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ドラマ「ファイトソング」の動画を無料で視聴できる配信サイトは?どこで見れる?

#U-NEXT
2023年9月30日 by
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清原果耶さん・間宮祥太朗さんが出演する2022年冬ドラマ「ファイトソング」のフル視聴について紹介するこの記事は、次の方におすすめです!

  • 「ファイトソング」の見逃し配信サービスを探している
  • 「ファイトソング」をでフル視聴したい
  • 「ファイトソング」の動画は何で見れるか知りたい
  • 「ファイトソング」以外のドラマもでたくさん楽しみたい

引用:https://twitter.com/fightsong_tbs

ドラマ「ファイトソング」の動画を無料トライアル視聴するならU-NEXTがおすすめ!

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「ファイトソング」の見逃し動画の無料トライアル視聴ができるU-NEXTとは?特徴・メリット・登録・解約・退会方法を紹介!

U-NEXTの特徴紹介


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31日間
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0円
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  • 漫画・雑誌・書籍など、作品ラインナップが豊富
  • 190誌以上の雑誌読み放題サービスが含まれている
  • 毎月1,200円分のポイントが付与される
  • ポイントで「NHKまるごと見放題パック」の購入も可能

U-NEXTのメリット1 29万本以上が見放題、レンタル作品も充実



引用: U-NEXT

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U-NEXTの解約・退会方法

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ドラマ「ファイトソング」の最新話が1週間だけ見れるサービスは?


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ドラマ「ファイトソング」の見逃し無料動画が1週間見れるTVerとは?


引用: TVer

TVerとは、民放のテレビ局が運営している動画配信サービスです。無料&会員登録なしで見逃し配信を楽しめるのが特徴。 日本テレビやフジテレビ、TBSなどで放送されたドラマやアニメ、バラエティ、ドキュメンタリー番組などが7日間見逃し配信されています。

※視聴期間は7日間なので、放送日より7日過ぎてしまうと見られなくなるので要注意!(再放送やライブ中継もあり、番組によって放送期間が異なります) TVerで視聴する場合はドラマやバラエティ番組の途中でCMが入ってしまうデメリットもあります。

ドラマ「ファイトソング」の見逃し無料動画が1週間見れるGYAO!とは?


引用: GYAO!

GYAO!とは、Yahoo!が運営している動画配信サービスです。無料&会員登録なしで見逃し配信を楽しめるのが特徴。 ドラマやバラエティ番組などが7日間見逃し配信されています。

※視聴期間は7日間なので、放送日より7日過ぎると見られなくなるので要注意! GYAO!で視聴する場合はドラマやバラエティ番組の途中でCMが入ってしまうデメリットもあります。

ドラマ「ファイトソング」作品紹介

ここではドラマ「ファイトソング」について詳しく紹介していきます。

テレビ局:TBS系
放送年:2022年
脚本:岡田恵和
主題歌:Perfume「Flow」
公式サイト
公式Twitter

「ファイトソング」はPandora(パンドラ)・Dailymotion(デイリーモーション)・YouTubeで見れる?

リスク画像

「ファイトソング」の動画は

  • Pandora(パンドラ)
  • Dailymotion(デイリーモーション)
  • YouTube

では視聴できません。もし動画がアップされていても、それを見ることは違法です。

Pandora(パンドラ)・Dailymotion(デイリーモーション)を見るのは危険?

Pandora(パンドラ)・Dailymotion(デイリーモーション)はドラマやアニメ、映画などの本編動画が無料で見れる動画サイトです。でもその動画はすべて違法でアップロードされた動画です。

Pandora(パンドラ)・Dailymotion(デイリーモーション)で視聴することでPCやスマホ、タブレットがウイルスに感染しまうケースがあります。ウイルス感染をすると、PCやスマホ、タブレットが遠隔操作されたり、個人情報やカード情報が盗まれるという危険があります。

Pandora(パンドラ)・Dailymotion(デイリーモーション)視聴は違法!?

2020年10月に「著作権法及びプログラムの著作物に係る登録の特例に関する法律の一部を改正する法律」(令和2年法律第48号)が施行されました。

海外動画共有サイト(違法動画サイト)上にある、権利元未承認のアップロード動画をダウンロード視聴すると、罰則の対象になることが決定。罰則の対象の対象になるだけでなく、海外動画共有サイト(違法動画サイト)を視聴すると、フィッシング詐欺の被害、ウィルス被害に遭う可能性あるので要注意です。

そのため、Pandora(パンドラ)・Dailymotion(デイリーモーション)などの視聴は避け、公式配信で公開されている動画を楽しむようにしましょう!

ドラマ「ファイトソング」あらすじ

児童養護施設「あさひ学園」で育つ木皿花枝(清原果耶)は、近所にある空手教室に興味を持ち、毎日のように窓から覗いては、見よう見まねで空手を学んでいた。施設長の磯辺直美(稲森いずみ)からは、習わせてあげられないと告げられるが、花枝のその熱意を応援したい施設の仲間たちがお金を集めて柔道着を買ってくれたおかげで、通い始めることができた。やがて大学生に成長した花枝は、施設で一緒に育った幼馴染の夏川慎吾(菊池風磨)や、萩原凛(藤原さくら)が見守る空手の日本代表が懸かった大事な大会で、見事優勝。しかし、その帰り道。花枝は車にはねられ、その夢が絶たれてしまった。

それから1年後。スポーツ推薦で進学した大学も中退していた花枝は、無気力にぐだぐだな日々を過ごしている。かつては子どもたちから憧れの存在だった花枝も、今では反面教師とされ、施設の女子高生・松田穂香(莉子)からも「この人もう終わってる」などと言われる始末。花枝を、自分の家に居候させている直美は、このままじゃいけないと思い、慎吾が経営するハウスクリーニング「サンシャインクリーニング」でバイトさせるが、やる気がないまま働く花枝は大失敗をしてしまい、契約をひとつ失った。慎吾は、長年一途に花枝を想い続けているが、それとこれとは話は別。花枝に「仕事を舐めるな」と注意。花枝は「やる気が出ない。進めない」とぼやいていた。

一方、ミュージシャンの芦田春樹(間宮祥太朗)は、かつて1曲だけヒットしたが、今は落ちぶれて曲が書けない。春樹と一緒にバンド・PARKSを組んでいた仲間・烏丸薫(東啓介)はいつも金欠状態で、なにかと理由を付けては家にやってきてお金をたかり、過去に何があったのか、春樹も何も言わずにそれを受け入れている。この日も鳥丸が来ている中、春樹を発掘したマネージャーの伊達弓子(栗山千明)がやってくる。そして弓子は、コミュニケーション能力が底辺で、本気で人を好きになったこともない春樹に、「人の心が分からないから良い曲が書けないんだ」と指摘し、「あと2ヶ月でヒット曲が作れなければ契約を打ち切る」と宣言。春樹は窮地に追い込まれてしまった。

そんな中、ポストに入っていたハウスクリーニングのチラシに書かれていた「運気があがる」という言葉にすがる思いで、クリーニングを申し込んだ春樹。その担当となったのは花枝。挨拶も早々に作業に入るが、その時、花枝は「力をくれる大事な曲」だといって、イヤホンで音楽を聴き始めた。その曲が気になり、覗き込む春樹。そんな春樹が気になる花枝は、曲のタイトルを見せる。それは、かつて春樹が書いた唯一のヒット曲「スタートライン」だった。何も知らない花枝は、そのバンドのことを一発屋だと言いながらも、10年以上前から今でも自分の支えになっていて、花枝にとっては世界でたったひとつの音楽だと語る。そして、この曲さえあれば何も音楽はいらない、と。その言葉に勇気づけられた春樹は、花枝が人生最大に今がしんどいということを知り、おもむろにピアノで「スタートライン」の弾き語りを始めた。

その曲は、花枝にとって、亡き母との思い出の大切な曲だった。春樹のピアノを聞きながら、母が亡くなり父が出ていったこと、施設へ入ったこと、事故の時の検査で両耳に超神経腫瘍を患っているのが発覚し、将来的に耳が聴こえなくなる可能性があると医師から告げられたことなどを思い出し、涙が止まらない。やがて弾き語りが終わり、春樹が自分にとって大切な曲を作った人物だと知って驚く花枝。一方、感動する花枝の姿に、音楽を続けたいと心から思った春樹は、思わず、「俺と付き合ってくれない?」と申し出る…。

ドラマ「ファイトソング」見どころ

女優の清原果耶さんが主演を務めるドラマ「ファイトソング」は、映画「いま、会いにゆきます」やNHK連続テレビ小説「ひよっこ」など、数々の名作を生み出した岡田惠和さん完全オリジナル脚本のヒューマンラブコメディー。空手一筋で恋愛経験のないスポ根女子のヒロインが、持ち前の明るさと根性で逆境を跳ねのけながら、一発屋のミュージシャンや、ハウスクリーニング業を営む幼馴染と繰り広げる、じれったくて切ない、でもどこか笑える三角関係を描きます。清原果耶さんにとっては民放ドラマで初の主演作。共演には、間宮祥太朗さん、菊池風磨さん(Sexy Zone)、東啓介さん、藤原さくらさん、若林時英さん、窪塚愛流さん、莉子さん、栗山千明さん、橋本じゅんさん、戸次重幸さん、稲森いずみさんと豪華キャストが集結。主題歌は、清原果耶さんが幼少期から大ファンのPerfumeが担当しました。

主演の清原果耶さんは、12歳のときに「アミューズオーディションフェス2014」でグランプリを受賞して芸能界入りし、モデル活動後、2015年のNHK連続テレビ小説「あさが来た」で女優デビュー。それ以来、ドラマ「透明なゆりかご」など数々の作品に出演し、終了したばかりのNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」で演じた繊細な演技も絶賛された実力派。今回は、空手一筋で恋愛経験のない主人公・木皿花枝を演じます。児童養護施設「あさひ学園」で育ち、空手の日本代表を目指すまでに成長した花枝は、子どもたちから憧れの存在。しかし、交通事故によりその夢を絶たれ、スポーツ推薦で進学した大学も中退。今では反面教師とされながら、無気力な日々を過ごしています。そんな花枝が、嫌々働くことに。やがて持ち前の明るさを取り戻していきますが、実は、事故の時の検査で、病気を患っていることが発覚。将来的に、耳が聴こえなくなる可能性があることを告げられていました。

そんな花枝と恋の三角関係を繰り広げるのは、一発屋ミュージシャンの芦田春樹と、花枝に一途に恋している幼馴染の夏川慎吾。間宮祥太朗さん演じる芦田春樹は、花枝にとっての勝負曲「スタートライン」の作者で、現在は落ちぶれた一発屋のミュージシャン。コミュニケーション能力は皆無で、本気で人を好きになったことがなく、恋愛経験もほとんどありません。そして、曲がまったく作れずにいたある日、マネージャーから、人の心が分からないから良い曲が書けないんだと指摘され、あと2ヶ月でヒット曲が作れなければクビ!と宣言されてしまいます。そんな崖っぷちのなか花枝と出会い、良い曲を書くために「嘘だけど本気の恋愛」にチャレンジすることを決意。

そして、Sexy Zoneのメンバー・菊池風磨さん演じる夏川慎吾は、花枝と同じ施設で育った幼馴染。キャンピングカーでハウスクリーニング業を営んでいます。見た目はちょっとチャラいものの、優しくて天真爛漫。一途に花枝を想い続けてアピールしていますが、イイ奴としか思われていません。そんな中、突然現れた春樹と花枝がはじめた、嘘だけど本気の恋愛という思わぬ展開に焦ることに。間宮祥太朗さんと菊池風磨さんは、2008年のドラマ「スクラップ・ティーチャー 教師再生」のクラスメイト役がデビュー作。共演はそれ以来、13年ぶりです。

キャストはそのほか、花枝や慎吾と幼馴染で、慎吾に片思いしている理容師・萩原凛役を藤原さくらさん、春樹と一緒にバンド・PARKSを組んでいた音楽仲間・烏丸薫役を東啓介さん、あさひ学園の施設長・磯辺直美役を稲森いずみさん、春樹の才能をいち早く見出したマネージャー・伊達弓子役を栗山千明さん、凛が勤める理髪店の店長・迫智也役を戸次重幸さん、花枝の担当医・立石正嗣役を橋本じゅんさんと豪華俳優陣が集結。物語は三人の三角関係の行方とそれぞれの成長、花枝が抱える病気のことや取り巻く人々の関わりなど、みどころ満載です。

ドラマ「ファイトソング」キャスト紹介

ここではドラマ「ファイトソング」に出演したキャストを紹介します。

木皿花枝(清原果耶、幼少期:小松ハンナ)

児童養護施設「あさひ学園」で育ち、空手の日本代表を目指すまでに成長したものの、交通事故でその夢を絶たれ、スポーツ推薦で進学した大学も中退。無気力な日々を過ごす。「あさひ学園」の施設長・磯辺直美(稲森いずみ)から言われて始めたバイト「サンシャインクリーニング」の仕事を通して、春樹と出会う。聴神経腫瘍を患っており、将来的に、耳が聴こえなくなる可能性があることを担当医・立石(橋本じゅん)から告げられている。

芦田春樹(間宮祥太朗)

ミュージシャン。花枝が試合前に必ず聴いていた勝負曲「スタートライン」の作者だが、それ以降、ヒット曲を生み出せていない。コミュニケーション能力は皆無で、本気で人を好きになったこともない。マネージャーから、良い曲が書けないのは人の心が分からないからだと指摘され、あと2ヶ月で結果を出さなければ契約を打ち切ると宣告される。昔のバンドメンバー・烏丸薫(東啓介)からは、金を無心されている。

夏川慎吾(菊池風磨、幼少期:西山蓮都)

児童養護施設「あさひ学園」で育った花枝の幼馴染。キャンピングカーに道具を積み込み、ハウスクリーニング店「サンシャイン・クリーニング」を営んでいる。見た目はちょっとチャラいものの、優しくて天真爛漫。一途に花枝を想い続け、アピールし続けているが、花枝からは相手にされていない。突然現れた春樹と花枝が急展開していく様子に焦りを募らせる。

萩原凛(藤原さくら、幼少期:大島美優)

花枝や慎吾と同じく「あさひ学園」で育った幼馴染。迫智也(戸次重幸)が店長を務める理髪店「バーバーサッコ」で働いている。思ったことをズバズバいう性格で、花枝にとってはお姉ちゃん的な存在。ずっと慎吾のことが好きだが、慎吾が花枝のことを好きという事実も知っている。

伊達弓子(栗山千明)

春樹が所属する事務所のマネージャー。春樹の才能をいち早く見出した。曲が書けなくなってしまった春樹に最後通告をしながらも、頑張って再起をしてほしいと願っている。自分しか春樹を支えられないと自負していたある日、花枝が登場し、自分では気付かなかった感情が湧いてくる。

立石正嗣/橋本じゅん

花枝の病気を診ている優しい医師。時には他愛もない話をして場を和ませる。

迫智也/戸次重幸

理髪店「バーバーサッコ」の店長。見た目はいかついが実はとても面倒見が良い。花枝や慎吾たちのことを小さい頃から知っている。

ドラマ「ファイトソング」1話〜全話のあらすじ

ドラマ「ファイトソング」1話あらすじ&感想(レビュー)視聴率9.2%

「ファイトソング」第1話 あらすじ

木皿花枝(清原果耶)は、空手の日本代表を目指すも夢断たれてしまった。全てを失い人生どん底になった花枝は、幼馴染の夏川慎吾(菊池風磨)が経営するハウスクリーニング屋でアルバイトをすることになる。そして花枝は、落ちぶれたミュージシャン・芦田春樹(間宮祥太朗)の家を訪ねる。一方、芦田は崖っぷちで「あと2か月でヒット曲を出さなければクビだ」と事務所から言い渡されていた。

引用:TVログ

「ファイトソング」1話あらすじ(ネタバレあり)

夜、あるミュージシャンの男性が曲を製作していたが、途中で思うようにいかず中断。彼の名前は芦田春樹(間宮祥太郎)。
その頃、走っている1人の女性がいた。女性は空手をやっている様でそのトレーニングの一環に春樹の自宅の近くで型をやって叫んでいた。そんな彼女の名は木皿花枝(清原果耶)。花枝を見て思わず笑う春樹だが花枝に見つかり、花枝から睨まれ引き下がる事に。何故か勝った気の花枝であった。

翌日、空手の大会にて花枝は大一番を迎えている。応援には磯辺直美(稲森いずみ)と荻原凛(藤原さくら)、そして夏川慎吾(菊池風磨)が来ている。花枝は日本代表になれるかもしれない大事な大会でここで優勝しなければならず、彼女はある音楽を聴いて集中していた。

直美は身寄りのない子供を引き取るあさひ学園の施設長で、花枝に凛と慎吾の親代わりでもあり花枝の事を自分の事の様に心配していた。彼女が空手を始めるきっかけとなったのは小学生の時、気が強い花枝が男の子に腕力で負けた事だった。ある道場に見学に来て興味を持った花枝が、道場の前で空手の真似事をしてると、師範から習いに来いと誘われる事になりそれから空手人生が始まったのだ。そして時は経ち、成長した花枝が空手を武器にスポーツ推薦で進学。そして今に至る。

いよいよ大事な大会が始まり、花枝は強敵に苦戦するが力の限り戦い何と優勝。しかし祝勝会に行くその夜、会場に向かう花枝は車に轢かれてしまった。「結婚もしてないのに、なにこれ?」と意識が遠のく花枝。一方、春樹は曲が思う様に作れず家で暴れていた。彼もまた、苦しみの中にいる。

それから1年後、朝目覚める花枝。誰より遅く起きてきた彼女は何だか無気力。慎吾が挨拶してもスルー、しかし施設の人達ははつらつとして元気である。朝ごはんを食べる花枝に、ここの施設の女子高生の松田穂香(莉子)が話しかける。昔は憧れたのに、ある日から無気力になり残念だと言うも花枝は意に介さず。心配する直美は「何があったって戦う子だったのに、花枝らしくない」と大学まで辞めた事に言及する。食事も終わり、花枝は着替え、慎吾がやってるハウスクリーニングの会社の手伝いで共に現場に向かう。途中、凛と、彼女が働く理容室の店長・迫智也(戸次重幸)の所に寄り挨拶もして出発。その後、直美が凛の所に来て花枝の事を話すが、仲の良い凛でさえ何考えてるかわからないとの事。そして慎吾と共にマンションにビラ配りをした花枝だが、2人が去った後ポストに春樹が来て「運気が上がる」と書かれた慎吾のビラを見つける。

部屋に戻った春樹のもとにはかつての同じバンドだった烏丸薫(東啓介)とマネージャーの伊達弓子(栗山千明)が来る。改まった弓子は春樹に「そろそろ待つのも限界」だと伝え、ぐだぐだとしている彼に、もうすぐこの部屋を引き払わなければいけないと言った。期限はあと2ヶ月。それまでにコンペで何かヒットを出せなければこの生活は終わりとプレッシャーを受ける春樹。さらに弓子から「心が感じられない」とも言われる春樹は誰かを好きになって恋をしたら?と提案される。崖っぷちとなりボーッとする春樹だが、先程のビラに目をやる。思い切って慎吾に電話した春樹はワラにも縋る思いで、ハウスクリーニングを依頼するのであった。

後日、慎吾と共に仕事していた花枝だが、慎吾は用事ができて先に抜ける。1人任された彼女だが、昔の事故の事を思い出していた。そこに客が現れ、慌てて仕事に取り掛かろうとした花枝はミスをして部屋を汚してしまった。その後公園で慎吾に謝る花枝だが、ミスの事は責められず。しかしそれより真剣にやってる事をバカにするなとその心構えを怒られてしまう。そこにはたまたま春樹もおり、側で聞いていた。いつまでも過去から抜け出せない花枝にハッパをかける慎吾だったが、彼女は「どうしたらいいか分からない、進めない」と気持ちを吐露。しかしそれを前向きな答えで返す慎吾にしらける花枝だった。

更に時は経ち、春樹の家をクリーニングする日が。今回は花枝1人で来るが、家の大きさに驚く。いよいよ掃除が始まるが音楽を聴きながらやる花枝を春樹が見ていた。謝罪しながらも「大事な仕事だから集中したくて」と言う花枝に、どんな音楽を聴いているのか気になった春樹は彼女に曲の事を聴く。すると、それはなんと春樹が作った曲だった。しかしヒットしたのはそれだけで、一発屋と言われる事が嫌いな春樹。しかしただ花枝はこの曲が支えであり、元々母親が好きだったこの曲を自分も大事にしていると言う。そんな彼女を春樹は見つめていた。「この曲があれば他に音楽いらないんです」この言葉が春樹に響く。しかし他の曲はピンと来ないとも言う花枝に彼はショックを受ける。そして花枝はずっとしんどくて、今もしんどいと言った。そんな彼女に向け春樹は彼女の大好きな曲を弾き出す。驚く花枝はあさひ学園に行く前の辛い過去の事を思い出し、その時に出会ったこの曲の事を思い出した。初めて学園に来た時、この曲を聴いていた花枝は気が強くて泣かなかった訳ではなく、この曲があるから泣かずにいられただけだった事を。春樹の歌声に思わず涙が溢れ出す花枝。曲が終わり、動揺する花枝にハンカチ代わりに涙を拭く為春樹がタオルを差し出す。そして「ありがとう、続けたいなあ・・」と呟く春樹。自分の好きな歌手本人である事に気づいた花枝は春樹に謝り、代わりになんでも言ってくださいと申し出る。そんな花枝にそっと春樹は言うのだった「俺と付き合ってくれない?」と。

「ファイトソング」1話感想&レビュー(ネタバレ&考察あり)

「推しの女優の主演ドラマだから、自分の期待値も高めにしてるので、始まる前は、期待半分、不安半分だった。ただ、初回を観た印象だとかなり期待できそう。間宮祥太朗 が当て馬キャラにならない事を祈る。清原果耶 の涙の演技は、今作も初回から良かった。」(nogiイケ坂)

「まあ普通に考えたらいきなり告白されたら、は?て思いますよね。しかもバンドの人だし、一般的なイメージとしてはチャラい事をやってそうで誰にでも同じこと言ってるんでしょって普通の女性は思うでしょう。しかし視聴者としては彼が本気で曲を生み出せず苦しんでる事はわかっているので、弓子からの「本気で恋をしてみたら?」と言うアドバイスにワラにも縋る思いで振り絞って言った言葉でしょう。見るに春樹は意外と恋愛経験が少ない、と言うか弓子の発言から恋をした事がないのではと思います。しかしそれも最初は良い曲を作りたいと言う邪な思いである事に変わりはないと思います。早くちゃんと好きになって欲しいですね!」(くっきー)

「慎吾はめっちゃポジティブで良いキャラですね。いつも周りを明るくさせる、正にムードメーカーを体現する様なキャラクターだと思います。しかしその本質は花枝の事が好きなんでしょう。だから彼女の前ではより元気で、元気になる言葉を言うんだと思います。花枝を好きだから。花枝の過去の事故の事を忘れさせたいから。自分が忘れさせてあげたいから。実はすごく純粋な男なんでしょうね、しかしここに春樹と言う思っても見ない強敵が現れたからこの後の反応が楽しみです。しかし憧れのアーティストと会えて付き合えるなんて、一般男性からしたら嫉妬しかないですね。相当キツイと思いますが、思いの丈をぶつけて欲しいものです。」(みずさん)

「ずっと打ち込んできたものが、一瞬の出来事でダメになってどん底に陥る花枝の気持ちが痛いほどわかります。だめさ具合を絶妙に清原果耶さんが演じられているのをみて、やっぱりお芝居が上手、引き込まれました。慎吾は花枝が、どれだけ頑張ったのか知っていると思うので仕事を手伝ってもらって、元気になってくれたらと思ったのだと思います。めちゃめちぇ良いヤツですよね!!ずっと花枝を支えていた1曲を作った人に出会えるなんて、そうそうない事で運命を感じちゃいます。芦田もスランプ中にヒット曲を今も大事に聞いてくれる花枝にあったことは運命だと思いました。」(こっぷ)

「ラストの花枝が泣くシーンで、花枝の耳が悪くなってること、もうすぐ耳が聞こえなくなること、力がもらえた曲が聞けない事を悲しく思いました。清原果耶さんの涙が、美しくすごく心を揺さぶられました。芦田もその涙に心を動かされたからこそ、お付き合いを申し込んだのだと思います。しかし、初対面に近い人からいきなり交際を申し込まれたら、普通の人はビックリします。まさか1話でここまでくるとは、思ってもみませんでした。」(ちぇさん)

「ベタだけど、ウルル~っと泣けそうなお話だ。夢と恋と仕事に揺れる生活の板ばさみ。どうか、こじれずにハッピーエンドになっておくれよー(無理か…)と、オジサンの自己ツッコミを入れたところで…。オンタイムで見ていた感想としては、ちょーっと長かったかな。ストーリーの前フリなので、丁寧な説明描写をしたのかもしれないけど、延長してまでやるにしては長回しをしすぎたかな。そして、仕事で訪れた間宮くんのマンションで、いきなりイヤフォンで音楽聞いちゃうくだりとか、いきなり身の上話するとか、少々気になる場面があったが…。これ、ラブコメなのかな?シリアスならばちょっとマズイね…って感じもした。ま、まだ初回なんでね。次回また様子見しましょう。清原伽耶ちゃんは、モネという大役の後なので、大変だろうけど、頑張ってほしいぜ!」(ばぶドラ)

「何となく見ようかな~と思いながら見ましたが、最初から最後まで面白くて、最後はうるっと。まだ1話なのにいつのまにか感情移入してました。ストーリーは、人生どん底にいるヒロイン、一発屋のミュージシャン、ヒロインに片思いしている幼なじみ、この三人の恋と成長。最初はただ三角関係を繰り広げるだけかと思っていましたが、ヒロインの両親のことや耳のことなど予想外の角度から攻めてる感じ。メイン3人については、キャラクターもキャストもテンションが高すぎず、絶妙にいい感じです。花枝(清原果耶)は、児童養護施設で育ち、空手の日本代表を目指しながらも事故で夢を絶たれ、耳の病気まで発覚して人生どん底。無気力に過ごしている。春樹(間宮祥太朗)は、昔1曲だけ売れたミュージシャンで、2ヶ月でヒット曲を出さなきゃクビ。恋愛経験も人を好きなったこともない。慎吾(菊池風磨)は、花枝とおなじ施設で育ちハウスクリーニングを営んでいる。花枝に片思いしているが、言うべきことはちゃんと言ってくれる。みんな応援したくなるような三人。そのほか、脇を固める登場人物も、稲森いずみさんの施設長だったり、藤原さくらちゃんの花枝の幼馴染だったり。今回は花枝の泣きの演技がすごくて、うるっとせずにいられず…。さすがの演技力でした。花枝と春樹の掛け合いのリズムも好きです。あと単純に、ヒロインが応援したくなるキャラというのもストレスがないですね。これから3か月、火曜日の夜が待ち遠しくなりそう。」(もも桜)

「1話始まりましたがとりあえず、きたーーーー!!!って気分!!間宮くんが報われそう??今回こそ報われる役であってほしい!!!今の願いはそれだけ(笑)ドラマは期待以上に面白くて、施設育ちの花枝も応援したくなるキャラだし、演じる清原果耶ちゃんの演技に引き込まれます。果耶ちゃんの回想シーンと涙のおかげで1話からボロ泣きしてしまいました。そして間宮くんの歌声がステキでびっくり。心にグッとくる声です。Perfumeの曲が原曲だそうで間宮くんバージョンもぜひ配信を!!イヤフォンで聞いたらやばそう~。もちろん、間宮くんのライバル慎吾も絶対的にいい人で、菊池風磨くんのキャラにすっごい合ってるし、ただの当て馬男子で終わるにはもったいなさすぎる。今期、一番好きかもしれないドラマ、今後の展開にも期待します!!」(バンバンビ)

「幼馴染の夏川慎吾(菊池風磨)が本当に優しくて、こんな幼馴染が欲しいなと思いました。木皿花枝(清原果耶)のことを幼馴染としてだけではなく、女性としても好きなんだろうなと思いました。花枝のことが好きだからこそ、芦田春樹(間宮祥太朗)の出現は焦ったと思います。芦田春樹もどこかミステリアスでかっこいいけれど、慎吾がずっとそばで見守ってくれていることを忘れないでねと思いました。タイプが正反対の男性二人と関わることになった花枝が今後どのような選択をしていくのが気になります。」(しんた)

「幼馴染の夏川慎吾(菊池風磨)にきゅんきゅんしてしまいました。いつも木皿花枝(清原果耶)のことを見ているし、気にかけてくれているので、いい感じになればいいのにと思いました。そんな中、花枝がミュージシャンの芦田春樹(間宮祥太朗)と出会ったことで焦る慎吾がかわいかったです。このドラマの登場人物はみんな応援したくなるのですが、特に慎吾のことを応援してあげたいです。こんなに明るくて優しい幼馴染がいたら、私は好きになってしまいます。」(LG)

ドラマ「ファイトソング」2話あらすじ&感想(レビュー)視聴率8.1%

「ファイトソング」第2話 あらすじ

木皿花枝(清原果耶)は、ずっと聴いてきた勝負曲を作ったミュージシャン・芦田春樹(間宮祥太朗)に「付き合ってくれない?」と言われ驚いてしまう。そしてそのことを知ったあさひ学園の施設長・磯辺直美(稲森いずみ)は「運命の出会いかも」と興味を持っていた。一方、嬉しそうにしている花枝を見た夏川慎吾(菊池風磨)はモヤモヤしてしまう。

引用:TVログ

「ファイトソング」2話あらすじ(ネタバレあり)

在りし日の芦田春樹(間宮祥太郎)と、宝物を発掘した目で見つめる伊達弓子(栗山千明)。しかしやがて売れなくなり、皆を自分から遠ざけた春樹の姿がー。

そして現在。人の気持ちを知る為に恋愛をしようと木皿花枝(清原果耶)に突然告白してしまった春樹だが、彼女の怒りを買う事に。軽い男だと思われ、今までの想いが「台無し」だと言う花枝は部屋を出る。しかし実際は嬉しくて舞い上がっていた花枝はご機嫌に夏川慎吾(菊池風磨)と仕事をしていた。

その後、春樹の元に弓子が訪れる。花枝との一件を話すも振られた事を情けないと言う弓子だが、何だか彼女も春樹の事を気にしてる様子。花枝も嬉しそうに、磯辺直美(稲森いずみ)をはじめあさひ学園のメンツに春樹の話をしていた。しかしそれを聞き、昼間のご機嫌の面白くない理由が分かり慎吾。だが、花枝が「久しぶりにもの凄く泣いた」と言う言葉に皆は反応する。感情を表に出せなかった彼女の変化を喜ぶ皆であった。今まで泣かなかった花枝は、あの曲を聴く事で泣く事を我慢してきた人生なのが分かったからだ。

その後、慎吾は荻原凛(藤原さくら)の働く理容室に行き、彼女と迫智也(戸次重幸)に花枝の事で悩みを話す。でも春樹はいわゆる「良いヤツ」で微妙な気持ち。

その頃、花枝の頭を巡っていたのは、これからやらなければいけない手術の話。結果によってはもう聞こえなくなるかもしれないとの診断を受けていたのだ。オペを受ける前に思い出作りをとアドバイスされた彼女の元に、春樹からまた仕事のメールが。そこには長文で先日の事を謝罪と、ずっと曲を生み出せない苦しみと契約解除が迫ってる事が綴られていた。会社から「恋でもしてみろ」と言われていた矢先に、花枝が泣いてくれた事でもう1度音楽をやりたいと思った経緯を正直に書いていた。それを読み思い立った花枝は走って春樹の家へ。しかし彼は不在で出てこず、結局帰る花枝。その後帰宅した春樹は花枝の痕跡を見て驚く。するとあさひ学園に春樹が訪れ、驚く花枝だったが、「私やっぱり、付き合います」と返事をする。恋愛経験が皆無な花枝だが、春樹も似た様なもの。交際期間は2ヶ月限定だが、一緒に恋に取り組んでいこうと2人の話は合致。初めて握手を交わすが互いに何だか照れ臭そう。そして花枝から「2ヶ月間、時々あの曲を聴かせてください」というお願いが。そのまま早速デートとをする事になり、張り切っておめかしする事にした花枝はなかなか服が決まらずにいたが、意を決して彼と出掛ける。しかしそんな花枝に慎吾が気付いてしまった。思わず春樹の所に来た慎吾だったが挨拶だけで何も言えず。そしてオシャレをした花枝から「芦田さんと付き合う事になったんだよね」と言われ慎吾の中で衝撃が走り、立ち尽くすのみ。「何にも言えねえじゃねえかよ」と自分への怒りばかりが湧いてきていた。

2人で歩き出し、デートを楽しむ花枝達だが、一瞬花枝が気を失いそうになる。そんな花枝を春樹がすかさず倒れない様にキャッチ。2人の距離は近づきドキッとする。そしてようやく目的のお店へ。予想外のカチッとした雰囲気の店に戸惑う花枝であった。

「ファイトソング」2話感想&レビュー(ネタバレ&考察あり)

「火曜ドラマ 枠が、私的にここ最近ヒット作がなかったのだが、2話を観て、これは、カネ恋 以来のヒットになりそうな予感がすると感じた。春樹と花枝が2話にして恋人になったが、まだこれで上手くいくとは思えない。花枝の病気展開も含め次回も気になる。」(nogiイケ坂)

「いきなり初対面のバンドマンに「俺と付き合ってみない?」て言われたらそりゃどんなに好きな曲があったとしても大抵の女子は断りますよね。まあそれくらい春樹は追い込まれてると言う事で、大変な状況ではあります。弓子も恋愛した方がいいと言うのなら、サッと自分が手解きしてあげればいいのにと簡単に考えてしまいますが彼女もまたシャイで恋愛には奥手なんでしょう。可愛い所があると思いました、間違いなく彼女も春樹の事が男性として魅力的に映ってる様ですが。2人が付き合う事で、慎吾に弓子とざわつく人が増えそうですね!どんな事が起こってくるか楽しみです。」(くるとが)

「慎吾のずっと温めてきた思いはあっけなくも崩れてしまいましたね。ずっと片思いする辛さはよく分かりますので、本当にキツイでしょう。その年数も半端じゃないよね、5年10年では無いんじゃないかと。しかしそれをいきなり春樹にかっさらわれる感じで納得出来ない部分もあるでしょうが、花枝は何にも思わない人とお試しに付き合うなんて事はしない人だと思います。なので、慎吾も花枝の心を震わす行動をすると彼女が今抱えてる病気の悩みなどを引き出さないと難しいですね。どれだけ頑張れるか期待してます!」(まさ)

「慎吾はずっと花枝を思っていたので春樹からハウスクリーニングの依頼に自分が出向いたのも、花枝を取られたくないって気持ちもからなので、仕方ないかなぁと思いました。花枝の耳が手術のあと、どうなるかわからないことを、今回も清原さんが絶妙に演じていられて、本当に目が話せませんでした。花枝が清原さんで本当によかったです。2話ラストで花枝が倒れそうになるところを春樹が受け止めるシーンは心がキュンと動かされました。」(あか)

「手術によって、耳が聞こえなくなるかもしれない花枝は春樹に大好きなあの歌を時々歌うことと、手術の前日2月19日までの期限付きでの交際を了承します。花枝と春樹の初々しい雰囲気がとても見ていてほっこりしますし癒やされます。期限付きですが、それまでに二人の恋心は芽生えるのか、どのように取り組んでいくのか、とても楽しみです。また慎吾が花枝へのアピールや、慎吾のことをすきなであろう凛がどのように動いていくのかも楽しみです!!」(てれびさん)

「不器用な春樹が、謝罪といえばお花という発想自体が可愛くて、花枝から付き合うと言われたときの驚きと嬉しさが混ざった反応も可愛い。春樹が不器用だけど努力しようとする姿、応援したくなります。謝罪メールも誠実でした。でも2人は期限付きのお付き合いなので、春樹の曲が完成しても花枝は聞けない可能性もあって。このドラマの枠はハッピーエンドのラブコメが定番ですが、今回の、時々あの歌を聞かせてください、という前フリからその辺がどうなるのか。結構、号泣の展開?そして慎吾は花枝とずっと一緒に育ってきたのに、花枝の心を揺さぶったのは春樹。2人が出会うきっかけを作ってしまったのも慎吾で。人の気持ちってどうにもならないもんなぁとしみじみ。切なかったです。次回も期待します!」(もも桜)

「まだ2話なのに慎吾ちゃんがかわいくて、でももうかわいそうでツラ、、、。花枝ちゃんがオシャレして芦田さんに会いにいき、付き合うことにしたと伝えられて、その時の慎吾ちゃんの表情ですよ。自分でも、ちっちゃいことしたって後悔しているなかで、芦田さんはちゃんと花枝ちゃんに謝っていて、付き合うまでなっていて、、、これは辛いですよね、、、。しかーし!椿の花束を持って花枝ちゃんの元に現れた芦田さんはかわいすぎ!さらに付き合うって花枝ちゃんから言われたときのリアクションもまたかわいい。ちょっとズレているところがすんごくかわいいです。たぶん間宮くんがイケメン封印してるからキャラと合ってて絶妙です。あと花枝ちゃんに出したメールをもとにすれば切なくて良い曲が書けそう。花枝ちゃんの病気のことは気になるけど、まずは2人が次回から近づいてくと思うとワクワクです!」(バンバンビ)

「芦田(間宮祥太朗)と出会って施設長に「運命の人なんじゃないの?」と言われたときの花枝(清原果耶)の顔がかわいかったです。つい心の中で「好きになっちゃってるじゃん!」と叫んでしまいました。そして、幼馴染の夏川慎吾(菊池風磨)が芦田を少しあおるようなことを言うシーンが、バチバチしていて三角関係になったら怖いなと思いました。でも、夏川慎吾の立場からしたら、ずっと思いを寄せてきたのに、いきなり出会った男性に花枝を取られたくはないよなと思いました。」(マウス)

「芦田(間宮祥太朗)が「俺と付き合ってくれない?」と突然言ったのにはびっくりしました。でも、花枝(清原果耶)は混乱しながらもうれしそうな感じがしているので、このまま芦田とうまくいくのかなと思いました。でも、幼馴染の夏川慎吾(菊池風磨)がいるので、一筋縄ではいかないのではないかと思います。ずっと思いを寄せてきた幼馴染を突然出てきたミュージシャンに取られるのは嫌だよなと思います。そのため、自然と幼馴染の夏川慎吾を応援しちゃっていました。」(KAN)

ドラマ「ファイトソング」3話あらすじ&感想(レビュー)視聴率8.2%

「ファイトソング」第3話 あらすじ

木皿花枝(清原果耶)は、芦田春樹(間宮祥太朗)と期間限定で「恋の取り組み」をすることに決めた。花枝はおしゃれをして人生はじめてのデートに向かうと、その場所は敷居の高い高級和食店だった。慣れない雰囲気で自身の恋愛偏差値を痛感しつつも、花枝はワクワクしている自分に気づく。そしてご機嫌で帰宅した花枝は、磯辺直美(稲森いずみ)たちに春樹のことを明かすのであった。

引用:TVログ

「ファイトソング」3話あらすじ(ネタバレあり)

芦田春樹(間宮祥太朗)と木皿花枝(清原果耶)の初デート。しかしかなり高級そうな雰囲気に話しづらい2人。一応会話をしてみたものの微妙なまま。そしてふとした拍子に春樹が花枝に近づいてしまう。そんな事は気にしない春樹だったが、付き合ってる男性がこんなに近くにいる事に花枝はドキドキ。すると同じ店に仕事で伊達弓子(栗山千明)もやって来る。春樹に気づいた弓子は「何で私が教えた店に!」と春樹に苛立っている様子。楽しそうな2人を見て1人悶々とする弓子であった。

また、花枝の事がが気になってる夏川慎吾(菊池風磨)とそんな彼を遠くから見つめる荻原凛(藤原さくら)。変わらない関係のはずの3人のそれぞれとの出会いを思い返しながら、花枝への想い、慎吾への想いを巡らせてると、そこへ磯辺直美(稲森いずみ)と迫智也(戸次重幸)が来て花枝の話になる。初めての花枝の浮いた話に周りの方が盛り上がっていると、ちょうど花枝が帰宅する。どうだった?!と皆が期待するも、デートは早々に切り上げ、彼の家で反省会を開いたと意味不明の回答をする。花枝は皆無、春樹もほとんど恋愛をしてる暇はないといい、 2人のスタートはまず恋についての研究から始まったというのだ。真剣に話し合って方向性を決めているという春樹と花枝であったが、花枝の実際の気持ちはどうなのか?と凛が聞く。それに対しまだ答えが決まらない花枝。しかし既に次回の中華街デートが決まった事を報告するとまた皆は盛り上がる。

一方その頃、春樹の家にまた弓子と烏丸薫(東啓介)が来ていた。いつもどおり楽しそうに料理の準備をする薫に対し弓子は、花枝の件で何だか面白くなさそう。しかしそんな事より、音楽人生がかかってる春樹は「頼むから1人にしてくれ」と2人に少し苦言を呈す。それでも気を遣わない2人であった。

次の日、花枝はまた杉野葉子(石田ひかり)の元で仕事をしていた。耳が聞こえなくなるかもしれない事に悩んでいた花枝は葉子に相談する。すると、聞こえなくなるその日までいっぱい聞く事が良いと葉子からアドバイスを受ける。なんとなく理解できた気がする花枝であった。

その頃、春樹の元には思わぬ来訪者が。次に住む予定のバンドマン達らしいが「まだ退去は決まってない」と言う春樹に対し、彼らは「もう次ここに住めるって決まってるって聞いてますよ」と言い放つ。その後すぐに弓子から連絡が来て手違いだと弁解されるが、もちろんそんな話を受け入れる余裕の無い春樹は一層落ち込むのであった。

そしてとうとう中華街デート当日。着る服にも迷いつつ、花枝は楽しみにしていた。彼女が出発するとコッソリ慎吾も追いかける準備を。そしてなんと慎吾の車に凛も紛れ込んでいた。待ち合わせ場所で出会った春樹と花枝だが、初々しくもデートを楽しもうとしている。まだどうしたらいいかもわからない花枝に対し、少しずつ春樹がリード。そしていきなり手を繋がれ戸惑うも何だか嬉しそう。そんな2人を慎吾と凛が追跡していたが、春樹と花枝が慎吾のいる方へ!慌てて凛の手を握り隠れるが、凛は慎吾との接近にドキドキしている様子。

デートは順調に進み、2人きりになる花枝達。少し気まずい空気だったが春樹は「もっと君の事が知りたい。好きになりたい。恋したい」と本音を吐露する。戸惑う花枝に続けて「いいかな?」と言った春樹はキスをする。

「ファイトソング」3話感想&レビュー(ネタバレ&考察あり)

「今回は慎吾と凛それぞれの片思いの辛さが伝わる回だと感じました。花枝を追いかける為に成り行きとは言え、2人は見事デート出来る事になりました。慎吾は全然凛の事を気にせず、「ただついてきただけ」とばかりに花枝の事しか見てませんでしたが凛のあの表情は恋してる女の子って感じで凄く可愛かったです。花枝にちゃんと振られない限り他に目がいかないとは思いますが、叶うと良いですね。ちょっと痛いけどホッコリする様な回で良かったです。恋の始まりってやっぱり美しいです。」(えっくす)

「とにかく春樹と花枝の終始はにかんだ感じがとても心地良かったですね。ただやはり恋愛経験皆無の花枝はわりとなすがままで様子見てる感じでしたが、男だからやんなきゃと思ってるのか春樹がかなり積極的にリードしてました。正直、かなり恋愛から遠い雰囲気を出してると言うわりには手慣れた印象も受けました。初デートで初キスは大人とは言えなかなかですね。まさか後からちょっとした女性遍歴と出てこないといいのですが。花枝はきっと何もかも初めてでそんなのには免疫無いでしょう。」(らこ)

「花枝と春樹の初々しい感じ。 はるきの前髪から出る目が心を射抜かれそう。 ししおどしのカンって音が気になりすぎる。 恋愛ドラマなのに、恋愛意識が低いことに共感するって、、、 デートの反省会って、なんだ? ししおどしが2万で買えることにもびっくり! 中華街デートでふいに春樹が花枝を引っ張るところとか、自然に手を繋ぐところとかキュンが止まりませんでした。 ラストもキュンの大渋滞で、来週がどうなるのか気になります。」(ゆすけ)

「普段カッコいい凜ちゃんが、可愛い!!狙ったのかは分からないですが、花枝と春樹のデートを慎吾と尾行することになって、慎吾と凜ちゃんもデートで、更にドキドキ。花枝たちに見つからないように隠れるときに、ふと慎吾と距離が近くなって、凜ちゃんのドキドキが伝わってきました。慎吾は慎吾で春樹に焼きもちを焼いてしまうところも可愛かった。さらに焼きもちを焼いた慎吾をひっぱって、わざと花枝たちを見失わせるところとか凜ちゃんの気の回しなのか、凜ちゃんも焼きもちを焼いたのかは分からないが、その凜ちゃんがかわいかったです。」(かすみ)

「無駄に三角関係で引っ張るよりかは、早々と、花枝💓春樹、慎吾💓凛のWカップル成立で良いと思うんだけどな。推しの女優(清原果耶)のキスシーンがいつあるか、ドキドキするな。今作は、全員、応援したくなるのが良いよ。」(nogiイケ坂)

「間宮祥太朗、最高。大好き。仕草も表情も存在もぜんぶだいすきーーー!!!ってなりました。メロメロです。花枝ちゃんもまたかわいくて、でも切なくて。見守るしかない慎吾くんも、切ないんだけど明るくて最高な人。そして凛ちゃんですよ。小さい頃、慎吾ちゃんラブで控えめ?な女の子だったのに、花枝ちゃんの登場でお姉ちゃんの役割をやるしかなくなった。そこでいぢけずに、すぐに気持ち切り替えて。切ないなぁと思うけど、すっごいいい子すぎる!今も、花枝の違和感にもちゃんと気付いて、でもそれを問い詰めることもなく、なんか変だと気づいてることだけは分かってね、って、最高じゃないですか。このドラマ、話も面白くて時間が合っという間にすぎるし、全員応援したい人ばかりでストレスフリー!最高です。次回が待ち遠しすぎます。」(バンバンビ)

「キスするのかしないのか、予告の感じではしていなさそう?そんな3話。面白かったです。気付けばもう45分経っていて、終わってほしくないがために、こんなに時計ばかり見ちゃうドラマってあまりないな、という感じでした。ラブコメでいうと、間宮祥太朗さんにとって史上最高に当たり役なのでは?春樹にハマっているし、魅力しかないです。恋をするしかない春樹は、中華街デートは手をつなぐところから飛ばしっぱなしで、最後はキスまで…?恋したいから、キスする、はまた違う話ですね。でも、その行動や表情に、いちいち、ドキドキさせられました。間宮くん、いいです。周りの凛や慎吾もまたいい人たちで、見守る慎吾の見張りの凛ちゃんには特に絶対に幸せになってほしいです。押しつけがましくない気配りができる子で。花枝側の施設長とバーバーサッコの店長、春樹側の薫くんとマネージャー、全体的に全員が良い人たちでいっぱいですね。みんな幸せになって欲しいな。」(もも桜)

「「恋の取り組み」としているのが空手一筋だった花枝(清原果耶)らしいなと思いました。でも、初デートの場所が敷居の高い高級和食店なのにはびっくりしました。しかも周りが静かなのにししおどしの音が大きすぎるので、なんでこんな緊張する店選んじゃってるんだと思いました。初デートということもあり2人がまだぎこちない感じが存分に伝わってきました。ここから2人がどんなふうに発展していくのか楽しみです。また、幼馴染の夏川慎吾(菊池風磨)が花枝のことをいとおしそうに見送るシーンがとてもよかったです。」(ゼロ)

「初デートの場所が敷居の高い高級和食店なのには驚きましたが、なんだか2人らしいなとほっこりしました。ししおどしの音の大きさにはびっくりしました。会話は弾んでいないけれど、道徳の空気感があっていいなと思います。でも、私は花枝(清原果耶)と幼馴染の夏川慎吾(菊池風磨)の組み合わせの方が合っているのになと思います。花枝が気を遣わずに言い合えるのは夏川慎吾だし、何より花枝のことを見る夏川慎吾の目が優しくて、花枝のことが本当に大好きなんだなと伝わってきます。」(愛)

ドラマ「ファイトソング」4話あらすじ&感想(レビュー)視聴率8.2%

木皿花枝(清原果耶)は、芦田春樹(間宮祥太朗)と中華街デート中にキスをされ、いつもと違う芦田の雰囲気に戸惑っていた。さらに慣れない恋愛イベントが押し寄せ、花枝はパニックに陥ってしまう。一方、花枝たちを見失った夏川慎吾(菊池風磨)と萩原凛(藤原さくら)は、露店でムササビの人形を見つける。そして花枝にお土産を買おうと浮かれる慎吾を見て、凜はモヤモヤしてしまう。

引用:TVログ

「ファイトソング」4話あらすじ(ネタバレあり)

芦田春樹(間宮祥太郎)から木皿花枝(清原果耶)への突然のキス。しかし我に返った花枝は春樹の腹に正拳突きを食らわせてしまう。いきなりこんなのは無いと怒る花枝であったが「心が動く」という事を実感した花枝は結果、満更ではないと言った。春樹は本当に良い曲が出来るのか焦ってたからやってしまったと謝る。そして花枝がムササビのぬいぐるみを見てると春樹は「それ、プレゼントしてもいいかな」と言う、思花枝は喜ぶ。
一方、春樹と花枝を尾行している夏川慎吾(菊池風磨)と荻原凛(藤原さくら)は、2人のほっこりしたやり取りを見つめていた。
そしてデートから帰宅し、喋るぬいぐるみに興奮してる花枝を遠目に切なそうにする慎吾。

後日、仕事で花枝が春樹の元に行くと伊達弓子(栗山千明)が既におり驚く。しかしそこで弓子は事務所の意向を伝え、社長から甘すぎると指摘があったと言う。そして弓子からは1週間後に同じ事務所のアイドルグループの新曲のコンペがあるらしく、そこに曲を出して欲しいと春樹に伝えた。これが上手くいかなければこの家を出て行かなければいけないとも言われ、もちろん飲むしかない春樹は静かに受け入れる事に。春樹の事は応援したいと言う弓子は気まずそうに家を出たが、彼女もまたどこか悲しそう。その後、大変な春樹を気遣う花枝は自分にも何か出来ないかと彼に問う。すると春樹は「ありがとう。連絡します」とだけ言った。

春樹と別れ、何か考え込んでる花枝を見て声を掛ける慎吾。春樹の事情を話すと、バーベキューやろう!と言い、あさひ学園の皆でやる事に。

当日、それぞれの想いを持ってバーベキューを楽しむ花枝達だが春樹の事を聞かれ皆に話す。すると2ヶ月の期限のはずが1週間になった為、自分との「取り組み」は必要ないんじゃないかとしんみり話す。それを見た慎吾は、花枝が落ち込んでる様に見え、思わず「だっておまえもうそれって・・」と言い掛けて途中で辞める。

またその頃、春樹は曲作りに没頭していた。そしてモヤモヤした気持ちを持ったまま花枝は杉野葉子(石田ひかり)のもとで仕事をする。少し元気の無い花枝に気づいた葉子は彼女から春樹の事を聞かれ写真を見せると、「この人カッコいいね」と言われ少し惚気る事が出来る花枝。

仕事を終えた花枝は道端で空手部の仲間達と偶然会うが、何とそこに春樹も現れ、黄色い声援が飛ぶ騒ぎになる。その後何故か春樹は花枝達の空手の稽古に連れて行かれるが、楽しそうに活き活きと空手をする花枝を目の当たりにする。組手は負けてしまったが、「でも気持ち良い」と言う花枝は何だか嬉しそう。しかし春樹の方に目をやると彼はもういない。走って帰宅した春樹は家にいた烏丸薫(東啓介)をよそにインスピレーションに任せ、花枝と共に描いた事を思い出しながら透明ボードに文字を書き殴り作曲する。

一方、春樹に帰られ微妙な気持ちの花枝は慎吾に声を掛けられる。せっかく花枝とゆっくり話せると思った慎吾だが、春樹から着信があり中断する。渋々「行ってこいよ」と花枝に言うと彼女は春樹の元へ行くのだった。

「出逢って初めて出来た曲。1番最初に聴いて欲しいと思って」と花枝にイヤフォンを掛けてあげる春樹。嬉しそうに「・・元気出る」と言う花枝は春樹を見ると、疲れた春樹はその場で眠ってしまっていた。花枝にもたれ寄り添う春樹だが、彼女はそっと優しく肩を貸してあげる事に。しかし「恋って、結構疲れるもんなのね」と花枝は呟く。

翌日、担当医師から手術のリスクを聞いた花枝だったが、そこにたまたま居合わせた松田穂香(莉子)が花枝を見ていた。一方その頃、春樹の元には弓子からの連絡が。

運命の日、花枝は春樹から連絡を受け「曲、ダメだった。今までありがとう」と言われ、固まる花枝であった。

「ファイトソング」4話感想&レビュー(ネタバレ&考察あり)

「春樹やっぱり手が早いんだなと、冒頭はがっかりしそうになりました。しかし今の彼のモチベーションは全て追い詰められたこの状況を打開し、ヒット曲を出す為。また花枝もまだまだ当然そんなつもりは無く、いきなり迫られてあの反応は至極当然と言えるでしょう。て言うか受け入れてしまったら2人とも何なん?!て日本人の感覚としては思うかなと。春樹も理由があってそれに及んで花枝も拒絶しましたが、2人はお互いに対して恋愛感情がちゃんと芽生え始めてるのにまだ気付いてない感じがしました。しかし時間の問題な気はしますが、慎吾と弓子とそれぞれそうはさせない様にと動くでしょうね。そろそろ恋の戦いが本格化するのが楽しみですね!」(草)

「慎吾の切ない表情が印象的な回でした。そりゃそうですよね、いつからかわかりませんが幼い頃から温めてきた気持ちをアッサリ他の男しかも芸能人に奪い取られるなんて一般男性からしたらこれ以上の絶望と苦しみは無いかなと共感できる気はします。春樹の元に向かったり、彼からの電話に何も口を出す事ができない慎吾の胸の内はわかりますが精一杯花枝にちゃんとアプローチして欲しいです。いやしてるんですよね、ある程度してるけど花枝があまりに恋愛耐性が無くて気付いてないと言う。それは裏を返せばとてもそう言う対象とは思ってないと言う現実がとてもキツいですけど頑張って欲しいです。まさかのヒロインを奪い取る展開なんかもあっていい気はしますね。」(かすみ)

「大学で空手の試合をやってるシーンは本物だと思いました。そこまでなりきる清原果耶ちゃんすごいです。また、春樹と花枝のなんとも言えない空気感、雰囲気にキュンとしました。2人が恋に気づき始めるまでがムズムズしてキュンとなります。春樹が曲の歌詞?書き出すところがカッコよかったです。ミュージシャンの方があんな風に曲作ってるのだと改めて思いました。そして、いつ見てもマンションすごいです。あんな家住みたいです。」(GA)

「慎吾はやっぱり花枝のことよく見てるなぁと思いました。売店でムササビを欲しがるところとか、花枝が春樹のこと気にしてるのは恋なんじゃないかと初めに気づいたのは慎吾だったし、慎吾の愛の深さが伺えます。また、ラストが衝撃的で、せっかくいい雰囲気でキュンキュンしていたのに、つぎはどうなるのー?!って叫びたくなりました。春樹も花枝の気持ち気づいて、めっちゃ必死で曲作ってたのに、ダメだったらポイっなんて、悲しすぎました。」(サイ)

「花枝の久々の空手の試合が観れて良かった。曲が完成して花枝に最初に聞かせる春樹。花枝が嬉しそうに曲を聞く。疲れて花枝の肩に寄り添い寝てしまう春樹のシーンが今回、凄く良かった。次回、花枝と春樹は、離れ離れになってしまうのか気になる。」(nogiイケ坂)

「今週もあっという間の1時間!!最後の数分まで、ずっとキュンキュンしながら見てました。「ムササビ~」とか柔道をする花枝の笑顔とか肩で寝ちゃうとか。でも花枝の耳の病気がーーー。春樹の曲もダメでーーー。そこで来週までおあずけなのはしんどい。しかし、そこに行くまでは本当にキュンキュンが満載!慎吾ちゃんの切ない表情には胸を締め付けられつつ、今回はさらにお笑い目指している二人組のコの過去のことも分かって、それがまた優しさに溢れていて泣きそうでした。登場人物全員が好きです。花枝は誰に病気のこと話すんだろう。そして二人の恋は?予告ではハグをしていた。気になるー!早く来週になれーーー!」(バンバンビ)

「このドラマって、胸キュンが山盛りな分だけ、花枝の病気のことがズシンときますね。花枝の周りも春樹の周りもみんな普通にいい人ばかりで、そのリアルさで違和感がないだけに余計。花枝は誰かに相談して病院に付き添ってもらって話を聞いてもらわなくちゃダメだというタイミングで、施設の高校生のコに見られてしまって、でも軽く言う感じではないだろうから、直美さんか凛ちゃんか、誰かと病気を共有するのかな。しかも、春樹もどん底で、恋の取り組みも中止?しかし、もう本気の恋に変わりつつあるよね、、、?今週もなにげに漫才デビューを目指す二人にうるっときたので、来週も泣いちゃいそうだな。待ち遠しいです。」(もも桜)

「芦田(間宮祥太朗)からキスされそうになった時、花枝(清原果耶)がおなかに連続パンチをお見舞いしたのには思わず笑ってしまいました。また、芦田がコートを広げて「ムササビ!」とムササビの真似をしたところもおもしろかったです。芦田がぼけるキャラではないと思っていたのですが、意外とおちゃめでかわいいなと思いました。でも、やっぱり慎吾(菊池風磨)と一緒にいるときの花枝のほうが素直でいいなと思います。車の中で優しく「何かあった?」と聞いてくれる慎吾がどうか報われてほしいです。」(カス)

「車の中で優しく「何かあった?」と聞いてくれる慎吾(菊池風磨)にキュンキュンしました。しかも、絶対に何かあった顔をしているのに、ないと言えば「そっか」と言って深追いしてこないところがいいなと思います。こんなに優しくて自分のことを思ってくれる幼馴染いないです。花枝(清原果耶)がスマホを見ているのを、運転しながら横目で優しくみるところが本当に良かったです。芦田がコートを広げて「ムササビ!」とムササビの真似をした時の花枝の笑顔もよかったです、慎吾といるときの純粋な笑顔の方がいいなと思います。」(レモン)

ドラマ「ファイトソング」5話あらすじ&感想(レビュー)視聴率7.7%

コンペに落ちた芦田春樹(間宮祥太朗)は「今までありがとう」と木皿花枝(清原果耶)に連絡をした。翌日、花枝は何食わぬ顔で夏川慎吾(菊池風磨)や磯辺直美(稲森いずみ)たちに恋が終わったことを報告すると、自分が意外とショックを受けていることに気づく。それを見た慎吾は、花枝を元気づけようと、萩原凛(藤原さくら)も誘い幼馴染3人でキャンプに行くことを提案する。

引用:TVログ

「ファイトソング」5話あらすじ(ネタバレあり)

木皿花枝(清原果耶)からあさひ学園の皆へ報告。「もう恋の真似事は終わりました」と言う花枝は、芦田春樹(間宮祥太郎)との関係が終了した事を話す。強がる花枝はその場を去るが、何だか夏川慎吾(菊池風磨)も浮かない顔をしていた。一方、春樹は作った曲がダメだった為、もうこの家を出なければならない状況に。焦る烏丸薫(東啓介)に対し、春樹は花枝と作ったこの曲が「好きだ」と嬉しそうにしていた。

最後のハウスクリーニングとなる花枝は春樹の元へ行く。そこで花枝はある「約束」を果たしてもらうと春樹に言うが、春樹はピンと来ていない。その約束とは枝の前で歌を歌ってもらう事。そして2人は屋上へ。ギターを鳴らし歌い出す春樹の歌声に花枝の胸には様々な想いが巡り涙が出ていた。ノリノリで一緒に歌っている花枝の元にそこへ慎吾が到着。あっという間に曲は終わり、別れが頭を過ったのか春樹は突然花枝を抱き寄せる。「じゃ」そう言うと花枝は春樹の前から去り慎吾の元へ。つい走って追いかけた春樹は1人頭を抱えていた。その後、慎吾と掃除をする花枝は改めてこの仕事をさせてくれた事に御礼を言う。

皆でキャンプに行こうと花枝を元気付ける慎吾だったが、そんなある日街で春樹を見つける。すると春樹は伊達弓子(栗山千明)を含むレコード会社の人間にもう1度チャンスが欲しいと懇願していた。しかしそれはあっさりと躱される春樹。慎吾の姿を見つけた春樹は、慎吾に花枝の様子を聞くが、慎吾はぎこちなく答え春樹と別れる。その頃、刻一刻と手術日が近づく花枝は憂鬱な表情を浮かべていた。

翌日、花枝は杉野葉子(石田ひかり)の元へ行き悩みを相談。まだハッキリとした内容は言えないでいたが、葉子は優しく聞いてくれ少し癒される花枝であった。

そしてキャンプ当日。花枝も荻原凛(藤原さくら)も楽しそうにしており慎吾も少し嬉しそうにしている。
一方、荷造りをする春樹は最後まで付き合ってくれる烏丸に御礼を言っていた。そこに弓子も現れると突然「執行猶予は延長されました」ともう1度だけチャンスがもらえた事を伝えられる。烏丸も狂喜乱舞し、春樹は何かを思い立し走って行く。いなくなった春樹を見て切なそうな顔の弓子だった。
その頃の花枝は慎吾が花枝に気持ちを伝えたそうにしていた。しかしその意図は花枝に伝わらず、自分の事を言っていると思ってる花枝は春樹を思い浮かべ「会いたい、話したい」と言う。黙るしか無かった慎吾だが、気を利かせ凛がその場を外す事にした。改めて花枝に真剣に話を切り出す慎吾に、良くわかってない花枝。緊張しながら、こんなに元気が無くなるなら俺が・・と言いかけると何とそこへ春樹が現れる。急いで来た春樹は息を切らしながら、結果はダメだったけどこの曲を作るときに心が動いたと言った。そして「本当にありがとう」と春樹はもう1度チャンスをもらえた事を花枝に伝え、さらにお願いがあってきたとも言う。それはもう1度交際したいというお願いだった。戸惑う花枝だが、会いたくてここに来た事を伝え、もう1度付き合ってくださいと頭を下げる春樹。するとそこに慎吾が割って入り、「お断りします」と春樹に宣言する。

「ファイトソング」5話感想&レビュー(ネタバレ&考察あり)

「慎吾(菊池風磨)が、花枝(清原果耶)に告白しようとしたら、突然、春樹(間宮祥太朗)がやってくる。王道の恋愛ドラマぽく、いよいよ三角関係が強くなってきた。私的には、凛(藤原さくら)には報われてほしい。彼女のキャラが今作で1番好きなので。」(nogiイケ坂)

「春樹と花枝の屋上でのハグにはドキドキしましたが、それよりも今回は慎吾の表情にウルっともらい泣きで、ずっと慎吾から目が離せませんでした。あんないい人、います??面白くて思いやりがあって。それは凛も同じで、そんな慎吾のそばにずっといる彼女の気持ちを考えたらやっぱり切なくて。施設の人たちも温かい人ばかりで、今回は春樹のそばにいる薫の過去も分かって感情移入できましたし、マネージャーも春樹思いでいい人。そして病気のことを花枝とようこさんが話すシーンもまたウルっと泣けて、次回、花枝は病気のことを誰かに打ち明けていそうだったので、彼女の心の重みが少しでも軽くなれたらいいなと思います。恋はいよいよ三角関係の構図になってきて、予告では慎吾のバックハグもあったので来週が待ち遠しいです。」(もも桜)

「なにをどう書けばいいか分からない感情!!!最高に面白いです!!!しっかし切ない!慎吾ちゃんが切ない。凛ちゃんも。最後、春樹と花枝のあいだに入った慎吾ちゃんにも笑いはなく。全員が報われる世界であってほしいです。というか、ずっと「クスッと(慎吾ちゃんと花枝の絡み)」と「キュン(春樹と花枝)」と「切ない(慎吾ちゃんと凛ちゃん)」と「あったかい(花枝の周りと春樹の周り)」の感情が入り混じってて、感情の落ち着きどころがないままのエンディング。で!!予告が!!!慎吾ちゃんバックハグ、花枝の病気のこと、慎吾ちゃん倒れる!?!?もう来週が見た過ぎます!!!!」(バンバンビ)

「もはや花枝と春樹は深いところで繋がっている様ですね。もはや会うだけで2人とも嬉しそうな姿にこちらまでほっこりします。しかし切ないのは慎吾と凛。まず慎吾が動く事となりましたが、結構無理やりな感じですね。まず花枝からすると慎吾の気持ちはまるで分かってないですから奪うどころの話ではない所から始めないといけないですね。幼馴染なのに圧倒的不利ですが慎吾には上手くアピールして欲しいです。また凛はもっと辛そうで、慎吾の気持ちを昔から知ってるだけに凛もまたずっと言えない想いを抱えて可哀想です。どうなるのか注目です。」(無色)

「もうチャンスがないと最後に少し無理して楽しそうに歌う春樹と花枝の姿に前半はかなり悲しくなりました。あぁこれで最後か、この先どうなるのかなと思ってましたがもう1回チャンスがもらえて良かったです。それこそ花枝のおかげで出来た曲でピンチの局面を乗り越えたと言う事で2人の絆は強まりましたね。本格的に恋の取り組みとなるかなと思いましたが、ここからが恋の本番です!慎吾と凛を交えてますます熱い展開になりそうです。憧れの芸能人が相手となってはかなり分が悪いですが、ここから慎吾の逆襲が楽しみです。」(岡田)

「先週のラストで花枝と春樹が別れてしまって、どうなるの?!って思ってましたが、慎吾がいい仕事してくれました!!もう友達に欲しいです。失恋したら慰めてくれるのよかったです。花枝に気持ち伝えるのはグッときましたが、花枝は冗談と思い軽く流してしまうのも、少し切なかったです。春樹もドキドキする気持ちや、楽しいと言う気持ちを取り戻してくれたことに感動しました。また、りんちゃんはどう動くのか、来週が楽しみで仕方ないです」(ルパン)

「耳の手術が迫ってきて、切なくなりました。また春樹の家のハウスクリーニングに行った時にアコギバージョンの曲が素敵で、聞き惚れてしまいました。花江も春樹もお互いが好きだけど、自分の気持ちに気づいてない2人が凄くもどかしくて、キュンキュンしました。キャンプ場に駆けつける春樹にも、花江と作った曲が好きだという春樹も、凄く素直で素敵でキュンとなりました。慎吾が即答で断ってましたが、どうなるのか来週が楽しみです。」(フィアット)

「何もなかったような顔で慎吾(菊池風磨)や直美(稲森いずみ)たちに報告したけれど、明らかに落ち込んでいる花枝(清原果耶)を見て、芦田(間宮祥太朗)のことを本当に好きになっていたんだなと思います。でも、明らかに落ち込んでいる花枝を見たときの慎吾の表情が切なくて泣いてしまいました。優しい慎吾のことだから、花枝の恋の取り組みが終わったのはうれしいと思うが、花枝が落ち込んでいるを見るのは嫌なんだろうなと思いました。花枝が「ちゃんと終わった」と言った時も「そっか」と言って優しく接してくれたのが本当に泣けました。」(みさき)

「慎吾(菊池風磨)の優しさが爆発している回だなと思います。初めての失恋を経験した花枝(清原果耶)に対して、帽子をかぶせてあげて頭をポンポンとしたところにはきゅんと来てしまいました。自分も花枝のことが好きなはずなのに、失恋した花枝に対してこんなに優しく接することができるのはすごいなと思いました。でも、花枝が帰ったあとに芦田(間宮祥太朗)が追いかけてきたので、芦田もまだ花枝のことが心に残っているんだろうなとも思いました。」(はると)

ドラマ「ファイトソング」6話あらすじ&感想(レビュー)視聴率6.5%

夏川慎吾(菊池風磨)が木皿花枝(清原果耶)に告白している最中に、芦田春樹(間宮祥太朗)が乱入してきたため告白は中断となる。そしてキャンプ告白事件から数日後、花枝、慎吾、芦田はそれぞれ自分の気持ちに向き合う。芦田はこの気持ちは花枝への恋と確信し、楽曲制作に力が入る。一方、慎吾はキャバクラに通っていることが発覚した後、突然倒れてしまう。

引用:TVログ

「ファイトソング」6話あらすじ(ネタバレあり)

無事チャンスをまたもらえ、木皿花枝(清原果耶)にもう1度付き合って欲しいとお願いに来た芦田春樹(間宮祥太郎)。そこにお断りしますと夏川慎吾(菊池風磨)から邪魔が入る。しかしすぐにおちゃらけムードに戻り身を引く慎吾。そして花枝から春樹の答えは「よろしくお願いします」と。

しかし春樹宅で待ってる伊達弓子(栗山千明)から連絡があり、春樹はすぐに自宅に戻る事になる。報告する為だけに来た春樹に花枝も少し驚いていた。帰り際、何故か春樹にムササビをやらせ花枝は写真を撮るのであった。

夜になり自宅に戻った春樹だが、キャンプ場に行っていたと聞くと待ちくたびれた弓子は怒って帰ってしまう。しかし昔の事を思い出し、満更でもない様子。1人起きてる花枝の方は、耳に異変を感じ始めながらも恋の取り組み提案を春樹にした。

後日、通院した花枝は医師の立石正嗣(橋本じゅん)に春樹の事を嬉しそうに語る。しかし病気の事は春樹にも誰にも言わないと言うと、立石からは反対された。手術まで3週間、次回は信頼できる人と一緒に来てくれと言われる事に。

取り組み当日、遊園地に来た花枝と春樹だがここに来て花枝の事をまともに呼んだ事のない春樹に花枝が突っ込む。結果、しっくりきた「花枝」に決まる事となった。耳の事を考え激しいアトラクションに乗れない花枝は半ば強引に春樹1人を乗せる事にする。何故か1人ジェットコースターの春樹はスタートし、花枝は目を閉じ体いっぱいでその音を聞き取ろうと集中。終わって帰ってきた春樹はその間、色んな気持ちになり花枝の事が必要な気持ちになったと次々に歌詞の様な言葉で愛を語った。そして春樹は時々、取り組みだという事を忘れてしまうと言う。

デートも終わり、春樹の中では書き込んだ花枝との思い出が甦る。また、花枝は手術の事が頭から離れないまま悩んでいた。すると外を歩く慎吾に気づき話しかけるも様子がおかしい。

翌日、慎吾が何故かキャバクラにハマってる事を知る花枝達だが、磯辺直美(稲森いずみ)も不審に思っている。連日遊び呆け、様子のおかしい慎吾が何だか気になる花枝であった。

さらに翌日、慎吾の方は突然倒れてしまう。近くにいた花枝と荻原凛(藤原さくら)は驚き駆け寄る。2人に介抱され目覚めた慎吾だが、キャバクラに行かねばと言う。止める凛達に、何故か代わりに行ってくれと頼む慎吾であった。実は慎吾がキャバクラに行っていたのは、ただクリーニングの仕事で行っていただけ。結局手伝う事にし、見慣れぬ環境での掃除に新鮮さを感じる花枝と凛は何だか楽しそう。

その後、慎吾に報酬を渡す花枝は、慎吾は後輩達の為に無理をしていたことを知る。そんな慎吾を気遣う花枝だが、どこまでも優しさを見せる慎吾になんでそこまで優しくすんの?と聞く。真剣な顔でどこまでもお前を愛してるから俺はやってるんだと慎吾は言った。何故か後ろを向く花枝をそっと後ろから抱きしめる慎吾。そして「何かあるんじゃないのか?」と花枝を心配する。慎吾と別れた花枝は何となく複雑な気持ちになっていた。

一方その頃、松田穂香(莉子)は直美の元に来て改まって「溜め込んだ物をもう隠せない」と告白する。そして迫智也(戸次重幸)は昔の事を回想、久しぶりに直美と再会した時の事を思い出す。思わず見惚れ、直美の存在で実家の理容室を継いだ事を思い出していた。そんな迫の元に直美が訪問する。「泣いても良い?」と内容は話さないがこれから悲しい事に向き合わなきゃいけないと泣き出した。悩みを持って杉野葉子(石田ひかり)の元にきた花枝はその心情を見透かされる。優しく元気付けてくれる葉子はそんな時は好きな人に電話をすると言った。それを聞いた花枝は帰路につきながら慎吾の事を思い出す。しかしそこに春樹からの連絡が。花枝が元気がない感じがして心配してかけてくれたのであった。嬉しそうな花枝は歌が聴きたいと言う。するとリクエストに答え受話器の向こうから歌い始める春樹。そして聴き終わった花枝は決意の表情であさひ学園の皆の元に戻る。

「ファイトソング」6話感想&レビュー(ネタバレ&考察あり)

「初めての遊園地デート!にしては何だか寂しい展開でした。しかしそれも仕方のないこと、花枝にはもう時間があまりなく今のうちにできる事をなんでも楽しんでおかなければならない。しかし時間が経てば経つほど楽しい事に没頭する余裕はなくなっていく。一人でずっと抱え込みパンクする寸前でしたね。しかしまず救ってくれたのは葉子の存在。何でもお見通しといった感じで花枝がどれだけ救われたかわからないですね。アドバイスを受けた終盤の花枝の表情は何だかスッキリしてました。みんなに甘えろ!」(ワクチン)

「しかし慎吾は意外とどこまでいってもちゃんと自分の気持ちを理解してもらえず少し可哀想なくらいでした。しかし今回の真顔での告白とバックハグで流石に花枝に伝わりましたね。ここに来てマジで言われて戸惑う花枝ですが、既に自分の問題で頭がいっぱいでした。今ここで頑張っても正直遅いのかなと思います。最後に葉子から言われて最初に思い浮かんだのは恐らく春樹。やはり春樹の歌を聴く事でストレートに勇気が出たのが良く分かりました。慎吾にももう少し見せ場は欲しいですが、今から何ができるのか期待です。」(リンク)

「とりあえず、「いいくにつくろうキャバクラ幕府」は一生忘れないと思う。今日は仕事中、思い出し笑いしちゃったよー(笑)それはいいとして。今回は泣けた。今回も?泣けた。終わった流れで、予告でまた泣けました。話は、慎吾ちゃんに笑わせてもらって花枝と春樹もほんわかで、凛ちゃんもかっこいい。サコさんと直美さんの過去バナもまた良くて、慎吾ちゃんのバックハグも良いし、施設の全員が花枝の様子の変化に気付いているのも辛いけど温かくて。全てが良い分だけ、泣けました。」(バンバンビ)

「正直、火曜10時だからキュン系のラブコメでしょ、まぁ軽く見とこうかなぁくらいの気持ちでファイトソングを見始めたのに今や火曜日が待ち遠しくてたまりません。間違いなく今期で1番、面白いと思います。火曜日が待ち遠しいのに、もう6話まで来てしまって、来月には終わってしまうことがすでに寂しい。で、今回も笑えて泣けて心が温かくなってまた泣けて、もう、みんなが愛おしかった。毎回、それを更新し続けてます。ちゃんと話すために先に泣いておく直美さん、泣ける場所があるってすごくいいなと思いました。さこさんの優しさも素敵。来週はついに、花枝がみんなに話すんですよね。予告だけですでに泣けましたが、来週は覚悟が必要だなぁ花枝がみんなに話すことで少しでも心が軽くなりますように。どうかみんなに幸せになってほしいです。」(もも桜)

「芦田(間宮祥太朗)が花枝(清原果耶)に対して再び告白したときに、慎吾(菊池風磨)が「お断りします」といったシーンはしびれました。しかも、いつも笑っている慎吾が真剣に頭を下げていたので、本気なんだなと思いました。そのあと「なーんちゃって」といつもの慎吾のようにふるまっていましたが、内心は大好きな人が告白される現場なんかにいたくないよなと思います。また、「お断りします」といったのが本心だと思います。改めて芦田が花枝に告白しようとしたときの、慎吾の不安な表情には胸をぐっとつかまれました。」(テレビ)

「とにかく慎吾(菊池風磨)の表情が切なかったです。自分の好きな人が目の前で告白されるのはつらいだろうなと思いました。しかも、花枝(清原果耶)が告白をOKしたのを直接来てしまったのが余計につらそうでした。でも、慎吾が花枝にバックハグをしたシーンは最高です。思わず叫んでしまいました。バックハグされてあんなに優しい言葉をかけられたら惚れてしまいます。花枝も慎吾に甘えちゃえばいいのにと思いました。いつもつらいときに言わなくてもわかってくれる慎吾をもっと大事にしてと思います。」(反撃)

「花枝と春樹がまた付き合いが始まりましたが、慎吾は楽しくない様子。そんな中キャバクラ通いが発覚したと思ったら仕事だってホッとしました。花枝をバックハグするところは少し無理やりねじ込んだ感がありましたが、不覚にもキュンとしてしまいました。春樹のムササビには大いに笑いました。普段やらない人がやるってギャップがよく、キュンキュンなりました。花枝の手術のこともありますし、これからどうなるのか非常に気になりました。」(物理法則)

「花枝と春樹が遊園地デートした時にジェットコースター1人で乗ってて少し笑えましたが、そのあと春樹が詩人のようで、次々に曲のフレーズが出てくるのが、さすがプロだな!と思いましたし、曲はこんなふうに作られてるんだと、少しの制作過程ですが、見れて嬉しかったです。またアカペラで歌うシーンの透き通るような歌声に痺れました。春樹の恋の矢印は完全に花枝に向いていると感じましたが、花枝はどうなのでしょうか?慎吾や凛ちゃんもどう動くのか、来週が楽しみです。」(ダーウィン)

ドラマ「ファイトソング」7話あらすじ&感想(レビュー)視聴率7.8%

木皿花枝(清原果耶)は自分の病気を皆に打ち明けようとするが、いざ皆の顔を見ると言えなくなってしまった。すると磯辺直美(稲森いずみ)が花枝の様子がいつもと違うことに気が付き、花枝はようやく皆に打ち明けられるのであった。そして夏川慎吾(菊池風磨)と萩原凛(藤原さくら)は、花枝のために鍋パーティをしようと計画する。

引用:TVログ

「ファイトソング」7話あらすじ(ネタバレあり)

芦田春樹(間宮祥太郎)の歌を聴き、あさひ学園に戻ってきた木皿花枝(清原果耶)。色んな人達の言葉を思い出しながら、皆の元へ姿を現すがその表情は真剣。しかし言葉は出ず駆け寄るが荻原凛(藤原さくら)も夏川慎吾(菊池風磨)も、そして磯辺直美(稲森いずみ)も心配して優しく言葉を掛ける。何か話したい事があるんじゃと言うも結局最後まで花枝は何も言えず部屋に戻った。心配して後を追うように皆が部屋に来ると、たまらず花枝は謝罪し、真剣に話を始めた。2月5日の手術の事、生死に関わるものである事、そして成功しても耳が聞こえなくなってしまうかもしれない事を話す花枝。そしてあの事故の時から何とか復帰したいと思いつつも上手くいかず、手術には信頼出来る人を連れて来いと言われた事も話すし、直美にお願いした花枝。あの日からこれまでの辛い胸の内を初めて吐露した花枝。また可哀想と思われたくもなかったと言う花枝に皆はその気持ちを極力理解し、凛は春樹がこれを知ってるのかと聞く。しかし知らないし言うつもりもないと言う花枝は、こうなった事で春樹と出会う事が出来た事を「奇跡」だと話す。また苦しむ春樹とも気持ちを共有し、春樹がまた表舞台に出る事が出来たらこの現実に勝った気がすると言う花枝は皆に協力をお願いする。慎吾をはじめ、もちろん皆はこれを了承するのであった。花枝の告白を受け、それぞれが想いにふける。

翌日、罰ゲームと称して変なカッコをさせられた花枝の元に自宅から食材を持ってきた春樹が訪れた。慎吾の提案で花枝の部屋で鍋をしようと言う話になり、初めて花枝の部屋に来た春樹は少し緊張気味しつつも、鍋パーティーが始まった。慎吾は春樹にいい曲を書いてもらう様にお願いをする。和気あいあいとし、春樹は花枝の事を聞いていく。そして途中で様子を見に来た直美は春樹に挨拶し、春樹がいいヤツだと確信していた。しかしそんな中で慎吾は春樹に密かに対抗心を燃やしている様子を見せ、それを見守る凛。鍋パーティーは終わり、2人になった春樹と花枝。そして花枝から「芦田さん、キスしてもいいですか?」と突然のキス。驚く春樹であったが、慣れないキスに実感が湧かない花枝と春樹は照れている。帰り道、楽しかったと言う春樹を見て嬉しそうにする花枝。そして花枝は芦田さんの笑い声が好きだと言う。そこから次々と春樹の好きな所を伝えていき、聞いている春樹もまたそれを盛り上げる。すると「何か違う」と言い出した春樹は立ち止まり、花枝を送る為、あさひ学園に戻る2人であった。

そして帰宅した春樹だが、烏丸薫(東啓介)と伊達弓子(栗山千明)がおり、良い知らせを持ってきた訳ではないと感づいた春樹。弓子から話があったのは「一発屋さん」を集めたラジオ番組の話だったが、春樹はやります!と了承する。何でもやってみたいと言う春樹にやらない手はなかった。

翌日、立石正嗣(橋本じゅん)の元に来た花枝と直美は病気の説明を聞く。その後、直美に言ってくれた松田穂香(莉子)に御礼を伝えた花枝は杉野葉子(石田ひかり)の元へも行った。背中を押してくれた葉子に御礼を言う花枝だったが、思わず抱きしめられる。

そしてラジオ収録当日、今まで春樹と頑張ってきた弓子は感慨深い気持ちになっていた。一方、春樹からその連絡を受ける花枝は、その文面から何だか元気がない気がすると察していた。そして心配になった急いで来た花枝はその収録スタジオに到着。DJの質問に上手く答えられない春樹だったが、駆けつけた花枝の姿に気づくと急に饒舌に喋れる様になる調子を取り戻した春樹は一発屋である事に誇りを持ち新曲があると言い二発屋になりたいと言った。するとDJは春樹にリクエストされ、スタートラインを歌う。しかしそこで花枝は体調に異変をきたし倒れてしまう。そこに慎吾が支える事となり、花枝は気を失った。

「ファイトソング」7話感想&レビュー(ネタバレ&考察あり)

「今回が1番、素直に満足感があった約1時間。正直、キスシーンは、寸止めかと思ったので本当にキスするとは思わず、テンションが上がった。春樹の歌を聞く前に倒れて気を失ってしまう花枝が切ない😿次回は、別れてしまうのか😿凄く気になる第8話に期待。」(nogiイケ坂)

「今回は、泣くだろなぁと覚悟を決めて、テレビの前で正座して見始めましたが、最初の病気を告白するシーンはやっぱり泣けました。でも、これからは花枝を、直美さんもサコさんも、凛ちゃんも慎吾くんも、注視して見守るようになるので心強いです。早速、ラストで、倒れた時は慎吾くんが登場して、思わず「しんごーーー」と叫んでしまいました。あと、花枝と春樹のキスシーンは実際すると思っていなかったのでびっくり。でも綺麗で可愛くて、した後の反応とか、見送りの時の空気感とか、見ているだけでキュンとしました。そして凛ちゃんのことを慎吾くんが少しだけ?意識した?花枝の病気は怖いけれど、次回もますます楽しみです。」(もも桜)

「今回は、前半は泣けて、途中からキュンキュンして、最後はヒヤーっとした展開。花枝がみんなにようやく話せてとりあえずホッとしました!みんながついてるという安心感もある。春樹は、一発屋をネタにする仕事まで出演して偉い。彼を見ながら、これからはそんな人をバカにしないようにしなきゃなとも思った(笑)しっかし、顔の見えるラジオで目の前にカノジョが来てたら、自分の推しでそんなんされたらドン引き案件ですけどもー(笑)。続き気になるので1週間後が待ち遠しいです!!!」(バンバンビ)

「頑張って春樹の元まで心配して駆けつけた花枝でしたが、まさかのタイミングで倒れてしまい心配です。慎吾が受け止めてくれて取り敢えずは安心ですが、ひとまず春樹がそれを目撃しなかったのも良かったです。気づいたらきっとラジオ収録どころではなく番組がめちゃくちゃになるところでしたから。そうすると春樹を応援しに来たはずの花枝の想いとは逆に、悪い結果となり足を引っ張ったと花枝は罪の意識を感じるでしょうから。しかし花枝の体調が心配です。春樹も上手くいって欲しいです。」(札)

「なかなか人に弱みを見せられない花枝でしたが、あさひ学園のみんなに病気の事を言えて良かったです。それも花枝の言う通り、穂香のおかげですね。そして当然の様に花枝の重い事実を受け入れどう接するか真剣に考えるあさひ学園メンバーの温かさが表現されてて良い話だと思いました。そしていよいよ手術も近くなり不安な花枝ですが、春樹も勝負が近いから早くあの曲を披露して欲しいです。コンペでは微妙な結果でしたが、また一般のリスナーの反応は違うかもしれません。そしていつ花枝が病気の事を春樹に話すのか気になります。」(虎)

「春樹に荷物が届いて、真っ先に花枝の元に持っていくの可愛かったです。異例の組み合わせでの鍋パーティーも、笑いが込み上げてきましたが、最後はきっちりギューンな展開に持っていくのは、さすが火10だなと思いました。花枝と付き合ったことで春樹の成長が感じ取れて嬉しかったですし、花枝も春樹のことが好きだからこそ、病気のことを告げず別れると心に決めているんだと思います。来週は手術とお別れが予告で見れて、もう悲しみしかないのかと心構えをしてみたいと思います。」(令和)

「冒頭の花枝が、みんなに手術、病気のことを話すシーンは感動しました。どうしても強がってしまう花枝ですが、素直に話して、力になってくれる仲間がいるのがわかって良かったです。この調子で春樹にも伝えられればいいですが、花枝は陽生にだけは言わないと心に決めてるので、打ち明けたメンバーの誰かが教えるんじゃないかと思ってます。普段は絶対断るラジオの仕事を春樹が受けた時は、花江の影響がすごいんだなぁっと思いましたし、緊張をなごますように、花枝が現場に行ったのは良かったし、キュンとしました。」(工程)

「両耳に腫瘍があり、手術で取り除かなければ生死にかかわる大きさだということを花枝が話している間、ずっと涙が止まりませんでした。花枝の表情もそうですが、真剣にだけど温かさも持ちながら聞いている直美さんや慎吾を見たら自然と涙があふれてきました。また、慎吾が空気を変えてくれて、花枝を笑わせてくれたところにも感動しました。慎吾が持つ雰囲気に救われるし、慎吾の存在は大きいだろうなと思いました。しかも、罰ゲームとして自分と結婚することを言っちゃうのが慎吾らしいなと思いました。」(ジャズ)

「これまでも慎吾の存在は大きいなと思っていたけれど、花枝にとって慎吾はいなくてはならない人だと今回改めて思いました。花枝が病気のことを隠してたのも怒ったりせず、罰ゲームだなと言って空気を変えてくれるところが本当にすごいなと思いました。元気がないときは寄り添ってくれるし、笑顔にさせてくれる存在がいる花枝がうらやましいです。また、鬼の格好をしている花枝がかわいかったです。しかも、鬼の格好のままほうきを持って芦田さんのところに走っていたのがおもしろかったです。 」(ニュートラル)

ドラマ「ファイトソング」8話あらすじ&感想(レビュー)視聴率8.2%

木皿花枝(清原果耶)は、芦田春樹(間宮祥太朗)が出演するラジオの公開収録中に倒れてしまう。こうして花枝は手術の日、つまり「芦田とのお別れの日」が近づいていることを痛感する。その頃、芦田は花枝への思いを募らせ、なぜ花枝が取り組みの「期限」にこだわるのか気になっていた。しかしいくら花枝に聞いても、はぐらかされてしまうのであった。

引用:TVログ

「ファイトソング」8話あらすじ(ネタバレあり)

「あの人は今」をテーマにする苦手なラジオ番組での喋りの仕事を受けた芦田春樹(間宮祥太朗)だが、駆けつけた木皿花枝(清原果耶)のおかげで乗り越える事が出来た。しかしそんな春樹が気付かない瞬間に花枝は倒れてしまう。夏川慎吾(菊池風磨)が何とか間に合い花枝を助けると、花枝はその後の春樹の収録を嬉しそうに聞いていた。その後、仕事が上手くいった春樹は弓子たちとそれを祝いつつ勝負の日に向けて自信をつけていっていた。また、荻原凛(藤原さくら)と花枝の事を話す慎吾だが凛は何だか辛そうにしている。

後日、春樹は花枝に連絡をした。この前の御礼を言う春樹だったが、花枝は期日通りの別れを匂わせる。しかも予定より1日早めて欲しいという花枝の言葉に切なくなる春樹は、今会いたいと花枝に返す。驚きながらも夜にファミレスで会った2人だが別れに向けての会話をする。すると花枝から昔見た人前でのキスの話となった。あの気持ち、今なら少しわかると言うと何と春樹からここでキスしようと言われた。恥ずかしそうにする花枝だが、人前と言う事を忘れ2人はファミレスの席でキスをする。しかしそれでも別れを口にする花枝に、春樹もここで話を終えてしまった。

次の日、父の住所が書いたメモを見た花枝は凛と慎吾に頼み千葉に向かう。しかし父親をなかなか見つけられない花枝。一方、違う場所で捜索していた慎吾が花枝の父の実を見つけた。詳しい事は語らぬまま、スマホのスピーカーをオンにして実と話す慎吾。花枝はスマホ越しに実の声をしっかりと聞いていた。実が今でも聞いている「スタートライン」の話と自分の娘の事を嬉しそうに話すのを聞き終えて、3人はそのままあさひ学園に帰る事に。花枝が春樹の事を想っている事を察している慎吾は花枝を気遣うが、春樹には言わないでくれと強く言われてしまう事に。しかし慎吾はある事を考え、春樹の元を訪れるのであった。

突然の慎吾の訪問に驚く春樹だが、慎吾は単刀直入に話す。「何でかは絶対言えないけど、あんたは何でもうすぐ終わりなのか聞きたくないのかよ!」と言ってそのまま慎吾は帰ってしまう。少しだけしか言い返せない春樹は本音を花枝に言えずにいた。

そしてついに花枝と春樹の別れの日。はじめは笑顔もあり順調な様子。しかしいざ別れと言っても何を話せばいいか分からない。そして花枝の方から「喧嘩しましょう」と提案。それは言いたいことをお互いに言い合うというもので、勇気を出した春樹は核心に触れてみる事にする。何で期日どおりでそのままお別れなのかと言う事、理由を言ってくれない事、これからも一緒にいたい事を伝えた。しかしその言葉を受ける様子もなく、「さよなら」とだけ言って花枝は春樹の前を去るのであった。1人残され泣く事しか出来ない春樹。

手術当日、直美やあさひ学園のみんなに背中を押されて病院に向かう花枝。春樹は悪戦苦闘しながら新曲を作るため、必死にもがいていた。そして始まる手術、ここに来てようやく春樹の新曲「ファイトソング」も完成する。いち早く花枝に伝えようと走った春樹だが、慎吾がその前を塞ぐ。花枝はもうあなたに会う気はないですと伝え、固まる春樹であった。

「ファイトソング」8話感想&レビュー(ネタバレ&考察あり)

「予告、2年後って飛びすぎなうえに一瞬で先が読めなーい!春樹が髪切ってたことと、白い服を着ていたことと、まだあのマンションにいることは把握。慎吾ちゃんの「おかえり」に花枝は「ただいま」と答えたけど果たして意味が聞こえているのか、、、手術成功してるといいな。慎吾ちゃんと凛ちゃんも幸せになっててほしいし。公式からは、慎吾バージョンと春樹バージョンの予告が公開されててこれがまたいい感じで、公式なんて最高なことをするんだと感激。しかし、すでにロス。続きが早く見たいけどみんなと会えなくなるの寂しすぎるよー。」(バンバンビ)

「花枝は芦田さんとお別れをして手術へ。芦田さんは花枝を想いながら新曲「ファイトソング」を完成させて、花枝の元に向かうも会えず。それから2年後。慎吾や凛ちゃん、直美さんたちはみんなきっと花枝のそばにいるんだろうなぁ。この終わり方&予告は次回が待ち遠しすぎますね。今回、色んなシーンが印象的でしたが、花枝を病院に送り出す直美さんが「老後の面倒見てもらおう」と言ったら、間髪入れずに「いいの?」と花枝が答えたシーン、すごいジーンと心にきました。あと、慎吾が、花枝と凛ちゃんに出会えたから、親に捨てられた事にも感謝したところも。みんな人間性がほんっとに素晴らしいコたちばかり。ドラマも大詰めという展開で、終わるのが寂しすぎます。もっともっと見たいドラマ。慎吾Verと芦田さんVerの予告編見るだけでも泣けるくらい、このドラマが大好き。みんな幸せになってほしいです。」(もも桜)

「とうとう別れの日が来ましたね。そこに向けて花枝はとにかく自分の感情を出すまいと頑張っているのが良く分かる回でした。その感情の正体はおそらく聞こえなくなるのが怖い事、誰かに迷惑をかけたくない事、そして春樹との別れが何より悲しいのではないかなと思います。だってやっぱり「スタートライン」は花枝の大きな部分を占めてますから。父とのつながりもスタートライン。どうにか素直になって欲しいものですね。そのカギを握るのは間違いなく、春樹次第です。」(かす)

「ここに来て慎吾がだいぶ春樹側というかフェミニストになってきたな!と思いました。花枝を自分のものにしたい気持ちは一番だとは思いますが、肝心の花枝自身の心には自分は入り込めてないのは事実です。その事実を受け入れつつ、全てを吐き出してもらうためにもやはり春樹にやる事やらせなければいけないと思ったのでしょう。しかしそれでもどこまでいっても春樹は自分の気持ちを完全に花枝にぶつける事は出来ませんでしたね。非常にもどかしいシーンでしたが、最期の別れのシーンは切なかったです。そしてとうとう手術が始まってしまい、春樹が間に合わなかったのは意外でした。次回どうなるか気になります。」(ナチュラル)

「花芽が嫌なことが起きるのを想定しておいて、それと戦うスタンスと言っていたのにとても共感しました。私も楽観的な考え方ではなく、いかに悪いことが起こったちきに自分のメンタルを保てるかをモットーにしているので、なるほどなと思いました。また、レストランで花枝と芦田がキスしたところは驚きました。店員さんが目の前にいたのにキスでkりうのがすごいなと思いました。そして、それを自分たちでバカップルだねと分析しちゃうのが2人らしいなと思いました。」(パソコン)

「レストランで芦田と花枝がキスしたところが2人らしいシーンだなと思いました。まず芦田が花枝に対してキスをしていいか聞くし、する前に「します」と言うのがすごいなと思いました。また、店員が注文を聞きに来ているのにキスを続けていたところには思わず笑ってしまいました。2人の席に入ってしまっているので気が付かなかったのかもしれませんが、独特な2人だなと思いました。そして、花枝が空手の型をしているところに慎吾が「かっこいいね~、惚れちゃう」とやってくるところが本当にかわいかったです。」(薬)

「今週はお別れの回でしたが、春樹から別れたくないと、花枝も別れたくないはずなのに、別れるって決めたからと少し冷たく感じましたが、これから手術で耳がどうなるかわからないのに、春樹の歌を聞くのは辛過ぎると花枝が判断したのかな?と心の中で思っています。春樹が花枝に会いに行った時に慎吾に追い返され、素直に帰ったのかも気になりますし、慎吾とりんちゃんの関係も今回も何も変わらずだったので、来週こそは少し進展あることを期待します。」(カチューシャ)

「寂しさもあり、めちゃめちゃぎゅーんもあった回でした。レストランでの春樹とのラブラブなシーンは見ていてキュンキュンしましたが、そのあとすぐに別れ話するなんて、春樹が可哀想に思いました。別れても新曲を花枝のために作る春樹がすごくかっこよかったです。ラスト花枝に会いに行ったのも新曲を聴かせるためなのかと思いました。それでまたお付き合いを申し込むのかと思いましたが、慎吾に追い返されてしまって、うまくいかず。つくづくタイミングって大事だなって思いました。来週はいきなり2年後にやっていたのでびっくりしましたが、それぞれがどのような2年を過ごしていたのか気になりました。来週が待ち遠しいです。」(フランクリン)

ドラマ「ファイトソング」9話あらすじ&感想(レビュー)視聴率7.6%

木皿花枝(清原果耶)と芦田春樹(間宮祥太朗)が別れてから2年、花枝は聴神経腫瘍の手術を終えていた。一方の春樹は「ファイトソング」という新曲を完成させ、これは花枝を思って描いた曲だ。そして夏川慎吾(菊池風磨)はこれからも花枝のそばにいることを誓い、2年の時を経た3人の新たなステージへと物語は進んでいく。

引用:TVログ

「ファイトソング」9話あらすじ(ネタバレあり)

街を歩く木皿花枝(清原果耶)の姿から。前を向くと何と芦田春樹(間宮祥太朗)が目の前におり驚く花枝であった。舞台は2024年。あさひ学園ではいつもの朝が来ていて、花枝は目覚める。春樹からプレゼントされたぬいぐるみに話しかけ朝から走る花枝であった。また春樹の方は音楽のある生活を継続出来ていた。気分転換に屋上に登り、下を見下ろす。花枝もまた立ち止まり、あの時の様に道で上を見上げる。2人はそれぞれ別の場所でお互いに初めて会った時の事を思い出していた。春樹は今、花枝が自分の作ったあの曲を聴いてくれてるか思いを馳せる。

花枝が戻ると夏川慎吾(菊池風磨)が待っていた。磯辺直美(稲森いずみ)もおり、花枝は凄い喋るが耳は聴こえなくなっている。しかしいつもの朝を過ごし、慎吾は花枝と仕事のクリーニングに行く。花枝が聴こえないのをいい事に横で慎吾は思いっきり車内で花枝に愛の告白をしていた。春樹の方は伊達弓子(栗山千明)と烏丸薫(東啓介)といるが、立派にミュージシャンとして活動してる春樹のマネージャーに烏丸が名乗りを上げていた。3人は楽しそうに笑う。後日、烏丸の運転で車に乗る春樹だが街中で花枝を見つけた。停めてもらい、急いで花枝の元に向かう春樹は何度も名前を呼ぶが花枝は全く振り返る様子はない。結局近くまでは追いつけず、見送る春樹であった。また花枝は自身がいた空手教室で子供達に教える事となる。耳は聴こえないが生き生きとする姿に、直美や慎吾と荻原凛(藤原さくら)が花枝の話をしていた。いい加減何もしないのかと凛から言われる慎吾だが、なかなか気持ちを言えない様子。何故か迫智也(戸次重幸)まで挙動不審になるが、そこに花枝が元気よく帰ってくる。みんなは春樹の事について触れるが、嫌いで別れた訳じゃないしもう大丈夫だと言った。例え今現れても恋をするヒマもないと続ける。すると慎吾が明日時間をくれと花枝に言う。慎吾の過去は、母親と2人暮らし。しかしある日消えた母親で取り残された慎吾は辛い幼少生活を送ることとなっていた。あさひ学園に来る事となった慎吾は花枝と出会い、ふとしたきっかけから髪の毛をオレンジにする事を決めていたのであった。

翌日、花枝と出かける慎吾だが少しずつ耳が聴こえない花枝にアプローチをしてみる。しかし花枝は慎吾とは良い友達だねと返す。2人で座り、慎吾は準備していたスケッチブックを取り出し花枝にこれを見せる。中にはストレートにおまえが好きだと言う言葉と、女の子として本気で好きだと真面目な顔で花枝に伝えた。怖いけど、決意した慎吾はずっとずっと前から花枝の事が好きだと一生懸命伝える。花枝は今まで凛と3人で特別な関係だとずっと思っていたと言うが、今一度慎吾に冗談じゃなく本気だと確認すると今まで自分が慎吾に辛い想いをさせていたと涙を流した。今言える言葉は、ただただごめんなさいとしか言えず。慎吾は優しい顔で、ありがとうと答えた。その返事だけで十分だと言いながら、準備していた自分の恋人になってくださいと言うページはしまいこれからもよろしくなと言うページを見せる事で慎吾の物語は終わる。あさひ学園に帰ってきた2人だが、花枝の中にはただただ慎吾の今までの言葉が頭に甦っていた。

一方、春樹の方は呼んでも気づかなかった花枝を思い何となくネットで花枝を検索。すると杉野葉子(石田ひかり)との会話をインタビューした動画がでてきてそこで花枝の耳があの日からすぐに聴こえなくなったことを知る。春樹の頭には、過去にそれを予感させる数々の花枝の言葉が頭に浮かび別れなければいけなかった理由が繋がっていくのであった。後日、街を歩く花枝の前に春樹が現れる。固まる花枝だが、すぐに走って逃げ出した。ちょっと待ってと追いかける春樹も走り、それを見かけた慎吾も耳が聴こえない花枝が走ると危ないと思い追いかける。逃げた先は建物のエレベーターの中。ボタンを叩く花枝にエレベーターが止まってしまう。そして慎吾まで追いつき、何故か3人でエレベーターの中に閉じ込められる事となった。

「ファイトソング」9話感想&レビュー(ネタバレ&考察あり)

「いきなり走って逃げだした花枝の気持ちを推し量るのはなかなか難しいですね。色々考える間もなく、何となく走ってしまったという感じでしょうか。普通に走って追いかける春樹にちょっと笑ってしまいましたが、通報とかされなくて良かったです。しかし慎吾まで追いついてきちゃって事態は完全にカオスです。まず口火を切るのは誰なのか気になります。何だかんだで慎吾もまだ終わったとは思ってないですし、2年前のあの日に春樹は間に合わなかったのに何で今更来たんだとか言いそうですね。男同士の決着をつけてから花枝に向き合っていただきたいですね。」(採用担当)

「しかし何となくそうなるかなとは思ってましたが、花枝はやはり聴こえなくなってしまいましたか。覚悟して観始めていたのですが、その事実を知ってしまった瞬間は少しショックで呆然としてましたね。ですが、進む方向性がハッキリしたからか、手術前よりも花枝は本当に元気になりましたね。元々前向きな人でしたから、聴こえなくなるって確定してから少ししてすぐに道筋は見えてきたのでしょう。しかし春樹の事だけは気持ちがあの日から置いてきぼりな感じが観てて何となく伝わりました。ハッピーエンドを期待します。」(大西)

「花枝が朝起きたときに、モモンガのぬいぐるみにおはようと挨拶しているのがかわいいなと思いました。そして、今回は特に慎吾がいとおしかったです。真剣な表情とお茶らけているときのギャップがかわいいです。また、花枝と一緒に車に乗ったときに、「俺はお前の事女として愛しているわけで」とさらっといったところにびっくりしました。また、ホワイトボードを花枝に見せるまでに少し時間があったところは、禁漁しているんだろうなと言う感じが伝わってきてよかったです。」(GE)

「慎吾が花枝に告白するシーンが最高にキュンキュンしました。今までに見たことないくらいに真剣な表情で告白する慎吾がいとおしかったです。「ずっと花枝に恋してる」のワードセンスもいいなと思いました。そして、「俺の恋人になってください」のページを見て一瞬止まるところに泣いてしまいました。本当は恋人になってほしいと思っているのに、次のページの「これからも変わらずよろしくな」を見せるところが慎吾なんだろうなと思います。でも、慎吾もずっと我慢したんだから、そろそろ報われてほしいなと思います。」(雀荘)

「2年経過してたのにびっくりしましたが、花枝の耳が聞こえなくなってしまってとても残念です。慎吾は2年経っても相変わらず花枝のことが好きで、やっと花江に想いを告げるところはキュンとしましたし男らしかったです。でも花枝の中には春樹がいて、春樹にだけは耳のこと知られたくなかったってところからまだ好きなんだと思いました。また春樹が花枝の耳のことを知らないまま出会って、花江に声が届かないってシーンがとても切な過ぎます。」(エージェント)

「春樹が花枝の耳のことを知って、花枝に会いに行きますが、花枝が逃げ出してしまいます。あの花枝が正面からぶつかれないなんて、よっぽどのことです。エレベーターに乗って、逃げ切れたと安堵する花枝、そこに春樹が間に合い、慎吾までも乗り込んでくる。3人閉じ込められるとシリアスシーンなのに、何故か笑いが込み上げてきました。来週はついに最終回、毎週楽しみにしていたので、少し寂しいですが、みんなが幸せになる結末が見たいです。」(S)

「慎吾ちゃん、、、、涙。結果は実らなかったけど、ちゃんと告白できただけでも良かったんだよね!慎吾ちゃんも凛ちゃんも一体何年、その場所に立ち止まっていたんだろう。凛ちゃんもようやくその場所から動き出せると思う。彼女もよく頑張った!そして春樹はファイトソングが売れて成功してたけど花枝は耳が、、、。次回はついに最終回!!!早すぎるよー!!!花枝も春樹も慎吾ちゃんも凛ちゃんも直美さんも迫さんも、全員が幸せな結末をどうかお願いします!!」(バンバンビ)

「今回は、手術から2年後。花枝はやっぱり耳が聞こえなくなっていて、ということは大ヒットした芦田さんの新曲「ファイトソング」も聞けていなくて、その厳しい現実が悲しい。慎吾が花枝に告白するシーンは、フラれるだろうとこちらも分かっているので切なくて切なくてどうしようもなく、、、。告白されて、自分がそんな辛い思いを慎吾にずっとさせていたという事実に花枝がショックを受けたのは、彼女と慎吾と凛が家族を超えた絆があるからこそで、その感情が出てくる流れもとても自然ですし、慎吾の表情や花枝の戸惑いに泣けて、子供のころと同じように待っていた凛にも泣けて、胸を打たれました。そして、花枝が耳が聞こえないと知った芦田さんが花枝と再会し、花枝目線で彼が映るシーンでは、芦田さんが何を言っているのか全く分からなかったことに衝撃でした。口を大きく開けながらゆっくり言わなきゃ全く分からないんですね、ほんとに。そしてついに来週は最終回。信じられない。悲しい。寂しすぎます。もっともっと見たいドラマです。」(もも桜)

「今回は展開が熱く、前回に比べて凄く良かった。慎吾(菊池風磨)が、花枝(清原果耶)に告白したのは、凄く良いシーンだが、予想通り、フラれる慎吾😿切なかった😿 最期、エレベーターに閉じ込められる慎吾、花枝、春樹(間宮祥太朗)。最終回に期待。」(nogiイケ坂)

ドラマ「ファイトソング」最終話あらすじ&感想(レビュー)視聴率9.4%

【最終回】木皿花枝(清原果耶)と芦田春樹(間宮祥太朗)、そして夏川慎吾(菊池風磨)はエレベーターに閉じ込められてしまう。芦田は花枝がずっと守ってきた秘密を知ってしまい、空白の2年を埋めようと必死に花枝に話しかける。しかし芦田のある爆弾発言に強く反発した花枝は、その場から立ち去ってしまう。

引用:TVログ

「ファイトソング」最終話あらすじ(ネタバレあり)

まさかの芦田春樹(間宮祥太郎)が目の前に現れた。木皿花枝(清原果耶)は何故か春樹に背を向けて走って逃げる。耳の聞こえない花枝が走っては危ないと夏川慎吾(菊池風磨)も花枝を追いかけた。春樹も走った。辿り着いたのはエレベーターの中、「話を聞いて欲しい」と言う春樹だが花枝は聞く耳を持たない様子。聞こえなくなった事を知らなかったのを謝る春樹は、あの時慎吾に花枝の気持ちを聞いて身を引いたと言った。すると花枝と慎吾からおめでとうと言われる春樹だが、花枝の事を今まで強い人だと思っていたがそうではないのではと言う。「頑な」なだけ。花枝のそんなとこが少し嫌と言うと、花枝は怒りだす。しかしエレベーターは直り、烏丸が迎えに来た事で春樹は行ってしまった。

帰宅するが、慎吾はあさひ学園のみんなに一連の出来事を話す。そして自分が振られてしまった事も。また花枝の頑なと言う言葉にみんなしっくり来ている様で、そこに花枝が来る。頑なと言うか甘えるのが下手なんだなと直美は言った。また春樹は花枝に話を聞いて欲しいのに叶わず悶々としている。花枝に連絡してみたが、まさかのメールが届かなくなってしまっていた。それからと言うもの、春樹は花枝に何とか話を聞いてもらう為にあの手この手で接近する。しかし頑なな花枝は話を聞く気はない模様。杉野の所に行った花枝は春樹の事を話すが、花枝はどう思ってるの?と杉野に聞かれた。すると花枝は自分が聞こえないのに、春樹は音楽の人だから・・と悩みを打ち明ける。また春樹は慎吾を呼びもてなし、ある事を頼んだ。

後日、慎吾からの指示で花枝は何故か春樹の所に仕事で行かされることになる。複雑な気持ちで春樹の家のドアを開けると、直美や慎吾、凛達みんなが待っていた。何と花枝の空手復帰おめでとうパーティーを開催するとの事。そこで改めて春樹が花枝に、話を聞いてと訴える。春樹はスクリーンに文字を写し出せる様に、花枝に自分の言葉を綴った。人が人を好きになる事、ましてお互い好きになれるのって凄い事なんだと言う。そして花枝の事が好き。今日も、今日より明日の方が好きと自分の気持ちを言った。何年経っても、50年経っても花枝を待つとそう言って自分の中にある想いを精一杯ぶつける。すると花枝も口を開き、自分が頑ななのはいつも強くあろうとするから。本当は怖い。取り組みだったから春樹との事は何とかやれたけど、恋に向かう事が怖いと花枝は言う。そんな花枝だが、「芦田さんが好き。一緒にいたい」とようやく自分の気持ちを話した。だけど耳が聞こえないから、春樹の音楽を聴けない。そう言う花枝を春樹は屋上に連れて行く。ギターを持ってきて、花枝の耳を自分の背中にくっつけて「ファイトソング」を歌った。すると曲がわかったのか、嬉しそうにする花枝は春樹を見つめる。そして2人はまた絆を取り戻したのであった。

少し月日が流れ、迫は思い切って直美に告白する。何と良い返事をもらえ迫は嬉しそうにする。春樹の方は、弓子が独立してここを離れると言った。何か言いたそうだが、そっと出て行こうとする弓子に春樹は今までの恩を全て感謝し見送る。そして花枝はと言うと、すっかり春樹に甘えモード。空手で負けてしまった花枝はすぐに春樹に電話していた。慎吾と凛が歩いているが、凛からの突然の告白となる。驚く慎吾だが、ハグをしキスをしてくる凛。絶対に好きにさせてやるとそう言う凛の気持ちに応え、慎吾もまた凛を抱きしめた。花枝と春樹は公園にいる。2人は歌を口ずさみながら、いつまでも幸せそうに話すのであった。

「ファイトソング」最終話感想&レビュー(ネタバレ&考察あり)

「花枝(清原果耶)と春樹(間宮祥太朗)のラストシーンは勿論良かった。ただ、個人的には、慎吾(菊池風磨)と凛(藤原さくら)のキスと抱きしめ合うシーンが1番、キュンキュン☺️🤗した。ドラマタイトルの伏線回収も素晴らしくて、秀逸な最終回だった👏」(nogiイケ坂)

「ついに終わってしまって寂しい…。最高なドラマでした。本当に、この一言に尽きます。毎週、見ているだけで幸せをもらえてました。花枝と芦田さん、お互いに気持ちがちゃんと伝えられて良かった。二人の空気感がすごくお似合い。最後の公園シーンはずっとニヤニヤしながら見てしまいました。で、凛ちゃんですよね。あの告白は、これまでのラブコメ史上、最高レベルでカッコ可愛くて、二人のスピンオフドラマを是非作っていただきたいです。ずっと一方通行な片思いをしていた慎吾だけれど、自分のことをずっと想っていてくれた人がいて、でもまだ気持ちは動いていない。けれどすぐに断るのではなく「ありがとう、俺のこと好きになってくれて」と答える慎吾…。そこからのハグ。もう感動しかなかったです。サコさんも直美さんと幸せになれて良かったですし、弓子マネも自立してかっこよかった。来週からもう見れないと思うと本当に寂しい…。でも素敵なドラマをありがとうございました。清原果耶ちゃんをはじめ全キャストのキャスティングも演技も絶品でした。」(もも桜)

「メインカップルをサブカップルが超えたパターン!凛ちゃんの告白がほんとーーーに最高でした。「私のバーカは大好きって事なんだよ」って言ってしまって以降、慎吾ちゃんへの告白が止まらなくなって気持ち全部ぶつけた挙句、「惚れさせてやる」って、あんな告白みたことない。可愛すぎる!互いの気持ちが分かる同士の慎吾ちゃんと凛ちゃんメインで次クールで1本ドラマ作れると思う。いくらでも。パラビとかでやってくれないかなーーー。もちろん、花枝と春樹もかわいいの極みだったし、直美さんとサコちゃんもコングラチュレーション!全員がハッピーエンドで最高なドラマでした。次はファイトソングスペシャルをぜひお願いします!!」(バンバンビ)

「花枝と春樹の物語もここに完結ですね。春樹の言う通り、花枝を表す言葉は確かに「頑な」でした。ただそれは自分が負けない様に意地を張っているからで、強がりな花枝らしい理由だと納得出来ました。春樹の優しさはそんな花枝の一面も包み込んであげられる心の広さがある様に思えます。やはり花枝主導で上手くいくんだとは思いますが、春樹もいくら売れてるミュージシャンとは言え浮かれたりしないから大丈夫でしょう!ずっと幸せでいて欲しいです。その後の家族が増えたエピソードなんかもあれば観たいです!」(けす)

「慎吾の本当の優しさを凛はよく分かっていましたね。誰より花枝を大切に、自分を犠牲にしてでも花枝を思う彼のその懐の深さはなかなかのものですね。凛は慎吾のそういう所が好きなのかなと思いますが、ただその姿を-見れば見るほど自分じゃなく慎吾は花枝を見てるから辛かったでしょう。ただ今回思い切って自分の気持ちを伝えた事で、2人の関係が一歩進みました。直美と迫の2人も進展して良かったです。それぞれが幸せになった最高のハッピーエンドでした。」(じゃっぷ)

「花枝と春樹がまた怪しい雰囲気になったときに慎吾が動いてくれてよかったです。でも、告白はみんなの前じゃなくて良かったんじゃないかな?歌歌うのはみんなの前の方が、、と思うところありました。最終回でまた、花江の空手シーンが見れたことが嬉しかったし、電話で春樹に素直に会いたいって言ってることから花枝の成長感じられて嬉しかったです。またラストでムササビが見れて笑いで締めてくれて、明日から仕事頑張ろうと思いました。」(ブルーベリー)

「何と言っても凛ちゃんに全て持って行かれた感がありますね。実際私も凛ちゃんの告白にはキュンキュンしました。やっと慎吾に想い伝えられた、良かったっと思いましたし、慎吾もやっと気づいてくれて、凛ちゃんのこと考えてくれて嬉しくなりました。欲を言うなら、この2人で続編がまだまだ見たいです。作っていただけたら嬉しいです!凛ちゃんの「ばーか」を聞いたらもうニヤニヤしちゃいそうです。毎週見ていたのが終わってしまってさみしいです。」(エアコン)

「エレベーターに花枝・慎吾・芦田の3人が入ってしまったときはどうなることかと思いましたが、またしても芦田さんが爆弾発言をしてしまい、「芦田さん、そういところだぞ」と思いました。そして、花枝の心を開きたいと考えたときに恋敵である慎吾に力を貸してほしいと言えてしまうのがすごいなと思いました。そして、最後にムササビの上に出てきたfineがとてもほっこりしました。演出が細かいので、何度見ても楽しめる作品だなと思いました。 」(腐ったみかん)

「慎吾が「王子様でーす」tいったところがかわいかったです。1話から通して、慎吾のキャラにすごく元気をもらったなと思います。花枝のことが好きなのもすごく伝わるし、花枝のことを一番に考えて笑顔にさせてあげようとしているのを見ていると涙が出てきました。芦田さんもかっこいいけれど、慎吾にはまた違った良さがあるなと思います。でも、芦田さんが花枝の心を開くために慎吾に力を貸してほしいと言うとは思っていませんでした。なんだかんだ言って、2人も仲良くなれそうだなと思いました。」(給付金)

U-NEXTでは、ほかにこんな作品が見られます

ここではU-NEXTで見ることができるおすすめの作品を紹介します。

U-NEXTで視聴できる国内ドラマ

おっさんずラブ
きのう何食べた?
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TRICK
孤独のグルメ
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これは経費で落ちません!

U-NEXTで視聴できる邦画

るろうに剣心
メゾン・ド・ヒミコ
花束みたいな恋をした
事故物件 恐い間取り
思い、思われ、ふり、ふられ
恋は雨上がりのように
空母いぶき

U-NEXTで視聴できるアニメ

ジョジョの奇妙な冒険
ソードアート・オンライン
ドラゴンボール
ワンパンマン
xxxHOLiC
東京喰種 トーキョーグール
機動戦士ガンダムSEED HDリマスター

ほか多数

「ファイトソング」出演中の清原果耶おすすめ作品

清原果耶出演おすすめドラマ:おかえりモネ

【あらすじ】
NHKの朝ドラこと連続テレビ小説の第104作目。宮城県気仙沼湾沖で暮らしている永浦百音(清原果耶)は、お天気キャスター・朝岡覚(西島秀俊)と出会い、自分も気象予報士になりたいと思うようになる。難関な試験を乗り越え、無事に気象予報士となった百音が、様々な人と出会い成長していく姿を描いたヒューマンドラマ。

【ドラマ詳細】
出演:清原果耶 内野聖陽 鈴木京香 蒔田彩珠 藤竜也 竹下景子 夏木マリ 坂口健太郎 浜野謙太 でんでん
脚本:安達奈緒子

【感想・レビュー】
「賛否はあったが、安達奈緒子 脚本だからこそできた、良い意味で、朝ドラ らしくない 朝ドラ 。今まで見てきた、連続ドラマ で素直に1番好きな傑作👏主題歌の なないろ は、ドラマ史に残る名曲👏今の自分だからこそ深く刺さる言葉があった作品。(nogiイケ坂)」

清原果耶出演おすすめドラマ:俺の話は長い

【あらすじ】
世の中では【ダメ男】と呼ばれる30代の無職・岸辺満(生田斗真)。偏屈なニート男が様々な挫折や葛藤をする姿と、それを温かく見守る秋葉家の光司(安田顕)、綾子(小池栄子)ら家族を描く。各話2部構成で送るホームコメディードラマ。

【ドラマ詳細】
脚本:金子茂樹
出演:生田斗真 安田顕 小池栄子 清原果耶 杉野遥亮 原田美枝子 水沢林太郎 浜谷健司 本多力 きなり

【感想・レビュー】
「再就職活動してる今の自分にとって、放送当時とはまた違った目線で観れた今作品。 間違いなく、生田斗真 の最大の代表作と自分は、数年経っても推したい👏 何気ない会話劇に深いメッセージが実は盛り込まれた傑作👏 春海役の 清原果耶 の演技も最高👏(nogiイケ坂)」

「ファイトソング」出演中の菊池風磨おすすめ作品

菊池風磨出演おすすめドラマ:書けないッ!?〜脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活〜

【あらすじ】
吉丸圭佑(生田斗真)は、非凡な才能を持つベストセラー作家の妻・奈美(吉瀬美智子)とふたりの子どもと暮らす、家事一切を担う主夫兼売れない脚本家。家計を支えているのは奈美で、圭佑はたまの脚本執筆を細々と続けていた。そんなある日、圭佑にゴールデンタイムの連ドラでメインライターをしてほしいという依頼が舞い込む。喜ぶ吉丸家だったが、いざ打ち合わせをしてみるとドラマのストーリーもタイトルも決まっていなくて…!?なんとかタイトルと企画を決め脚本執筆に取りかかる圭佑だが、今度は主演俳優の八神隼人(岡田将生)が突飛なアイディアを出し始める。締め切りが迫る中、慣れない連ドラ脚本を圭佑は書き上げることができるのか?

【ドラマ詳細】
テレビ局:テレビ朝日系
放送年:2021年
話数:全8話
脚本:福田靖
キャスト:生田斗真 吉瀬美智子 菊池風磨 小野武彦 梅沢昌代 山田杏奈 潤浩

【感想・レビュー】
「30分でテンポよく進んでいくストーリーが小気味よかった。かっこいいのにどこか抜けてる生田くんのキャラがよく似合ってたし、菊池風磨もいいキャラだった。それ以外にもキャラクターがみんなわかりやすくて、ハラハラしながらも気楽な気持ちで楽しめた。P、AP、Dの3人とのやり取りが特におもしろい。個人的に一番楽しそうだなと思ったのは、売れっ子俳優役だった岡田将生。(潮風さん)」

「ファイトソング」出演中の間宮祥太朗おすすめ作品

間宮祥太朗出演おすすめドラマ:#リモラブ 〜普通の恋は邪道〜

【あらすじ】
2020年。仕事一筋で恋愛を今まで全くしてこなかった産業医・大桜美々(波瑠)は、コロナ禍の社員たちの健康を守る仕事をしている。そんな美々が、SNS上で出会った顔も名前も知らない相手との恋にのめり込んでいく姿を描いたラブコメディドラマ。

【ドラマ詳細】
出演:波瑠 松下洸平 間宮祥太朗 川栄李奈 髙橋優斗 福地桃子 今井隆文 西堀亮 ついひじ杏奈 佐久間玲駈
脚本:水橋文美江

【感想・レビュー】
「今の時代をちゃんと反映させたドラマで、産業医を主人公にして、恋愛を絡めるなんて凄い脚本だなと感心した。マスクしていたり手洗いに関して口うるさかったり違和感がないし、ソーシャルディスタンスの世の中で、SNSで恋愛相手と出会うって、今すごく多いと思う。実際、自分の友達もそれで彼氏ができて、話をずっと聞いていたので共感もできた。ぜひ今こそ見てほしいドラマです。(玖珠さん)」

間宮祥太朗出演おすすめドラマ:オー!マイ・ボス!恋は別冊で

【あらすじ】
鈴木奈未(上白石萌音)は「人並みの幸せを手に入れたい」と願う安定志向の持ち主。思いを寄せる幼馴染を追いかけて東京の大手出版社の面接を受け、鬼上司と呼ばれる編集長・宝来麗子(菜々緒)や、カメラマンの潤之介(玉森裕太)と出会う。そんな奈未が、仕事に恋愛に奮闘していく姿を描いたラブコメディドラマ。

【ドラマ詳細】
出演:上白石萌音 菜々緒 玉森裕太 間宮祥太朗 久保田紗友 亜生 秋山ゆずき 太田夢莉 高橋メアリージュン なだぎ武
脚本:田辺茂範

【感想・レビュー】
「初回が結局、1番最高で、その後の回は、正直、イマイチ、嵌り込めなかった今作。ただ、脇役陣のキャスティングは最高でしたし、ゲスト出演者も良かった。それは間違いないです。編集長を演じた、菜々緒。おそらく、今作で演じた、宝来麗子が1番、菜々緒 の嵌り役だったと感じます。だからこそ、彼女が主役のスピンオフも後日見たいかも。素直にそう感じます。そして、主演作品の 実写ホリミヤ と梯子で大忙しだった、久保田紗友。彼女が演じた、和泉遥に関しては、回を増すごとに魅力的になり、同時期に演じている違う女子高校生役との演技の振り分けが素晴らしく、改めて、演技派女優になりつつあるなと感じました。今作で益々彼女を好きになった。間違いないです。最後まで当て馬要員で可哀そうだったけど、最後までイケメンな、中沢パイセンを演じた、間宮祥太朗。彼もここ最近演じた役柄ではピカイチだったと感じます。兎にも角にも主役を光らせる為に脇役ってやっぱ大切だなとそう感じた1作でした。(nogiイケ坂)」

「ファイトソング」出演中の栗山千明おすすめ作品

栗山千明出演おすすめドラマ:アルジャーノンに花束を

【あらすじ】
28歳ながら6歳児並みの知能を持つ知的障害者の白鳥咲人(山下智久)は、訳ありの若者たちが働く花の配送センターで働いていた。ある日、同僚とバラの花束を届けに行ったところ、咲人が精神遅滞者であると知らない受取人・望月遙香(栗山千明)が思わず警察を呼ぼうとしてしまう。届け物すらうまくできない咲人だが、ママが喜ぶお利口さんになるのが夢であった。一方、遙香が勤務する脳生理科学研究センターで、知的能力を向上させる実験が進んでいた。そんな中、実験をしていたネズミのアルジャーノンが逃げ出して行方不明になってしまう。その頃、咲人はガラの悪い男たちに絡まれ血だらけになって転がり、そこへ白いネズミが近寄ってきた。

【ドラマ詳細】
テレビ局:TBS
放送年:2015年
話数:全10話
脚本:池田奈津子
キャスト:山下智久 栗山千明 窪田正孝 工藤阿須加 菊池風磨 谷村美月 大政絢 河相我聞 勝矢 前田公輝
原作:ダニエル・キイス「アルジャーノンに花束を」

【感想・レビュー】
「やさしさがあってステキな話だなとは思うんだけど、最後の結末が悲しすぎて見ながら泣いてしまった。山Pの演技って今まであんまり気にしたことがなかったんだけど、これを見て結構演技派だったんだなと気づく。脇を固めるメンツも窪田正孝に工藤阿須加と成長著しい人ばっかりで、毎週吸い込まれるようにドラマの世界に入り込んでしまった。(希望山Kさん)」

ドラマ「ファイトソング」(見逃し動画)を視聴する方法まとめ

こちらでは、ドラマ「ファイトソング」を視聴する方法をご紹介しました。今回紹介した動画配信サービス「U-NEXT」を利用すれば安全に視聴することができますので、ぜひ「ファイトソング」を楽しんでください!

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※ページの情報は2023年9月30日時点のものです。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。

TVマガ編集部

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