセウスの船」 2話 あらすじ
父・文吾に未来から来たと打ち明ける心
最初は家族を苦しめた父を警戒していた心だったが、佐野家の明るさに触れるうち、父・文吾を信じるようになり、未来から来たことを打ち明けることに。
すでに心はノートに書かれていた事件や事故を解決していたため、未来から来たということをすんなり信じる文吾。
父が逮捕されることまでは明かさず、事件が起こるまで村にいるために、音臼小学校の教師である木村さつき(麻生祐未)の計らいで臨時教員として働くことに。
事件を阻止する中で見つけた不気味な絵
心は、由紀の事件ノートを元に、3日後に田中義男(仲本工事)の家が火事になるのを防ごうと田中家に頻繁に出入りして警戒する。
そこには新聞配達員の翼(竜星涼)もおり、心に対して不信感をあらわにする。
義男は目が悪くほとんど見えなかったが、息子や子供たちが世話をしに来てくれており、浮かんだ詩をノートに書き留めてもらったりしていた。
心がそのノートを見ると、2人の女の子が描かれた絵があり、片方の女の子は黒く塗りつぶされていて不安を覚える心。
鈴の友達の明音が行方不明に
朝、心が学校に行くとみんなで飼育していたウサギが死んでいて、毒物が使われたのではないかと思い、子供たちに飴をあげていた翼を疑う心。
しかし、子供たちからは逆に心が疑われることになり、心をかばった鈴は友達の明音とケンカ。
翌日、鈴は明音と仲直りするために出かけるが、明音は待ち合わせに来ず行方不明に。
これまでのことから心は刑事の金丸(ユースケ・サンタマリア)に疑われるが、心はイラストをヒントに明音の居所を突き止める。
文吾は何かを隠している心を信じ切れずに2人の間に亀裂が・・・。その時、神社で翼とみられる男性の死体が見つかったと無線が入る。
「テセウスの船」2話 みんなの考察・口コミ紹介
ドラマ「テセウスの船」 3話 あらすじ
逮捕され拘留される心
刑事の金丸により、これまで音臼村で起こった事件の容疑者として逮捕され拘留される心。
父親が逮捕された記事の載った未来のノートや免許証は見られないように投げ捨てていた。
取り調べでも頑なに容疑を否定した心は、なぜか突然釈放され佐野家へ戻る。
家族は心を温かく迎え入れたが、村人は正体の知れない心を疑っており、心をかくまっていることで嫌がらせの電話が佐野家に何度もかかってきていた。
そして、投げ捨てたはずの心の免許証が、なぜか年月日を黒塗りされた状態でポストに入れられていた。
次の事件のターゲットは鈴?
心は免許証が誰かに拾われたことで、ノートも拾われたのではないかと危惧し、投げ捨てた場所を探しに行くが見つからず、代わりに鈴の「S」のキーホルダーを見つける。
学校では、校門にあの不気味なタッチの泣いている女の子の絵に、ホチキスで「S」を形どったイラストが貼られていた。
次のターゲットは鈴かもしれないと、文吾にも相談する。
また、翼の死因が青酸カリであり、教員のさつきの実家が経営するメッキ工場から青酸カリとなる薬品が盗まれていたことがわかった。
そのメッキ工場には、翼の婚約者も働いていたが犯行については否定しており、致死量1000人分もの青酸カリはいまだ行方知れず。
文吾に事件のことを打ち明ける心
学校では21と書かれた缶に入ったオレンジジュースが置かれていて子供たちが飲もうとしていた。
そのジュースには毒は入っていないようだったが、21は「音臼小無差別殺人事件」の被害者の数であり、ノートは犯人に拾われたのだと確信する心。
追い詰められた心は、とうとう文吾に「音臼小無差別殺人事件」のこと、その犯人として文吾が逮捕されること、自分が息子であることを打ち明ける。
しかし、文吾に拒絶され家から追い出されてしまった心は、金丸刑事に相談してみたところ意外なほど信じてもらえて共に捜査を進めることになる。
新たなイラストを見つけた心は神社に行くが、階段から突き落とされ気を失う。
同じころ、金丸は誰かに崖から突き落とされていた。
青酸カリの瓶で手を切った心を文吾が手当てし和解するが、心は濃い霧に包まれ未来へ戻ってきてしまう。
その未来では、事件は変わらず起こっており文吾も犯人として逮捕、さらに母親と兄が一家心中でなくなっていることを知る。
「テセウスの船」3話 みんなの考察・口コミ紹介
「テセウスの船」1話〜3話 序盤なのにこの急展開で先が読めない!
「テセウスの船」は3話までで第1章となっており、一旦戻った未来では元の状況よりさらに悪い結果に・・・。
2話ではあやしげな行動を取っていた新聞配達員の翼が殺され、3話では何か秘密を握っていそうな刑事の金丸が突き落とされ、犯人かと思われる人物がどんどん消されていくのも恐怖心をあおりますね。
心が過去に来て行動することで事件が起こるような、「心が犯人」と言える推理できますし、まだまだ謎は明かされそうにありません!
※ページの情報は2023年12月12日時点のものです。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。