【テセウスの船】7話 あらすじ・考察・口コミまとめ 犯人を知った心は過去で事件を防げるか!?
#テセウスの船 #竹内涼真現代でみきおが犯人だと知り、再び過去にタイムスリップした心さん。ところが、重要な証拠となるレコーダーを当のみきおに奪われるところから始まる後半戦!最近は、真犯人や結末よりも、心さんのポンコツっぷりが話題になっていますが、みきおが犯人だとしてもほかに共犯者がいるようなので、まだまだ考察は終わりません!まだ出番が少ない人もいますが、村人全員あやしく見える!?
そんな「テセウスの船」7話のあらすじと、TVログに寄せられたみんなの考察や口コミをまとめました!
引用:
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【テセウスの船】7話 あらすじ 心は事件を防げるか!?
みきおを捕まえようとする心と文吾
再び30年前の過去にやってきた心(竹内涼真)が目を覚ますと、その日は事件が起こる2日前。
父・文吾(鈴木亮平)から、少年のみきお(柴崎楓雅)に見つけられたことを聞いた心は、未来でみきおが犯人だと知ったことを話す。みきおの居場所を校長(笹野高史)に聞きに行くと、祖母が亡くなり身寄りが亡くなったみきおは隣町の施設に入ったという。そこへ教員のさつき(麻生祐未)がやってきて、みきおが知り合いの家に行くと一人で出て行ったと語る。
こども達にも聞いたところ、みきおはお楽しみ会には来ると言う。
心と文吾はみきおが住んでいた家を捜索。みきおの部屋には、膨大な蝶の標本や人体模型、実験道具などがあり、「心先生へ」と書かれたフロッピーも。その内容は心を挑発したような文章で、心は証拠のレコーダーをみきおに取られたと気づく。
そのままさつきの家を訪れ様子を探る2人。すると、さつきは早くに母を亡くしたみきおの母になりたいと言い出し、子供のいないさつきはみきおに利用されたのではとあやしむ心と文吾。
みきおが狙うのは生まれてくる前の心
佐野家に戻った心は、母・和子(榮倉奈々)やこどもたちから温かい歓迎を受ける。その中で、これから生まれてくる子の名前を心にしたことや、それをみきおにも話したことを聞かされる。
心は文吾に、変わった未来で母と兄が一家心中で亡くなったことを話してしまい、文吾は何としてもお楽しみ会を中止にしようと村人とケンカになり、和子とも言い争いになってしまう。
その頃、みきおは火事になるはずだった田中義男(仲本工事)の家に来ており、義男に毒を飲ませて殺害する。
翌朝、駐在所にみきおから電話があり、駆け付けた心と文吾は義男の遺体を発見。そこにはまたしても心へのメッセージが残されており、みきおは生まれてくる前の心、つまり妊娠中の和子の命を狙っていると気づいた。
家族の身を案じた文吾は・・・
心の思ったとおり、みきおは和子に手作りのスープを飲ませようとしたが、子供たちが帰ってきたことでそのまま帰ってしまったと言う。家族の身を案じた文吾は、強引に和子と子供たちを村から出て行かそうとする。
心もとりなしてなんとか納得してもらい、その夜は佐野家でのお楽しみ会を行いタイムカプセルを埋めることに。心は過去を変えることで未来も変わることを見越し、これまでの証として家系図を書き結婚指輪をタイムカプセルに入れた。
事件当日、和子たち3人は村を出て行き、文吾は悔いのないよう別れを告げた。固い決意を胸に、心と文吾は学校へ。そこにみきおの声で校内放送が入る。あわてて放送室に駆け込んだ2人に、みきおは無邪気な笑みを浮かべた・・・。
【テセウスの船】7話みんなの考察・口コミ紹介
【テセウスの船】とうとうお楽しみ会当日を迎える!8話の予想は?
未来で車いすに乗って歩けないフリをしていたみきおが犯人だと知った心さんですが、証拠となるレコーダーを張本人の幼少時のみきおに拾われてしまい、手の内がバレてしまうという最悪の事態に!
しかし、ギリギリのところでお腹の中の心さんとお母さんが助かってホッとしましたね!
家族を村の外に逃がして安全かと思いきや、次回では村の外でもお母さんの身に危機が迫るよう・・・。
そしてとうとうお楽しみ会当日、みきおと直接対決ですが、常に相手にアドバンテージを取られているような状況で予告を見ても不安しかありません!
ただ、みきおのほかにもう一人共犯者がいるのは確実なようで、犯人の狙いや動機などが少しずつわかってきそうな感じです。
すべての元凶となる事件を阻止できるのか、次回8話必見です!!
※ページの情報は2021年7月1日時点のものです。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。