いちばん好きな作品は?少年漫画人気ベスト112!【300人に聞いた】
#ebookjapan心躍る冒険ロマンや、人間の心理を突くダークファンタジーなど、少年から大人まで楽しめる幅広いジャンルが魅力の少年漫画。
TVマガでは数多くの少年漫画の中でいちばん好きな漫画について300人にアンケート。ランキング形式で作品情報と選んだ理由も紹介していきます。
目次
- 少年漫画おすすめ人気ランキング1位:ONE PIECE
- 少年漫画おすすめ人気ランキング2位:鬼滅の刃
- 少年漫画おすすめ人気ランキング3位:HUNTER×HUNTER
- 少年漫画おすすめ人気ランキング3位:東京卍リベンジャーズ
- 少年漫画おすすめ人気ランキング5位:NARUTO
- 少年漫画おすすめ人気ランキング5位:銀魂
- 少年漫画おすすめ人気ランキング5位:呪術廻戦
- 少年漫画おすすめ人気ランキング5位:僕のヒーローアカデミア
- 少年漫画おすすめ人気ランキング9位:ハイキュー!!
- 少年漫画おすすめ人気ランキング9位:鋼の錬金術師
- 少年漫画おすすめ人気ランキング11位:SLAM DUNK
- 少年漫画おすすめ人気ランキング12位:名探偵コナン
- 少年漫画おすすめ人気ランキング13位:Dr.STONE
- 少年漫画おすすめ人気ランキング14位:弱虫ペダル
- 少年漫画おすすめ人気ランキング15位〜46位はこちら!
- まとめ
少年漫画おすすめ人気ランキング1位:ONE PIECE
引用: ebookjapan
輝く第1位は「ONE PIECE」。1997年より「週刊少年ジャンプ」で連載中の尾田栄一郎さん原作による海洋冒険ファンタジー漫画。かつてこの世の全てを手に入れた海賊王、ゴールド・ロジャーが遺した『ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)』をめぐり、幾多の海賊達が覇権を賭けて争う『大海賊時代』が到来した世界、海賊王をめざす主人公、モンキー・D・ルフィが大海原へ乗り出すことから始まるストーリー。世代、国境を越えて幅広い読者たちに絶大な人気を博す大ヒット作。ハリウッドで実写ドラマ化され「Netflix」で独占配信されることも決定!
ONE PIECE:漫画情報
出版社:集英社
作者:尾田栄一郎
あらすじ:東の海(イーストブルー)のフーシャ村に住む少年モンキー・D・ルフィは、村に滞在していた海賊・赤髪のシャンクスと親しくなり、海賊への憧れを募らせていたある日、悪魔の実「ゴムゴムの実」を食べてしまい、一生泳げない体になる代わりに、全身が伸び縮みするゴム人間となった。そんな中、山賊たちからの怒りを買ったルフィは海に投げ込まれ、巨大魚に食われそうになったところをシャンクスに救われるが、彼は片腕を犠牲にしていた。ルフィは、村を去るシャンクスからトレードマークの麦わら帽子を託され、将来立派な海賊になって再会することを約束。それから10年後、ルフィは海賊として大海原に乗り出した。
選んだ理由
「麦わら帽子一味は個性的なのに、みんなが仲間思い。みんなが心に傷を持ちながらも、仲間のために戦う姿が素晴らしい。ルフィの天然ではあるけどまっすぐな生き方は、真似ができないけど、憧れてしまう。あんな友達がいたら一生楽しく暮らせるんだろうと思う。」(aae44841)
「小学生のころからワンピースが始まりました。主人公のルフィの天真爛漫さが大好きなのと、仲間の過去のエピソード仲間になる瞬間がとっても泣けるので選びました。名言が多くてグッと心に刺さる作品です。私はナミのお母さんの「生まれてきたこの時代を恨まないで。行き抜けば楽しい事がたくさんたくさん起こるから」という言葉がとても印象に残りました。」(みー)
「私の人生そのものと言ってもいい漫画です。これだけ泣いた漫画はないですし、ONEPIECE無しの生活は考えられません!涙あり、感動あり、笑いありのとても貴重な漫画です。ストーリーが本当にしっかりしています。終盤に近づきかなり淋しい気持ちでいっぱいです。まだ小さな子供が私にはいますがワンピースを見させて育てたいと思っています。仲間思いなどを学んで欲しい。私の人生の一部はワンピースと言っていいほどワンピースが大好きです!」(aamii9696)
「仲間との絆や仲間を思う気持ちが、とても伝わってくる漫画です。一人では成し遂げることができないことを信頼できる仲間と一緒目指すところが胸に刺さります。後、主人公のルフィは周りの人たちを巻きこむだけの魅力があり、敵さえも味方につけるところがとてもかっこいいです。」(水本鉄平)
「王道中の王道、既刊100巻を超えて物語も終盤とのことですが、まだまだ謎だらけで、色々な伏線がどのように回収されるのかが非常に楽しみです。正直終わってほしくないのと、話が進まなきゃ面白くないというジレンマになっている漫画です。」(キロウ)
仲間たちとの冒険と友情、バトルや感動のエピソードなどにワクワクが止まらない王道の少年漫画の!
少年漫画おすすめ人気ランキング2位:鬼滅の刃
引用: ebookjapan
第2位は「鬼滅の刃」。2016年から2020年まで「週刊少年ジャンプ」で連載された吾峠呼世晴さん原作のダークファンタジー漫画。大正時代の日本を舞台に、鬼に家族を惨殺された主人公・竈門炭治郎が、鬼と化した妹の禰豆子を人間に戻すため、鬼退治を生業とする組織・鬼殺隊の隊士となり、仲間たちと共に鬼の脅威から人々を守る戦いを描くストーリー。人と鬼のシリアスな物語と鬼気迫る剣戦、時折描かれるコミカルなシーンなど、そのバランスが秀逸。2019年にテレビアニメ化されたことで爆発的に人気が高まり、国内のみならず全世界で大きな話題に。
鬼滅の刃:漫画情報
出版社:集英社
作者:吾峠呼世晴
あらすじ:亡き父の跡を継ぎ、炭焼きをして生計をたてる竈門炭治郎は、家族とともに山奥で慎ましくも幸せな日々を過ごしていた。そんなある日、山を下りて町まで炭を売りに出かけた炭治郎が翌日、家に戻ると、家族は鬼に惨殺され、なんとか一命を取り留めていたのは妹の禰豆子だけ。炭治郎は禰豆子を救うため、極寒のなか背中に背負って必死に雪山を下りていくが、その途中、禰豆子は突然唸り声を上げ、炭治郎に襲いかかる。そこに現われたのは、冨岡義勇と名乗る剣士。鬼を斬ることを仕事とする義勇は、問答無用で禰󠄀豆子を退治するためと刀を向ける。
選んだ理由
「話の構成が絶妙。展開が常にスピーディーで余分な話が一つもないから、飽きることなく読み続けることが出来た。登場人物の名前が覚えにくいのが難点だが、珍しい名字や名前ばかりなので他作品のキャラクターとごちゃごちゃになる心配がないのはありがたい。また、絵がとても綺麗で見やすい。」(ka)
「鬼滅の刃は鬼を倒す、かっこいい技など一見ありがちな少年漫画になっていますが、内容を見てみると戦闘シーンなどかっこいいのはもちろんのこと家族の大切さや愛情などが細かく表現されており友情なども感動する場面がたくさんあり目の離せない漫画です。」(ダリ)
「流行り始めてから見たのですが、可愛らしいイラストと内容の深さのギャップにやられました。名台詞も多く、人との関わり方や責任感などについて考えさせられることも。私にも妹がいるので長女だからしっかりしよう…とも思いました(笑)」(さらさ)
「家族を鬼に殺され、妹を鬼にされた主人公が鬼を抹殺する為、妹を人間にする為に命がけで戦う姿は心が惹かれる。終盤では鬼の始祖と強い鬼達との激戦があるが、足や手がちぎれようが、目が見えなくなろうが家族や友達を殺された悲しみを糧に自分が死んでもいいから鬼を抹殺したいと言う思いは泣けるものがある。アニメだけでなく漫画で読むのも違った面白さがあると思う。」(たかちゃん)
「かなり話題になっており、弟が全巻買ったので何となくで読みましたが、内容もおもしろいし、柱一人一人のキャラがしっかりしていて、全員個性が違って尊敬できる部分があって、敵も全員が憎めない部分があって、暖かい漫画でした。」(ゆうか)
コミックスのシリーズ累計発行部数が電子版を含めて1億5000万部を突破している大ヒット作!
少年漫画おすすめ人気ランキング3位:HUNTER×HUNTER
引用: ebookjapan
第3位は「HUNTER×HUNTER」。1998年から「週刊少年ジャンプ」で連載中の冨樫義博さん原作による冒険漫画。まだ見ぬ父親と会うため、父の職業だったハンターとなった少年が、仲間たちとの絆を深めながら成長する姿を描くストーリー。作者が休みがちなことで有名ながら、珍獣、秘宝、魔境など、”未知”という言葉が放つ魔力に魅せられたハンターたちの個性や友情、設定の緻密さ、どんな強いキャラクターでも死ぬときは死ぬというシリアスさなどがファンの心を掴んで離しません。テレビアニメや劇場版も大ヒット。
HUNTER×HUNTER:漫画情報
出版社:集英社
作者:冨樫義博
あらすじ:大自然に囲まれたくじら島で暮らす少年・ゴンの夢は父親と同じ「ハンター」になること。12歳になったゴンは、育ての親であるミトさんとの約束を果たし、超難関であるハンター試験へと向かう。その途中、船の中で、ハンターを目指すクラピカとレオリオと出会うが、互いに印象が悪かった二人が決闘になりかけたその時、船員が海に投げ出され、ゴンたち3人は協力し合って船員を救った。この件で船長に気に入られた彼らは、無事に海上ルートを通過。その後、試験会場で出会ったキルアも加わり、ゴンは彼らと行動を共にしながら試験の合格を目指す。
選んだ理由
「物語の伏線が至るところに張り巡らされていて、章の終わりに向かう度にこことこことが繋がるのかといつもハッとさせられる。キャラが一人一人作り込まれていて、誰1人としてモブとして終わることがないが、メインキャラだと思っていた人が呆気なく死んでしまうところもあり、展開が予測できない。」(いー)
「キャラクターの個性がすごいです。能力とかもすごく考えられていて細かい設定に作者のすごさを感じます。伏線もたくさんあり考えさせられる作品でのめりこんでしまいます。キルアが大好きで、あの生意気な態度や暗殺一家という経歴が魅力的。」(ひのっちゃ)
「話が進むにつれてどんどん設定や中心となる人物もかわっていき、別の漫画を読んでいるように展開が変わっていくところが、何作も漫画を読んだような充実感を得られてすきです。それと、冨樫先生の絵には迫力あって見ていて楽しいです。」(リエ)
「登場人物が全員個性的でとっても魅力的です。特にキルア、クラピカ。そしてゴンとの友情。念能力を使った闘い。特にキメラアント編は目を覆いたくなる場面もありますがラストのメルエムとコムギのやりとりが泣けて泣けてどうしようもないくらいでした。悪の根源だったはずのメルエムですがラストは可哀想で、生まれた環境や育った環境が違ったならまた違う人生だったんだろうなと思ったくらいです。絵もなく真っ黒のべた塗りのところにセリフだけが淡々と続くページですが読んでいるだけで涙が止まりません。」(めぐりん)
「文章量の多さやダイナミックさなどに時たま圧倒されます。しかしながら、こんなにもキャラクターたちの能力をかっこよく描けるのは、紛れもなく冨樫義博先生の類まれなる手腕によるものだと理解しています。控えめに言っても念能力に強い憧れを抱きます。」(ふぁいん)
ハンターたちの個性とドラマ性、熱い友情などでファンを魅了!
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少年漫画おすすめ人気ランキング3位:東京卍リベンジャーズ
引用: ebookjapan
第6位は「東京卍リベンジャーズ」。2017年から連載中の和久井健さん原作のサスペンス漫画。不良だった主人公が中学時代へのタイムリープ能力に目覚めたことを機に、元カノが殺害される運命を変えるべく元凶となる暴走族チームで成り上がる姿を描くストーリー。テレビアニメ化されて人気が加速し、累計発行部数は4000万部を突破!
東京卍リベンジャーズ:漫画情報
出版社:講談社
作者:和久井健
あらすじ:冴えないフリーターの花垣武道は、ある日、関東最凶の悪党連合「東京卍會」の抗争に巻き込まれ、中学時代の元カノ・橘ヒナタと弟のナオトが亡くなったことをニュースで知る。そんな中、武道は突き飛ばされて線路に転落するが、その瞬間、なぜか2005年の中学時代にタイムリープ。そこで東卍が、自分たちをボコボコにした暴走族だったことを思い出した武道は、まだ中学生のナオトに未来の出来事を伝え、武道も未来を変えることを誓う。すると今度は、2017年の現在にタイムリープ。線路に落ちた武道を助けたのは、死んだはずのナオトだった。
選んだ理由
「最近読み始めて一気にハマった。元々ヤンキー漫画は好きだけれど、それに加えてタイムリープによって物語が展開するのが面白い。登場人物も全員人間らしくてかっこよくて、漫画を読む手が止まらない。実写化やアニメ化するのも納得の作品だと思う。」(H.M)
「とにかくストーリーが最高に面白い!この展開になっていたのはこういう事だったのか!という伏線を回収していくのがとてもワクワクドキドキしてしまい、気がつくと夢中になって読んでしまいました。主要キャラクターたちもみんなキャラクターが濃く描かれていて愛すべきキャラが多く、余計にハマりやすかったです。」(のっちゃん)
「ただのヤンキー漫画かと思いましたが全然違いました。ヤンキーなのに着てる服とかお揃いのジャケットもオシャレです。タイムリープ物と言うのも魅力の一つです。あとは主人公が全然イケてなくて、周りの仲間のほうがイケてます。推しはマイキーです。」(ヒーロー)
「今話題で王道かもしれませんが大好きです。ヤンキー漫画は元々好きですが、これは新しい令和のヤンキー漫画とゆうかんじ。続きが気になって寝不足になるくらい面白い。とにかくマイキーとドラケンのコンビが大好き!」(こちゃママ)
「ただのヤンキー漫画かと思いきや、伏線が多様に張られた、ストーリーにも深みのある漫画。喧嘩のシーンが多いわりには、戦闘シーンを詳しく描写しすぎないのも好きなポイント。なにより、主要となる人物にビシッと筋が通っているのが魅力的。」(みゅうか)
ヤンキー×タイムリープという新設定が話題を呼んだ令和のヤンキー漫画!
少年漫画おすすめ人気ランキング5位:NARUTO
引用: ebookjapan
第5位は「NARUTO -ナルト-」。1999年から2014年まで「週刊少年ジャンプ」で連載された岸本斉史さん原作のバトルアクション漫画。体内に九尾の妖狐を封印された落ちこぼれの忍者・うずまきナルトを主人公に、ナルトが里一番の忍である火影を目指し、仲間たちと共に数々の試練を乗り越えながら成長していくストーリー。テレビアニメは14年6か月と長期にわたり全720話で放送され、世界的に大ヒット。
NARUTO:漫画情報
出版社:集英社
作者:岸本斉史
あらすじ:火の国・木ノ葉隠れの里で、里の戦力となる忍者を養成するアカデミーに通ううずまきナルトは、毎日イタズラ三昧の超問題児。卒業試験に3回も落第しているが、そんなナルトの夢は、英雄「火影」の名を継ぎ、先代たちの火影を超える忍者になること。ある日、事件に巻き込まれたナルトは、身を挺して守ってくれた教師・うみのイルカに認められ、卒業の証の額当てを送られる。そして、ナルトは晴れて下忍となり、うちはサスケや春野サクラと共に、上忍のはたけカカシが教官を務める第七班に配属される。
選んだ理由
「登場人物及び世界観が魅力的であり、登場人物一人ひとりが丁寧に描かれている。登場人物の成長を読んでいると楽しみであり魅力的である。現代世界のような感覚もありながら忍者という設定も面白くストーリーも王道的であるため。」(takau3120)
「忍者の世界感というだけで、まずテンションが上がります。主人公は頭が悪くて周りから嫌われているにも関わらず、めげずにがむしゃらに頑張り成長していく姿に感動しました。」(トッポギ)
「この漫画からは道徳を学ぶことができます。仲間の大切さ家族の大切さ、人の怖さ等現実世界でも通じるところがあります。そのため共感しやすく親近感も持ちやすいため没頭して読むことができます。主人公の術が完成するとこや仙人モードを体得するとこは手に汗握りつつも応援してしまいます。」(双六)
「日本のお家芸である『忍者』をテーマにしたザ少年漫画、ジャンプの代名詞、努力友情勝利を詰め込んだような作品です。小さなころから読んでいましたが、欠かさずジャンプでチェックしていました、マネしたくなる技が盛りだくさんです。」(ジョンマンボウ)
「忍術や体術で戦うバトル物で落ちこぼれの主人公がガッツと機転をきかせ仲間と共に戦いながら成長していく姿が熱くなる作品で、ギャグ要素もあって読み進めやすい。沢山の強敵とどう渡り合うのかがまったく展開が読めなくて面白い。」(羊肉)
現代文化をミックスした独特の世界観での派手なバトルや友情、裏切りや復讐にハマる!
少年漫画おすすめ人気ランキング5位:銀魂
引用: ebookjapan
同じく第5位は「銀魂」。2004年から2018年まで「週刊少年ジャンプ」で連載された空知英秋さん原作のSF人情なんちゃって時代劇コメディー漫画。天人(あまんと)と呼ばれる異星人が地球に襲来してから20年後を舞台に、異星の科学文明が急速に流入し、攘夷志士や侍たちが力を奪われているなかで、ただ一人、侍の魂を堅持する主人公・坂田銀時が、腐った江戸を一刀両断する…かもしれないストーリー。小栗旬さん主演の実写映画も大ヒットし、テレビアニメは第4期まで制作。コミックの国内累計発行部数は5500万部を突破しています。
銀魂:漫画情報
出版社:集英社
作者:空知英秋
あらすじ:江戸時代末期、地球は「天人」と呼ばれる宇宙人の襲来を受け、地球人と天人との間に攘夷戦争が勃発。数多くの侍たちが攘夷志士として戦争に参加したが、江戸幕府は天人をあっさりと受け入れ開国してしまう。そして幕府は天人に牛耳られ、天人は我が物顔で江戸の街を闊歩するように。一方、国のために戦った攘夷志士は弾圧の対象となり、ほかの侍たちも廃刀令によって力を奪われていった。そんな中、剣術道場の跡取り・志村新八は、剣術を生かす道もなく、アルバイトで生計をたてていたある日、侍魂をもつ風変わりな男・坂田銀時と出会う。やがて、新八は侍魂を学ぶため、銀時が経営する何でも屋・万事屋で働くことに。
選んだ理由
「ギャグに特化したマンガで電車の中で読むには笑いをこらえきれないほどのギャグセンスが詰まっています。どうしてその発想になる?というキャラクター達のぶっ飛んだ性格がクセになり、次はどんな展開に持ってきてくれるんだろう?とワクワクします。時にまじめな戦闘シーンが入りかっこよさも見出してくれます。」(かなぽん)
「ただのギャグマンガではなく、シリアスなシーンやキャラクターそれぞれの過去編を見てどんなふうに乗り越えて今を生きているのかを見るのが楽しい。ギャグマンガでありながら他の漫画やアニメのパロディを出しまくっているのでそれを見つけるのが一つの楽しみになっています。」(くろいけだま)
「キャラクターが全員良い。ギャグマンガにもかかわらず、たまにシリアスなお話が感動します。恋愛要素が少ないのも少年漫画として楽しめていいと思います。最終巻がとにかく泣ける。続編とか、パロディとかいろいろ出してほしい。」(piro)
「笑いあり、涙あり、シリアスあり、パクリあり、なんでもアリのこの漫画がとにかく「好き」だからです。私の青春はほとんど銀魂に費やされました。何度も笑顔にしてもらい、何度も助けてもらい、なにより、メタい言葉の数々で読者と一緒に楽しんでくれる漫画はこの銀魂以外に思いつきません。私にとってこの作品は、人生の教科書のようなものです。いえ、決して参考にしたくない部分も多くありますが…。」(sakura)
「とにかく面白い。登場人物も絵も好き。毎回どうでも良いエピソードばかりだけど、読むと元気になれる。昭和ネタが多いので、私の世代の人もけっこう読んでてみんな知ってるので、話題についていける。辛い時に読むと良い。」(のぶりん)
シリアスとコメディーのバランスが秀逸!ブレない男・銀時の活躍から目が離せない。
少年漫画おすすめ人気ランキング5位:呪術廻戦
引用: ebookjapan
同じく第5位は「呪術廻戦」。2018年から「週刊少年ジャンプ」で連載中の芥見下々さん原作によるダークファンタジー・バトル漫画。『呪い』をテーマに、人間の負の感情から生まれる化物『呪霊』を祓うために戦う呪術師たちの姿を描くストーリー。物語は、常人離れした身体能力とは裏腹に、心優しく繊細な主人公・悠仁の葛藤や、悠仁を取り巻く奇抜なキャラクター、戦略的なバトルシーン、秀逸なセリフやギャグのセンスなどみどころ満載。芸術レベルのバトルシーンが楽しめるテレビアニメも大人気。
呪術廻戦:漫画情報
出版社:集英社
作者:芥見下々
あらすじ:常人離れした身体能力を持つ虎杖悠仁は、祖父に育てられた高校生。その祖父が逝去した夜、学校に眠る「呪物」の封印が解かれ、人を襲う化物・呪霊が出現。虎杖は「呪物」回収のために現れた呪術師・伏黒恵と共に、取り残された先輩を救うため校舎へと乗り込んだ。しかし、そこで窮地に追い込まれてしまった虎杖は、力を得るため自ら呪物「両面宿儺の指」を食べてしまい、その呪いを身体に宿してしまう。呪術師からは死刑を宣告される中、特級呪術師・五条悟の提案で猶予が与えられた虎杖は、都立呪術高専に編入。呪術師としての道を歩み始める。
選んだ理由
「キャラクターの性格づけと人物同士の関係性の描き方が上手いので、基本戦闘モノですがキャラ同士の会話やちょっとした掛け合いから心情を汲みとることがとても楽しく読みがいがあります。また色んな作品の影響が見られますが、「この作品ではこう使うんだな」「ここでハンターハンターの世話あのセリフを持ってくるか」のといった楽しみ方が出来る人にとってはオマージュポイントを探すのも楽しいです。」(historiaco)
「今1番、ラストまでちゃんと面白いまま続いて欲しい作品。キャラクターが魅力的すぎて、どのキャラ目線でも引き込まれる。今、風呂座敷を広げ切った状態なので、どう畳まれるか楽しみ。」(けい)
「色んな技を使うキャラが出てきてそれぞれ個性的でデザインもかっこいいところが好きです。何より主人公がとてもピュアで一生懸命なところが愛くるしく思います。また一番の敵であるキャラクターがとてもかっこいいというのが好きです。」(yan)
「そもそもの設定が面白い。王道でありながらも、独特の世界観で描かれる呪術という世界がハマる。また、各キャラも魅力的、戦闘シーンもかっこよく、見てて飽きない。ヒーローではなく呪術師である、という言葉の通り、痛快な勧善懲悪というよりはダークファンタジー要素が多いのも良い。」(m)
「呪いという古くからある題材を現代に当てはめて描いているのが面白いです。また人間の愚かな部分がストレートに反映されているところに深みを感じます。キャラクターもみんなそれぞれ愛くるしいところがあり、読み返せば読み返すほど好きなキャラクターが増えていきます。」(いちご)
主人公の葛藤や取り巻く奇抜なキャラクターたち、戦略的なバトルシーンなどみどころだらけ!
少年漫画おすすめ人気ランキング5位:僕のヒーローアカデミア
引用: ebookjapan
同じく5位は「僕のヒーローアカデミア」。2014年より「週刊少年ジャンプ」で連載中の堀越耕平さん原作による学園バトルマンガ。人口の約8割が何らかの超常能力『個性』をもって生まれる超人社会を舞台に、『無個性』の主人公・デクが、No.1ヒーローのオールマイトから超強力な個性を譲り受け、一人前のヒーローを目指す姿を描くストーリー。テレビアニメは第5期まで放送され、第6期が2022年10月より放送予定。コミックスの国内累計発行部数は3700万部を、全世界では5000万部をそれぞれ突破し、アメリカやフランスをはじめ海外でも高い人気。
僕のヒーローアカデミア:漫画情報
出版社:集英社
作者:堀越耕平
あらすじ:世界総人口の約8割が何らかの超常能力「個性」を持って生まれる超人社会。「個性」を悪用する敵・ヴィランを取り締まるヒーローは人々から称賛されていた。そんな中、「個性」を持たずに生まれた主人公・デクは、ヒーローになることを夢見ながら、この世界の不平等さを実感する日々を過ごしている。そんなある日、ヴィランに襲われたところを、人気実力ともにNo.1のヒーロー・オールマイトに救われるが、その直後、幼馴染の爆豪を人質にしている現場に遭遇。危険を顧みずに飛び出した。その行動にヒーローとしての素質を見出したオールマイトは、テグを自分の個性「ワン・フォー・オール」の後継者に指名。テグは、一人前のヒーローを目指し奮闘していく。
選んだ理由
「0からスタートの主人公が、名門高校に入学して同級生と切磋琢磨したり巨悪と戦って成長する様はまさに王道。同級生や他校生、敵でも本当に個性的なキャラが多く、それぞれが持つ能力も様々なものがあり登場人物が皆魅力的に描かれているのも選んだ理由のひとつ。」(ぺろちゃん)
「アメコミと同じような物語だったら嫌だなぁという理由で毛嫌いしていました。ですが、ヒーローになりたいと願った少年の成長過程を描いている物語です。主人公が失敗しながらも諦めないことは少年マンガの王道ですが、何よりどんな状況に陥っても困っている人を救いたいという信念を曲げない主人公の優しさが大好きです。」(rui)
「第1話から感動でした!家族でどハマり!爆豪勝己派ですが、出久くんとの掛け合いが大好きで信頼関係あるからこその罵倒のしあいなんだなーと思います。主人公以外のみんなの過去のストーリーも全部感動するので何度見ても涙でちゃいます。泣きたい時はヒロアカ見るといいです!」(yt)
「無個性であった主人公緑谷出久の努力をし頑張っている姿に思わず応援したくなってしまいます。また世界観や絵の書き方などアメコミっぽくて好きです。個性という能力を巡ったストーリーということもあってキャラのそれぞれの内面的な個性も光ってていいと思います。」(ひろき)
「とにかく、熱い展開が多い。まさに、少年漫画に求めている、仲間との絆を深めたり、前へ前へと成長していく姿を、これでもかと楽しむことができるマンガ。また、アニメのクオリティーも高いので、漫画とアニメをセットで楽しむことができるのも良い。」(ねむ)
デクをはじめ個性豊かな登場人物が大きな魅力!展開にも引き込まれる。
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少年漫画おすすめ人気ランキング9位:ハイキュー!!
引用: ebookjapan
第9位は「ハイキュー!!」。2012年から2020年まで「週刊少年ジャンプ」で連載された古舘春一さん原作のスポーツ漫画。かつて強豪校と呼ばれた高校の男子バレーボール部を舞台に、主人公・日向翔陽を中心とした部員たちが部活に青春をかける姿を、リアルな試合展開とともにアツく描くストーリー。タイトルの「ハイキュー」とは、バレーボールを表す日本語の「排球」から。テレビアニメは第4期まで制作され、シリーズ累計発行部数は5000万部を突破。
ハイキュー!!:漫画情報
出版社:集英社
作者:古舘春一
あらすじ:幼いころ、テレビで見たバレーの試合で、「小さな巨人」と呼ばれる烏野高校の選手に魅了され、バレーボールの道を志した日向翔陽は、中学校時代に出場した最初で最後の公式戦で、「コート上の王様」と異名を取る天才セッター・影山飛雄率いる優勝候補のチームに惨敗してしまう。そのリベンジを誓い烏野高校へと進学した日向。早速体育館へと向かうが、そこには影山の姿が。チームメイトとなった2人は、個性豊かな部員たちとともに、全国大会を目指す。
選んだ理由
「自分自身バレー部だったこともあり、凄く共感できる漫画。球が消えたり燃えたり宇宙に行ったりせず、現実的ななので見ててリアル。仲間とのぶつかりや成長が主人公たちだけでなく他のチームにもフォーカスされることで頑張ってる人はみんなが主人公だ感じさせられる作品です。見ててやる気が出てきます。」(むーこ)
「さえない主人公が・・・みたいな作品が多いですが、ハイキューは主人公が明るいので見ていてストレスがないです。確かに主人公はすごいですが、無理のない範囲の設定でこんなのありえない!とならないのも個人的にいいなと思います。キャラ1人1人にエピソードがあって、泣ける場面もかなりあります。漫画全巻を初めて大人買いしました。読んだらバレーを始めたくなります。」(かりん)
「この漫画を読んで私もバレーボールがやりたくなり始めました。日向がとてもまじめで努力家で、最初は仲良くなかった影山が相棒になり日向自身もチームもどんどん強くなり試合に勝っていくのが面白かったです。ローリングサンダー真似してました。」(みぃ)
「この漫画は自分も日向と影山たちと同じ烏野高校でバレーをしたいと凄く思う漫画です。試合も毎回ハラハラして目が離せないですが、普段の練習や学校での何気ないやりとりがとても微笑ましくみんなが日向に感化されるところをみると毎回悶えてしまいます。高校卒業後のストーリーもきちんとしており、敵同士だった人たちが味方になったり日向の成長がみられるのも凄く面白いです。」(マドレーヌ)
「バレー自体はあまり詳しくないけど、とても楽しめます。どのキャラクターも悪役ではないし、男女関係なくみんな努力しているのでカッコいいです。読んでいてドキドキワクワクします。壁にぶつかってもあきらめない姿、仲間と一緒に成長していく様子は青春だなって思います。」(えある)
高校生の青春と、バレーボールのリアルなプレーに引き込まれる!
少年漫画おすすめ人気ランキング9位:鋼の錬金術師
引用: ebookjapan
同じく9位は「鋼の錬金術師」。2001年から2010年まで「月刊少年ガンガン」で連載された荒川弘さん原作のファンタジー漫画。錬金術が存在する架空の世界を舞台に、禁忌とされる人体錬成を行った天才錬金術師の兄弟、兄のエドワードと弟のアルフォンスが、絶望の淵に立たされながらも、全てを取り戻す旅に出るストーリー。山田涼介さん(Hey! Say! JUMP)主演で実写映画化されて話題に。
鋼の錬金術師:漫画情報
出版社:スクウェア・エニックス(連載開始時:エニックス)
作者:荒川弘
あらすじ:「鋼」の二つ名を持つ兄のエドワードと、鎧の体を持つ弟のアルフォンスは、幼いころ、病気で失った母を甦らせるため、錬金術の禁忌である人体錬成をおこなうが失敗。その代償として、エドワードは自分の左足とアルフォンスを失ってしまう。この世でたった一人の肉親である弟を呼び戻すため、エドワードは自分の右腕を代償に、弟の魂を錬成。鎧に定着させることに成功した。そして現在、二人は失った肉体を取り戻すため、長い旅に出る。
選んだ理由
「何より絵がスッキリしていて綺麗。バトル系のシーンもごちゃごちゃせずに見やすい。そして内容も名言や教訓になるシーンが多く、読んでいて心を動かされる場面が多々ある。26巻で完結なのも多すぎずちょうど良いと思う。」(ちゃい)
「キャラクター一人一人に個性があり、大人が大人としての責任を背負って生きている様が、学生の頃はカッコよく、大人になってからは難しいと感じた漫画です。主人公の兄弟もそれぞれの葛藤を抱えながら、前絵前へと前進していく様はとても眩しい物に感じました。ストーリーのまとめ方も素晴らしく、今でもよく読み返しています。」(はらぺこたぬき)
「最初は自分たちの体を取り戻す旅に出る。その間に知り合ったいろんな仲間もいて、名言も多い。 伏線回収もすごいしなおかつすごいきれいにまとめて終わる。敵キャラも推しになる人もよく聞く。お父さんであるヴァン・ホーエンハイムも最初は悪役かと思いきや、お母さんや主人公をすごく大切に思っていて、最後は主人公の母親のお墓の前で笑いながら亡くなるところが泣ける。」(みい)
「王道の少年漫画ストーリーでありながら、非常に考えさせられる深い作品。とても重たい内容ですが所々にちゃんとコメディシーンが入っており、箸休め的な役割を果たしくれるおかげで最後まで一気に読み進めることが出来る。ただ、暗いだけではなくエンターテイメントとしての役割も果たしている。登場人物たちがとても魅力的で、どのキャラもちゃんと意味を持って描かれているところもたの作品には無い部分だと思う。」(鋼)
全世界シリーズ累計発行部数は8000万部を突破!
少年漫画おすすめ人気ランキング11位:SLAM DUNK
引用: ebookjapan
第11位は「SLAM DUNK」。1990年から1996年まで「週刊少年ジャンプ」で連載された井上雄彦さん原作のスポーツ漫画。バスケ部に入部した不良少年で高い身体能力をもつ主人公・桜木花道の挑戦と成長を描くストーリー。熱い試合展開や個性的な部員たち、彼らが結束する瞬間などみどころしかない展開で、漫画の累計発行部数は1億2000万部を突破。バスケ人口の増加やスラムダンク奨学金の設立など社会に与えた影響も大きく、連載開始から30年が経った今でも、バスケ漫画の金字塔として根強い人気を誇ります。今年秋には新作アニメの劇場版が公開予定。
SLAM DUNK:漫画情報
出版社:集英社
作者:井上雄彦
あらすじ:神奈川県立湘北高校に入学した赤い髪の不良少年・桜木花道は、50人もの女性から振られ続け、最後に自分を振った女性がバスケ部員を好きだったためバスケットボールが大嫌い。しかし、花道の身長や身体能力の高さを見出してバスケ部に勧誘してきた赤木晴子に一目ぼれした花道は、まったくの初心者ながらも、彼女目当てでバスケ部に入部。そこで、顧問の安西先生や、晴子の兄で主将の赤木剛憲、副主将の木暮公延、スーパールーキー流川楓らと出会い、地道な練習や試合をする中でバスケの面白さに目覚め、才能が飛躍的に開花していく。やがて入院していた宮城リョータや、元バスケ部員の三井寿も加わり、夏のインターハイ制覇を目指す。
選んだ理由
「私がバスケを始めるきっかけになった漫画です。試合のシーンは静止画のはずなのに動いているかのような感覚になります。まるで自分も観客席から見ているような感覚です。また名言がたくさんあり、将来子供にも読ませようと思います。」(かわち)
「小学生の頃から読んでいますが、何回読んでも面白いです。運動神経抜群だけどチームプレーが苦手の主人公が好きな人のためにバスケを初めて、最後には好きな人は関係なくバスケが好きになる物語に涙が出ます。たくさん出てくるキャラクターも皆素敵で最高です。」(もよ)
「ドリブルもできない全くの初心者からスタートし、バスケがどんどん好きになっていく主人公や登場するバスケ部のメンバーや全ての学生たちとともに、自分自身も一緒に大切なことを学べた為、自分にとってはとても価値のある大好きな漫画です。登場人物の数々の名台詞は感動的で、好きなものを突き詰めて頑張る姿に勇気をたくさんもらいました。漫画の絵もリアルで綺麗だし、思わず笑ってしまうような面白いシーンもあるところも好きな理由です。」(ろぜ)
「これを超える少年漫画はないと思うくらいに好きです。バスケットボールというスポーツを通じて、多くのことを学ばせてもらいました。とくに脇役の描き方が秀逸で、陵南戦での副キャプテン小暮の3ポイントシュートなど胸に迫るシーンがたくさんあります。こんなふうに生きたいと胸が熱くなる漫画です。」(ポン)
奇跡の男、桜木花道と、魅力的な部員たちの活躍がアツい!1990年代に人気を博したバスケ漫画の金字塔。
少年漫画おすすめ人気ランキング12位:名探偵コナン
引用: ebookjapan
第12位は「名探偵コナン」。1994年から「週刊少年サンデー」で連載中の青山剛昌さん原作による推理漫画。黒の組織から毒薬を飲まされた副作用で、小学校1年生の姿になってしまった名探偵の高校生・工藤新一が、江戸川コナンと名乗り、謎の組織を追いながら数々の事件を解決していくストーリー。小栗旬さんと溝端淳平さんがそれぞれ主演を務めてテレビドラマ化されたほか、テレビ&劇場版アニメ化。累計発行部数は国内で1億4900万部を、全世界では2億5000万部を突破するなど、海外でも高い人気を誇ります。
名探偵コナン:漫画情報
出版社:小学館
作者:青山剛昌
あらすじ:推理作家の父と元女優の母をもつ帝丹高校2年生の工藤新一は、ホームズ並みの推理力で数々の迷宮入り難事件を解決し、「日本警察の救世主」と呼ばれる名探偵。ある日、幼なじみの毛利蘭と遊園地デート中、不審な男たちを見かけて尾行するが、謎の組織の取引現場を目撃したことで、その口封じとして毒薬を飲まされ、副作用で小学1年生の姿になってしまう。新一は、隣人の発明家・阿笠博士の助けを借りながら、組織を追うことに。そして、名を「江戸川コナン」と名乗り小学校へ編入。探偵である蘭の父・毛利小五郎から情報を得るため蘭の家に居候する。
選んだ理由
「毎回事件のトリックを考えるのが楽しいです。もし実際こんなに事件が起きていると思うと悲しいことではありますが、どこまでもこんなトリックのアイデアが溢れ出てくることがすごいなぁと思いながら今でも読み続けています。黒ずくめの組織の人間も思ったよりたくさん出てきてその繋がりや潜入とかが難しい関係図になるけど面白いです。」(ゆきんこ)
「高校生が子供になって、完璧な推理をして犯人を特定して、逮捕するまでの面白さ。明智小五郎を媒介にして、事件解決に導く素っ頓狂な展開が目新しい。いつになったら元の姿に戻れるのかも楽しみの一つです。彼女とのデートはいつ実現するのかなど、とてもワクワクします。」(nobononnon)
「かなり王道の部類に入るかもしれませんが、第一話から大好きです。毎回の事件解決にいたる過程から、もとに戻るための闇の組織との戦いや謎解きも、手に汗握るものがあり、常にどうなるのだろうかとドキドキしながら展開を追っていくことができるストーリー展開が魅力です。」(ゆい)
「結末が予想外な展開で終わることが多くコナンの推理が山場で短時間で推理解決となる点が読んでいて飽きないです。またコナンがスカッと事件を解決する点も読んでいて非常に楽しく次の展開を考えながら読み進めることが出来ます。」(たけし)
ラブコメありスリルありの秀逸なストーリー。何度読んでも飽きない推理漫画の金字塔!
少年漫画おすすめ人気ランキング13位:Dr.STONE
引用: ebookjapan
第13位は「Dr.STONE」。2017年より「週刊少年ジャンプ」にて連載中の、稲垣理一郎さん原作、Boichiさん作画のSFサバイバル漫画。一瞬にして全人類が石と化す謎の現象に巻き込まれた科学オタクの主人公・千空が、数千年後に目覚め、親友の大樹とともに科学の力で文明を作りながら、人類を救うために奮闘するストーリー。少年マンガらしいワクワク感や、千空の豊富な科学の知識、仲間の絆などがみどころ。テレビアニメは第2弾まで制作され、続編のテレビスペシャルが2022年夏に、第3期が2023年に放送予定。電子版を含めた累計発行部数は1100万部を突破。
Dr.STONE:漫画情報
出版社:集英社
作者:稲垣理一郎(原作)、Boichi(作画)
超人的な頭脳と深い探求心をもつ科学オタクの高校生の千空、体力自慢で熱血漢の大樹、優しく手先が器用な杠は、幼い頃から一緒に過ごした幼なじみ。ある日、大樹は、片思いしている杠に告白することを決意するが、その瞬間、空がまばゆい光に覆われて、全世界の全人類が石化してしまった。それから約3700年の時が絶ち、文明が完全に滅んだ石の世界・ストーンワールドで目覚めた大樹は、杠があの瞬間のままの姿で石化しているのを発見し、助けることを誓う。半年以上前に目覚めていた千空は大樹と再会を果たし、科学の力でゼロから文明を作っていくことを決意。新たな仲間を集め、石器時代から現代文明までの科学史200万年を駆け上がっていく。
選んだ理由
「内容とかは専門的なものもあって難しいところもありますが、続きが気になってしまうくらいストーリーが面白いです。現代人が文明機器のない状態でどうやって生きていくのかがハラハラします。」(Minopanman)
「廃退した世界で一から科学で文明を作るというストーリーが熱くて好きです。天才高校生の石神千空が原始時代と同等になった世界で、現代において当たり前の物をバンバン作っていくのは見ていて面白く、そうやって作るんだと理系やクラフト好きにはたまらないからです。」(N.J)
「化学は昔から苦手なのですが、何もない世界から科学の力で生き延びていく道を見つけていく過程が凄い面白いです。こんな風にできるのか!こうなるのか!と、科学の奥深さを知ることができます。頭が良くなった気分になりました。」(Minopanman)
「毎回毎回絵がうますぎる。千空をはじめとする各キャラクターが楽しそうだし美しいし、大事な場面でこれでもかとしっかり絵を見せてくれるところがすごくいいと思います。石化という前提の置き方も面白く、さすがベテランのつくるストーリーだなと感心します。」(ころりん)
これまでになかった新しいクラフト冒険譚に引き込まれる!
少年漫画おすすめ人気ランキング14位:弱虫ペダル
引用: ebookjapan
第14位は「弱虫ペダル」。2008年から「週刊少年チャンピオン」にて連載中の渡辺航さん原作のスポーツ漫画。自転車競技を題材に、気弱でオタクの主人公・小野田坂道が、ママチャリで毎週、千葉から秋葉原まで通ううちに自転車の才能を見出され、自転車競技部で才能を開花させていくストーリー。テレビアニメ化や永瀬廉さん(King & Prince)主演で実写映画化され、特に、第16弾まで公演されている舞台は、数ある2.5次元舞台の中でも人気。現在までに累計発行部数は2500万部を突破。
弱虫ペダル:漫画情報
出版社:秋田書店
作者:渡辺航
アキバをこよなく愛するアニメオタクの高校生・小野田坂道は、小学校3年生の時から、往復90キロの秋葉原への道のりを毎週欠かさずママチャリで通っていた。彼の夢は、高校でアニメ研究会に入り、オタク愛を語り合える友達をつくること。しかし、アニ研は、部員不足により活動休止。それでも、入部希望者を5人集めれば再開されるため、坂道は気持ちを切り替えてアキバへと向かうことに。そんな坂道と偶然出会った、県内屈指の自転車レーサーで同級生の今泉俊輔は、斜度20%以上の「激坂」をママチャリで歌いながら登る坂道に興味を持つ。そして、坂道が勝てばアニ研に入るという条件で、勝負をすることに。
選んだ理由
「この漫画でロードバイクというスポーツの戦略の多彩さ、面白さを初めて知りました。また、各キャラクターの過去が丁寧に描かれているところも魅力的。挫折や後悔の背景を知ることで、よりそのキャラクターの個性、努力や成果が際立ち、泣ける点も好きです。」(木綿豆腐)
「とにかく熱いです。自転車にかける情熱や、登場する人物一人一人に焦点を当てて物語が展開していくので、全員優勝してほしいくらいキャラクターに感情移入してしまいます。自転車の知識ゼロから入りましたが、ストーリーが面白すぎてハマった頃には少し自転車に詳しくなっています。ロードレースの暑さを思い知ります。」(むむむ)
「オタクでぼっち生活が、自転車1つで仲間ができてライバルができて、前に進むことに必死な姿に感動します。区間のたびに、どんな結末が訪れるかがハラハラしてワクワクして一気読みできる漫画です。」(Minopanman)
「一つ一つの勝負シーンが熱過ぎで涙が止まらなくなります。主人公の小野田くんが、自分のためではなく、チームのためを思って一生懸命走るシーンはまさに胸熱。ライバル校のキャラクターも個性豊かで、皆、それぞれの熱い思いを抱えながらレースに臨んでいるところが良い。」(たろっと)
熱いシーンが多く、涙なしでは見られないストーリー
少年漫画おすすめ人気ランキング15位〜46位はこちら!
15位:ゴールデンカムイ
15位:ジョジョの奇妙な冒険
15位:ヒカルの碁
15位:暗殺教室
15位:金色のガッシュ !!
15位:七つの大罪
15位:進撃の巨人
15位:封神演義
23位:BLEACH
23位:MAJOR
23位:SPY×FAMILY
23位:ブラッククローバー
23位:ワールドトリガー
23位:ワンパンマン
23位:王様ランキング
23位:魔入りました!入間くん
31位:テニスの王子様
31位:ドラゴンクエスト ダイの大冒険
31位:ドラゴンボール
31位:トリコ
31位:はじめの一歩
31位:マッシュル -MASHLE-
31位:らんま1/2
31位:るろうに剣心
31位:ろくでなしブルース
31位:金田一少年の事件簿
31位:今日から俺は!!
31位:十字架のろくにん
31位:食戟のソーマ
31位:推しの子
31位:幽☆遊☆白書
46位:3月のライオン
46位:BUNGO-ブンゴ-
46位:capeta カペタ
46位:DAYS
46位:HIKARI-MAN
46位:SHADOW LADY
46位:SHAMAN KING
46位:SKETDANCE
46位:TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには
46位:アイシールド21
46位:あひるの空
46位:うしおととら
46位:ガッシュベル
46位:キャプテン
46位:キングダム
46位:キン肉マン
46位:ケンガンアシュラ
46位:シャングリラ・フロンティア~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~
46位:スプリガン
46位:セクシーコマンドー外伝すごいよマサルさん
46位:ダイヤのA
46位:タッチ
46位:デスノート
46位:ドラゴンボールZ
46位:ドラゴンボール超
46位:ど根性ガエル
46位:ハイパーインフレーション
46位:バクマン。
46位:はたらく細胞
46位:ビーバップハイスクール
46位:ブルーピリオド
46位:マギ
46位:マブラヴ・オルタネイティヴ
46位:め組の大吾
46位:よふかしのうた
46位:リアル
46位:穏やか貴族の休日のすすめ。
46位:火ノ丸相撲
46位:怪獣8号
46位:魁男塾
46位:海皇紀
46位:寄生獣
46位:銀河伝説ウィード
46位:血界戦線
46位:犬夜叉
46位:孔雀王
46位:四月は君の嘘
46位:疾風伝説 特攻の拓
46位:終末のワルキューレ
46位:出会って5秒でバトル
46位:神之塔
46位:世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する
46位:生徒会役員共
46位:青の祓魔師
46位:斉木楠男の災難
46位:釣りキチ三平
46位:姫様”拷問”の時間です
46位:不滅のあなたへ
46位:北斗の拳
46位:魔人探偵脳噛ネウロ
46位:魔法使いの嫁
46位:無能なナナ
46位:明稜帝梧桐勢十郎
46位:夜桜さんちの大作戦
46位:約束のネバーランド
46位:薬屋のひとりごと
46位:恋です!ヤンキー君と白杖ガール
全112作品
まとめ
こちらでは、好きな少年漫画ランキングをご紹介しました。少年から大人まで、そして男女問わず人気の作品が多い結果に。気になる作品があったらぜひ、電子書籍サービスでチェックしてみてくださいね。
※アンケートの調査方法:10~50代以上の男女(性別回答しないを含む)を対象に、公式Twitterアカウントや、他インターネットでリサーチしたアンケート結果を集計しております。
※ページの情報は2023年12月2日時点のものです。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。