【300人に聞いた】異世界漫画人気おすすめランキングベスト38！

今や一大ジャンルとなった異世界漫画。異世界に生まれ変わり最強の主人公になる転生ものや、最強すぎる能力をもつ主人公が活躍するチート系が人気を集めるなか、最近では、美味しそうな料理に魅了されるグルメ系や、心が癒されるほのぼの系などが人気を集めています。

今回、TVマガでは歴代異世界漫画の中でいちばん好きな漫画について300人にアンケート。ランキング形式で作品情報と選んだ理由も紹介していきます。

引用： ebookjapan

異世界漫画人気おすすめランキング1位：転生したらスライムだった件

引用： ebookjapan

輝く第1位は「転生したらスライムだった件」。2013年から2015年まで「小説家になろう」で連載された伏瀬さん原作の小説を、川上泰樹さん作画でコミカライズし、「月刊少年シリウス」で連載中の転生エンターテインメント。通り魔に刺され死亡したサラリーマンが、スライムとして異世界に転生し、身につけたスキルを駆使しながら、多種多様な種族がうごめく世界で”種族問わず楽しく快適に過ごせる国作り”を目指す姿を描くストーリー。原作はシリーズ累計発行部数2000万部を突破し、テレビアニメは第2期まで放送された大ヒット作。

転生したらスライムだった件：漫画情報

出版社：講談社
作者：伏瀬（原作）、川上泰樹（作画）
あらすじ：通り魔に刺されて死んだサラリーマンの三上悟。意識が戻った時には異世界の洞窟の中で、なんとスライムに転生していた！動揺しながらも何もすることがない彼は、薬草や鉱石を食べながら暇を潰している中で、「ヴェルドラ」と名乗る巨大な竜と出会う。ヴェルドラは300年前、勇者が使った”無限牢獄”というスキルにより、洞窟内に封印されていた暴風竜だった。そんなヴェルドラは三上に「リウム」という名を贈り、三上はヴェルドラと自分に「テンペスト」というファミリーネームをつけて友達になる。そして、リウムは転生したときに身につけたスキル”捕食者”を使い、ヴェルドラを封印結界ごと収納。洞窟を出て、旅に出ることを決意する。

選んだ理由

「まず異世界にスライムとして転生した主人公がチートレベルで強いので見ててスカッとする。また人間や魔物などの種族の垣根を越えて大切にしようとするところや、仲間の為に必死になれる思いやりのある姿に心打たれる。ギャグ要素も強く笑いあり涙ありの面白さが盛りだくさんの漫画です。」（むーこ）

「サラリーマンが異世界、しかも最弱であるスライムに転生するが、このスライムが無茶苦茶強い、はっきりチート過ぎるのが笑えます。また、前世の知識や経験をもとに、魔物の国を作ったり、魔王になったり、面白いです。」（ふうこ）

「異世界に転生した主人公がスライムでかわいらしい上、徐々にあらたな力を手に入れて、今やかわいらしい少女の形にまでも変身できるところがおもしろい。世界観がしっかりしているし、いろんな種族と仲良くなっていく過程がちょっとできすぎとは思うけど、惹きつけられる。」（よっすいーがすき）

「異世界漫画の王道かと思います。世に出てから結構経ってから読みましたが、本当に面白く知り合いに勧めたいと思いました。スライムなのに圧倒的最強さがあり、どうしてもスライムなので敵は最初ばかにしてばかりでむず痒くなるのですが、戦闘時の圧倒的差で敵を倒すところ、魔法のクオリティも高いです。また男の子が大好きなシチュエーションなど男子の誰でももっていた厨二病心をくすぐられます。」（れんたろ）

「いろんなモンスターが出てきて見ていて飽きないのが一番ですが、モンスターたちがスライムを敬愛して村を作り、それが段々と大きな街になり、平和に暮らしているのを見るとほっこりします。バトルシーンもありどうなるのかひやひやハラハラしますが、最終的には平和に終わるのでなんだか安心して見れます。」（くろいけだま）

天才的な人たらしでチートすぎる主人公の成長と、仲間を増やしていく爽快感が魅力的。

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異世界漫画人気おすすめランキング2位：Re:ゼロから始める異世界生活

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第2位は「Re:ゼロから始める異世界生活」。2012年から「小説家になろう」で連載を開始した長月達平さん原作の小説を、マツセダイチさん作画でコミカライズし、2014年から2015年まで「月刊コミックアライブ」で連載された異世界ダークファンタジー。死ぬと時間が戻る「死に戻り」の力を得た少年が、幾度もの死によるループを乗り越えながら、過酷な運命に立ち向かっていく姿を描きます。原作の全世界シリーズ累計発行部数は1100万部を突破し、アニメは第2期までがオンエアされたほか、OVAも2作公開。

Re:ゼロから始める異世界生活：漫画情報

出版社：KADOKAWA
作者：長月達平（原作）、大塚真一郎（キャラクター原案）、マツセダイチ（作画）
あらすじ：引きこもり気味の高校生・スバルは、深夜のコンビニ帰りに突然、異世界へと召喚される。しかし、着いて早々にチンピラに絡まれ、その窮地を、”ネコ型精霊パック”をお供につれた「サテラ」と名乗るハーフエルフの銀髪の美少女に救われた。見返りなしに助けてくれたサテラに好意を抱いたスバルは、サテラが奪われた「徽章」探しに協力することに。しかし、手がかりが掴めたと思った矢先、2人は何者かに襲撃され、命を落としてしまう。やがて目を覚ましたスバルは、召喚された時点に戻っていたことで、自分が「死に戻り」の能力を得たことを知る。

選んだ理由

「絵柄で萌え系かと思ったら意外にストーリーが重く、すぐに感情移入し引き込まれてしまった。キャラクター一人ひとりの過去や性格もしっかり描かれているし、主人公が絶望したり、周りの手助けで立ち直ってまた頑張ったり、それによって未来が変わっていくというストーリーにとにかく目が離せなくなってしまう。」（まいたけ）

「有名な異世界漫画ではありますが、他の異世界漫画と違って、主人公が肉体的に強いわけではなく一度死ぬと、セーブポイントからやり直す「死に戻り」という能力だけで敵と戦います。仲間のために何度も怖い思いをして死を体験して未来を変えていく姿に心打たれました。女性の登場人物たちもそれぞれキャラがたっており、萌え要素も強い。話の展開も面白いです。」（あおさん）

「最近の異世界転生作品の特徴として主人公が万能すぎるため物語の面白みに欠ける気がします。その点この作品の主人公は、死なないこと以外の特殊能力がないため失敗を繰り返し試行錯誤するので感情移入がしやすいです。必ずしも物語が順調に進むことが良いというわけでもないのです。」（ぽん）

「主人公が経験する絶望、希望、不幸を一緒に体験できて非現実的な設定にも関わらず、主人公に降りかかる絶望や不幸はかなりリアルに表現されている点が非常に良いと感じました。そしてただループするだけでなくループ先で新発見があったり物語が急展開したり時間軸はなかなか進まなくても話は新しい方へ展開していく点も読んでいて飽きないです。」（たけし）

「何度も何度も繰り返してやり直して、自分の正解を見つけ出していく。自分の無力さを知りながらも大切なものを守りたい思いや、弱さから逃げない強さを学べる漫画だと思いました。自分の選択が他の人に大きく関わってくるというのも考えさせられます。」（Minopanman）

秀逸な「死に戻り」設定で絶大な人気を集める異世界ダークファンタジー！

異世界漫画人気おすすめランキング3位：異世界居酒屋「のぶ」

引用： ebookjapan

第3位は「異世界居酒屋「のぶ」。2012年から「小説家になろう」で連載を開始した蝉川夏哉さん原作の小説を、ヴァージニア二等兵さん作画でコミカライズし、2015年から「ヤングエース」にて連載中の異世界グルメファンタジー。中世ファンタジー風の異世界に出現した和風居酒屋「のぶ」を舞台に、人々の交流を描くストーリー。原作は、第2回「なろうコン大賞」を受賞。品川ヒロシさん監督・脚本、大谷亮平さん主演で実写ドラマ化も。

異世界居酒屋「のぶ」：漫画情報

出版社：KADOKAWA
作者：蝉川夏哉（原作）、転（キャラクター原案）、ヴァージニア二等兵（作画）
あらすじ：中世ヨーロッパ風の異世界にある帝国の古都「アイテーリア」で営業している居酒屋「のぶ」。大将の矢澤信之と、成り行きで店を手伝うことになった千家しのぶが、京都にある寂れた商店街の一角にオープンしたはずの店だが、なぜか表口はアイテーリアと繋がっていた。ある日、傭兵のニコラウスが仲間のハンスを連れて来店。ハンスは見慣れない外観やメニューに戸惑いながらも、運ばれてきた料理のあまりの美味しさに虜になる。

選んだ理由

「居酒屋という身近な舞台が異世界につながるので、冒険したり勇者になったりモンスターを討伐したりというチート主人公もおらず、異世界をからめた日常漫画になっていると思う。異世界だからこその登場人物とのかかわりが斬新で面白く、ハートフルにも感じられる。」（えりんぎ）

「とても美味しそうな居酒屋料理にお腹がすきます。料理したくなったりします。異世界での日本食はとても珍しいものなので、その日本食を食べた異世界人のリアクションが大げさで面白いです。おでんをオーディンと神の名前に変換したりとすごい発想だなと感心します。まったりとした気持ちで漫画を読める作品だからとても好きです。」（ひのっちゃ）

「異世界とあるからいろんな種族が出てくるかと思いきや、中世ヨーロッパっぽい世界。表玄関は異世界に、裏口は日本のシャッター街に繋がっている居酒屋のぶには様々な人がやってくる。衛兵、貴族、ギルド長、みんなそれぞれお気に入りの一品があって食べるシーンは本当に美味しそう。鰻が食べ放題って最高だなぁ。」（まなみ）

「初めてこの作品を手にしたのは漫画版。温かみのある表紙と高い画力に引かれ、元々ごはんを食べる系の作品が好きなこともあり、気がついたらレジに向かっていました。日本の居酒屋で出てくる料理がヨーロッパにそっくりな世界観の異世界でどう受け取られるのかをわくわくしながら読み進めていました。」（おさかな）

「最初は普通の居酒屋かと思っていたが、裏口が異世界に通じていて物語としてもだんだんと引き込まれます。異世界人との交流を通して、新たな世界が広がっていくようで、展開としても面白い。機微人情の世界を現したところが魅力的です。」（nobononnon）

居酒屋「のぶ」を訪れる個性的な異世界の住人たちによるハートフルな物語。

異世界漫画人気おすすめランキング4位：無職転生 ～異世界行ったら本気だす

引用： ebookjapan

第4位は「無職転生 〜異世界行ったら本気だす〜」。2012年から2015年まで「小説家になろう」で連載された理不尽な孫の手さん原作の小説を、フジカワユカさん作画でコミカライズし、2014年から「コミックフラッパー」にて連載中の異世界ファンタジー。引きこもり歴20年になる34歳無職の主人公が、赤ちゃんとなって異世界に転生し、前世での記憶を振り返りながら成長していくストーリー。原作は、2013年10月から2019年2月まで小説家になろう累計ランキングで1位をキープ。

無職転生 ～異世界行ったら本気だす：漫画情報

出版社：KADOKAWA
作者：理不尽な孫の手（原作）、シロタカ（キャラクター原案）、フジカワユカ（作画）
あらすじ：高校時代のいじめが原因で、20年近く引きこもっている34歳無職の主人公は、両親の葬式にも出なかったため兄弟に家を追い出された直後、トラックに轢かれかけた高校生3人を助けようとして事故死してしまう。しかし、目が覚めると、生前の記憶を残したまま、ルーデウス・グレイラットという名の赤ん坊に生まれ変わっていた。そして、剣や魔法を目の当たりにしたことで、異世界に転生したことに気づいたルディは、前世での後悔を振り返り、今度こそ真面目に生きようと決意する。

選んだ理由

「アニメからハマって漫画も読み始めたのですが、絵がとにかく綺麗で見やすいです。また異世界転生系は色んな転生の仕方がありますが、新たにルーデウスとしての人生が始まりながらも、夢の中で神と対面するのは前世の姿のままであり主人公の二面性、葛藤も含め楽しめる作品です。アクションだけでなくコメディ要素も盛り込んであり、主人公とその周りのキャラの成長も感じられるので笑いあり、ハラハラもあり非常に面白いです。」（みんとまる）

「前世では無職でニートだった男が異世界に転生し、地道な努力を重ねることで強くなっていく物語。最近の異世界転生の漫画の多くが最初から最強というチート能力を持った物が多いのだがこの作品の主人公は最強キャラの設定ではあるものの、地道な努力を重ねて強くなっていく描写が多く見られるのでワクワクする。」（intero）

「無職のニートが異世界に転生する物語です。異世界には魔法と多種族が存在していてそこから次の人生では前の無職のニートのようなことにならないように本気で生活していくのが、見ていてとても面白いです。また、ヒロインがたくさん出てきて全ヒロインが可愛いのでとても好きです。」（D.D）

「正直最初はルーデウスの中身がエロいことばっかりしか考えていないダメニートだったのでがっかりしましたが、グライラット家に行ってからはグっと物語が面白くなりました。エリスが魅力的だったのはもちろんのこと、転移後に守るべきものができて覚悟が変わったのも面白かったです。」（ゴンタ）

「転生系は多いですが、リアルな現代からの転生ものでは1番はっきりしていて、わかりやすい。また、元々が引きこもりのブサイクなので若干卑屈でいやらしい感じがキモくてストーリーが丁度良いです。なんとなく応援したくなるキャラです。」（キロウ）

旅をする主人公が人との出会いや様々な経験を通して心身共に成長していく姿に引き込まれる。

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異世界漫画人気おすすめランキング5位：異世界食堂

引用： ebookjapan

第5位は「異世界食堂」。2013年に「小説家になろう」で発表された犬塚惇平さん原作のライトノベルを、九月タカアキさん作画でコミカライズし、2016年から2019年まで「ヤングガンガン」にて連載された異世界グルメファンタジー。土曜日にだけ異世界とつながる不思議な洋食屋・洋食のねこやを舞台に、生まれも文化も種族もバラバラな客が、分け隔てなく料理に舌鼓を打つ一期一会の出会いを描くストーリー。テレビアニメは第2期まで放送。

異世界食堂：漫画情報

出版社：KADOKAWA
作者：犬塚惇平（原作）、エナミカツミ（キャラクター原案）、ヤミザワ・モロザワ（作画）
あらすじ：オフィス街にほど近い商店街の一角に佇む創業50周年の「洋食のねこや」。平日はサラリーマンが多く通うありふれた通常営業の洋食屋だが、そこは一週間に一度、土曜日にだけ「異世界食堂」に店名を変え、特別営業を行っている。そして、異世界に暮らす「向こう」の客に、絶品料理を振舞い続けているのだ。この日訪れたのは、常連だったウィリアムの「扉」からやってきたサラ。彼女は、ウィリアムの財宝を狙っているというが…。

選んだ理由

「異世界の住人が、人間の食べ物を食べて幸せになっている様子が描かれているのが良い。見ていて幸せになれる漫画No.1だと思う。また、それぞれの異世界住人のバックグラウンドや個性などが描かれている点も感情移入できて面白い。」（たろっと）

「マスターの作る料理がどれも美味しそうで、なんでも作れるのがすごい。実際こんなお店あったら行ってみたい。キャラクターたちがお気に入りの料理が好きすぎて、時々衝突することもあるけど、好きなものを好きなように食べてるのは見ていて気持ちがいい。」（えある）

「出てくる登場人物たちが個性豊かで、それぞれのエピソードでおのおのの好みの食べ物を食べて、満足＆毎回ハッピーエンドとなるところが、妙にツボにはまって、くせになってしまいました。今後の展開にも目が離せません。」（ゆい）

「洋食のねこやにて提供される料理の数々は見ているだけで幸せになれます。また、貴族だけが堪能するようなものではなく、庶民の下に馴染むありふれたものであるのが個人的にはすごく好きだなと思います。そして、舌鼓を打つ客たちの顔も見ていて癒されるのでたまりません。」（ふぁいん）

「出てくる料理やデザートなど全部おいしそうで、それを色々な種族の人が楽しみながら食べたり飲んだりしているのは、読んでいてウキウキしてきます。馴染みのお店で他の馴染みのお客さんと仲良くなるのにも憧れます。」（えある）

見ているだけで幸せになれる漫画ナンバーワン！

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異世界漫画人気おすすめランキング6位：とんでもスキルで異世界放浪メシ

引用： ebookjapan

第6位は「とんでもスキルで異世界放浪メシ」。2016年に「小説家になろう」で発表された江口連さん原作のライトノベルを、赤岸Kさん作画でコミカライズし、2017年から「コミックガルド」にて連載中の異世界冒険譚。料理好きのサラリーマンが、『巻き込まれた異世界人』として召喚されたことからはじまる物語で、勇者のチート能力ではなく、美味しい料理で出会う人や魔物の胃袋を掴んでいく斬新さと、美味しそうな料理の数々がファンを魅了！

とんでもスキルで異世界放浪メシ：漫画情報

出版社：オーバーラップノベルス
作者：江口連（原作）、雅（キャラクター原案）、赤岸K（作画）
あらすじ：料理が趣味の27歳のサラリーマン・向田剛志（ムコーダ）は、「勇者召喚」によって3人の少年少女たちと共に、異世界「レイセヘル王国」に召喚されてしまう。そこは魔王や魔物が存在し、冒険者が活躍する剣と魔法の世界。ムコーダは「勇者」の少年たちとは違い、「巻き込まれた異世界人」と鑑定されてしまったが、ムコーダのもつ固有スキル「ネットスーパー」は、元の世界から様々な商品を取り寄せできるうえ、その食材を食べると「ステータスが一定時間アップする」というチート能力を秘めていた。

選んだ理由

「冒頭、異世界漫画によくある「召喚」かと思わせておいて、決して勇者としての召喚ではない、というオチ…。現代のネットスーパーを、召喚先世界の通貨で利用可能という特殊なスキルを活用し、結果的に伝説の魔獣を従えることとなり、本人の意思ではないのに難関ダンジョン等に挑戦する流れとなるなど、王道とは一歩ずれた世界観が興味をそそり、楽しんでいます。」（hiro03090）

「とにかく肉！肉がおいしそうで読むたびに唐揚げが食べたくなります。世界を救うとか超絶バトルもの、恋愛などに発展することは無くひたすら主人公がフェンリルのフェルとスライムのスイくんと美味しいご飯を食べるだけなのに見入ってしまいます。ムコーダさんと三人の掛け合いがとにかく癒されます。」（めんち）

「主人公が作る料理の数々が、とっても美味しそうなんです！料理系だから当たり前では？と思われるかもしれませんが、近頃見ている作品の中でダントツだと思っています。料理のおかげで伝説の魔物や珍しい魔物が仲間になるのですが、みんな食い意地が張っていて、現地民が呆然と見ている様子は同情を禁じ得ません。また主人公のスキルで、現世の食材を使ったり、お惣菜食べたりするところは、珍しいと思います。ほのぼの料理漫画をお探しの方には、ぜひ手に取っていただきたい作品です。」（S.H）

「弱い主人公が強い従魔と旅をするのですが、戦闘シーンが少なくて良いです。魔物や盗賊をあっさり倒すので、グロテスクな展開はありません。美味しいご飯がたくさん出てきて自分も食べたくなります。夕食のメニューで迷ったらとりあえず読みます。」（ちぃ）

「主人公の職業が巻き込まれた異世界人から始まり、固有スキルのネットスーパーを使って砂糖・リンスなどを売りさばきながら女神さまに貢物をしてどんどん本人の意思はそっちのけで強くなっていく。一緒に旅をする従魔のフェンリルは美味しいごはん目当てで契約成立。皆の胃袋を鷲掴みな主人公が大好きです。」（だいちゃん）

王道とは一味違う世界観が魅力的。主人公がつくる料理の数々が美味しそう！

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異世界漫画人気おすすめランキング7位：乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…

引用： ebookjapan

第7位は「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」。2014年に「小説家になろう」で発表された山口悟さん原作の小説を、ひだかなみさん作画でコミカライズし、2017年から「コミックZERO-SUM」にて連載中の転生コメディ。物語は、プレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまった女子高生が”破滅フラグ”を回避するため奮闘するストーリー。テレビアニメが第2期まで放送された大ヒットシリーズで、映画化も決定。

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…：漫画情報

出版社：一迅社
作者：山口悟（原作・原案）、ひだかなみ（作画）
あらすじ：剣と魔法の中世ヨーロッパ風のとある世界。クラエス公爵家の一人娘で、8歳になるカタリナ・クラエスはワガママ放題に育っていたある日、転倒して額を強打。その瞬間、前世の記憶が蘇り、自分が高校時代に交通事故で亡くなったオタク女子高生であることを思い出す。さらに、ここが乙女ゲーム「FORTUNE・LOVER」の世界で、自分が転生したカタリナは、ゲームの敵役である悪役令嬢であり、破壊フラグが立っている人物であることに気付く。

選んだ理由

「破滅フラグどころか恋愛フラグをたてまくってしまう主人公のカタリナにほっこりさせられると共に、彼女の性格のまっすぐさと純粋さに元気をもらえます。カタリナみたいな人が周りにいたら楽しそうです。男女共にキャラが個性的で可愛らしいのも魅力です。」（みーちゃん）

「主人公のカタリナが自分が気が付かないうちにフラグ回収をしているにもかかわらず、結果的に人助けとなっており男女問わずに好かれて逆ハーレム状態となっている部分がとくに面白く感じている。ストーリー展開が早くて面白い、悪役令嬢への転生ものにハマっておりその中でも現在一番面白いと感じたため。」（こうすけ）

「転生した世界で、悪役令嬢だったはずの主人公が断罪される未来を変える為に奮闘するよくある転生モノなのですが、なぜか攻略対象全員から好かれていくという王道ヒロインになっていきます。次から次に出てくる登場人物が男女問わず皆が好きになってしまう主人公。本来ならご都合主義だと妬んでしまいそうですが、読んでいるといつの間にかヒロインのことが好きになっている自分がいます。王道なのか邪道なのかコメディなのかもう目が離せません。フラグが立ちすぎてヒロインが誰とくっつくのか結末がみえないのも魅力です。」（mimi）

「タイトルがそのままあらすじなのですが、とっても面白いです。主人公は幼少期までは、前世の記憶なく生活しているのですが、途中で頭を打って思い出します。そこから必死に破滅フラグを回避するために行動していくのですが、その行動によって本来のストリートとは真逆な展開になっていきます。悪逆令嬢のはずが、みんなから好かれる愛されキャラになります。」（むむむ）

「ゲームの世界という異世界に飛ばされてしまったが、転生したのがどうなっても破滅へのルートしかない悪役令嬢というのが斬新でした。それを回避するために色々と手を尽くしてハーレム展開になるのはお約束だけど、男性だけじゃなく、女性キャラにも無双なのが凄く面白かったです。」（ゴンタ）

男女から愛され無双状態となるカタリナをはじめ登場するキャラクターが魅力的！

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異世界漫画人気おすすめランキング8位：俺だけレベルアップな件

引用： ebookjapan

第8位は「俺だけレベルアップな件」。2019年から2022年1月まで「ピッコマ」にて配信されたChugongさん原作、DUBUさん作画による韓国の人気Webコミックの日本語版。舞台を、韓国語版の韓国から日本に変更し、人類最弱兵器と呼ばれる主人公が、最強のハンターへと成長していく姿を描く本格RPGファンタジーアクション。「ピッコマ BEST OF 2019」ではマンガ部門第1位を受賞し、累計閲覧数は脅威の5億回を突破。

俺だけレベルアップな件：漫画情報

出版社：KADOKAWA（日本語版）
作者：Chugong（原作・原案）、DUBU（作画）
あらすじ：今から十数年前、異次元と現世界を結ぶ通路「ゲート」が出現して以降、人類の中にはハンターと呼ばれる覚醒者たちが現われ、ゲート内のダンジョンに潜むモンスターを倒して対価を獲得している。そんな中、人類最弱兵器と呼ばれるE級ハンターの水篠旬は、あることを機に特別な能力を授かった。それは、毎日届くクエストをクリアしてモンスターを倒せば、レベルアップできるというもの。旬は成長するため、クエストに挑戦していく。

選んだ理由

「最弱の主人公だったはずが、バトルを重ねることでレベルを上げていき、最強になるという話。RPGの要素が強く、RPG好きなので、完全に世界に入って読めるマンガになっている。また、恋愛の要素もあり、楽しく読めるマンガ。」（いそまる）

「自分自身にしかわからない謎のシステムという設定がまず抜群。最初は主人公はとても弱く体も細く顔も情けなかった、しかし死にかけて得たそのシステムに鍛えられ身長までも伸びた、そんな主人公の繊細な描写がとても上手。」（えるえー）

「再覚醒によりレベルアップの能力を手に入れた落ちこぼれE級ハンター水篠旬が最強ハンターへとレベルアップしていく物語が面白く、読んでいてとても惹き込まれる。また、イラストも非常にクオリティが高く、戦闘シーンはとても迫力があり読んでいて楽しい。」（おだ）

「ゲートの中に入って戦うハンターである主人公が最初は最弱なE級ハンターでみんなにバカにされて過ごしています。しかしある事件をきっかけに最強になっていくのですが、何を言っても主人公が戦うところがめちゃくちゃカッコいいということです。他のハンターたちに認められ「あの人を呼ぶしかない」となるところをみるとニヤニヤしてしまいます。主人公がどこまでいくのか楽しみです。」（マドレーヌ）

「ストーリーに伏線がかなりあり、気になってついつい読んでしまう。RPGみたいに主人公が強くなるため努力をし、地道にレベルアップをしていく姿は、rpg好きにはたまらない。色々な種族が出てくるので、キャラがすごい豊富。」（よかい）

旬がレベルアップしていく展開と伏線、クオリティの高いイラストに引き込まれる人が続出！

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異世界漫画人気おすすめランキング9位：ある日、お姫様になってしまった件について

引用： ebookjapan

第9位は「ある日、お姫様になってしまった件について」。Plutusさん原作、Spoonさん作画による韓国の人気コミックを日本語訳し、2019年から「ComicWalker」で連載中のファンタジー漫画。睡眠薬を飲んで眠りについた主人公が、なぜかネット小説に登場する脇役のお姫様・アタナシアに転生してしまったことから始まるストーリー。18歳の誕生日に殺されて死ぬ運命にあることを知る彼女の奮闘などがみどころです。

ある日、お姫様になってしまった件について：漫画情報

出版社：KADOKAWA（日本語版）
作者：Plutus（原作）、Spoon（作画）
あらすじ：目を覚ましたらネット小説「かわいらしいお姫様」の脇役姫に転生していたアタナシア。彼女は、父親の皇帝・クロードに見捨てられた姫で、周囲にも冷たく扱われている存在。小説の中では、妹で主人公姫のジェニットに毒を盛った濡れ衣を着せられ、18歳の誕生日にクロードに殺されてしまう運命にあった。そこでアタナシアは、その死亡エンドを回避するため、クロードに殺されないよう奮闘していく。

選んだ理由

「暴君な父から生き延びる事だけを考えて生きてきたけど、だんだんと家族になっていくのが素敵だと思いました。父の少しづつ変わっていく姿と、姫が周りから愛されながらも困難には気丈に乗り越えようとしていく姿は読んでいて応援したくなります。」（ラムネ）

「日本の漫画ではないけど、絵がすごく綺麗。LINE漫画などで無料で読めるのでお手頃。キャラクターがかっこいいし可愛い。家族構成やストーリー性がとても面白いので続きが気になる！フルカラーなのでアニメ感覚で読めるところも素敵です！」（れい）

「異世界漫画を初めて読むきっかけとなった作品で、とにかく絵が綺麗で見惚れます。主人公が可愛くて毎回ドレスも違っていておしゃれなので、ストーリーだけでなく他の部分でも楽しめます。登場人物がみんな美男美女で目の保養です。」（あか）

「Twitterで漫画好きなフォロワーさんが絶賛されていて読み始めました。主人公のお姫様が成長していくにつれて周りにどんどんイケメンキャラが登場したり、ドレスや建物や小物まできらびやかで惹かれます。お話は続いていて危機的な状況から脱することがなかなか出来ませんが色々な謎も解けてハッピーな方向へ進むようハラハラしながら読んでいます。」（てんどん）

悲運の姫・アタナシアの奮闘やイケメンなキャラクターが魅力的！

異世界漫画人気おすすめランキング9位：異世界キャバクラ

引用： ebookjapan

同じく第9位は「異世界キャバクラ」。2019年から「コミックレガリア」で連載中の佐藤ちろさん原作、enemさん作画による異世界転生漫画。東京・錦糸町の歓楽街にあるキャバクラを舞台に、店のNo.3のキャバ嬢・千景が、No.1のキャバ嬢を目指して奮闘している中で、ある日突然、お店ごと異世界に転生。物語は、キャバクラと異世界転生を合わせた新しい設定や千景や個性的な仲間の奮闘、夜の接客業の裏側などがみどころです。

異世界キャバクラ：漫画情報

出版社：A-WAGON
作者：佐藤ちろ（原作）、enem（作画）
あらすじ：東京・錦糸町の繁華街にあるキャバクラ「クラブ・クールJ」で、ナンバー3キャバ嬢の千景は、ナンバー1になることを目指し奮闘する日々を過ごしている。ナンバー2の陽子は、毎回確実に上位に入るベテラン。噂では、ヤクザの大物の愛人でそのスジの太客を何本も持っているという。そして、8期連続ナンバー1の座に君臨する鈴音は、絶妙な客さばきで他のキャバ嬢を寄せ付けない。そんなある日、鈴音と口論になった千景。互いに一歩も譲らない女の戦いを繰り広げていた中、店内の電気が消えた。すると、なぜかお店ごと転生していて…。

選んだ理由

「なんとなく読み始めてみたら、面白かったです。異世界というと、戦いとかのイメージありますが、そういうのは全くなく、キャバ嬢メインのストーリーになってて今までに読んだことないのでハマりました。」（Minopanman）

「これは東京の錦町でのキャバクラでのお話で、とある変哲もない日に、お店自体が異世界へタイムワープしてて、その異世界でキャバクラを始めるストーリーとなってます。その異世界での登場人物たちもまた、キャバクラで働きナンバーワンを目指して行きます。色んな困難がせまってきますが、なんとか乗り越えていこうとする描写がもっと読みたい！と思わせてくれる漫画です。」（もん）

「異世界といえば、戦いなどの戦闘シーンなどがメインなイメージなのですが、タイトル通りで女の子たちのキャバクラスタッフの話がメインです。なので、異世界物を読んでみたいけど、戦いに興味はないという人にはオススメだと思ったので選びました。」（Minopanman）

「異世界キャバ嬢はタイトルの通り、異世界でキャバをしていくストーリーです。突如お店の外に出ると知らない異世界に繋がっていてそこで異世界の女の子たちもキャバ嬢として働いてお客さんを取り込んでいきます。面白い作品です。」（ゆん）

キャバクラと異世界転生の組み合わせが新しい！キャバ嬢たちの奮闘にみごたえあり。

異世界漫画人気おすすめランキング9位：異世界迷宮でハーレムを

引用： ebookjapan

同じく第9位は「異世界迷宮でハーレムを」。2011年に「小説家になろう」で連載を開始した蘇我捨恥さん原作の小説を、氷樹一世さん作画でコミカライズし、2017年から「月刊少年エース」にて連載中の異世界ファンタジー。ごく平凡な高校生が、チートでハーレムな夢の世界へと転移したことから始まるストーリー。身分差があり、奴隷もいる世界で繰り広げられる、主人と従者の甘々な生活を描きます。

異世界迷宮でハーレムを：漫画情報

出版社：KADOKAWA
作者：蘇我捨恥（原作）、氷樹一世（漫画）、四季童子（キャラクター原案）
あらすじ：高校生の加賀道夫は、インターネットの怪しげなゲームサイトで初期設定を完了させた途端、なぜか異世界の村に転移していた。この場所がゲームの中の世界だということはすぐに理解できたものの、村を襲った盗賊を撃退したことで、キャラメイクで設定した武器などが実際に使える現実の世界だということに気付いた道夫は、獲得したスキルを有効に使い、この世界で生きていくことを決意する。

選んだ理由

「最初はヒロインのエロ描写から入ったくちですが、異世界の設定や描写がきちんとしていて、漫画としてもめちゃめちゃおもしろかったです。バトルだけのたのしみではなく、世界観をきちんとあらわした漫画だったのでとても入り込みやすかったです。」（まさ）

「なろう系異世界漫画の中で圧倒的に画力がうまい！女の子はちゃんと可愛く、魔物は不気味、背景は素晴らしいと文句無し。隅から隅まで見入ってしまう。刊行スピードが不定期で遅いのがまた次回を待ち望んでいる読者をじらしている！」（ありーな）

「良くも悪くもなにも考えず気軽に楽しめる作品だと思う。名前もかなり有名で男性ならムフフとなるHなシーンもあり、絵もかなりうまく見やすい。「異世界漫画」のおすすめを聞かれたらこの作品の名前を挙げてい置けば間違いないと思う。」（マヤミ）

「個人的に初めて読んだ異世界小説がこの作品であり当時思春期だった自分の心をとても動かされたことを覚えている。(特にエッチなシーンが繊細に細かく書かれていて最初に主人公のミチオが行為に及ぶシーンの描写や心情が細かく書かれている。）」（ショウ）

目的に迷いがない主人公・ミチオに好感。ハーレム系ではぶっちぎりで大人気！

異世界漫画人気おすすめランキング9位：進撃の巨人

引用： ebookjapan

同じく第9位は「進撃の巨人」。2009年から2021年まで「別冊少年マガジン」で連載された諫山創さん原作のダーク・ファンタジー漫画。圧倒的な力をもつ巨人の襲来を防ぐため、高い壁に囲まれた街で人々が住む世界を舞台に、巨人と人類の戦い、そして巨人の謎に迫るストーリー。累計発行部数は驚異の1億部超え！2015年には、三浦春馬さん主演で実写映画化も。長期シリーズ化されたアニメ版は、待望の続編（Part2）が2022年1月より放送開始！

進撃の巨人：漫画情報

出版社：講談社
作者：諫山創
あらすじ：謎の巨人の出現により、人々は高い壁に囲まれた街で暮らすようになっていた。ウォール・マリアのシガンシナ区で生活する少年エレン・イェーガーは、壁の外の世界に憧れを抱きながらも母や幼馴染ミカサ・アッカーマンと平和に暮らしていたが、巨人たちが街に侵入したその日から生活は一変。目の前で母を巨人に捕食されたエレンは巨人の駆逐を決意し、ミカサや幼馴染アルミン・アルレルトと共に兵士を養成する訓練兵団に入団する。

選んだ理由

「アクションシーンだけでなく、登場人物の成長過程や人間ドラマ。時代背景の問題点の描写や、この先どうなるんだろうという期待感など、色々な要素が満載された漫画だと思い見始めましたが、知らないうちに引き込まれていました。」（ymtmasa）

「ミステリー要素も面白いですし、宗教や政治などが絡んできて対巨人だけではなく対人間との戦いにフォーカスされたり物語はどんどん変わっていくのに話の芯がしっかりあるので矛盾することもなく壮大なスケールで楽しめるからです。登場人物達がのカッコいい生き様もとても魅力的ですし、見終わっても伏線を探して何度でも楽しめます。」（新横さん）

「世界観が世界観なだけに描写がグロテスクなシーンやメインキャラがいなくなるシーンもかなりあったが面白さがそれだけではなく伏線回収やそこから結末に至るまでの描写が最後まで丁寧であり最終回を見終わるまで考察をしながら面白く読ませて頂いた。」（もち）

「巨人が存在するという全くあり得ない世界観の話であるにもかかわらず、実際に登場人物（人類）が直面する問題が現代の実社会にも通用しそうな問題だから面白いしためになる。また、名言がたくさん出てくる。とにかく読んでいてあきない。」（千葉県民）

ミステリー要素や張り巡らされた伏線とその回収、さらに登場人物の成長や人間ドラマもみどころ！

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異世界漫画人気おすすめランキング9位：幼女戦記

引用： ebookjapan

同じく第9位は「幼女戦記」。2011年から小説投稿サイト「Arcadia」にて連載されたカルロ・ゼンさん原作の小説を、東條チカさん作画でコミカライズし、2016年から「コンプエース」にて連載中のダークファンタジー。物語は、初めて世界大戦を経験する魔法の世界を舞台に、神の暴走により『幼女』として『帝国』と呼ばれる国に転生した日本のエリートサラリーマンが、安寧な生活を求めながらも、出口のない戦争へと巻き込まれていくストーリー。原作はTVアニメ、劇場版、WEBラジオなどメディア展開。シリーズ累計発行部数は950万部を突破しています。

幼女戦記：漫画情報

出版社：KADOKAWA
作者：カルロ・ゼン（原作）、東條チカ（作画）
あらすじ：2013年の東京。上昇志向が強く、徹底的な合理主義者のエリートサラリーマンが、リストラした同僚の逆恨みにより命を落とし、死の淵で創造主を名乗る存在Xと出会う。そして、彼のリアリストな言動や冷淡な態度が存在Xの逆鱗に触れてしまい、孤児の少女であるターニャ・デグレチャフとして、魔法と戦争が入り乱れる異世界に、記憶を保持したまま転生させられる。

選んだ理由

「この作品を知ったのはアニメを見た事がきっかけでした。その後、原作の小説を読み、コミックスにも手を伸ばしました。小説では分かりにくかった場面なども、コミックスになると少し分かりやすくなり、新刊が出るたびにすぐに購入しています。タイトルで勘違いされがちな作品ですが、世界史を知っているとおぉーと感心できる部分が多いのでとても面白い作品です。」（はらぺこたぬき）

「主人公の戦略がかっこいい。いわゆる転生ものだがサラリーマンが女の子に生まれ変わり性別も変わり時代も場所もかわる。軍人になり普段の生活の中での戦いと神という存在エックスに抗い生きていく今後どのように展開していくのか気になる。」（羊肉）

「幼女の中身が徹底的な合理主義者のエリートサラリーマンという設定に惹かれて読み始めました。楽に生きられるように幼くして軍隊に所属し出世するも、どんどん過酷な戦場に駆り出され、魔法を駆使して戦う場面や完璧な作戦立案など、どんどんひきこまれてしまいます。」（えある）

幼女の中身が超合理的なサラリーマンという新しい設定で、見た人の心を掴みます。

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異世界漫画人気おすすめランキング14位〜25位はこちら！

14位：HUNTER×HUNTER
14位：この素晴らしい世界に祝福を！
14位：ダンジョン飯
14位：異世界美少女受肉おじさんと
14位：盾の勇者の成り上がり
14位：神達に拾われた男
14位：聖女の魔力は万能です
14位：葬送のフリーレン
14位：天は赤い河のほとり
14位：転生賢者の異世界ライフ～第二の職業を得て、世界最強になりました～
14位：本好きの下克上～司書になるためには手段を選んでいられません～
25位：Dr.STONE
25位：JKハルは異世界で娼婦になった
25位：ONE PIECE
25位：ドラゴンボール
25位：ふしぎ遊戯
25位：ベルセルク
25位：悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される
25位：異世界おじさん
25位：異世界失格
25位：月が導く異世界道中
25位：転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます
25位：魔導具師ダリヤはうつむかない ～Dahliya Wilts No More～
25位：魔法騎士レイアース
25位：約束のネバーランド
全38作品

異世界漫画人気おすすめランキングまとめ

こちらでは、好きな異世界漫画ランキングをご紹介しました。第9位までの全13作品中、TOP7までを含めた8作品が、小説投稿サイト「小説家になろう」、いわゆる「なろう系」作品という結果に。気になる作品があったらぜひ、電子書籍サービスでチェックしてみてくださいね。

※アンケートの調査方法：10～50代以上の男女（性別回答しないを含む）を対象に、公式Twitterアカウントや、他インターネットでリサーチしたアンケート結果を集計しております。

【アンケート調査方法】
・調査機関：自社調査
・調査対象：10～50代以上の男女（性別回答しないを含む）
・調査方法：公式X、Webサイトによる調査

※ページの情報は2023年12月2日時点のものです。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。