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真犯人フラグ,動画

ドラマ「真犯人フラグ」の動画を無料で視聴できる配信サイトは?どこで見れる?

#Hulu
2023年11月14日 by
本ページはプロモーションが含まれています

ドラマ「真犯人フラグ」はHuluで視聴できます!

目次

ドラマ「真犯人フラグ」の視聴について紹介するこの記事は、次の方におすすめです!

  • 「真犯人フラグ」の見逃し配信サービスを探している
  • 「真犯人フラグ」を全話フル視聴したい
  • 「真犯人フラグ」の動画が何で見れるか知りたい
  • 「真犯人フラグ」以外のドラマもたくさん楽しみたい

引用: Hulu

ドラマ「真犯人フラグ」の動画を視聴するならHuluがおすすめ!

現在「真犯人フラグ」を視聴できる配信サービスはこちら。

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「真犯人フラグ」の見逃し動画が見れるHuluとは?特徴・メリット・登録・解約・退会方法を紹介!

Huluの特徴紹介


Huluのサービス特徴まとめ
月額料金
1,026円(税込)
解約料⾦
0円
⾒放題作品数
100,000本以上
Huluの4つの魅力
  • ドラマ、アニメ、バラエティ作品が豊富
  • 海外ドラマのリアルタイム配信がある
  • 日本テレビドラマの見逃し配信が見れる
  • 解約時に違約金は発生しない

Huluのメリット1 日テレ系ドラマやバラエティの配信数が多い

Huluでは、「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」や「あなたの番です」、「今日から俺は!!」や「未満警察 ミッドナイトランナー」など、日本テレビ系列のドラマを独占配信。そして「JIN-仁-」などのTBSテレビ系列や、「勇者ヨシヒコシリーズ」などのテレビ東京系列のドラマも配信されています。

中でも、日テレ系ドラマは、地上波放送分に未公開シーンを付け加えた特別版やオリジナル番組、新たなスピンオフ作品や総集編など、Huluが手掛けたオリジナルストーリーも独占配信。

さらに、「嵐にしやがれ」や「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」、「謎とき冒険バラエティー 世界の果てまでイッテQ!」や「しゃべくり007」など、日本テレビ系列のバラエティ番組も数多く配信しています。

Huluのメリット2 海外ドラマの独占配信も充実



引用: Hulu

山下智久さんが出演することで話題となったHulu オリジナルの「THE HEAD」をはじめ、Hulu は海外ドラマに特に強く、中でも「24 -TWENTY FOUR-」といった人気シリーズを量産してきた『FOXチャンネル』は、リアルタイム配信&見逃し配信がされているため、最速で視聴することができます。

さらに、どこの定額動画配信サービスよりも早く日本に初上陸する海外ドラマも『Hulu プレミアム』というコンテンツにて配信され、すべて追加料金もかかりません。DVD化されるよりも早くHulu で配信されるケースが多いため、海外ドラマファンにとっては見過ごせませんね!

Hulu のメリット3 バラエティやスポーツのリアルタイム放送



引用: Hulu

Huluには、『ライブTV』というコンテンツがあり、その中のストリーミング配信では、ドラマに加えバラエティ番組も放送されるFOXチャンネル、BBCや日テレNEWS24といったニュースチャンネル、ナショナルジオグラフィックなどのドキュメンタリーチャンネルといった世界のさまざまなジャンルのチャンネルを、地上波テレビのように24時間フルタイムで、リアルタイム視聴することができます。

さらに、海外サッカーリーグや、国内のプロバスケットボールリーグなどの試合は、その都度、リアルタイムで中継配信。もちろん、追加料金なしでスマホやタブレットでも視聴できますので、外出先でも安心して試合に集中することができます。

Huluの登録方法

①「Hulu」のサイトにいき登録ボタンをクリック。
②氏名などの個人情報とパスワード、支払い方法などを全て入力してください。
③入力したメールアドレス宛てに届いたメールに記載されたURLをクリックし、ページにアクセスすればメール認証が完了。その後すぐに、100,000タイトル以上のさまざまな番組を楽しむことができます。

Huluの解約・退会方法

①方法はHuluにログイン後、画面右上の「顔のアイコン」をクリックし、「アカウント」を選択、パスワードを再入力して「進む」をクリック。
②次の画面で「契約を解除する」をクリック、
③契約が解除されることを再度確認した上で「契約の解除を続ける」をクリック。
④最後にアンケート(協力はしてもしなくてもOK)画面で、「契約を解除する」をクリック。

▼Huluについて詳しく知りたい人はこちら!

ドラマ「真犯人フラグ」の最新話が1週間だけ見れるサービスは?


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ドラマ「真犯人フラグ」の見逃し無料動画が1週間見れるTVerとは?


引用: TVer

TVerとは、民放のテレビ局が運営している動画配信サービスです。無料&会員登録なしで見逃し配信を楽しめるのが特徴。 日本テレビやフジテレビ、TBSなどで放送されたドラマやアニメ、バラエティ、ドキュメンタリー番組などが7日間見逃し配信されています。

※視聴期間は7日間なので、放送日より7日過ぎてしまうと見られなくなるので要注意!(再放送やライブ中継もあり、番組によって放送期間が異なります) TVerで視聴する場合はドラマやバラエティ番組の途中でCMが入ってしまうデメリットもあります。

ドラマ「真犯人フラグ」の見逃し無料動画が1週間見れるGYAO!とは?


引用: GYAO!

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ドラマ「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)作品紹介

ここではドラマ「真犯人フラグ」について詳しく紹介していきます。

テレビ局:日本テレビ系
放送年:2021年
脚本:高野水登
主題歌:Novelbright「seeker」
公式サイト
公式Twitter

「真犯人フラグ」はPandora(パンドラ)・Dailymotion(デイリーモーション)・YouTubeで見れる?

リスク画像

「真犯人フラグ」の動画は

  • Pandora(パンドラ)
  • Dailymotion(デイリーモーション)
  • YouTube

では視聴できません。もし動画がアップされていても、それを見ることは違法です。

Pandora(パンドラ)・Dailymotion(デイリーモーション)を見るのは危険?

Pandora(パンドラ)・Dailymotion(デイリーモーション)はドラマやアニメ、映画などの本編動画が無料で見れる動画サイトです。でもその動画はすべて違法でアップロードされた動画です。

Pandora(パンドラ)・Dailymotion(デイリーモーション)で視聴することでPCやスマホ、タブレットがウイルスに感染しまうケースがあります。ウイルス感染をすると、PCやスマホ、タブレットが遠隔操作されたり、個人情報やカード情報が盗まれるという危険があります。

Pandora(パンドラ)・Dailymotion(デイリーモーション)視聴は違法!?

2020年10月に「著作権法及びプログラムの著作物に係る登録の特例に関する法律の一部を改正する法律」(令和2年法律第48号)が施行されました。

海外動画共有サイト(違法動画サイト)上にある、権利元未承認のアップロード動画をダウンロード視聴すると、罰則の対象になることが決定。罰則の対象の対象になるだけでなく、海外動画共有サイト(違法動画サイト)を視聴すると、フィッシング詐欺の被害、ウィルス被害に遭う可能性あるので要注意です。

そのため、Pandora(パンドラ)・Dailymotion(デイリーモーション)などの視聴は避け、公式配信で公開されている動画を楽しむようにしましょう!

ドラマ「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)あらすじ

運送会社・亀田運輸に勤務する相良凌介(西島秀俊)は、妻の真帆(宮沢りえ)と高校生の娘・光莉(原菜乃華)、小学生4年生の息子・篤斗(小林優仁)と4人で暮らしているごく普通のサラリーマン。今は団地の一室で暮らしているが念願のマイホームを建築中で、家族揃って完成を心待ちにしていた。
ある雨の日、配達中のトラックが事故に遭ったと連絡を受けた凌介が事後処理に追われて帰宅すると、家には誰もいない。携帯に連絡を入れても繋がらず心配する凌介だったが、3人で映画に行くかもしれないと話していたこと、そして今日は大学時代のサークル仲間からバーの開店祝いに誘われていたことを思い出し、凌介はバーオーナーとなった日野渉(迫田孝也)の店「至上の時」へと向かった。

店に着くとほかの友人たちはすでに帰ったあとで、日野がいるだけ。そこへもうひとりの友人で週刊誌「週刊追求」で編集長をしている河村俊夫(田中哲司)も合流し、凌介は楽しく飲んで深夜に帰宅する。すると、やはり家には誰もおらず、真帆の実家に連絡するがそこにも3人はいなかった。夜が明けても帰ってこず、真帆がタイマーをかけていったのか夜のうちに炊飯器のご飯が炊けていたことに気づいた凌介は、何かトラブルに巻き込まれたのではないかと直感し警察に届け出ることに。
真帆のパート先や子どもたちの学校などを訪ねても手がかりが掴めない凌介は河村に相談すると、河村は記事にして注目を浴びさせることで警察を動かそうという。河村の手腕で事件は注目され凌介にも同情の声が集まる中、あるSNSの書き込みをきっかけに、凌介は「悲劇の夫」から「疑惑の夫」へと一転してしまう。さらに凌介の元へある荷物が届いたことで、一気に警察が動き出した。

ところが、YouTuberぷろびん(柄本時生)によって3人の失踪は凌介の自作自演だという投稿が広まり、亀田運輸には苦情の電話が殺到。凌介の部下・二宮瑞穂(芳根京子)が会社のためにも真帆たちを探す手伝いをするというのだが…。
わずかに残された真帆たちの手がかりが見つかるたび、自作自演の殺人ではないか、保険金目当ての殺人ではないかとあらぬ疑いをかけられる凌介。家族を待つ団地でも明らかな嫌がらせが続く中、真帆と親しかったシングルマザーの菱田朋子(桜井ユキ)だけは凌介の味方をしてくれるのだが、どうもその行動にも怪しい点が多すぎる。至上の時に集まる作戦会議のメンバーも増え、瑞穂とベンチャー企業の若社長・橘一星(佐野勇斗)は独自に朋子に探りを入れるという。凌介以外は朋子が一連の事件の真犯人ではないかと疑っているのだ。

その頃、凌介は新居建築の担当営業マンである林洋一(深水元基)から建築の中止を言い渡される。事件が広く知れ渡ったことで会社に迷惑をかけ、自分自身の立場も危うくなっているからだ。家族との繋がりである新居だけはどうしても完成させたいと考える凌介は、一向に進展しない捜査状況に焦りを募らせる。やがて凌介の元に届いたのは、なんと真帆と林がホテルで密会している写真。真帆の不倫が疑われるこの写真がネットでも拡散されたことで、世間のバッシングは一気に真帆と林に移っていく。その後、真帆と林が大学サッカー部の同窓会で会っていたとわかり、凌介は静かに真相を尋ねるのだが…。
凌介は真帆が一度は諦めた、篤斗とのDNA鑑定を決意。やがて凌介宛てに見覚えのある冷凍便が届けられると、中には氷漬けになった篤斗が入っていた!一命を取り留めた篤斗の病室から離れ、凌介が集まった報道陣の対応をしていると、自らの“影”を消そうとする亀田運輸のクレーマー・バタコ(香里奈)がその場に現れて凌介に狙いを定め始める。

ドラマ「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)見どころ

妻とふたりの子どもが失踪する事件に巻き込まれたのに、世間の注目を浴びてしまったばかりにあらぬ疑いをかけられバッシングを受け、さらには自らの命まで危険にさらしてしまうひとりの男を描いたノンストップサスペンス!2019年に放送されネット上でも熱い考察合戦が繰り広げられるなど、大きな話題を呼んだドラマ「あなたの番です」のスタッフが再集結して作られ、主人公・相良凌介役は日本テレビ系列の連ドラでは初主演となる西島秀俊さんが務めます。
凌介を囲む家族や会社の部下、大学時代からの友人などのキャストも豪華!妻・真帆を民放連ドラは17年ぶりの出演となる宮沢りえさんが演じるほか、凌介の頼れる部下を芳根京子さん、友人のひとりで週刊誌の編集長にサスペンス系ドラマでは欠かせない存在ともいえる田中哲司さん、もうひとりの友人にドラマ「天国と地獄~サイコな2人~」で見せた迫真の演技も記憶に新しい迫田孝也さんが揃いました。

このほかにも登場人物は怪しい人間ばかり。凌介のまったく人望のない上司(正名僕蔵)、謎が多い若手実業家の大学生(佐野勇斗)、凌介に親切すぎるシングルマザー(桜井ユキ)、凌介たちの新築住宅を担当する営業マン(深水元基)、凌介の事件を憶測だけで考察する動画で注目を浴びるYouTuber(柄本時生)、葬儀屋に勤務する謎の女(生駒里奈)、神出鬼没の猫おばさん(平田敦子)、凌介の運送会社に毎日クレーム電話をかけ続ける通称バタコさん(香里奈)、事情聴取で常に2択を迫る刑事(渋川清彦)、怪しい仕事ばかり請け負っている裏社会のにおいがする男(上島竜兵)と、キャストはもちろんキャラクターの背景を知るだけでみんな怪しく思えてきます。
回を追うごとにその人が持つバックグラウンドがよく見えてくる人もいれば、登場するたびに謎が増えていく人も。見れば見るほどみんなが怪しく見えてきて、ついつい犯人捜しに夢中になってしまいますよ。

キャストの豪華さだけでなく、キャラクターに見合った怪演ぶりにも注目です!本物のYouTuber顔負けの柄本時生さんや嫌味で日和見主義な上司の正名僕蔵さんなどは、見ていてすがすがしいほど悪役に徹してくれています。さらにどんどん怪しさがエスカレートしていくのが、凌介の隣人を演じる桜井ユキさん。凌介の妻・真帆のママ友として常に凌介の味方でいてくれますが、凌介への好意は「ママ友の夫」としての域を超えているようにしか見えません。
また、凌介の職場に毎日のようにクレーム電話をかけ続けているバタコさん、失踪当日に凌介と接触していた自称葬儀屋など、事件に関わっていそうな怪しい女性たちは本当にクセが強すぎる!失踪事件とどう関係があるのか、そして凌介と家族に近づいてくる理由とは?最後まで目が離せなさそうです。

本作の柱となっているのは、主人公・凌介の妻とふたりの子どもが行方不明になってしまう失踪事件。最初こそ警察も相手にしてくれないのですが、週刊誌で事件を取り上げたことで世間に広く知られるようになり、さらにはあらぬ噂までかき立てられるようになります。それは動画投稿サイトやSNSなど個人が意見を投稿しやすく、しかも瞬く間に世界中に拡散されてしまうツールがあるから。それぞれが探偵のように自分なりの推理を展開して好き勝手に投稿するうち、まるでそれが事実のように広まってしまうのです。
便利なツールに見えて、使い方ひとつで誰かを窮地に追い込んでしまう危うさがあることを、ドラマを通じて感じられるのではないでしょうか。悲劇の人物が一夜にして疑惑の人物に転じてしまうのは、現代ならではのサスペンスドラマといえそうですね。ぜひ真犯人と真相の推理をしながらご覧ください!

ドラマ「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)キャストを紹介

ここではドラマ「真犯人フラグ」に出演したキャストを紹介します。

    • 相良凌介/西島秀俊

運送会社・亀田運輸のカスタマーサービス部管理課で課長をしているサラリーマン。普段から温厚で人柄がよく部下からの信頼も厚いが、お人好しで人を疑うことを知らないところがある。大学時代は文学サークルに所属しており、今でもトランクルームをレンタルして専用の書斎にしているほど本が好きなインドア派。

    • 相良真帆/宮沢りえ

凌介の妻で高校2年生の光莉と小学4年生の篤斗、ふたりの母親。現在はスーパーでレジ打ちのパートをして家計を支えている。社交的で明るく朗らか、いつも家族の中心的存在。凌介とは大学時代からの仲で、多くの男子学生が憧れたマドンナでもあった。ある雨の日、ふたりの子どもと共に突然凌介の前から姿を消してしまう。

    • 二宮瑞穂/芳根京子

凌介の部下。いつも冷静で頭の回転が速く、あらゆるクレーム処理をスピーディーにこなしている、カスタマーサービス部内でも頼れる存在。凌介の家族が失踪したことを知ってからは、凌介を叱咤激励しながら事件解決のために協力している。ほぼ毎日電話をかけてくるクレーマー・通称“バタコさん”のお気に入り。

    • 橘一星/佐野勇斗

大学4年生で、2年前にアメリカ留学から帰国後、ITベンチャー企業「プロキシマ」を立ち上げた若き実業家。凌介と真帆の娘・光莉の彼氏で、家族の失踪を知ってから凌介に協力を申し出た。若者ならではの視点とITに強い社員たちの力を借りながら、瑞穂と共に凌介たちとは違った独自の調査をすることも。

    • 菱田朋子/桜井ユキ

相良家と同じ団地で下の階に住んでいるシングルマザー。篤斗と同い年の息子を持つ、真帆にとっては一番仲のいいママ友。失踪前から相良家と交流を持っていたことから凌介の味方であり続けるのだがその行動は常軌を逸しており、真帆から預かっていたという合鍵で勝手に相良家に上がり込んでは夕食の準備などをしている。

  • 太田黒芳春/正名僕蔵
  • 鴨井晴子/小林きな子
  • 小峯祐二/森田甘路
  • 河村俊夫/田中哲司
  • 両角猛/長田成哉
  • 館野志乃生/丘みつ子
  • 林洋一/深水元基
  • 井上幸作/戸田昌宏
  • ぷろびん:徳竹肇/柄本時生
  • 本木陽香/生駒里奈
  • 猫おばさん/平田敦
  • 阿久津浩二/渋川清彦
  • 落合和哉/吉田健悟

ドラマ「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)全話あらすじ&感想(レビュー)

ドラマ「真犯人フラグ」(見逃し動画)1話あらすじ&感想(レビュー)視聴率8.4%

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)1話あらすじ

中堅の運送会社・亀田運輸に勤める相良凌介(西島秀俊)は、妻の相良真帆(宮沢りえ)、高校2年生の娘・光莉(原菜乃華)、小学4年生の息子・篤斗(小林優仁)と暮らしている。建築中のマイホームを楽しみにしていたある日、凌介が家に帰ると誰もいなかった。3人で出かけたのかと思った凌介は、親友・日野渉(迫田孝也)が開店した店へと向かう。

引用:TVログ

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)1話あらすじ(ネタバレあり)

運送会社・亀田運輸に勤める中堅社員・相良凌介(西島秀俊)は平凡で真面目なサラリーマンで今は団地暮らし。彼には夢があり、大好きな妻と息子と娘の4人家族で暮らすマイホームを建築中の状況であった。有能な部下である二宮瑞穂(芳根京子)にフォローされながら、仕事も順調で正に幸せを絵に描いた様な状況の凌介。そして今か今かと新居の完成を待ちわびる彼が退社し帰宅すると、家族が温かい様子で彼を迎えて入れてくれるのであった。
妻の相良真帆(宮沢りえ)にしっかり者な長女の相良光莉(原菜乃華)、まだ小学生で元気にサッカー教室に通う光莉の弟の相良篤斗(小林優仁)らも凌介の事が大好きな様子。

そんな彼らだが、マイホームの様子を見に行く事に。真帆からは「年をとったら縁側でゆっくりしようね」と凌介との仲睦まじい様子も見てとれハウスメーカーの担当者である林洋一(深水元基)と綿密な打ち合わせをしながら彼も相良家の幸せオーラを感じ取っていた。しかしそこを横切る少し変わった風貌の通称・「猫おばさん(平田敦子)」と呼ばれる女性が「変な事が起きなきゃいいけどね」と不吉な言葉を残し通り過ぎていくのであった。不審に思いながらも家族で建築途中のマイホーム前で写真撮影。

後日、篤斗のサッカー教室に行くはずだった凌介だが雨天で中止となる。仕事も少し早く終え、借りているトランクルームで読書して帰宅した凌介は22時前と少し遅くなった。しかし家の様子がおかしい。誰もいない。しかし家族でどこか出掛けているのだろうと1人過ごしてると大学の友人である日野渉(迫田孝也)の店で飲もうと決めた凌介。脱サラして自由に店を営む彼とたわいのない会話をしている所にもう1人の友人・河村俊夫(田中哲司)も来店。3人で昔話をしながら楽しく飲んでいた。

そうして帰宅した凌介だが、やはり誰もいない。真帆の実家に連絡するも来ておらず、仕方なくリビングでうたた寝をしながら待つともう気づけば朝。そして音が鳴り炊飯器には炊き立ての米もありどこかへ思い詰めて出て行くと言うわけでもない様子。まさか事件かと思い、焦った凌介は警察に連絡するのであった。しかし真面目に取り合ってくれず自らで捜索を始める凌介だが真帆の勤め先からは「その日は早番で帰った」と聞く。

その後、真帆の義父と話し凌介は篤斗の携帯をGPSで追うとサッカー教室にあると反応した為に2人で夜向かう事に。致し方ないと忍び込んだ2人だが、そこに篤斗のGPSとユニフォームの切れ端があった。また、警備で2人を取り押さえに来たコーチの山田元哉(柿澤勇人)がいたがなんとか事なきに終わる。彼からは事件当日、「1730頃に忘れ物を取りに来た」と新しい証言を得る。

そして翌日、凌介は俊夫から「記事にして呼びかけよう」と提案される事に。そんな大袈裟にはと言う凌介だが彼からの説得で記事にしてもらう。

後日、その記事は「悲劇の炊飯器夫」として世間で話題を集める。しかし同時にSNSでその日に飲みに行っていた事も発覚し、一気にバッシングと疑惑に塗れる事になった。終いには、ぷろびん(柄本時生)と言うYouTuberからも凌介に疑惑を向けてきて、彼を犯人として孝察する動画がアップされる事に。

後日、亀田運輸にて瑞穂と残業中の凌介。今のこの状況に関して少し疲れを見せる彼に優しく声を掛ける瑞穂。そんな折、凌介に荷物が届く。こんな時間に何だ?と思い大きなその荷物の送り元は凌介自身。身に覚えのない彼は不審に思いながらも瑞穂とこれを開けてみる。するとそこには冷凍づけになった人の腕。ちょうど篤斗くらいの少年の腕がそこから見えてくる。あまりの出来事に叫ぶ凌介であった。

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)1話感想&レビュー(ネタバレ&考察あり)

「”あな番”同様、秋元康さん原案・企画ということで楽しみにしていました。家族が失踪し、悲劇の夫から一転疑いを向けられる凌介は、まるで『ゴーンガール』を彷彿とさせます。第1話目で怪しい人が何人かちらほら。気になる人物① 橘一星(佐野勇斗)”炊飯器失踪”という言葉にあからさまに反応していましたね。さらに、事件当日凌介に接触してきた本木陽香(生駒里奈)の様子を第三者がスマホで盗撮しているかのような手元が写っていましたが、これが橘なんじゃないか疑惑。気になる人物②菱田朋子(桜井ユキ)凌介のスマホの電話帳にフルネームで連絡先が登録されていましたね。同じ団地住まい、息子同士が仲良く、妻のママ友と言えど、連絡先知ってるものでしょうか…?気になる人物③林洋一(深水元基)住宅メーカー社員ですが、家族写真を一緒に撮る際に真帆(宮沢りえ)があからさまに微妙な顔をしていたような次週、二宮(芳根京子)と凌介が事件の真相に迫っていくようなので楽しみです!」(佳香(かこ))

「第1話から衝撃のラストでしたね。平凡なサラリーマンで相当家族が好きなマイホームパパの凌介があれよあれよと知らぬ間にいきなり事件に巻き込まれ家族が全員いなくなるなんて。きっと平穏で幸せにずっと暮らしていけると思っていた彼の心中はもう想像を絶する程ざわついている事でしょう、本当に気の毒です。誰が、いったい何の為に?と言うのが焦点だとは思いますがこういう流れで話が展開していく以上そう簡単には犯人は正体を表さないでしょうね。幸い部下にも恵まれているからこれから立ち向かっていけるでしょう。」(ERI)

「今のところ誰が怪しいか?ちょっと想像はつきません。まずメインで据え置かれているのは親友である日野渉と河村俊夫。一見事件には全く関係ない様でむしろ協力的な彼らですが、昔からの付き合いだけに何かの出来事で知らず知らず凌介は恨みを買っている可能性もありそうですね。また次にはやはり瑞穂の存在。いくら仲の良い部下といえどあんな風に積極的に協力してくれるのはあまりにも凌介にとって都合良すぎるかなと言う気もしてます。新しい登場人物もどんどん出るでしょうし、その辺の考察も毎週しながら犯人を予想していきたいと思います!」(すな)

「10月クールの新ドラマ・『真犯人フラグ』原案・企画が秋元康さん、しかも制作スタッフはあの、『あなたの番です』ということで注目していたドラマです。期待通り、第1話からかなり衝撃的でしたね…幸せいっぱいだったはずの主人公・凌介は、突然どん底に落とされてしまいます…。みてるのも辛いような展開でありながら、かなり早い展開に、何が起きてるのかわからない!これから何が起こるの?誰が犯人なの?どんな展開になるのか気になって仕方ないです!」(ゆっぴー)

「『あなたの番です』のファンだっただけあって。かなり気になっていたドラマ。今回も細かい演出に期待大。そして、『あなたの番です』と被らずどのように魅力を出していけるのかも気になるところ。第1話から、タイトル通り、フラグだらけ…正直みんな怪しくて、どの線も捨てきれない!という感じでした。自作自演から近しい人の犯行など、どの可能性もある…小さな手がかりも見逃せない!常にハラハラしてしまいそうですね。考察しながら見る楽しさもありそうです。2話以降も楽しみです!」(りさ)

 

ドラマ「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)2話あらすじ&感想(レビュー)視聴率7.2%

「真犯人フラグ」(見逃し動画)2話あらすじ

相良凌介(西島秀俊)に「お探しのものです」と書かれた荷物が届き、凌介は犯人扱いされることになってしまう。情報番組では日野渉(迫田孝也)のインタビューが流れ、凌介のいい部分も報道されるが家庭崩壊やDVといった疑惑も流れる。そんな中、凌介が務める亀田運輸のカスタマーサービス部に苦情が殺到するが、それはYouTuberぷろびん(柄本時生)が投稿した動画が原因だった。

引用:TVログ

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)2話あらすじ(ネタバレあり)

先日の冷凍の遺体。中に書かれたメモには「お探しものです」とあるがそれは別の人物の遺体であり5年前に行方不明になったものであると判明する。その送り主は会社になっており早速調べてみる二宮瑞穂(芳根京子)。

また相良凌介(西島秀俊)の元には謎の男性・橘一星(佐野勇斗)と菱田朋子(桜井ユキ)の姿があった。本人が望まずとも世間をざわつかせる事になった凌介の元には会社に警察まで来てますます疑惑が広がり始めた。荷物の件こそまだ伏せられているもののワイドショーなどで取り沙汰され親友の日野渉(迫田孝也)の発言の一部だけを取られてまたバッシングのネタにされたりと大変な状況になっていく。職場の太田黒部長(正名僕蔵)にまで嫌味を言われ始めるが、凌介はやっていないと否定する。しかし会社には絶え間ない彼へのクレームの電話が鳴り止まずにいる。それはYouTuberぷろびん(柄本時生)の考察により会社を特定された為である。責められる凌介だが、凛として彼を庇う瑞穂に部署のみんなもフォローしてくれる事に凌介は少し安堵する。

その後屋上では瑞穂にあまりした事ないスイーツで御礼をしつつ、彼女からも尊敬する上司のためにも会社のためにも協力すると改めて誓ってもらう事に。しかしその話を横で聞く謎の影が。

元々の荷物の送り先であった市場に赴く凌介と瑞穂だが、そこに刑事の阿久津浩二(渋川清彦)達が現れ凌介達と会話。遺体の解析を進めると5年前のものであり、15,6歳でちょうど凌介の娘である相良光莉(原菜乃華)と同年代。ずっと冷凍保存され、死因も断定し凌介達以外の別の指紋も見つかったとの事。刑事からも疑いの目を向けられ、どんどん風当たりが強くなる凌介。同じ職場の配達員からのクレームや、自宅周りも誹謗中傷のビラを蒔かれるなど止まらず近所からも敬遠されてしまう事に。しかしそこに朋子が現れ彼に声をかける。かつて妻の相良真帆(宮沢りえ)に最初声をかけてもらって助かった事から私も恩返ししたいと協力の声を得る。帰宅した凌介はしんみりと真帆達を思い出すがそこにインターフォンが鳴り出るも、誰もおらず。

また後日、建築中のマイホームを担当する営業の林洋一(深水元基)からはこのまま続けるか中止にするかと問われる凌介は家族が必ず帰ってくる事を信じて続けてくださいと依頼する。彼からも凌介を応援する言葉をかけられた。

そして亀田運輸ではまたも瑞穂にクレーム対応などのフォローをしてもらった凌介は彼女をご馳走すると渉の店に食事に誘う事に。そこに来ると満席であり、後から来た凌介の親友である河村俊夫(田中哲司)が一言言うとみんな帰っていく。全員この事件を追う記者達だった様子。改めて瑞穂を加えたメンバーでしばしの談笑をする。

後日、瑞穂は凌介に配達員のドライブレコーダーの映像に真帆達が映ってないか確認すればと提案した。なんとか社内の目を掻い潜って映像をUSBにコピーする事ができた凌介。
またその頃、凌介の新居近くを徘徊する猫おばさん(平田敦子)がとある人物が公衆電話で話しているところを見つける。それを見てにやける猫おばさん。

映像の検証を始める凌介達だが彼の携帯に洋一から「建築中の足場に何かが埋まっている」と連絡を受け向かう事に。また瑞穂は篤斗と光莉をさらおうとする何者かの映像を見つけた。そして現場に駆けつけた凌介達が見たものは、何と光莉の靴であった。またも凌介は驚愕する。

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)2話感想&レビュー(ネタバレ&考察あり)

「第2話気になったポイントは①冷凍遺体男児の送り先わざわざ架空の食品会社宛、送り主は凌介(住所は団地住所)で亀やん急便利用→宛どころに尋ねなしで、亀やん急便に持ち帰られる→凌介だけを懲らしめたいのであれば、凌介宅宛に送った方が彼にダメージ与えられる→送り主は亀やん急便でトラブルが起き、警察が駆けつけることを望んでいる②冷凍遺体の男児は誰なのか?5年前に小学校5年生(11歳)擦過傷=道路やアスファルトに擦り付けられた時にできる傷打撲だけでなく内臓の損傷まであるってことは、虐待やいじめの域を超えている?→この男児は交通事故に遭遇した可能性高い?→ここに亀やん急便が関わっている可能性があるのではないか?③二宮さんがドライブレコーダーのデータ持ち出しを凌介に依頼データの取り扱いに不慣れな彼にやり方を教えて、持ち出させる→二宮さんがやった方が確実だし早いのでは?”流石にバレたら自分の立場がまずいし危ない橋は渡れません”ということなのだとしたら、今更すぎる。彼女は既に凌介にかなり加担している。→結局、凌介のデータ持ち出しがバレそうになった時に自分の身を呈して嘘をついて時間稼ぎ。その方が怪しいのでは?▲ここで二宮さんにとって大切だったのは「凌介にデータを持ち出させること」「二宮さんがこのデータに加工したり細工する暇はなかった」ってことを証明したかったのでは?→ドライブレコーダーのデータは「交通事故のクレームがあった時に見返すもの」と言っていた二宮さんだが、データの取り扱い、保管場所に異様に詳しい。二宮さんも過去に交通事故について調べたことがある?→お昼休みにカセットテープきいていたのも、過去の事件を探るため?このあたりが気になりました。真帆さんかあるいはひかりと橘が繋がっていることが、携帯の位置情報アプリによって暗示されました。真帆さんの例えば前夫との間の子どもでひかりの兄なのか、あるいはひかりの彼氏なのか。次週は橘が凌介に接近してきておそらく協力関係になっていくのではないでしょうか。引き続き楽しみ!」(佳香(かこ))

「まず最初に言えることは、篤斗ではなくて安心しました。救いは、確かに遺体は本物の行方不明の子供であったのですが何年も前のもの。ご遺族としては諦めていた所にやっと見つかったと安堵した部分もあったのではないでしょうか。しかし何が目的かわからないですが、犯人からしたらいらぬ余罪を自ら暴露してしまったと言う事になると思うのですがそんなリスクを冒してまで凌介に伝えたかった事は何なんでしょう?すぐに篤斗でない事はわかるはずなのに、そんな一瞬びっくりさせる為だけにこんな事をするのでしょうか?不可解です。」(RIO)

「今回から新キャラの菱田朋子と橘一星が登場しましたね。これから凌介に関わっていくのでしょうが、今のところ怪しさマックスだと思いました。しかし朋子は真帆のママ友なだけに全く知らない存在ではない。彼女が果たして過去に真帆と何かトラブルがあって何かしたのか、犯人に関係する人間なのか注目です。一方で一星はまだまだ謎だらけのポジションなのでこれから彼が何者で何故凌介の周辺をうろついているのか見ものですね。そして今回やはり怖いのはネットの怖さ。昔はそんなの無かったから新聞やニュースでそういった誤解が広まって止められないと言うのはありましたが、ネットだとその広がるスピードも編集により悪い所だけ切り取られるなんて言う恐ろしい事になるいい例ですね。世間に誤解が解けると良いのですが、彼が気の毒です。」(あきほ)

「本当に、1時間しっかり釘付けになってしまうドラマ。登場人物、誰のことも信じきれない、誰が裏切っていてもおかしくないという緊張感が張り詰めているかなり見応えのあるドラマです。家族を一瞬にして三人失い、どん底に落ちてしまったはずの凌介は、一瞬にして、サイコパスだ、や、DVをしていた、のような心ない批判の対象になってしまいます…なんだか、現代の世間の実情を見せられているようでつらくなりました。そんな中、凌介自身のまっすぐさが、亀田運輸の部下からの信頼などからも伺われました。真っ直ぐだからこそ応援したいけれど、真っ直ぐすぎるからこそ、恨まれる可能性があったというのも理解できてしまいます…コメディもしっかりと忘れることはなく、しかし常にハラハラを忘れさせない、みていて飽きないドラマだなあと改めて実感しました。今後どのように真実が暴かれていくのか!?目が離せません。」(さよ)

「遺体については、かなりヒヤッとしてしまいましたが、凌介の息子・篤人じゃなくて本当にホッとしてしまいました…少しずつフラグは立っているものの決定的に考察することのできない、今話真帆のママ友菱田や、橘など新しく登場しましたが、みんな怪しい、全然絞り込むことができない!巧妙なストーリーです…感服してしまいます。そもそも、凌介の家族は生きているのか、それとももう亡くなっているのか?単なる誘拐事件なのか、殺人事件なのか、なんなのかもまだはっきりとしない謎の多いドラマです。だからこそずっとドキドキしてしまいます。 」(ふーちゃん)

ドラマ「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)3話あらすじ&感想(レビュー)視聴率7.3%

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)3話あらすじ

新居の基礎コンクリートの中から片足のローファーが見つかり、すぐに掘り起こし作業が始まった。そんな中、相良凌介(西島秀俊)は二宮瑞穂(芳根京子)から送車のドライブレコーダーの映像を見せてもらう。その映像には、相良真帆(宮沢りえ)と子供たちらしき姿が映っていた。一方、住愛ホームの営業マン・林洋一(深水元基)は、ある事情で凌介たちの新居の建築を止めようとしていた。

引用:TVログ

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)3話あらすじ(ネタバレあり)

家族の無事を願いながらも、夜遅くに林洋一(深水元基)から連絡を受けた相良凌介(西島秀俊)は着工途中の新居の土台がある場所に。そこに行くと見覚えのある靴があった。もしかしたら娘の相良光莉(原菜乃華)、しかし違う!と何度も叫びながら凌介はこれを信じたくない模様である。そしてそこに駆けつけた刑事の阿久津浩二(渋川清彦)達だが、事情を聞いた洋一から凌介からの依頼で最近止めてた工事を再開したと聞き彼に更に疑いの眼差しを向ける。しかしここで見つかったのはこの靴だけ。娘が埋まってる訳ではないと安堵する凌介の元には二宮瑞穂(芳根京子)からの着信があり、急いで来てと言われた彼は会社に戻る。するとカメラの映像の中に家族の姿らしきものがあり、凌介が相良真帆(宮沢りえ)にプレゼントした傘が映っていた。間違いないと確信し時間に目をやると相良篤斗(小林優仁)のサッカー教室に行く前の時間である事がわかった。

翌日、洋一は上司から凌介の工事を再び止める様依頼する。やはり体裁が良くないと判断され、しぶしぶ彼は凌介と話しに行く事に。洋一からは、これ以上ゆっくり工事をやっては料金も割増になると説得するも「少しでも早く家族とこの家で暮らしたい」と真剣に返す凌介の気持ちに負け了承する洋一であった。しかし2人が話す喫茶店にはその話を聞く人物の影が。その男は凌介の机にメモを置いていく、それは「事件についてお話したい事があります」。追いかけるも去っていく男だが、正体は橘一星(佐野勇斗)。またそんな凌介を別の所から見つめるのは先日電車でたまたま知り合った本木晴香(生駒里奈)。

その後、瑞穂の協力を得てメモから男と接触に成功した凌介は安全のために友人の日野渉(迫田孝也)が営む「至上の時」で会う事に。現れた一星は爽やかな青年で、凌介と饒舌に話す。聞けば何と光莉とお付き合いさせて頂いていましたとの言葉に凌介は言葉を失う。動揺する彼を瑞穂達がフォローしながら聞くと、彼は実業家で23歳。一年前に光莉と知り合うが、事件の際彼女から「たすけて」とメールが来たとスマホ画面を見せてくる。しかし返信してももう返ってこず、一星はおそらく家族か誘拐されたのでは?と話した。警察に届けなかったのは知られると危険な目に遭う可能性があるから、先に凌介にと言う事と有名人である自分と光莉の関係を知られることで誹謗中傷が来るかもしれないと懸念したのだ。そして犯人に目星は?と凌介が言うと1人だけ心当たりがあるとの事。それは光莉をつけ狙うストーカーの存在だが、初めて出会った時にその事に気づき彼女を守っていた一星。そして話していくうちに段々と2人の絆は深まり会うように。

そしてある日、母子家庭である一星が余命いくばくもない父から連絡があり会わないと言っていた時の事。光莉から再三の説得をされ会うことを決心、家族の大切さを知る光莉を好きになったとの事。娘の彼氏で複雑な思いの凌介だが、一星からの光莉捜索の協力を得る事になった。しかしその後もYouTuberなどの憶測などにより、凌介の疑惑は深まるばかり。

そして彼の元にまた荷物が届く。その中身を見るとローファー。先日新居で見つけたものと同じ様なもので、そこに浩二から電話が入る。DNA鑑定の結果、この前埋められていた靴は間違いなく光莉のものと言う事がわかりショックを受ける凌介。そして帰宅後、凌介の家に渉と河村俊夫(田中哲司)が訪れる。更なる誹謗中傷で疲れた彼を癒しに来たのだ。飲みながら、凌介の辛さを共感してくれら2人であった。

翌日、会議で凌介の事を言及する渉と同僚たち。そこで出た結論は犯人は「凌介を苦しめる事」が目的だと言う。また篤斗のサッカー教室ではコーチの山田元哉(柿澤勇人)の元に何故か菱田朋子(桜井ユキ)が現れ何やら密談している。「あの時の事聞かれました?」と秘密を共有し、それを隠し通そうとしている模様。また瑞穂と一星と話す凌介だが、一星が光莉と入れていたとあるアプリで光莉からの通知が来る。そこにはGPS機能があり、指しているのは群馬の山奥で今電源が入ったと言う通知。急いで現場に向かう3人だが携帯だけは見つかるも他には何もなく。しかもそこには捜査で浩二たち警察が来ていた。また渉まで駆けつけ、諦めムードの凌介であったが再び警察と共に捜索。結局人は見つからないが、何と真帆の結婚指輪が見つかりこの日は終了。

後日、浩二の元には失踪前に真帆が生命保険に加入した情報が入る。そして受取人は「相良凌介」。また凌介の元には朋子がカレーの差し入れをしに来た。最後、謎の人物がいる部屋のシーン。そこには何と遺影の様に飾られた凌介の写真があった。

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)3話感想&レビュー(ネタバレ&考察あり)

「正直、なんか疲れてきちゃって、犯人捜しするのもめんどくなってきちゃいました。登場人物のほぼすべてを犯人予備軍にしたいのもわかりますが…なんか付き合っていられないですよー。なぜ疲れるのか?まず、主人公の行動がおかし過ぎる。警察に内緒で勝手に動きすぎるし、自分で謎に迫っていくのはいいのですが、疑われてるのに警察に何の報告もしない。そして、西島さんの今までのイメージが一新され、「あまりにダメダメな夫」像に違和感というか、慣れなくて疲れるんですよ。それとは逆に芳根京子は出来すぎる部下、しかも課長大好きさんで、なんか、これも凄い違和感。違和感だらけの中で、フラグ立てまくって、一向ににスッキリしないし…
柄本時生とかむちゃむちゃウザくてやめて欲しいし、猫のおばさんとか…なんなんだし、佐野くんもいきなり重要人物と化してきて、好きな人にははまるんでしょうが、私には楽しいって言えないですよー。このドラマ、まさか2クールやらないですよね???前回のあな番でも、一旦離脱して、また戻ってきたくらいですが、この手の謎解きドラマって、延々と、フラグを立てまくって長々と複雑にやられるの辛いです私の性にはあわないです。むちゃむちゃ推しの役者さんが出ているのであれば、その方目当てで見ますが、芳根さんだけでは無理ですよ(涙)映画くらいがちょうど良くて、せめて、映画の前後編くらいが限度です。楽しく謎解きしながら見られない…この先、どうしよう…。というのが、現段階。」(ばぶドラ)

「今のところ信じられないですがこの中の誰かがきっと裏切っているのでしょう。そして凌介の味方のフリをしながら、彼がどん底に落ちていくのを横で頼んでいる気がします。しかし今回のお話でますます謎が深まりました。ドライブレコーダーにはキチンと家族らしき映像が映ってますがそもそも本当に凌介の家族なのか。また光莉の携帯だけ急に見つかって行ったらちゃんとトンネルの中に携帯はあった。犯人の意図が全く汲み取れませんが、わからなすぎる事が多すぎてこの先の展開が楽しみです。」(フル)

「焦りましたね、この前の篤斗がまさかのミスリードで違う遺体だったのでとうとう光莉が最初に発見した犠牲者なのかなと観るのが怖かったですが靴だけで良かったです。しかしますます犯人の意図がわかりません、家族の存在をちらつかせといて痕跡だけ残すだけだったり。ただ今回ハッキリわかったのは犯人は凌介に恨みを持っている事。しかしあれだけ天然なくらい良いおじさんな彼の事を誰がどう憎んでしまうのか想像がつきません。しかしあれだけ天然ですから本当に悪気なく無意識のうちに誰かを悲しませてしまってしまったとかなのでしょう。でも家族を拉致するなんて少し異常過ぎますね。犯人の正体に期待値が高まりました。」(mama)

「ただただ謎の深まる第3話…。光莉のローファーが見つかったときは息を呑みました、靴だけで本当によかった。ドライブレコーダーの映像や光莉のスマホ、真帆の結婚指輪など少しずつ手がかりが発見されてきたか…と思うのですが、余計に何が何だかわからなくなっているのも事実。犯人の狙いはなんなのでしょう?そして猫おばさんの「魔王」、怖すぎました。歌詞を聞くとさらに怖い。真帆のことなのか…?そして最後の凌介の葬儀。不気味すぎましたし、そこにもどんな意味があるのか?ただただ謎がいっぱいの第3話、まだまだ目が離せません。」(らら)

「前話に話をかけて凌介のまっすぐさを、いいひとさをとても感じました、が!ちょっと鈍感すぎる…なんだか、女性ってつい「わかって欲しい!」と思ってしまいがちなもので、真帆の気持ちもわかってしまいますよね。こういう凌介の性格は気付かぬうちに恨まれる可能性あり、ですね。もしかして、凌介の言っていたようにパラレルワールドなのかもしれないし、他にも彼自身に何か秘密が隠されているのかも…?そして真帆のママ友朋子、もしかして凌介のことが好き…?次回以降も楽しみです。」(あいさ)

ドラマ「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)4話あらすじ&感想(レビュー)視聴率7.0%

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)4話あらすじ

相良凌介(西島秀俊)が相良真帆(宮沢りえ)の保険金の受取人であることがネットで拡散されてしまった。さらに、生命保険の加入は失踪直前であることから、凌介は志乃生(丘みつ子)と三郎(浜田晃)に責められてしまう。その後、警察は相良光莉(原菜乃華)のスマホと真帆の指輪を発見する。犯人のものらしき足跡も見つかり、阿久津浩二(渋川清彦)たちは光莉の学校付近で聞き込みをする。

引用:TVログ

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)4話あらすじ(ネタバレあり)

とある保険会社のシーンから。そこに阿久津浩二(渋川清彦)達が聞き込みに来て突然の相良家の保険契約の話から事件の日程の少なさに疑いを見せる。また社内にはそれをリークするツイートが拡散。瞬く間に世間に広がり保険会社に記者が取材が殺到する。ワイドショーでも取り上げられ、渦中の人となる相良凌介(西島秀俊)。相良真帆(宮沢りえ)の実家からも連絡があり事情を話す凌介は誤解を解く事になる。しかし真犯人に至る手がかりは無いと彼女の両親もみんなの帰りをとにかく待っていた。

翌朝出社した凌介の元に女性社員の退職騒ぎ。事件の事からクレーム続きで疲れた彼女は凌介に謝る事に。しかしそれに気づいた二宮瑞穂(芳根京子)は彼女と話す事にし、当時彼女が配属され泣いていた時にも励まそうと懸命にフォローしてくれた思い出を話す。「あんな人が人殺しなんかできる訳ない」と言うと彼女は退職を撤回。それに天然で気付かない凌介であった。

また警察の方では相良光莉(原菜乃華)へのストーカー被害の話などが出る。また凌介の新居の地にいる林洋一(深水元基)だが、猫おばさん(平田敦子)が現れ、ローファーを埋めた「女」が捕まったか聞くが女性と知ってる事に驚く洋一。一方、ぷろびん(柄本時生)の元に凌介の身辺のネタを提供するとDMが。

また上層部に呼ばれた凌介は、記者会見を開けと指示が飛ぶ。もうこの事件のクレーム対応に耐えられないのだ。そして瑞穂との猛特訓開始。素直すぎて不器用な回答だが何とか練習を重ね本番になる。練習の成果さ、スラスラと質疑応答に答える凌介。順調かと思われるが、そこに彼の不倫疑惑写真がアップされたと追及になる。何の事かサッパリの凌介だがそれはひ 人違いされた見知らぬ女性との対応だとちゃんと説明した。無事会見が終わると思った矢先、ぷろびんにより先日の冷凍遺体のリークする動画があげられ大騒ぎになる。収拾がつかなくなり会見は中止。説明した方がいいのでは?と言う凌介に対し上司達は撤退を決断。しかし物議を醸し、それは洋一にまで話が波及し新築のマイホームを着工中止となる。そして会社からも干された凌介はこれ以上何かしたらクビになるかもと脅される事に。

帰宅した凌介だが、家の玄関扉に「要冷凍」の紙が大量に貼られていた。そして洋一から中止の連絡もあり、トドメの凌介。しかしそこに菱田朋子(桜井ユキ)が訪れまた作りすぎたとご飯を持ってくる。張り紙に驚きつつも、そのまま訪れ無理やり家に入った朋子は勝手に品定めをして食材を使い料理を始める。慌てる凌介だが、死にそうな顔をしている彼の為に作る気になった。元気になってもらう為に、真帆直伝の料理を食べて元気になってもらおうと言う朋子であった。そしてその懐かしの料理を食べながら真帆達家族のことをゆっくり回想する凌介。彼女の思い遣りを受け止めながらも、思わず糸が切れた様に涙を零す凌介。

後日、そんな凌介に橘一星(佐野勇斗)から連絡があり、新しい事がわかったと言われる。瑞穂も交え、日野渉(迫田孝也)の店で待つ様にするが河村俊夫(田中哲司)も来る。そして一星が来店、例の不倫疑惑の投稿とローファー事件流出の送り元が同じだと言う。もしかしてぷろびんに接触したのも同一人物では?と言う。

引き続き捜索を続ける彼に帰宅した凌介は朋子にお礼のメールをする。しかし何故か不思議な笑みを浮かべる朋子に、彼女の息子が思わず押し入れのドアを開けるとそこには何か恐ろしいものがあった。そしてそれを見つける朋子はそっと押し入れを閉めてしまう。そして誰にも言わない様念押し。また凌介の自宅に突然ガラスを割ってサッカーボールの侵入。驚愕の彼の目に数字の「2」が。

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)4話感想&レビュー(ネタバレ&考察あり)

「戦慄します。冷凍遺体の事はわざとではないにせよ混乱を避ける為に隠してきたのにいきなりリークされるとか。恐らくこれに関してはどう考えても望月鼓太朗が怪しいと思ってしまいます。内部の犯行なのは当然ですし、フィーチャーされてきたので彼かなと。ただ一星が調べてくれた一連のアカウントはある程度一致すると思いますが全てが同一人物だとも思えません。色んな人達の色んな思いが交錯してこの状況を作り出してるんだろうなと言うのが何となく想像出来ますね。しかしまだまだ犯人を絞るのは難しいです。取り敢えず本木陽香を探し出して欲しいです。」(まほ)

「ここまでなるかと言うくらいに追い込まれた凌介に、普通の人なら自殺しちゃうんじゃないかと言う程の勢いに彼に同情します。鈍感な彼も流石にまいってしまってましたが、瑞穂の懸命な助力のおかげで会社でのトラブルも最小限に抑えてもらってますし、渉や俊夫の存在で一時的に嫌なことを忘れる事ができ彼の周りには本当にいい人が集まるんだなあと類は友を呼ぶとつくづく思いました。しかし菱田朋子は別だと思います。最後の押し入れのシーンと言い、怪しすぎます。個人的に気になるのは山田元哉との密談。何かを知ってて、凌介に明らかに何かを隠してるので信用出来ないですね。真犯人に限りなく近い存なのかもしれないです。今後、彼女の動きが活発になるでしょうが楽しみです。」(りこ)

「家族を失った上に、犯人扱いという厳しい世間からの対応。追い詰められている凌介を見ていられない…辛すぎます。そして、ママ友・菱田朋子が怖い、怪しすぎる!かなり白身の演技ですね、すごい。カレーに引き続き、鍋を持って登場しますが、ちょっとやりすぎ、明らかに異常な気がします。「いつもそばにいます」のメッセージの件でもわかるように。キュ気的ですね、いいものか悪いものかは分かりませんが、やっぱり凌介に特別な感情が…?そして、菱田家の押し入れの中には何があるのか、かなり恐ろしいですね、今話は菱田朋子、怪しすぎました。」(きゃんぱす)

「凌介は、家族に生命保険もかけていたなどと言われ犯人扱いを受ける。かなり見ていてつらくなる回でしたね。会社にもかなり苦情が殺到し、本当に見ていてかわいそうでした。そんな中でも凌介を信じ、一緒に戦ってくれる仲間がいることは、やはり彼の人徳なのだなあと感じました。追い詰められる凌介、さらに追い詰めたまさかの「不倫現場写真」の流出、「冷凍遺体」の情報漏洩。まさに絶体絶命。という感じでした。そんな中でも、橘の協力などもあり、少しずつ手がかりも得ていく凌介たち。しかし協力してくれている人も含め、正直誰が犯人でもおかしくない、誰も信じられないという印象…どんな展開になるのか、楽しみです。」(ふみこ)

ドラマ「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)5話あらすじ&感想(レビュー)視聴率6.4%

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)5話あらすじ

相良凌介(西島秀俊)の家の中に向かってサッカーボールが蹴られ、相良篤斗(小林優仁)のものだと思った凌介はすぐにコーチの山田元哉(柿澤勇人)の元に向かう。山田によると、篤斗は失踪直前にサッカーボールを持って帰ったそうで、誘拐犯がボールだけを返しに来たのかと思われた。そしてそんな凌介の様子を、謎の男(前野朋哉)が見つめていた。

引用:TVログ

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)5話あらすじ(ネタバレあり)

会社からの指示で記者会見を行った相良凌介(西島秀俊)だが、ネットで先日送られてきた子供の冷凍遺体の事を暴露され逆効果となってしまった。そして会社にから出勤停止を受けるも、近所に住む妻の相良真帆(宮沢りえ)の友人・菱田朋子(桜井ユキ)などの励ましにより少し癒される事に。

そんな中、何と彼の家にサッカーボールがガラスを破り投げ込まれる。誰かと外を探すも見当たらず。翌日、息子の相良篤斗(小林優仁)のサッカークラブのコーチ・山田元哉(柿澤勇人)の元へ篤斗がボールを持っていたか聞くと持っていたとの事。凌介が去ると元哉は急いで誰かに連絡。

その後警察に報告した凌介だが、担当の阿久津浩二(渋川清彦)は懐疑的な態度を取る。警察から家に帰る途中、家に投げ込まれたボールに書いてあった「2」について、かつて篤斗が家族で揉めた時に真帆が書いた字だと思い出した凌介は、部下の二宮瑞穂(芳根京子)に電話で報告。すると4階に住む凌介の家に正確に投げ込める技術の持ち主は限られるのではと言う彼女に、凌介の脳裏には元哉の顔が浮かぶ。その電話の最中、知らない男にジュースをかけられる凌介。大事ではなかったが、瑞穂は前回の会見での凌介のイメージから「正義中毒」にかかっている人々がこれから出てくる為危険であると指摘。そしてそれを見つめる謎の男があった。

また、娘の相良光莉の恋人であるベンチャー企業の実業家・橘一星(佐野勇斗)の事を調べる凌介の友人の記者・河村俊夫(田中哲司)だが、彼が思ったよりいいヤツである事がわかり何か考えている様子。

そして瑞穂のもとに一星から連絡が入る。彼から誘いを受け、フリスビーのスポーツを楽しんだ瑞穂は一星と共に汗を流していた。そして一星は、凌介抜きで「同盟を組みたい」と瑞穂を誘う。

一方、凌介の部屋の割れた窓を見上げる朋子。そこを浩二達が発見し、彼女に声かけするが関係ないとどこかへ行かれてしまう。

また凌介の新居の建築を担当するハウスメーカー・林洋一(深水元基)は婚約者と建材会社であるその父との会食に参加していた。そこで洋一は義父から、凌介の件でうちまで巻き込むなと警告される。

そして自宅で寝ていた凌介のもとにまた窓から音が聞こえてきた。何事かと警戒をし、ベランダを見ると何故か猫が。ホッとし、返してあげようする彼の前に猫おばさん(平田敦子)が現れ驚く凌介。するとボールを蹴り入れた男の事を少し話すも「だってあなた、脳にモヤがかかっているでしょ」と不可解な言葉を残し去っていく。

そしてYouTuberぷろびん(柄本時生)は凌介の事件直前の旅行キャンセルと言う新たな暴露動画をアップしていた。

その後凌介の家に朋子が来て無理やり掃除を始める。そこで警察が来た事や、凌介の所に猫おばさんが来た事を知るのであった。

凌介達は彼の友人である日野渉(迫田孝也)の経営する店で集まり会議。旅行キャンセルも大した理由ではなく、凌介は篤斗達が映っていた動画の違和感を指摘するも何もわからず。

また一星はぷろびんに情報提供したアカウントを見つける事に。しかし誰かまでは特定できず凌介は帰路につくがそこに何とぷろびんが登場し無理やり動画に参加させれそうになる凌介。しかし一星が止めに入りそれは何とか阻止。

翌日、本社に呼び出され久しぶりに会社に来た凌介は上司や瑞穂達と共に聞き取り調査をされる。お咎めは無いものの、「自分で辞めてくれるのが1番だったなのに」と言う上司の言葉に瑞穂が噛みつく。そしてオフィスにも顔を出した凌介は皆から温かく迎えられた。

その帰り、「正義中毒」が頭を過ぎる凌介は身の危険を感じる。そこには何と凌介の背中を押す人物が。車に跳ねられそうになる凌介だが居合わせた瑞穂が救った。そんな彼は瑞穂に、動画の違和感の正体を話したいと言う。聞けば真帆は篤斗を絶対車道側に歩かせないとの事。それは過去に篤斗が轢かれそうになった経験から間違いなく、するとあの動画の篤斗の手を引く人物は誰かと言う話になった。一応警察にも話し瑞穂にも調査を進めてもらうことに。

翌日、凌介は朋子に作ってもらった料理のタッパーを返却に訪問。微妙な顔をした息子だが、玄関の扉が少し開くと見慣れたものが。見間違いかと思い開きそこにあった傘を開くと何とそれは真帆の傘。そして傘を閉じると目を見開いた朋子の姿があった。

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)5話感想&レビュー(ネタバレ&考察あり)

「少しずつ、少しずつでも確実に真相に近づいていってるのは間違いなさそうですね。あまりにも急接近してくる朋子が違和感しかないです。いくら真帆の世話になったとは言え、凌介を気にかけすぎですし何よりあの息子の反応。あの中には篤斗か誰かの手がかりが入っているのでしょう。最後の目を見開くシーンはめちゃくちゃ怖かったです。しかしこの後、人の良い凌介は何と言えるでしょう。何故この傘を持ってたんですかとは言えるとは思いますが何か咄嗟に上手い言い訳で躱されるとあっさり言えなくなりそうですね。しかし大きな進歩。瑞穂と一星に言えば何か進むかもしれませんね。期待です!」(VIVI)

「もはや誰が犯人か全く分からないですが、そこに新しい男の影が現れてこれから新しい展開を見せるでしょう。個人的には猫おばさんが何者で何を知っているのかもう少し注視して観たいです。それに陽香や洋一などさまざまな人物が絡み合ってこの先全く読めません。しかしやはり凌介に恨みを持った者としかこの犯行に説明がつかないのでその中の誰かなんでしょう。出来れば友人の俊夫や渉ではない事を祈っています。あと怪しいのは、亀田運輸のドライバー・望月鼓太朗あたりかなと。瑞穂の事が好きで、普段から仲の良い凌介の事が疎ましく不幸に陥れたいと思っていたとか。それなら扉のあの要冷凍のシールも説明がつきますし。」(ぽっぴー)

「菱田朋子、今話も怪しさ全開ですし何よりストーカースレスレの行動が不気味すぎました。最後、まさかの真帆と同じ傘を持っていた朋子。傘を下ろした瞬間の朋子の表情はもはやホラー。怖すぎる!朋子が何か握っているとしても、まだ流石にこの段階では大きな行動は起こしてこないとは思いますが、それでも次回がとても気になります。そして朋子だけでなく、本当にみんなそれぞれ怪しすぎる、「犯人フラグ」だらけのドラマ。「真犯人フラグ」は果たしてどれなのか…。」(ことり)

「手がかりが見つかれば見つかるほど、混乱もしてくるかなり見応えのあるドラマだなあと感じました。今回はサッカーボールを投げ入れたのは誰なのか、凌介を見ていた謎の人物の正体も気になりましたね…彼もおそらく事件には関係しているのではないでしょうか。そしていよいよ、命の危険を感じるまでの危害を加えられるようになってきた凌介。近くにいるかのように思われる犯人に、恐怖しかありません。これ以上危険な目にあう前に、早く突き止めたいところですよね…。つらい境遇を見ている分、本当に凌介、がんばれ…と思ってしまいます。」(まゆしい)

ドラマ「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)6話あらすじ&感想(レビュー)視聴率6.6%

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)6話あらすじ

相良凌介(西島秀俊)は、「至上の時」で二宮瑞穂(芳根京子)たちに傘の件を伝える。皆は菱田朋子(桜井ユキ)が真犯人の可能性があると言うも、凌介は状況的に無理だと判断する。そして河村俊夫(田中哲司)は、状況を冷静に分析する凌介を見て「これからは小説家・相良凌介として客観的に事件を考えてみろ」とアドバイスする。

引用:TVログ

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)6話あらすじ(ネタバレあり)

突然いなくなった家族達の手がかりを求めて探し続ける相良凌介(西島秀俊)だが、偶然あるものを菱田朋子(桜井ユキ)の家で見つける事に。それは妻である相良真帆(宮沢りえ)の傘。凌介があげた物で限定品だが、朋子曰く真帆と「同じ物をフリマアプリで買ってお揃いにした」と言われる。そうして朋子の家を出るも後ろ姿を見つめる彼女の表情は冷たいものに。

その後、二宮瑞穂(芳根京子)達と共に疑惑の映像をもう1度見るが凌介は気のせいだと言い、朋子をシロにする凌介。しかし河村俊夫(田中哲司)と2人で帰宅している時、彼から本来相当な推理力がある凌介を感情が邪魔してると言われ、「これからは小説家・相良凌介で考えてみたら?」と提案される。そして帰宅した凌介は何と店に家の鍵を忘れた事に気付くも何故か家が空いていた。不審に思いそっと入ると、誰かが鼻歌を歌っていた。忍び寄り確かめると何とそこには自分の服にアイロンをかける朋子の姿が。気付くとお互いに叫び声をあげる。聞けば朋子は何かあった時用に真帆と合鍵を作り交換していたとの事。気を悪くしたならこれは返しますか?と聞く彼女に対し凌介は「真帆との信頼の証なら預かっててください」と言う。また続けて凌介は3人がいなくなった日に何してたかあのカメラの映像の印刷した写真を見せ朋子に聞くと少し間を保ちながら、「その日は遅番でしたよ。だからこの傘の事聞いたのかぁ〜」と明るく返す。それに納得する凌介であった。

一方、当然朋子のマークを外さない橘一星(佐野勇斗)と瑞穂は話し、瑞穂が朋子の働くマッサージ店へ職場潜入をする事を決める。

後日、YouTuberのぷろびんがとある動画をアップする。それは「凌介と一星の共謀」この状況で凌介の味方をする彼も怪しい!と言う視点から一星を顔をぼかして追及。それを知った凌介だが、一星からたまたま電話があり、その事を謝罪。しかしそんな事は気にせずキチンと謝罪すると社員に伝える一星だが、そんな彼に不審な手紙が届く。そして一星は生配信にて顔出しして、凌介や光莉との関係性を全て説明。見事騒ぎを収めるのであった。

またその頃、凌介は新居の担当メーカーである林洋一(深水元基)から会えませんかと連絡を受けていた。そして洋一と会った凌介は、建築を中断できないかと依頼されてしまった。亀田運輸からの飛び火に困ってる為、個人レベルではどうしようもないとの事。それに対し自分も謝る凌介だが、「中止は困る。この新居は自分にとって家族との約束であり未来なんだよ。辞めたら諦めたみたいで・・」と訴える。その場を後にし、1人帰る凌介にとある男が話しかける。「10年以上前に会いませんでしたか?」と言われるも身に覚えがなく名前を聞こうとした凌介だが、2人の間の線路で電車の通過と共に彼はいなくなった。

その後、怪しい朋子の動向を追う為、凌介宅近くに張り込む俊夫と部下は、彼女の息子を見つけ声をかけるも、ネズミの罠に引っかけた部下が負傷してしまう。そしてそこに現れた猫おばさんが自分の仕業だと話す。また、「ここはネズミが多い」と意味深な言葉を残したのであった。そして帰宅した朋子の息子は襖の前で誰かに謝っていた。

一方、凌介の事で捜査する刑事の阿久津浩二(渋川清彦)達は日野渉(迫田孝也)の店へ聞き込みに。凌介に恨みを持つ人間は?と聞くと即答で「いる」と日野は答える。思えば2003年、真帆と並ぶ凌介の前には渉と俊夫。マドンナであった彼女を射止めた凌介を妬む輩が多かったのだ。

その頃、凌介の携帯に何と真帆から「星空の写真」がメールで送られてくる。驚愕した凌介は急いで浩二に連絡。しかしすぐに足取りは掴めず。

一星は朋子のSNSにて、真帆の真似に執着する異常性に注目。そして瑞穂は朋子の職場でマッサージしてもらいながら彼女の事を聞き込みする。すると休日のはずの彼女と鉢合わせ挨拶せざるを得ない状況に。傘の質問をしてきたと言われ、帰った瑞穂の事を怪しむ朋子。また一星がSNSを見てると何とあの映像の篤斗の服を購入している形跡を発見する。

そして瑞穂がメールの受信ボックスを見ていると不審なメールが見つかり凌介を呼ぶ。内容は件名:「お探しの物です」と書かれたメールで、これは冷凍遺体のメモと一緒のセリフでネットでは知られてない情報であった。メールの本文を開くと1つの動画があり、そこには血塗れの椅子が映り、何と口を塞がれた光莉の姿があった。

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)6話感想&レビュー(ネタバレ&考察あり)

「今回で色んな事態が動き始めましたね。何から考えればいいかと言う所ですが、やはり1番大きいのは真帆からのふたご座流星群のメールと光莉が生きていた事。この2つにより、家族の生存が濃厚だと言う事がわかり未だかつてない展開になり非常に驚きました。しかし何故このタイミングで、しかも生きている事を知らせるのか。身代金要求でもなければ、恨みによる犯行ならすぐに殺しそうな気もします。もし犯人の心理からすると3人も生かしておけばおくほど管理が大変ですし、気持ちも落ち着かないでしょうから。まだ目的が分からないのが1番不気味ですね。この後の手がかりと、あの謎の男性に注目します!」(しゃねる)

「菱田朋子のフラグがビンビンに立ってきました。前回くらいから始まり、今回で一気に加速しましたね。しかも凌介の家に勝手にあがりこむって、明らかな嘘を吐いて。信じたのはお人好しの彼だけですが、どう考えても異常。いくら真帆とそういう関係だったのが万が一本当でも、本人がいない凌介だけしかいない状況で同じ事をするのはまずあり得ません。彼女の家の襖の中身がますます気になりますね。また、本木陽香がたまに出てきますがまだ全く関係性が分かりません。葬儀屋と変人である事以外は何もわからず、でも事態が大きく動く節目で出てきてる気がします。そろそろ凌介側と関わって来るでしょうし、何を考えてるのか非常に楽しみです。」(ろばーと)

「真帆のママ友・菱田に誰もがゾクゾクしてしまったのではないでしょうか…もはやホラー。笑 勝手に相良の家に侵入して「部屋とワイシャツとわたし」歌っているシーン、かなりホラーでした。明らかに怪しすぎる。表情やクセとか、フラグを立てる細かい演出が、さすがですね。合鍵を交換したことも含め、ありえないことまであまり疑う様子を見せない相良。もうとにかく真っ直ぐすぎて、いい人すぎて…完全にこの状況では裏目に出てしまっていますね…まだまだ目が離せません。」(あっちゃん)

「鳥肌が止まらない第6話。ママ友・菱田の恐ろしすぎる行動もかなり寒気がしました。もし彼女が犯人なら、女の嫉妬…?ある意味一番恐ろしいですよね、笑 そしてラストシーン、怖すぎる…ガムテープで口を塞がれた光莉ちゃんの姿。いよいよ本当に誘拐、という感じがしてきましたね。血だらけの部屋もかなりインパクト抜群でした。そして、やはり「しし座流星群」の写真からわかるように、真帆はまだ生きているのか…?自作自演?その目的は?共犯は…?真相がまだまだ気になります。」(だっふぃー)

ドラマ「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)7話あらすじ&感想(レビュー)視聴率6.6%

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)7話あらすじ

相良凌介(西島秀俊)は拘束される相良光莉(原菜乃華)の動画を見て、すぐに警察に通報する。そして動画が解析されると、撮影場所はとある廃墟がであることが分かり、凌介は二宮瑞穂(芳根京子)と橘一星(佐野勇斗)とともに急いで廃墟に向かう。その様子を見た刑事の阿久津浩二(渋川清彦)は、勝手に動きすぎる凌介たちに危険だから警察に任せるよう指示する。

引用:TVログ

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)7話あらすじ(ネタバレあり)

消えた相良凌介(西島秀俊)の家族達。困惑する凌介の元に何者かから動画が届く。その中身は、なんと口を塞がれ縛られた相良光莉(原菜乃華)。驚愕する凌介だが、刑事の阿久津浩二(渋川清彦)に相談する。しかしその動画はかなり巧妙な作りの為、解析出来ずにいた。しかし橘一星(佐野勇斗)の会社内に、画像特定に長けた社員がいる事がわかり、なんとか解析に成功する。その撮影場所は群馬の山中だった。いてもたってもいられず凌介は二宮瑞穂(芳根京子)と一星を伴い、動画の現場であろう建物にたどり着く。突入を試みるも痕跡が見つからない。その後、浩二たち警察も来て全ての部屋を見るがあったのは壁に書いてある「シニタイ」という言葉のみ。そのまま朝を迎えるが、凌介は気が張り詰めていた為か倒れてしまい、帰宅後しばらく静養する事になる。

一方、謎のビルの中で誰かが誰かにむけて食事の様なものを運んでいる。髪が肩までの女性がいる様子。その女性が手に持っていた携帯には「充さん」との名前がある。

静養を終え、出勤した凌介。瑞穂の前で、隠せないほどの限界を迎える表情で立っている。思わず裏に彼を呼び出した瑞穂は凌介の口角を持ち上にあげる。「笑う門には福来たるですよ」という彼女の優しさに思わずそのまま泣いてしまう凌介。救われる彼だったが、誰かが2人をスマホで撮っていた。

一方、光莉の動画の送り主が誰なのか特定に成功した浩二達が向かったのはネットカフェ。とある部屋に着くと1人の男性がおり、同行してもらう事に。

そして亀田運輸では凌介を追う1人の男性がYouTuberのぷろびん(柄本時生)とバッティング。彼は「中村充」(前田朋哉)と名乗る。彼は凌介と接触出来ず去って行くが、ぷろびんは凌介と瑞穂を撮っていた様子。ぷろびんは2人が不倫関係にあるという悪意のある動画を投稿し、瞬く間に広がってしまう。それを見た女性社員達も「あれだけ一緒にいて何も無いのもおかしい」と噂が広まるが、その会話を聞き録音している様子の瑞穂がいた。そして電話対応の中で瑞穂は、常連の木幡由実に不思議な事を言われる。彼女は凌介に「死ねばいい」と過激な事を言うのであった。

一方、浩二はネットカフェにいた男を取調べするとどうやら光莉のストーカーであったことが判明する。

また別の日、マスコミ対策で、これまで望月鼓太朗(坂東龍汰)の協力を得てやり過ごしていた瑞穂が意を決し、普通に会社から出ようとする。凌介が止めても隠れず出て行く瑞穂だったが、やはりマスコミに囲まれてしまう。押し寄せるマスコミの記者達によって身に危険が迫る瑞穂だが、誰かが窮地を救う。怪我しない様に凌介が身を挺して庇ってくれたのだ。そして凌介が記者達に言う。「私は妻も家族は愛しているが、何も進展なくどうすればいいかわからない。しかしこの彼女が何の見返りもないのに懸命に助けてくれる。アンパンマンが見返りを求めますか?」と。記者からは本当に特別な感情は無いかと質問がくるが、凌介は全否定。また彼は続けて、「あなた達は人を壊してしまう程の影響力を持っている。しかしそれを前向きな事に使ってもらいたい」と毅然と話していたところで、疲労の限界を迎えた凌介は倒れてしまう。

搬送された病院で瑞穂により介抱される凌介。瑞穂は謝るが凌介は瑞穂には感謝しかないと言う。するとそこに林洋一(深水元基)が現れ、瑞穂は帰る。洋一はいつもと違い冷たい表情で先程の事について口を開く。自ら事を荒立てると工事は再開出来ない、とそれだけを話し彼は去った。

翌日、浩二の取調べで、光莉のストーカーは誰かに脅迫されたと話す。

一方その頃、凌介は一星達に会っていた。そして篤斗と同じ服がネットにあった為、何か手がかりになるかと購入を試みるも他の誰かに買われてしまう。その後、菱田朋子(桜井ユキ)がネットで服を販売している事を知った凌介が、朋子の自宅に訪れ、直接聞く事に。自宅を訪れた凌介に、朋子は少し驚くも凌介を招き入れる。しかし何故か朋子から変な雰囲気を出され、密着される凌介。マッサージをしてあげると言われ無理やりうつ伏せになると、彼女はマッサージ器具の様な物を取り出しメディアの報道に言及。瑞穂の事を聞き出し始めると、同時に器具を使う朋子の手に力が入り、痛がる凌介。止まらない朋子。そこへ朋子の息子が帰宅。ようやく止めてもらうが、の様子がおかしい。その気配に気付いた凌介だが、先程と一転してすぐに朋子から帰されてしまう。

また聞き込みを続ける浩二は猫おばさん(平田敦子)から不思議な事を言われていた。そして本木陽香(生駒里奈)は篤斗と同じ服を販売・出品する者にメールを送っていた。その内容は「商品情報を消せ。私は全て知ってる、誘拐犯」と書いてあった。

朋子の家から疲れて帰宅した凌介はいつも通り荒れたポストの手紙達を取り出し確認。その中に「それでも探しますか?」と書いてあるメモと写真が。それは相良真帆(宮沢りえ)が男性と写る写真で、なんとその隣に写るの男性は洋一だった。その時、家のインターフォンが鳴り、誰かが訪れる。

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)7話感想&レビュー(ネタバレ&考察あり)

「真犯人に辿り着けそうで辿り着けない。まだまだもどかしい状況が続きそうですが、だんだん迫ってきているのも事実です。ただやってくる事がどんどん大胆になってきてますね。少年の冷凍遺体だってそうです。あんな、未解決で終わってるであろう証拠をわざわざ掘り返してくるなんてリスクをとらなくても良いのに、凌介にあれを見せる事の方が確実な効果をもたらす何かがあるのでしょうか。またメールしてきたり、恐らくですが犯人が接触してきたりとやりたい事がサッパリです。しかしリスクを冒してまでやるのは1つ、彼に恨みを持っている人間の手口としか思えません。凌介には小説脳をフル活用して欲しいと思ってます。」(あい)

「ここ最近、本木陽香の存在がポイントポイントで凄い重要な存在だと言う事をプンプン匂わせてきてる感じがしますね。前回はその猟奇的な雰囲気を醸し出すのと、意味深な大きさの段ボールを夜に車に載せて、今回はフリマサイトでの「私は全て知っている」のメッセージ。凌介とは全く面識のないはずなのに、物凄く関係ある様なポジションをとってる気がします。他の登場人物とは一切関わりも無いので、誰かの関係者なんでしょう。彼女の事が1番気になりますね。また、充?の存在。彼はまた違って、明らかに凌介に接触しようとしてきてます。何を訴えたいのでしょうか。この2人が真相に迫る鍵を握っていると考えられそうです。」(COCO)

「フラグはどんどん立っていくのに、なかなか真相がわからないもどかしい状況が続きます。 こうしているうちにも、凌介は『不倫夫』の疑惑の目を向けられ、本当に苦しんでいました。体まで壊してしまいましたね…可哀想すぎて…。こんなに家族を想えるのは素敵なことだなあと思います。「アンパンマンに下心があると思うか」というマスコミへの対応も凌介らしくてとてもかっこよかったですね。少し、凌介の思いも世間に伝わったようで…よかったです。まだまだ真相は藪の中ですが、負けずに頑張って欲しいです。 」(RISA)

「前話は、血だらけの部屋に拘束された光莉ちゃんが写っているという、衝撃的な動画を最後に終わり、かなり続きが気になる!という状態でしたよね。警察の動画解析はかなり優秀で、感動!と思ったのに、突撃した現場には何もない?動画の送信を頼んだ女性とは!?そして今話も菱田朋子が怖すぎる。押し入れの真相は今回も明かされませんでした。凌介のポストに入れられていた謎の手紙、林と真帆のツーヨットにはどんな意味が!?本当に謎だらけです。本当に何が起きているの!?という感じ。次回以降も目が離せません。」(ディオールちゃん)

ドラマ「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)8話あらすじ&感想(レビュー)視聴率6.8%

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)8話あらすじ

アメリカの会見を受けて、中国は日本政府との移民交渉を完全に遮断してしまった。さらに日本沈没の情報が世界に流れたことで、政府や東山栄一総理(仲村トオル)へのデモも日増しに激しくなっていた。そして天海啓示(小栗旬)と常盤紘一(松山ケンイチ)が移民交渉について動き出すも、中国から到底不可能な条件を突きつけられてしまうのであった。

引用:TVログ

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)8話あらすじ(ネタバレあり)

相良凌介(西島秀俊)の家のポストにあったのは「それでもまだ探しますか?」の文字が書かれた手紙と、相良真帆(宮沢りえ)とハウスメーカー林洋一(深水元基)が写った写真。驚愕の事実に息を呑む彼の元にインターフォンが鳴る。ドアを開けるとそこに洋一が立っていた。

時は少し遡り、洋一と同じお店で呑んでいた橘一星(佐野勇斗)が河村俊夫(田中哲司)に電話をかけていた。そして洋一の元には洋一の婚約者から「説明して?」のメールと共に、凌介に送られた真帆と洋一の写真が。ネットに写真が出回っており、一星が俊夫に電話をかけたのもそれが理由だった。電話を続ける一星の後ろで、洋一が何処かに行く事に気付くが、俊夫曰く「凌介に弁解しに行ったんじゃないか?」との事であった。

そして対峙する凌介と洋一。「これ、新居の打ち合わせですよ」と洋一は言うが、「これ、どう見てもホテルだよね?」と疑う凌介に、「本当なんです」と弁明する洋一であった。どうやら真帆と洋一はサッカー部の先輩後輩らしく、同窓会でたまたま会ったと言う。潔白を訴える洋一に凌介は「信じるよ」と言う。頭を下げ、最近の一連の失礼な態度を詫びる洋一は、「家の建築、他の会社に頼んで下さい」と言い戸惑う凌介。そして自分の事なんかより、家族の為に家を建てる事だけを考えて下さいと言う洋一であった。そんな彼から手を差し出され握手をする2人。洋一が帰った後、二宮瑞穂(芳根京子)が家に訪れていた。心配した一星から言われて近くにいたの自分が来たとの事。取り敢えず家に上がればと言う凌介を「今このツーショットはマズい」とドアを無理やり閉めた瑞穂は、何か苦しそうな様子。

帰路に着く途中、乗車するタクシーを見つけた洋一だが、タクシーの中から凌介の元に駆けつけた俊夫が降りてくる。そして今回の写真の件で洋一に取材を申し込むも断られる俊夫。しかし今回の事以外でも何かあれば連絡くれと洋一に名刺を渡すのであった。

翌朝、不倫報道として扱われる自身の件で上司に追及されそうになった凌介。しかし彼の味方である周囲がすかさずフォローし助かる。瑞穂からも凌介は同情されてると言われると、「真帆が不倫するなんてあり得ない」と断言する凌介。その後、瑞穂は一星と話すが、人が良すぎる凌介は一星からからかわれる事に。

また洋一は会社で凌介の担当からはずれる事が決まるも、「本当に不倫してないんだな?」と他の会社の人間から念を押される。彼はそれを否定し、その後婚約者の元へ。婚約者の元にはYouTuberぷろびん(柄本時生)が突撃していたが、彼女の毅然とした態度にぷろびんは仕方なく退散するのであった。それを見た洋一は彼女との愛を再確認するが、彼女の父から本格的に調査が入るかもしれないと聞く。

また一方で菱田朋子(桜井ユキ)はこの炎上画像を見てニヤついていた。

そして本木陽香(生駒里奈)の方は職場で有給申請の件で女性の上司と揉めていた。どうやら頻繁に休む陽香を咎める上司だったが、陽香は上司が香典を懐に入れている盗撮画像を見せ逆に脅す。

場面は変わり、一星は真帆のいた大学を訪れ、瑞穂は真帆の不倫が事実か調べていた。瑞穂は望月鼓太朗(坂東龍汰)と話し、不倫なんて悪い事なのに馬鹿な事する人もいるなと言う鼓太朗に対し、瑞穂は「人間は恋愛する時だけ馬鹿になる」と言う。すると鼓太朗は、「二宮さんは馬鹿になってないですよね?」と言うと去って行った。

一方、阿久津浩二(渋川清彦)たち警察は洋一と接触していた。あの写真は今回の事件よりずっと前に撮られている為、このネットにアップした人物は凌介の事件に深く関わっているのではと疑っていたのだ。誰が撮ったか心当たりあるかと聞くと少し間を開けて「わかりません」と言う洋一。阿久津の目が光る。

そして真帆の両親を心配する凌介だが、どうやら報道陣に囲まれ外に出られない模様。食料を買い駆けつけた凌介は取材陣に迷惑ですとキッパリ言って撃退。彼女の両親にも「真帆さんは不倫などしていません」と断言する。そして洋一の事に言及する両親だが「これから洋一君の会社の記者会見があるから一緒に観ましょう」と言う凌介。

そして記者会見で話されたのは潔白の意と、何と「工事の再開」。同じく会見を見ていた洋一は、想定外の事に驚いていたが、そこには彼の婚約者の父の等々力建材が関わっていた。そして上司からも不倫は無いなと念を押される洋一の顔には何か思惑がある様子。

その後、「至上の時」を運営する日野渉(迫田孝也)の店には手塚翔太(田中圭)と手塚菜奈(原田知世)が来ており、凌介の事を推理。そこに本人が来て、「ファンなんです!」と翔太が握手を求める。翔太にハグされる凌介は「絶対大丈夫ですから!愛があれば乗り越えられます」と強く励まされるのであった。その後渉から雫石千春(小松利昌)が凌介を批判してる事を聞く。彼は凌介の同級生だったと言うが、凌介はやはり覚えてない模様。

そして山田元哉(柿澤勇人)の元には相良篤斗(小林優仁)の背番号のユニフォームが届く。どうやらそれは朋子が頼んだ物の様で、夜彼女と会った元哉はそれをキスで口止めされる事に。

翌日、再び「至上の時」で会う凌介と一星と瑞穂。一星の調べで、洋一と真帆が同時に同窓会を出てた年を断定。それは10年前だったが、その時に変わった様子が真帆になかったかを聞くも、人を疑わない様子の凌介。しかし思い出したのはその頃、単身赴任で自宅にいなかったとの事。そして帰路につく瑞穂だが何者かに襲われそうになる。なんとか一星のおかげで窮地を脱出し、警察に通報しようとするも「迷惑をかけたくない」と止める瑞穂。それほど凌介の事が好きなのかと言う一星に、もう否定出来なくなった彼女であった。

場面は変わり、とある宗教の様な場所で女性が教祖らしき人物にスマホを献上していた。そこにある留守電を再生すると送信元は「充さん」。どうやらその人物が女性に送ったもので、「交差点で人を押したのを言うぞ」とのメッセージ。

一方、帰宅した凌介はまたも朋子が侵入しているのに驚愕する。流石に自宅に帰れと言う凌介だが、「真帆さんから不倫の相談を受けていた」と言う朋子。否定するも彼女は真帆の部屋に入っていく。すると彼女の化粧棚から「DNA鑑定センター」からの封筒が。

その頃、洋一は封筒に入った写真を見て悔しそうにしている。そこには真帆の腰に手を回しホテルの部屋に入ろうとする洋一の姿が写っていた。「ぶっ殺す!」と決意する洋一。

そして朋子の方は凌介の腰に手を回し「だれがでるかな〜」と囁くのであった。

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)8話感想&レビュー(ネタバレ&考察あり)

「個人的に未だ異質なのは本木陽香の存在ですね。ほぼ毎話顔を出してきているのに、わずかな時間だけで第一話のあの時しか凌介と接点が無い。しかしちょこちょこと出てきてどこの誰なのか登場人物達に何か言う訳でもなくただ出てくるだけ。流石にそろそろ誰かと接触があってもいいだろと思ってしまいますがまだありません。早く彼女の正体が知りたいですね。その代わりでは無いですが、別ドラマの手塚翔太達が出演したのはかなり嬉しいサプライズでした。色んなフラグがこれからどう絡み合っていくか楽しみです!」(まあら)

「とうとう瑞穂が凌介への気持ちを抑えられなくなってきてて切ないです。いつも冗談ぽくふざけてる感じの彼女ですが、やはりその恋心は相当深いですね。流石にあそこまで協力してあげるのは、いくら慕う上司だからって説明がつかないですね。でもネットやワイドショーで取り沙汰されてしまうといよいよ気持ちを伝える事が出来なくなってしまいますね。しかもちゃんと言わないも彼はめちゃくちゃ鈍感だから厄介です。そこを好きになったんでしょうけど。そう言う意味では下心で凌介に協力してる事から、瑞穂の性格上罪悪感を感じてる事でしょう。まずは家族を探す事ですが、そもそも不倫してるかもしれないのでその時には彼女が支えてあげて欲しいと思います。」(こずえ)

「時折流れる回想シーン。凌介と真帆の幸せそうな会話には、どう見ても愛し合っている素敵な夫婦そのもので、とても切なくなってしまいます。真帆が犯人とは尚更思いたくないですし、共犯としてでも事件に関わっていてほしくないなあと思わされます。凌介が周りに何を言われても真帆の不倫を否定する姿も印象的でした。そしてまさかの「あなたの番です」の主役お二人の登場にびっくり!サービスですね、嬉しくなっちゃいました。そして、相変わらず可愛い田中圭さんにも癒されました。まだまだ真相のわからない「真犯人フラグ」。今後も目が離せません。」(なるこす)

「林は、真帆との不倫を全否定していましたが、社長令嬢である婚約者との会話や、特に最後の叫んでいるシーンなどを見ると、かなり怪しさは全開ですね。事件とはどのように関わっているのか、気になるところです。そして、毎度のことながら、菱田朋子は怖すぎる。もう、ホラーの域ですよね。家に突然現れるだけでも怖すぎたのに、真帆の不倫を主張する姿には絶句しました。明らかに、凌介と真帆の幸せを気に入らなかったというのは明白ですね。最後のDNA鑑定の結果とは、一体何なのか…。まさかまほが本当に不倫を?それとも菱田朋子が仕掛けた罠なのか…。誰も彼も怪しい、誰が犯人でもおかしくない、という状況が続いています。真相が気になりますね。」(ぺんしる)

ドラマ「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)9話あらすじ&感想(レビュー)視聴率5.9%

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)9話あらすじ

相良凌介(西島秀俊)は、相良真帆(宮沢りえ)が隠していた「DNA情報鑑定センター」の封筒を菱田朋子(桜井ユキ)に突き付けられた。光莉(原菜乃華)と篤斗(小林優仁)が自分の子供ではないという疑惑が浮上する中、朋子は凌介に真帆が抱えていたある秘密を暴露する。そして相良家の新居建築が再開されることとなり、林洋一(深水元基)は馬場(高杉一穂)に仕事を引き継ぐ。

引用:TVログ

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)9話あらすじ(ネタバレあり)

望まぬ相良真帆(宮沢りえ)の不倫疑惑。相良凌介(西島秀俊)は突如また押しかけてきた菱田朋子(桜井ユキ)によって、真帆の部屋にあった「DNA鑑定書」を彼女の部屋で確認する事に。

朋子により回想されるのは、若かりし日の真帆と朋子。慣れた様子で相良家に来た朋子に、不倫相手と噂される林洋一(深水元基)との事を告白する真帆。当時、単身赴任で凌介が家にいない状況で、子供の受験も控え、真帆はかなり苦しい状態であった。そんな時に開かれた同窓会で他の同級生に口説かれていた真帆を救ったのは洋一だった。ほぼ初対面にも関わらず助けてくれた洋一に自身の悩みを話した真帆は、徐々に洋一に心を許す様になる。彼の言葉に励まされた真帆は、口車に乗せられ1人ホテルに呼ばれてしまう。そして一夜を共にしてしまったという真帆の話を聞き、固まる凌介。そんな凌介に対し朋子は、偶然洋一が新居の担当になり、真帆が震えた様子だった事、また相良篤斗(小林優仁)の事に言及。篤斗が産まれたタイミングを考えてDNA鑑定を依頼したと思われる真帆が、罪の意識に苛まれてるのでは?と朋子は言う。

もしかしたら篤斗は洋一の子かもしれない…その事を知った凌介は洋一の元へ行き、DNA鑑定書を見せ怒りを露わにするのであった。しかしそこに阿久津浩二(渋川清彦)達が現れ、凌介は洋一と話せないまま、洋一は連行されてしまう。それをみた猫おばさん(平田敦子)からは、復讐の炎に焼き尽くされない様にと言われる凌介。

翌日、亀田運輸で落ち込みを極める凌介に二宮瑞穂(芳根京子)は励まそうとするも先日襲われた事は話さず。凌介の話を聞くと、彼は真帆に対する気持ちより、自分が情けないと言う。それを聞いた瑞穂は後押しし、凌介は洋一がクロかどうか確認する為に動き始める。

またとある男性(前野朋哉)が冷凍遺体の少年の親族と名乗り警察に来る。しかしその遺体を見るなり違うと言い出し、誰かに急いで連絡を取っていた。

一方、朋子の息子のは、知らない男に「話したら殺す」と言われ、恐怖に慄いておいた。怖がる息子を凌介に預け家に帰る朋子。息子を預かった凌介は彼に押し入れの中の事を聞こうとするも、タイミングが悪くそこに河村俊夫(田中哲司)が訪問してくる。酔って真帆と凌介の仲の事を悪く言う俊夫。そんな俊夫を見て激昂した凌介の姿に、俊夫も反省の色をみせた。

それから亀田運輸にて瑞穂を呼び止める望月鼓太朗(坂東龍汰)は、かがやきの土について言及。しかしその時、誰かが2人の事を盗撮していた…。

そして不審な動きをする洋一を俊夫の部下が付き纏い写真を撮ると、それに気付いた洋一は明らかに動揺していた。そこに写っていたのは、洋一がコインロッカーでからとあるブランド物を出していた。それを見た凌介は、真帆の物だと言う。急いで警察を呼ぶとロッカーから真帆の免許証が見つかった。

その頃、謎の男性・中村充は目覚めると生き埋めにされそうになっていた。近くにいる人物と話し合いを求める充。正体はわからないが、その相手は女性であった

コインロッカーの件で警察と別れた凌介は、瑞穂にDNA鑑定をしたと言うが、瑞穂は凌介の心情を心配していた。そこへ鼓太朗が冷凍便を運んでくる。あの時と同じかと開けてみる凌介。そして冷凍便を開けると入っていたのは氷漬けの篤斗であった。

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)9話感想&レビュー(ネタバレ&考察あり)

「やはり今週も予想外の連続で訳がわからないですね。流石に最後は何でもない荷物かなと予想してましたが、最悪の結末。まさか篤斗本人が本当に入っているとは、かなりショックが大きかったです。また謎の男・中村充は先日の冷凍遺体の親なんでしょうか。いきなり彼が殺される羽目になるとは、あまり登場シーンもなく可哀想でしたがようやく佳境と言う感じですね。先日の事もあるので、これからいよいよ凌介や瑞穂にも身の危険が及ぶと思われるので気をつけて欲しいなと思います。相手は1人じゃない、皆を疑ってかからないとですね。」(ばにら)

「ここに来てもまだ本木陽香の正体が全く分からず、でも最近毎回の様に出てきますが何者なんでしょうか。私の予想では、殺人などの実行犯の代わりに後始末を請け負う役目なのかなと思います。葬儀屋をやってると言う事に彼女が何か関連性を持ってると感じずにはいられません。犯人は3,4人いるのかそれぞれ別々の出来事で関わる人間がいるだけで、実はたまたま重なっただけで関連性は無いのかもしれません。あとは果たして真帆が犯人なのか、誰か宗教の様な所で彼女を操る黒幕がいるのか。伏線があまりにも多くちりばめられているので目が離せません。」(らいと)

「衝撃すぎる展開でした。今までもかなりハイスピードな展開でしたが今回は特に顕著だったような気がします。ラストシーンは衝撃すぎました。篤人本人が冷蔵便で送られてくるとは…。凌介が抱きしめた篤人の唇がものすごく真紫で、ゾッとしてしまいました…。篤人は助かるのでしょうか…どうか助かってほしいです。今回も凌介の家族への想いが伝わってききて辛かったです。特に河村と言い合うシーン。本当は気持ちを押し殺して耐えているんだ!と叫ぶ凌介に、胸が熱くなりました。珍しくあんなに強く怒鳴る姿が見れて、スッキリしました。友達ってすごいなあと感じました。凌介のためにも、どうか最悪の結果にはなりませんように、と祈るばかりです。」(うめしゃん)

「ついに真帆の不倫疑惑の真相が明らかになりましたね。真帆自身相当悩んでいたんですね。でも、もしかしたら本当は何もなかったのでは?とも思います。何せ、林が怪しすぎる…。篤人はちゃんと、凌介の子供であって欲しいなあと思ってしまいます。そしてついに、「バタコさん」登場…キャストは香里奈さんでしたね!土に埋めるインパクト強めのシーンに、「あと1人」という意味深なセリフが印象的でしたが、もしかして篤人を送ったのも…?瑞穂への電話もかなり怖かったですが真相は一体?見えてきそうで見えてこない、真犯人フラグ、次回も楽しみです。」(ねり)

ドラマ「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)10話あらすじ&感想(レビュー)視聴率6.6%

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)10話あらすじ

相良篤斗(小林優仁)が氷漬けとなって箱詰めされており、相良凌介(西島秀俊)と二宮瑞穂(芳根京子)は篤斗をすぐに病院に運ぶ。しかし低体温症だけでなく睡眠薬をたくさん飲まされていた篤斗は、心停止となってしまう。そして凌介は、相良真帆(宮沢りえ)と林洋一(深水元基)がホテルで会ってから現在まで関係が続いていた可能性があると、警察から聞かされる。

引用:TVログ

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)10話あらすじ(ネタバレあり)

突然届いた亀田運輸への冷凍便。そこには冷やされた相良篤斗(小林優仁)が入っていた。ダメかと思われたが、彼にはまだ少し息があった。急いで病院に連れて行った相良凌介(西島秀俊)と二宮瑞穂(芳根京子)はその動向を見守る。あわやもう死ぬかと思われた篤斗だったが、何とか命を繋ぎ止める事に。

警察の現場検証ではこの前とは違い、今回は凌介宛に届いたと言う事に疑問が持たれていた。そして凌介の前には刑事の阿久津浩二(渋川清彦)が来て聞き込みをするが、阿久津からこの前の林洋一(深水元基)と相良真帆(宮沢りえ)がホテルにいた件は、真帆がホテルを予約したと聞き驚愕する凌介。

そしてそのニュースを見ていた菱田朋子(桜井ユキ)の元へ、山田拓哉(柿澤勇人)が訪れ、「あっちゃんが目を覚ましたら絶対バレる!」と狼狽た様子で彼女に詰め寄る。そんな拓哉を冷静に宥める朋子。

その後、洋一の婚約者・等々力茉莉奈(林田岬優)の元に阿久津達が、洋一を匿っていないか訪ねに来るが、そこでは洋一の姿は見つからず。実は洋一は死角に隠れており、無事警察を巻いた洋一と茉莉奈は愛を確かめ合う。しかしそんな2人を見つめていた人物がいたー。なんとそこには本木陽香(生駒里奈)が彼らを上から見つめていたのであった。

一方、凌介はいつまでも篤斗に寄り添い、今にも倒れそうな様子。心配した皆が駆けつけても動じない凌介に瑞穂が喝を入れる。そして凌介は久しぶりに帰宅すると、凌介の様子を見に来た朋子が食事を持ち訪問してくる。そんな朋子を帰し、1人息子の回復を願う凌介であった。

翌朝、再び病院に来た凌介。そして篤斗がやっと意識を取り戻す。言葉にならない程喜びを表す凌介だが、篤斗の様子が何だかおかしい。どうやら精神的ショックで何も話せなくなってしまったのだ。

その頃、YouTuberぷろびん(柄本時生)には凌介の上司である太田黒芳春(正名僕蔵)が内通者として彼の情報を流していた。

そして亀田運輸の望月鼓太朗(坂東龍汰)は朋子の家に訪問。朋子が不在だった為、朋子の息子にお届け物を呼びかけるが、彼は「誰にも言いません」と言い出てこない。そこへ朋子が帰宅し、鼓太朗から荷物を受け取る。

その後、至上の時では橘一星(佐野勇斗)を始めとする仲間たちは、事件について話していると、そこへ河村俊夫(田中哲司)が現れ、洋一にアリバイがあった事を伝える。そして冷凍遺体は先日の犯人と同一犯だと言う。

また新興宗教らしき所では先日、男性を殺し埋めた謎の女性(香里奈)が次なる作戦を練っている模様。

至上の時から帰宅した凌介は人の気配を感じていた。きみ悪さを感じながらも風呂に入ろうとすると、そこへまた朋子が来訪する。凌介は朋子に篤斗の意識が戻ったと言うと彼女の表情が豹変、何かを含み帰ってしまった。

そして洋一は、等々力社長と繋がってる様子の謎の男性の元へ訪れていた。

翌朝、久しぶりに出勤した凌介の元に、またも”今夜9時にある場所へひとりで来い”とメールが届く。退社後、1人そこに向かう凌介だったが、心配した瑞穂と一星もついてくる事に。そして1人倉庫に入る凌介だが、中は真っ暗。すると現れたのは洋一。とにかく2人を返せと言う凌介に、何故か洋一は逃げ出す。応援に駆けつけた瑞穂達と共に洋一を追い詰めるが、結局彼は逃げ出し茉莉奈と逃走。警察にも話し阿久津達に調査を依頼する。

そしてようやく感情を表に出せる様になってきた篤斗。そんな篤斗を抱きしめる凌介だったが、すぐさま阿久津達が話を聞きにやってきて、2人の時間を過ごせない事に動揺する凌介。そしてこの病院にもマスコミが押しかけてしまい、凌介は篤斗と離れ対応しなければいけなくなる。1人残った篤斗に阿久津が質問をすると、犯人の顔を覚えていると言う。家族と洋一が写る写真を見て篤斗が指さしたのは凌介。彼が殺したと涙ながらに言う篤斗デであった。

その頃、マスコミ対応に追われていた凌介の元に謎の女性が近づいていた。そしてこの女性は凌介に吹き矢を構えていた。

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)10話感想&レビュー(ネタバレ&考察あり)

「いよいよこれからと言う時ですが、また新シリーズに持ち越しになるのが非常に残念です。まず篤斗が凌介を2人を殺したかの様に指さしたのは間違いなく先日忍び込んだ誰かに言わされたものでしょう。当然凌介が犯人な訳はなく、別の誰かですが何となく洋一では無い気がします。今、凌介側についてる人間とは考えたくないですが最悪瑞穂の可能性も考えられるかもしれません。今回途中であった、新興宗教についてもしかしたら彼女が入信している可能性も出てきましたね。それこそがフラグかなと。後ろ姿の女性も実は瑞穂。凌介への恋心は本物で本気で家族を心配して探してる様に見えますが宗教によって全く常識では考えられない行動や判断をするとしたら全て説明がつく気がします。もしそうだとしたら寒気がしますが、真相に期待です。」(ぽっど)

「段々と真相に近づいてきました。しかしここに来てあの謎の女性こそが木幡由実である驚きの事実。彼女が凌介を狙うのは何故なんでしょう。今出てきている描写の中では、新興宗教に入信している凌介の関係者が彼を不要な存在と排除しようとしている事に関係しているものと思われます。今有力なのは、もちろん失踪中で何も言う事が出来ない真帆。洋一との逢瀬も自分でホテルの予約をとったと言う事で浮気は確定でしょうか。代わりの誰かが真帆の名前で予約するか、彼女が別の目的で洋一と会っていた可能性すらあるかもですね。考えれば考える程わからなくなりますが、推理する楽しみがこのドラマにはあります。まず篤斗の意識が戻って良かったですが、凌介を犯人と言わされるのは可哀想ですね。次の彼の反応が楽しみです。」(りすく)

「この状態で新シーズンに持ち越し…。年を越してからということなのでかなりモヤモヤします!待ちきれないですね…。篤人は一命を取り留めて本当に良かったですが、まさかの「パパがママを殺した」発言。ショックを隠せません。一体どういうことなのでしょうか?何か犯人に言わされているなど裏があるのか、それともまさかの凌介が二重人格?フラグは立っていますがどれが真犯人のフラグなのか、本当にわからないままです。凌介が犯人問いう結末だけは避けたい…。と願うばかりです。新シーズン、早くみたいですね!」(めてお)

「第1シーズン最終回ということでかなり注目の回でしたね。凌介がまさかの犯人!?という気になるシーンもありましたがまだまだ気になることは盛り沢山です。まず、バタコです。どう考えても怪しすぎる!一連の不可解なことも彼女の仕業なのではないかとすら思えます。犯人かどうかは分かりませんが、凌介を恨んでいることからも、事件に関係していることは間違いないはず。注目です。そしてとても気になるのが、林と真帆の関係…。一体本当は何があったのでしょうか?林に関しては婚約者とその父も注目ですね。気になることだらけのシーズン1、今後も見逃せません。」(れっど)

ドラマ「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)11話あらすじ&感想(レビュー)視聴率6.7%

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)11話あらすじ

相良篤斗(小林優仁)の病院の前で報道陣に取り囲まれた相良凌介(西島秀俊)は、阿久津浩二(渋川清彦)たちに警察に連行されてしまった。その姿が容疑者のように見え、二宮瑞穂(芳根京子)たちは衝撃を受けていた。一方、凌介の襲撃に失敗したバタコ(香里奈)は、病院をじっと見つめていた。

引用:TVログ

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)11話あらすじ(ネタバレあり)

ようやく失踪した家族の足取りが掴め、相良篤斗(小林優仁)も帰ってきた。少し安堵した矢先、その優斗から犯人扱いされてしまう相良凌介(西島秀俊)。またも記者に囲まれる凌介を、1人の女が背後から吹き矢を構え狙う。そこへ阿久津浩二(渋川清彦)達刑事が現れ謎の女の作戦は失敗。そして凌介は篤斗の証言により連行され、取り調べを受ける事に。凌介は無実を訴えるも阿久津は疑いの目を向けたまま。一旦その日は解放され篤斗の元に行くが、周りの目が痛く感じる凌介だった。

一方、報道を受けて凌介への不信感をさらに募らせていた亀田運輸では、凌介の処遇を検討していた。そして出社した凌介は、上司の太田黒芳春(正名僕蔵)からもやんわり退職願を渡されてしまう事に。
疲れて帰宅するとまたも菱田朋子(桜井ユキ)が勝手に家に入っており、ゴミ箱にあったDNA鑑定結果を渡してくる。そんな彼女を追い返した凌介だったが、結局鑑定結果を見る事が出来ず落ち込んでいた。

その頃、”至上の時”では、二宮瑞穂(芳根京子)達が凌介の事に言及していた。一連の疑いは林洋一(深水元基)に向くが決め手に欠ける。そして瑞穂は洋一の協力者である等々力茉莉奈(林田岬優)に接近してみる事を考えていた。また、河村俊夫(田中哲司)は洋一の情報を得ようと謎の男にコンタクトをとる。

そして肝心の洋一はというと、茉莉奈と連絡を取り、凌介殺害を企んでいた。しかしそこには本木陽香(生駒里奈)の影があった。

“至上の時”を出た瑞穂は茉莉奈に接触するも相手にされない。また望月鼓太朗(坂東龍汰)は朋子の息子の元に行き、そこで朋子と凌介の繋がりを知り何か企んでいる模様。そして凌介に協力する橘一星(佐野勇斗)は、とうとう洋一の車の居場所を特定に成功していた。
その頃、凌介は、篤斗に会いに行くがまたも彼が発狂してしまい話にならず落ち込んでいた。病院から凌介が家に帰宅すると俊夫から心配の電話が入る。感情が決壊した凌介は思わず、何でこんな目に遭うんだと!泣き叫んでしまうのであった。

翌日、久しぶりに出社をした凌介は部下達が自分が犯罪者かの様に噂している所を目撃。凌介を「家族がいなくなったら普通まともに働けないのに何故働けるのか」と煽る太田黒の言葉に思わず退職願を握りしめる凌介。しかしそこで瑞穂が「家族が戻ると信じてるからに決まってるでしょ!」と一喝する。世間の声より現実の凌介を見てと言う彼女の言葉で周囲は我に返るのであった。

その後、また”至上の時”に来た凌介と瑞穂は、篤斗の事について「虚偽の記憶によるPTSD」を疑う。

同じ頃、俊夫の元には洋一から「記事にするなら全部喋る」と連絡があり、俊夫は凌介に伝言。戸惑う凌介だったが決着をつけに行く事を決意する。

また、篤斗の病院では何者かが侵入。彼のベッドにナイフを持ってやって来たのは何と朋子だった。「あっちゃん、お口チャックだよ」と脅す彼女だったが、何とそこに謎の女・木幡由実(香里奈)が現れる。

そして洋一との待ち合わせ場所に来た凌介と俊夫。しかしそこでが見たものは、血だらけになって運転席で死亡している洋一の姿であった。驚愕の展開に何も喋れな苦なる凌介。

一方その頃、何者かに拘束され脅されていた相良光莉(原菜乃華)。何者かに凌介を貶めるよう指示されており、遂には「私のお父さんを、殺してください」と言わされていたのであった。

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)11話感想&レビュー(ネタバレ&考察あり)

「驚愕の展開でもう訳がわからないですね。洋一が知っていたことはどこまでだったのか、どこまでの犯罪を犯したのか謎に包まれたまま死亡。死人に口無しで、これから自分達で彼の足取りを追って謎を解かなければいけなくなりましたね。瑞穂や一星達とも話し少しずつ核心に迫っている様な気もしなくもないですが、木幡由実や本木陽香の存在など全く知る由もない人物が絡んでるのでまだまだ真実には遠いでしょう。早く真相を知りたいです。まさか木幡由実が味方につくなんて事はないとは思いますが。」(きらら)

「だいぶ後半ですが、果たして家族は皆生きているのかが気になるところですね。取り敢えず篤斗は助かりましたが、彼を冷凍漬けにするまで追い込んだのはどうやら朋子と拓哉で間違いないでしょうね。しかし真帆や光莉にまで関係しているのでしょうか。それはそれでまた別の犯人がいると思います。少なくとも洋一を殺したのは別の人物な気がしますね。でもそれは本木陽香なのか木幡由実なのかと言う所でしょうが意外にも今共に謎を解こうとする仲間の誰かな気がします。全く関連のない人間にしてはあまりにも凌介の動きを把握出来ている気がするからです。いつも絶妙のタイミングで絶望を味合わせる演出をしているのは少なくとも仲間の誰かが実行犯ではないにしても内通者ではないかなと思います。その時ショックを受けそうですが覚悟して観ます!」(いっき~)

「林は誰かの指示で動いていた感じがあったので、殺されると思ってました。もうフラグが立ってましたね。殺され方がかなり酷い事になっていて衝撃な最後でした。亡くなる前に一緒にいた影は強羅ではないでしょうか。強羅は自殺請負人みたいな役割をしていたので人殺しの依頼も受けていたと言う事も考えられます。ただ、本木が林の写真を撮りながらさよならと言っていたのは、謎ですが、やはり犯人側なんでしょうか。最後の最後で光莉がお父さんを殺してくださいと言っていたのは、絶対言わされてますよね。普段パパと言っていましたし、お母さんと私が家に帰れないと言っていましたが、そうなると真帆が生きている事になります。篤斗君との証言と食い違ってくるんですよね。DNAの内容はわかりませんでしたが、光莉が言ったお父さんが林を指しているって事はないでしょうか。林が死んだ事で凌介が疑われないといいですが。」(じぇだい)

「凌介は本当に気の毒になります。一人で家族の事を思っているシーンをこちらは知っているので、絶対に凌介は犯人ではありえないです。なのに警察に任意同行されて、世間に犯人扱いされたり、社長や上司に辞めてほしいと遠回しに言われたり、篤斗君にも怖がられたり。篤斗君は凌介が真帆を殺しているシーンを洗脳により誰かに植え付けられたと思います。凌介の辛い気持ちを助けてくれたのが二宮ですね。会社のみんなを説得してくれたり、篤斗君を励ますためにコスプレしたり、篤斗君の症状を虚偽のPTSDじゃないかと疑ったり、二宮がいなかったら凌介は精神が崩壊してたかもしれません。そして河村も元気づける言葉をくれるんです。二宮がせっかく篤斗君の心を開かせようとしているのに、菱田とバタコが病室でばったりあってしまい、どうなるのか恐ろしすぎます。そして林が殺されてしまい誰が黒幕なのか、身近な人が犯人だと思いたくないです。」(紅)

「あな番大好きだったのでどうしても比較してしまうんだけど、あな番のみんなが結局はいい人ばかりで、生き残ってほしいと願うのと逆に、真犯人フラグに出てくるのは憎らしいキャラばかり。というか、人間の嫌なところをわざと前面に描いている。怪しい人も多すぎて、数少ない凌介の味方が犯人だったらほんとにやだなー。二宮さんの言葉には泣けました。どうして本人よりあてにならないネットの噂を信じてしまうんだろう・・・。」(ぐりこ)

「篤斗くんの様子をみると、真犯人に脅されているというより、実際にパパが誰かを殺しているところを目撃したみたいですね。実況スレでは、犯人が凌介の顔に整形しているという説があったけど、かなり真実味があります。光莉ちゃんの動画が拡散されたら、さらに凌介犯人説が高まりそうだけど、客観的に見たら第三者が凌介を殺そうとしているとしか思えないはず。さすがに今回は本人も荒れてたけど、ここまでするほど凌介が恨まれることなんてあるのかなあ。」(しずく)

「もう正直、離脱しても良いのかも💦ただ、最期まで頑張って見る(;^_^A色々、謎を散りばめさせてるが、ちゃんと回収できるのか💦ただリコ に次いでまた殺される役になってしまった、深水元基 の今作の扱い方が非常にもったいない。」(nogiイケ坂)

「篤斗(小林優仁)が写真を見て泣き震えながら「パパが殺した」と言ったところがつらかったです。光莉の監禁動画に写っていた椅子が凌介が購入してトランクルームで使っているものだったのにも驚きました。本当に凌介が犯人なのか、それとも誰かが凌介を陥れようとっしているのかが気になります。しかも、カギを失くしてしまったと言っているが、それが本当なのか、嘘をついているのかもわからなくなりました。どうしても凌介が本当のことをいているように思えないです。」(ウィル)

「西島秀俊さん演じる凌介が必死に自分はやっていないと言っていますが、なぜか怪しく感じてしまいます。光莉の監禁動画に写っていた椅子が凌介が購入してトランクルームで使っているものだったし、篤斗(小林優仁)が写真を見て泣き震えながら「パパが殺した」と言ったのが気になります。また、カギを失くしてしまったと言っているけれど、それも嘘をついているのではないかと思いました。ほかにも怪しい人はたくさんいるけれど、篤斗が嘘をつくことはないと思いました。」(N)

ドラマ「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)12話あらすじ&感想(レビュー)視聴率7.4%

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)12話あらすじ

相良光莉(原菜乃華)が相良凌介(西島秀俊)を告発する動画が拡散する中、林洋一(深水元基)が亡くなったこともネットで出回ってしまう。さらに、凌介の命を狙うアカウントまで現れる事態となっていた。心配になった二宮瑞穂(芳根京子)と橘一星(佐野勇斗)が凌介の家に行くと、そこに菱田朋子(桜井ユキ)がやってくる。

引用:TVログ

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)12話あらすじ(ネタバレあり)

完全に犯人として疑われる事になった相良凌介(西島秀俊)だが、決着をつけようとした林洋一(深水元基)の死に出くわす事になってしまう。そして相良篤斗(小林優仁)の元に危害を加えにやってきた菱田朋子(桜井ユキ)だったが、そこに謎の女性が現れ乱闘になる。しかし人が近づいた事で2人ともその場から逃走するー。

そして河村俊夫(田中哲司)から悪いニュースはまとめて伝えるぞと言われた凌介は、娘の相良光莉(原菜乃華)が動画で「私のお父さんを殺してください」と言わされてるのを見せられる。そこへまた取調べに来た阿久津浩二(渋川清彦)達に対し、俊夫は、むしろ動画の件で身の危険を感じている凌介を保護対象にしろと言うも、阿久津たちは取り合わず。一方でその動画は拡散され、早くも世間で話題になっていた。

また洋一は間違いなく他殺であり、体に凶器の破片が残る程の酷い状況であった。阿久津達警察は遺体を冷静に分析するも、協力者であった等々力茉莉奈(林田岬優)は何も知らないと言っている。

ワイドショーでも洋一の事件や動画の件は話題となっており、亀田運輸でも二宮瑞穂(芳根京子)がSNSなどで凌介が狙われてると心配していた。そして望月鼓太朗(坂東龍汰)はまたも朋子の息子の所へ。連絡先を渡し、何かあったら電話してと去って行く。

身の危険を感じながら帰宅する凌介は、途中、誰かに背中を押され階段から落ちてしまう。しかし後をついてきていた瑞穂と橘一星(佐野勇斗)が凌介を救い、凌介を落としたであろう女子高生を警察に突き出す。謝りに来た女子高生の母親が土下座をし、その時に見たDVの跡を見て同情する凌介。その後、凌介の家に招かれる事になった瑞穂達だったが、そこへ差し入れに来た朋子が訪れる。自分を嗅ぎつけていた瑞穂を牽制する彼女だが、奔放に凌介の周囲をかき回していた。すると何とキッチンから血のついた包丁が見つかり警察を呼ぶ騒ぎに。またも警察の所に行く羽目になる凌介。一方帰宅した朋子は息子の部屋に行き鼓太朗からの着信を見て「知らない人の電話に絶対出ちゃダメよ!」と息子を脅した。

そして包丁騒ぎで阿久津とまた話す事になった凌介だが、家宅捜索の際に押収したDNA鑑定書を見せられ「篤斗の父親は林だ」と真実を伝えられる。鑑定書の内容を初めて知り、絶望の顔をする凌介だったが、そこへ俊夫が駆けつけ、凌介のアリバイを証明。無事解放され凌介と俊夫は”至上の時”に行くが、凌介は妻・相良真帆(宮沢りえ)のことで放心状態。そしてみんなで光莉の居場所もある程度分析し終え、その結果、真帆が犯人では?と言う一星。しかし先入観を持たない様に現状を考えると言うだけの凌介であった。

その後、1人で篤斗の病院に来た凌介に謎の女性が声を掛ける。すでに仲良くなっている様子の2人。さらにその後、謎の女性はまた動画投稿を企むYouTuberのぷろびん(柄本時生)達にかがやきの世界誘う話をしていた。

翌日、亀田運輸では篤斗の目撃情報がありかなり具体的な新情報が見つかる。そこで凌介と瑞穂は食い違う証言をした山田元哉(柿澤勇人)の元に行くと、篤斗がボールを持ってたか否かの確認をするが彼の証言は変わらず。そして瑞穂と話してるうちに凌介はDNA鑑定に起因する心の辛さを吐露。そんな凌介を見て懸命に励ます瑞穂であった。しかしそんな2人を車で轢こうとする白い車が現れる。間一髪で助かるが、乗っていたのは洋一と会っていた謎の男であった。どうやらその男は瑞穂の事を確認しに来た様子。

その夜、また病院に来た凌介の元に先日も声をかけてきた謎の女性が現れる。そして彼女が用意した飲み物を口にした凌介の元に阿久津から電話が。真帆が宗教に入っていないかの確認であったが、心当たりはなく、凌介が電話を切った途端、体に異変を感じた凌介はその場に倒れこんでしまう。そして先程とは違う高圧的な態度に変貌した女性は倒れた凌介を残し、そのまま去って行ってしまった。

その頃、光莉の監禁場所に人影が。その場に現れたのは本木陽香(生駒里奈)であった。光莉とは面識がない様だが、嫌がる光莉に陽香は注射を打ち始める。

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)12話感想&レビュー(ネタバレ&考察あり)

「驚愕の12話。光莉の恐怖はもう並大抵のものではなく、PTSDになるレベルではないかと思います。まだ少女なのにあんなに長期間監禁されて本木陽香に注射まで打たれて。早く助けに来て欲しいですね!そしてここに来ていよいよ複数犯なのが確信に変わってきた感じですが、本木以外にあと誰がいるのでしょう。全然接点はないけど何人かの悪意ある人間が暗躍してて面白いです。その中でも木幡由実の言葉は異常で、完全に宗教にハマって悪い方にいってしまってますね。」(りさ)

「ますます誰が怪しいかわからず、木幡由実や本木陽香しか疑わしいキャラはいない様に思えますが絶対に身内に誰か通じてる人間がいるはずです。それが主犯格で彼女達が実行犯だと思うのですが。また、みんな目的がバラバラなのでそこも複雑にさせる理由ですね。凌介が本来の推理力を取り戻して、先入観を完全に無くせば彼の中で起こった出来事や誰かの発言を繋ぎ合わせて前に進みそうな気もしますが優しすぎるが故にそれも出来ず。しかしもう今回でリアルに命の危険が起きてきているのでそうはいかないですよね。死んでしまったら元も子もない。早く目覚めて欲しいものです。」(みこ)

「バタコと菱田のバトルは、二人とも動きが凄すぎました。あんな対決を目の前で見たら、篤斗君の精神も余計おかしくなります。菱田が凌介の家に林檎を持ってきた時に、林を刺したナイフが見つかりましたが、犯人なら真帆の鍵から凌介の家に入れると思います。完全に疑われた凌介のアリバイを河村が完璧に立証して助けてくれましたね。そして瑞穂と橘も凌介の命を助けてくれました。犯人は光莉にお父さんを殺してと言わせてますます凌介を追い詰めているようでした。でも、凌介が一番追い詰められていたのはやはり篤斗君とのDNAの結果です。包丁と一緒でDNAの中身も変えられた気がします。真帆と篤斗君の会話から父親の事思っているからこその会話だと思いました。篤斗君の連れさられた証言も出てきて、そこで宗教がやはり関係しているようです。その宗教に入っているバタコが凌介にふぐ毒をもり、凌介があまりにも可哀想です。人を疑わないいい人なのに。」(ぱぱ)

「ちょっとずつ真相が出て来かけた矢先、凌介がバタコにより意識不明になってしまい心配です。このまま家族に会えないのは酷すぎます。バタコとは面識ないのに、殺すほどに憎い凌介。凍った心はいつか溶けると言ってましたから、冷凍遺体と関係があるのでは。凌介も家族が行方不明になって、世間から誤解されて殺されそうにもなり、篤斗くんとの親子関係が0%で、なんとか車の手がかりが見つかりそうでしたよね。凌介の家に林を殺したナイフがありましたが、菱田がナイフを仕込んでりんごを持ってきたとかも有り得そうです。光莉を撮影したのは女性のようですが、本木には誰?と言ってましたので違う人物ですよね。本木が光莉の血を抜いたのは、血を集めて演出する為とかでしょうか。そもそも菱田が篤斗君を脅していたのはどうしてなんでしょう。バタコとの格闘のせいで篤斗君悪化しちゃったじゃないですか。本当に相良家のみんなが無事でいてほしいです。」(PASS)

「真相編というだけあって、まだまだ謎は残るけど少しずつ明らかになってきたことも増えてきましたね。予想通りのところもあるけど、登場人物多いのにヒントが少なくてすべての人の行動がわかりにくいのが残念。葬儀屋の女の子がいろいろ関わっているのはわかるけど、いわゆる「真犯人」は別にいるんだろうし、殺し屋の竜ちゃんは必要だったのかなあ。もうちょっと人数少なくてもよかった気がする。」(しずく)

「今回も見え見えのあやしい証拠を積まれた凌介、ますます真犯人からは遠ざかるけど、ひどい目に遭いすぎて本当に気の毒・・。DNA鑑定の結果は凌介自身が開いてみたわけじゃないので、警察が見つける前にすり替えられて偽装された可能性はある。隣人の奥さんは相変わらずあやしすぎるし、バタコさんともやりあえるし一体何者・・。今回はバタコさんがフグわしづかみにしたところにビックリした(笑)」(ぐりこ)

「篤斗の病室でバタコと朋子が鉢合わせたところが怖かったです。病院で寝ていて包丁を突き付けられるだけで怖いのに、2人の女性がいきなり部屋に入ってきたら余計に怖いだろうなと思いました。しかも、その2人が包丁を持ったまま取っ組み合いを始めるなんて、自分が篤斗だったら怖すぎて入院していられません。また、バタコと朋子が鉢合わせて争っているところに看護師さんが入ってきそうになったところがとても心配になりました。夜の病院でさえ怖いのに、こんなに怖い女性が2人も争っていたらもっと怖いです。」(ぐーぐる)

「このドラマを見ていると、いつも自分が篤斗だったらどうするだろうと考えてしまいます。怪しい女性2人が現れたらナースコールを押したいけれど、押したら殺されそうなんドエ怖くて押せないです。また、凌介(西島秀俊)が階段から突き落とされたところも怖かったです。そして、あんなに階段を転がり落ちたけれど凌介が生きているのがすごいと思いました。でも、凌介を突き落とした犯人は、光莉の動画を見て信じた女子高校生だったのが、現代のドラマっぽいなと思いました。」(戦争)

ドラマ「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)13話あらすじ&感想(レビュー)視聴率7.4%

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)13話あらすじ

バタコ(香里奈)に渡されたお茶にはフグ毒が入っていて、相良凌介(西島秀俊)は意識不明の重体となってしまう。テトロドトキシンの毒性は強く、二宮瑞穂(芳根京子)と橘一星(佐野勇斗)たちは凌介を心配する。一方バタコの正体は謎のままで、捜査も行き詰っていた。そんな中、阿久津浩二(渋川清彦)は篤斗が事件当日に乗った白い車を追って、かがやきの世界までたどり着く。

引用:TVログ

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)13話あらすじ(ネタバレあり)

現れた女に殺されかけている相良凌介(西島秀俊)。駆けつけた二宮瑞穂(芳根京子)と橘一星(佐野勇斗)だが、雰囲気はお通夜状態。日野渉(迫田孝也)によるとフグの毒を盛られたらしいとの事だった。

凌介は悪夢を見ていた。今いる仲間など、皆に裏切られる夢。目を覚ますと菱田朋子(桜井ユキ)が看病していた様だが相良真帆(宮沢りえ)の両親が来て凌介に謝罪する。何故来たのか聴くとDNA鑑定の事で謝罪に来たと言うが、責める事なく真帆にもらったものの方が遥かに多いと答える凌介に2人は恐縮していた。

また心配して相良篤斗(小林優仁)の元へ行くと、阿久津浩二(渋川清彦)ら刑事があの女性の事事情を聞きに来ており、その質問に初対面だと答える凌介であった。その後、瑞穂は木幡由実(香里奈)の事に言及。音声解析していくと、彼女が水槽やフグを買ったのではと言う形跡が繋がっていく。

場面変わり、朋子と山田元哉(柿澤勇人)が共にいる。凌介達の事で疑われ始めてると焦る彼を宥める朋子。

そして凌介をお見舞いに来た瑞穂達。頂き物を食べてる彼を見て、心配のピークが来て泣き出す彼女に凌介は驚く。また、阿久津はかがやきの世界へ聞き込みに来ていた。代表者の所に行き、あの女性の写真を持って質問するも知らないと言う。

一方、本木陽香(生駒里奈)は誰かからの電話を受けてるが、目の前には注射を何回も打たれた相良光莉(原菜乃華)が朦朧とした意識で彼女を見ていた。「死んだら殺す」と言い放った陽香は光莉の前から去る。

翌日、また凌介の元に瑞穂達が来て、鼓太朗は朋子の息子の事について話すが、当然凌介は良く分からず。しかし以前からアフロディーテが彼ではないかと疑ってた瑞穂。鼓太朗から太田黒芳春(正名僕蔵)がヒップホップにハマってると聞き、太田黒がアフロディーテだと確信していたのだ。しかし何とそこで彼自身がこの会話を聞いており逃げ出す。瑞穂をはじめ皆んなで追いかけて聞きに行くと、やはりそれは当たってる様子。凌介の説得で「ずっと黙ってて申し訳ない」と話し始めた彼は、隠してたのはこれだとカツラをとる。良い加減にしろと言う瑞穂はぷろびんとの繋がりにも追及。そしてようやく認めた彼は土下座し謝る。

また郷田(上島竜兵)の元に河村俊夫(田中哲司)が来て聞き込みをする。林洋一(深水元基)の事で関連性を疑うが口は割らず。そして阿久津の方はやはり教祖を疑っており、篤斗の元へ。「この人知ってる?知らない?どっち?」と凌介を殺そうとした女性の写真を見せると「お母さん」と答える篤斗。

その後、至上の時にて全員集まるが、凌介は篤斗の発言の事を口にし、彼が乗っていた車がかがやきの世界の車だと分かったと話す。ここについて調べだすが、ぷろびんが動画をアップしている事を思い出し、見直してみると、そこには何かを叫んでいる女性がおり、それは毒を盛った「バタ子さん」だと一致する。それを受けて彼女がいるアパートに突撃する阿久津達だが彼女はなかなか出てこない。無理やり突入を試みるが本人はおらず、バタ子さんの自宅でフグや金属バットなど、凌介の事件で使ったと思われる一連の道具を確認した阿久津達。一方、その頃彼女は別の場所で凌介の写真に吹矢を打っていた。

凌介が帰宅するとまた朋子がおり、話をしたいと言う朋子に「鍵を変えます」と彼女に伝える。それでもなお何故か夫婦面する彼女は、鍵は変えなくていいと言い、鍵を返してくる。そして「凌介さんに尽くす事が、真帆さんの為になると思っただけなのにな」と涙しながら彼女は家を出て行った。

その後、突然の真帆からの電話。「凌ちゃんごめんね、時間がないの。真帆が・・」と言い電話を切られる。阿久津に連絡した後、思い当たる場所に走る凌介は電話してきたと思われる公衆電話に行くも誰もおらず。そして凌介の新居の予定地に駆けつけた凌介は、笑っている本木と真帆を見つける。とうとう見つけた真帆は「見つかっちゃった」と答える。

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)13話感想&レビュー(ネタバレ&考察あり)

「バタコの顔と声が一致した映像がぷろびんの動画だった所が皮肉ですね。バタコは一体何処へ。輝きの世界の教祖が用意した部屋かもしれないですね。考察すれば、冷凍遺体はバタコの息子で、亡くなった理由が凌介のせいだと思いこんでいるから憎んでいるのではないですかね。篤斗がバタコをお母さんと言うのは監禁されていて洗脳されたのでしょう、多分。篤斗君と真帆と光莉は別事件な感じですよね。光莉は本木にかなり血を抜かれてましたが、可哀想。真帆も近くにいる気もしますが。真帆が強羅を使って凌介と別れる為に仕組んだ事も考えましたが、光莉をあんな姿にさせる事はありえません。そうなると、本木を操ってる黒幕は、橘か日野しか残ってない気がします。太田黒を追い詰めるのに望月は貢献しましたし、瑞穂は終始凌介の味方。河村も強羅に凌介に何かしたら許さないと言ってましたから。出来れば子供達と真帆が元気に凌介の所に帰ってきて欲しいです。」(でぃーぜる)

「凌介の体調が良くなって安心しました。瑞穂が、凌介に自分の事を大切にしてと怒ってましたが、本当にその通りです。凌介が家族を取ら戻すまで死なない。と強い決意だった所は、フラグじゃないですよね。凌介はバタコ以外にも他にも狙われてる可能性もあり心配です。人がいいからこそ、誤解されてバタコに憎まれたかもしれないですし。太田黒にも酷い扱いされたのに飛び降りさせない為、太田黒に尊敬しているとか、部長のおかげなどと言える所、本当に凌介はお人好し過ぎます。菱田は真帆のものが欲しいから凌介にここまで色んな事をしてきた気がします。凌介がもっと早く愛鍵を断ればエスカレートしなかったとも思えます。逆恨みされそうですが。それにしても光莉の様態は大丈夫じゃないですよね。血を抜くのは黒幕の指示なんでしょうか。黒幕が橘って事はないですよね。彼女にそんな事しないと願いたいです。最後の真帆は凌介の幻想じゃなければいいのですが。」(ますぱん)

「色んな人が自分の命を狙ってきてるなんて本当に怖すぎな状況ですね。まずは毒殺ですか。彼女の目的や素性がまるで分からないですが、もしかして子供が、「いた」と言うのは本当でしょうか。昔、愛する子供がいて何かで失ってしまったと。その悲しみから自分の弱さに負けてしまってかがやきの世界に入り今に至るとそんな所でしょうか。いずれにしても全く関係ない人を殺そうとする心理は到底分かりません。でもそんな事が出来るくらいの人だからこそ躊躇いなく出来るんでしょうね。本木陽香も同類でしょうか。2人が組んでるのかまだ分かりませんが、光莉に対する仕打ちも迷いがない感じだから、彼女もまた同類かもしれませんね。なかなかホラーな感じになってきてゾクゾクします!」(ふふ)

「冒頭で見た、凌介の見た誰もボールをくれない近寄ると何処かに蹴られてしまう夢が印象的でした。1つは彼の今抱えてる状況から来る恐怖でしょう。林洋一に裏切られ、もしかしたら真帆にも裏切られてるかもしれない。そんな身内が裏切ると言う恐怖を表していると言えます。次に、このドラマの未来を表しているのかなと。至上の時で皆で集まってますが、この中の誰かが裏切るかもしれないと言うメッセージにもとれました。今観てる限り、誰にも疑わしい所はないから正直分からないです。1番ショックが大きいとしたらやはり瑞穂か、大学の友人達ですね。でも凌介と歴史があるからこそ何かのきっかけで逆恨みしたりする可能性は考えられます。ただ、これ以上は彼の心が壊れてしまうかもしれないのでこの辺にしておいて欲しいです。」(めると)

「警察が宗教団体までたどり着いて、ようやくというか、だいぶ進展してきた印象。最初はうざかったぷろびんチャンネルも、宗教団体のあやしさを知ることに一役買っているし、殺されかけた凌介さんは犯人像からはかなり遠くなったと思う。部長を問い詰めるくだりは割とおもしろかったけど、ヅラのことはかなりどうでもいいな…。正直あの髪型より真の姿のほうが似合ってると思うし・・。とにかく二宮さんが強気で頼もしいけど、それが犯人だからこその行動力だったとしたらこわいなー。」(ぐりこ)

「あっちゃんを誘拐していたのは宗教団体で、バタコさんがお母さんとして洗脳していた様子。そしてひかりちゃんを監禁して血液を抜いている葬儀屋の女の子は誰かから指示されて動いている。今回のラストで登場して自ら姿を消していた?真帆さん。明らかになったことは多いけど謎ばかり深まる。それぞれの実行犯は別々だけど、すべての事件を裏で操っている真犯人は1人なのか…自分では手を下していない真犯人が仲間の中にいるのなら、公式サイトでも真犯人フラグが立っている一星があやしく見えてきた。」(しずく)

「凌介が何度も命の危機に直面しているので、私が凌介だったら気が病んでしまいそうです。前回は長い階段から突き落とされていたし、今回はフグの毒を飲まされて本当によく生きていられるなと思います。そして、刑事さんが篤斗に教祖の写真を見せたときに「お母さん」と言ったのには驚きました。葬儀屋の本木陽香が冷蔵庫に赤い液体の入ったペットボトルを入れているのも怖かったです。どの人物も不気味さをもっているので怖いですが、なぜか先が気になってみてしまうのがこのドラマの魅力だと思います。」(孫氏)

「登場人物全員が不気味なので怖いです。バタコ(香里奈)に渡されたお茶にフグの毒が入っていたり、階段から突き落とされたりするなど、さまざまな不幸が降りかかる凌介でさえも、怪しいと思えてきました。また、葬儀屋の本木陽香が光莉を見て、電話しながら「まだ死んでませーん」と言ったところがとても怖かったです。光莉が早く解放されてほしいなと思います。でも、情報を流していた部長が土下座のような形で震えながら謝っているところはくすっと笑ってしまいました。」(作戦)

ドラマ「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)14話あらすじ&感想(レビュー)視聴率8.1%

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)14話あらすじ

冷凍遺体と篤斗(小林優仁)を送り付けたのはバタコ(香里奈)であると分かり、警察は本格的にバタコを追い始めた。バタコと相良凌介(西島秀俊)の関係が未だに分からないまま、阿久津浩二(渋川清彦)たちはバタコが入信していたかがやきの世界に家宅捜索に入る。そして刑事の落合(吉田健悟)は、教祖(相築あきこ)に尋問を始めるのであった。

引用:TVログ

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)14話あらすじ(ネタバレあり)

ようやく見つけた相良真帆(宮沢りえ)の痕跡。しかし相良凌介(西島秀俊)と橘一星(佐野勇斗)が凌介の新居に行くもそこには誰もおらず。そしていくつもの写真が貼られており、血痕が多量にあり、中に入る。そこには本木陽香(生駒里奈)が潜んでいたが、2人は気づかずそのまま部屋を出ることに。そして阿久津浩二(渋川清彦)達警察を呼び調べてもらうのであった。

翌日、亀田運輸ではヅラも晒し人が変わった太田黒芳春(正名僕蔵)をよそに、二宮瑞穂(芳根京子)が「バタコ」について調べていた。彼女を調べる最中、阿久津達はYouTuber・ぷろびん(柄本時生)の元へかがやきの世界の事を聞き込みに。そしてやっかがやきの世界の拠点に乗り込んだ阿久津は木幡由実(香里奈)の事を聞き出そうとするが知らないと言う。
その後、阿久津は木幡由実の両親から聞き込みに。冷凍遺体の少年を見せると木幡由実の息子だと言う両親。そして一連の事件の関連性を調べる阿久津は「強羅誠(上島竜兵)」の存在に辿り着く。数々の犯罪に関わってる彼はまた他の場所で暗躍していた。

一方、河村俊夫(田中哲司)はある情報から辿り、山田元哉(柿澤勇人)の元へ木幡由実について聞き込みをしていた。すると5,6年前に彼女の息子がサッカー教室に来ており、その後交通事故で亡くなったと言う。
そして俊夫達が去った後、菱田朋子(桜井ユキ)が元哉の事へ来ると木幡由実の顔を確認し納得の表情を浮かべていた。

凌介達は至上の時で集まり、木幡由実に言及。結論は、相良篤斗(小林優仁)を亡くなった息子の代わりにしようと攫ったと推測していると、そこに阿久津から凌介に電話が。なんと新居にばら撒かれた血液は「光莉さんのものです」と言う阿久津。それを聞いた凌介は気を失いそうになり、一星も動揺を隠せずにいた。

場面は変わり、林家の葬儀会場。ここには陽香や阿久津もおり、等々力茉莉奈(林田岬優)も来ていたが特に涙は流さず。そして決断した警察は翌日、木幡由実を指名手配とする。

また、一星は凌介と瑞穂を実家に連れてくる事に。そこで凌介は光莉が一星に教えた料理を見ると、家族との思い出にまた浸ってしまう。そして一星の母に、彼には感謝してますと美味しく食事を頂く凌介であった。

望月鼓太朗(坂東龍汰)の方はまた朋子の息子の元へ。すると包丁を構え鼓太朗に向けるが「怖かったんだね、話してごらん」と優しく言うと彼は押し入れを指す。そして鼓太朗が押し入れの前に立つと、あと少しの所で何と朋子が帰ってきてしまった。襲ってくる彼女に咄嗟に「相良さんに頼まれました」と言い難を逃れる鼓太朗。そして息子を抱きしめ、「もう少しで終わるから」と泣いている朋子であった。

指名手配された木幡由実の両親から謝罪される凌介だったが、何故彼女がこんな事を起こしたのか聞くも分からず。ふと目をやると先日話しかけられたあの謎の男性が写真に写っており、その男性の行方は分からない模様。

その頃、光莉の事で内心限界に来てる一星を瑞穂が慰めていた。そして瑞穂と別れた後、会社からメールが来てると連絡を受けた一星は「ひかりんご ダメになったので返品します」との内容を見て凍りつく。

瑞穂は至上の時で凌介と日野渉(迫田孝也)に相談すると、先日皆で行った建物に行き当たる。急いで一星を追いかけようとする凌介達だが、ここには強羅がいた。しかしそれに気づかず凌介達は向かうが一足先に一星が到着。
そこには光莉がおりやっと見つけた一星は彼女を抱きしめるが、本木陽香が彼の背中に注射をする。「逃げろ!」一星の言葉で懸命に力を振り絞り光莉は助けを求めるとそこへ凌介が到着。しかし中はもぬけの殻で一星は消えてしまった。そして気を失う光莉。

翌日、光莉は病院で目を覚ます。「・・パパだ・・」安堵すると真帆の両親も現れその無事を喜ぶ。そして光莉は篤斗の元へ行き、互いの無事を確認し合う。しかし真帆の話になると、2人とも一緒じゃなかったと言う。

一方その頃、エステにいる茉莉奈。彼女は誰かに話しかけその女性が振り返る。振り返った女性の正体は瑞穂であった。

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)14話感想&レビュー(ネタバレ&考察あり)

「前回のラストで見つかった?と思った真帆さんは写真だった。誰か別の人とみまちがえた説もあったけど、写真のほうがなんか不気味な感じですね…。貼り方も陰湿な感じで、精神的ダメージを与えようとする意図が伝わってくる。押入れの謎とか、ラストの二宮さんとか気になることはまだまだあるけど、今回はだいぶ展開がスラスラ進みましたね。ひかりちゃんも無事に戻ってきたし…一星くんのことは心配だけど。」(しずく)

「暗躍していた登場人物が次々と表に出てきて色々と混乱しそうですが、木幡由実はだいたい全貌が掴めてきましたね。やはり年齢的に篤斗に執着があるのは自分の元にいた息子の代わりだと言うのは分かりました。そして病院で朋子と格闘していたのはどちらかというと篤斗を守ろうとしていたのでしょう。しかしどうせ朋子がいなかったら攫ってた可能性はありますし、敵である事にかわりはないでしょうけど。後は本木陽香ですね、彼女は完全に凌介達一家に危害を加えようとしてます。危険人物ですが、即殺すのではなく痛めつけようとするだけで何が目的なのでしょうか。家族の誰と絡みがあったのか分からないですが、ただの快楽殺人犯にも見えてきます。しかし光莉が助かった事で子供が死ぬのは見ずに済んだからホッとしました。」(まつこ)

「最初、本当に真帆がいるのかと思いました。しかし残念です、彼女はいったい何処に行ったのでしょう。ただ彼女の匂いを感じるあの場所に本木陽香がいたと言うのはやはり真帆との関係があるのではないかなと思います。まさか、真帆の隠し子かなと私は推測してしまいます。そして何かあって前の父親と若い頃に別れたりして今は幸せに暮らしている凌介一家に憎悪を抱いたのではないでしょうか。それなら全く顔を知らない彼女の今までの犯行と、お金目的でも殺人衝動でもない光莉を嬲る様なやり方にも納得がいきますね。ただそれだと、どちらにしても真帆が悪女みたいになってしまって幸せな家庭は返ってきませんが。なるべく凌介が壊れない事実であって欲しいです。全てかがやきの世界のせいにしてしまえばまだ気が楽ですね。」(すまほ)

「新居で凌介の後ろに本木がいてバレなかったのは橘が凌介を誘導したからだと疑ってました。でも、橘や橘の母親の言葉で、光莉への熱い思いが感じられ、本木の黒幕は橘ではなさそうです。現に光莉は助かってますし。でも、裏の裏を読めば、全部本木と示し合わせた事にも見えますが、全く理由がないですから。少し間違えば光莉は亡くなっていたわけですし。光莉と対面した事で篤斗君が少し元気を取り戻して良かったです。子ども達二人、真帆と別々なのがわかりましたが、篤斗君がパパがママを殺した発言とは違います。やっぱりバタコに洗脳されていた気がします。バタコの旦那は充で、冷凍遺体は二人の息子だと判明しましたが、充を殺したのは篤斗君を返してバタコが怒ったからではないでしょうか。最後瑞穂が不敵な笑みを見せましたが、一緒にいたのは茉莉奈ですよね。二人は知り合いって事はどういう事なんでしょう。瑞穂の事は凌介の味方だと信じたいですが。」(なかた)

「見方を変えると、違う世界が見えてきます。一番凌介の事を支えていた瑞穂と茉莉菜が知り合いだなんて繋がりがわかりません。普通に見ると瑞穂が犯人じゃないと思えるのですが、凌介の事を好きすぎて、凌介が困っている所に寄り添ってあげている事に喜んでいる。みたいなシナリオにも見えてきます。日野が強羅に何か頼んでいるようで、怪しいんですよね。世間の標的になった一番初めの原因は日野ですし。河村は強羅に対する行動や凌介への行動や心から励ましている姿を見て、もう疑ってないです。菱田は真帆に頼まれて凌介を守っている感じにも見えてきます。一星は今回光莉を助けるのに身体を張ってましたから、疑う気持ちは8割無くなりました。二人で消えた所はひっかかりますし、本木がやりすぎて光莉を助け出したって事もなくもないです。でも、光莉が洗脳されずに助け出されてよかったですし、篤斗君にいい影響がありそうですね。」(ジョイ)

「部長がすっきりしててよかった(笑)かなり嫌なキャラではあったけど、前から仕事できそうな感じはしてたし、あのまま頼れる上司でいてくれたらいいな。血液3リットルも抜かれたけど、ひかりちゃんが無事でよかった。かわりに一星が連れてかれたけど、注射打ったとは言えあの女の子が1人で運んで行ったのかなー。あの葬儀屋の女の子と上島さん演じる強羅は誰かの指示でいろいろ悪事を働いているんだろうけど、ミスキャストというか、なんか違和感あって残念。悪役演じるのって難しいんだなー。」(ぐりこ)

「凌介(西島秀俊)と一星(佐野勇斗)が新居に訪れたときに、隣に葬儀屋の本木陽香が来たときは思わず「きゃー」と叫んでしまうくらい怖かったです。黒い影が動いているなとは思いましたが、まさか本木陽香がぬるっと来ていたとは思いませんでした。でも、本木陽香があんなに近くに来ていたら気が付かないのかな?とも疑問に思いました。そして、新居にまかれた血液の鑑定結果が、全部光莉のものだったのが怖いです。あんなに大量の血が出るということは、殺されているんじゃないかと思います。」(百戦錬磨)

「今回は、血が出る描写が多かったなと思いました。凌介が新居に行った時も大量に血がまかれていたし、一星(佐野勇斗)が飲み物の入ったコップを割って手から血が出ていたりと、ちょっとグロさがあったなと思います。送られてきた変なメールも気になりました。「ひかりんご不ダメになったので返品します」もわからないですし、そのあとに書いてあった大量の数字も怖かったです。そして、その数字が光莉の監禁動画が取られた場所だったのも怖いし、見ていくとどんどん怖くなっているのでビビッてしまいます。」(負けない)

ドラマ「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)15話あらすじ&感想(レビュー)視聴率8.6%

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)15話あらすじ

相良凌介(西島秀俊)は、相良光莉(原菜乃華)と相良篤斗(小林優仁)から「相良真帆(宮沢りえ)の行方は知らない」と聞き驚いてしまう。その頃、二宮瑞穂(芳根京子)は等々力茉莉奈(林田岬優)と一緒に高級サウナにいた。そして茉莉奈は「警察が林洋一(深水元基)の葬儀に来ていた」と瑞穂に話す。その後瑞穂は、橘一星(佐野勇斗)が行方不明になっていることをプロキシマの社員たちに伝えるのであった。

引用:TVログ

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)15話あらすじ(ネタバレあり)

相良光莉(原菜乃華)を取り戻した相良凌介(西島秀俊)。しかし引き換えに橘一星(佐野勇斗)は犯人に襲われ消息不明。

一方で凌介は光莉と相良篤斗(小林優仁)を会わせるが、犯行当日に相良真帆(宮沢りえ)とは一緒にいなかったと言う。また、等々力茉莉奈(林田岬優)と話すのは二宮瑞穂(芳根京子)であり、2人は秘密を共有する仲間だという。

また一星を心配する光莉だったがいくら電話をかけても繋がらず。そして凌介は阿久津浩二(渋川清彦)を連れてきて光莉から当時の詳細を聞く。話は8ヶ月前に遡り、光莉は真帆が菱田朋子(桜井ユキ)に林洋一(深水元基)の事を相談したいたのを聞いていた。一星にそれを相談する光莉は、真帆の事実に今までの家族の事が嘘だったのかと強く拒絶反応を示す。一星と綿密な打ち合わせをし、家出をする流れになるが、しかしそれはあくまでフリで一星は光莉の気持ちを楽にさせたいだけだった。それから我慢を続けた光莉だが、失踪前日にある事を聞いたと言う。それは真帆が「明日6時」に誰かと待ち合わせをしていたのだ。それを聞いてしまった光莉は一星に電話し、家族の前で平然と嘘をついていた真帆にショックを受けて憔悴する様子を見せる。そして失踪当日、普通に登校したフリをするも少し篤斗に匂わせながらそのまま一星と合流し家出する光莉。

家出をしてから2日ぶりにスマホの電源を付けた光莉は、テレビに映る凌介を一星と見ながら、帰る事も考えたがもう後戻り出来ない状況になっていた。すると一星は自身の家庭の事も話しながら光莉を守り続けると言う。その後、2人と一緒に失踪した様に見せ自作自演をしたという日本木陽香(生駒里奈)が現れ、一星宅から光莉が拉致される。そして陽香によって監禁された光莉は「お父さんを殺してください」と言わされていたのだ。

話は戻り、現在。至上の時では一星が全て知りながら嘘をついていたと言う話になるが、河村俊夫(田中哲司)がいい加減にしろと声を荒げる。しかし考えれば考えるほど皆は混乱している。阿久津達刑事も混乱を極め何から手をつけたらいいのか分からない状態になっていた。

後日、篤斗の病室に凌介は光莉に付き添われ入室する。再会してから篤斗はようやく心を開き始め、しばし3人の幸せな時を過ごしていた。

一方、望月鼓太朗(坂東龍汰)は朋子の家へ行き1人でいるキヨの元に行くと助けを求められるが、そこに山田元哉(柿澤勇人)が突然現れ、朋子狙いで来たのかと鼓太朗と揉み合いとなる。そこへ朋子が帰宅し、最後は猫おばさん(平田敦子)もやって来て有耶無耶になる。しかしそこで猫おばさんは朋子に「逃げなさい」と不吉な事を言うのであった。

そしてやっと家に帰宅出来た光莉と凌介。凌介は帰ってきた1人目の家族の存在を実感するが、光莉は家出してからの今までの事を涙し心から謝罪する。むしろ今まで気付いてなかったと凌介の方が謝り、真帆の事に言及する。

一方その頃、強羅(上島竜兵)は林洋一が亡くなる時の画像を使い、誰かの顔を入れ替え捏造しようとしていた。

翌日、亀田運輸では鼓太朗の件で朋子がクレームを入れてきた。謝りに行こうとする凌介に、鼓太朗は朋子の家の押し入れの事に触れた。前から怪しいと思っていた凌介はそれを確かめに行くことに。
そして朋子の家に到着。押入れの件に触れると、朋子が凌介の家のポストに怪文書を入れる人物写る画像を見せてくる。それはなんと瑞穂であった。

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)15話感想&レビュー(ネタバレ&考察あり)

「まさかひかりちゃんの家出が発端だったとは・・。それもこれも林が一番悪いんだけど、バタコさんと葬儀屋の女の子はそれぞれ別の思惑で動いてるんだろうな。宗教団体とかも含めて敵が多すぎてちょっとうんざりりてしまう。それでも、ひかりちゃんが無事に戻ってきてくれたことは、相良さんにとって大きな救い。あんなにこわがってたあっちゃんもパパに話しかけるようになったし、ふたりでこたつに入っているところは泣けてしまった。」(しずく)

「凌介にやっと家族が帰ってきて、こちらまで嬉しくなってきました。光莉も生きた心地がしなかったでしょう。しかしかなりの日数、一星といたなんてちょっとびっくりです。瑞穂のあの反応も当然です。あたかも本当に何も知らないかの様に一生懸命手を尽くしていた姿は人は本当分からないなと思わせるには十分でした。しかし後は篤斗ですね。彼が失踪する時の話はまだ聞いてないので、かなり大きな転換点になると思われます。早くこの一連の首謀者を知りたいです。謎がいっぱいで面白いです!」(希望)

「瑞穂の最後の顔がめちゃくちゃ怖かったです。彼女の目的はやはり凌介でしょう。あのポストに入れてた行動は、真帆を貶めて凌介を自分のものにしたいと言う気持ちと言えば説明がつく様な気がします。しかし等々力茉莉奈といたのは全然分からないですね。他にもたくさん隠してる事があるのでしょうか。もしかしたらかがやきの世界に入信してる可能性すらありますね。全てはそこで繋がってるかもですが、それだと少し物足りないからもう一捻り何か複雑なものが絡んでれば最高です。謎が多すぎて本当に飽きないドラマだと思います。」(オゾン)

「真帆を私も信じてましたから、本当に不倫してたという事には、愕然としました。光莉がいなくなったのは家出で、一星が提案したんですね。凌介があんなに辛い目に合っているのに、光莉を匿い、3人同時に誘拐された可能性や、真帆が犯人のように誘導していた事。光莉の為とはいえ、かなり酷いですよ。河村が怒るのも無理ないです。そのせいで事件解決が遅くなったかもしれませんし。凌介は仲間を信じていたのに可哀想です。本木が一星のストーカーはかなり納得です。マリナに盗聴したりついていったり、初回で凌介に話しかけたのも、光莉と繋がります。光莉の血を抜いたのは本木の嫉妬と思いますので、靴やスマホを移動したのは別人じゃないでしょうか。光莉が助かったおかげで、篤斗君と凌介の関係も良好になりつつあり、安心しました。今回一星が嘘ついていた事で、誰に裏の顔があるか全く分かりません。凌介の味方が沢山いてくれるといいなと思ってます。」(トラック)

「3つ同時に事件が起きるのか。ありえない事だと思いこんでいてもあり得る事とも考えれる。と、阿久津刑事は言ってましたが、そんな偶然ありますかね。光莉がいなくなったのは、真帆が他の男と駆け落ちするのではないかという疑念からでしたが、それも実は相手が一星だとは考え過ぎでしょうか。光莉と一緒にいたいから、母親を誘い出した。など、何通りも考察ができます。本木が一星のストーカーで、邪魔する事も手伝う事もできますし、瑞穂もマリナとどんな秘密を共有しているのか、事件に全く関係ないもので、最後の映像も強羅ならすぐ作れます。逆に一星のように凌介に協力してるふりして事件に加担してるかもしれません。一星は確かに光莉が誘拐されたのに、緊迫した感じははじめは見受けられなかったですね。後から考えると、その違和感が合っていたんです。そのちょっとした違和感、綻びから考察する事で犯人が導き出せる気がします。」(グラス)

「いろいろ明らかになってきたけど、こんなの推理できないよー。熱心に協力してくれていた一星は、最初からひかりちゃんの家出にかかわっていたし、瑞穂さんもどうやら真帆さんの不倫疑惑について知っていた模様。もはや推理せずに結末を見届けるしかできることはない…。ようやく押入れの謎が解けるかと思いきや、またも引き延ばされてしまった。ひとまず子どもたちが無事に戻ってきたのはよかった。でもつらかったろうなー。一番悪いのは林だけど、真帆さんももうちょっと何とかできなかったものか…。」(ぐりこ)

「光莉の最初のきっかけが家出だったことに驚きました。そして、親はっ枯れていないと思っても、子供は案外親の半紙を聞いてしまっているんだなと思います。子供は親が思っているより成長が早いし、一人で何もできなそうに思っていても、彼氏と家出をする考えに至れるんだと思いました。そして、「マンションでガス漏れがありまして」とガス業者を装って葬儀屋の本木陽香が家に北路ことは怖かったです。しかも、注射で眠らされて連れ去られてしまい、一瞬の出来事だったので光莉もよくわかっていなかったんじゃないかと思いました。」(ギャンブル)

「光莉は最初から葬儀屋の本木陽香に誘拐されたのかと思っていましたが、本当は彼氏と協力して家出をしていたことがきっかけだったので驚きました。そして、葬儀屋の本木陽香に誘拐された後に目を覚ましたところが葬儀場だったので、自分だったら怖くて体が動かないだろうなと思いました。しかも、注射針を目のところに突き付けられて笑いながら「怖いか、怖いか」と言われるのが怖かったです。口笛を吹きながら棺桶をガタガタ揺らしてくるのも気味が悪かったです。」(インフル)

ドラマ「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)16話あらすじ&感想(レビュー)視聴率8.4%

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)16話あらすじ

相良凌介(西島秀俊)の家に「それでも探しますか?」というビラを送り、相良真帆(宮沢りえ)の不倫を告発したのが二宮瑞穂(芳根京子)だったと判明する。そして瑞穂は、その真相を凌介に明かす。一方、阿久津浩二(渋川清彦)は、本木陽香(生駒里奈)が橘一星(佐野勇斗)のオンラインサロンのメンバーであることをプロキシマの社員から教えられる。陽香はサロンでは“高場花”と名乗り、看護師だと言っていたことがわかる。

引用:TVログ

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)16話あらすじ(ネタバレあり)

菱田朋子(桜井ユキ)の元へ押しかけた相良凌介(西島秀俊)達であったが、朋子はとあるスマホの画像を見せてくる。それは以前に凌介の自宅のポストに嫌がらせの手紙を入れていた人物として、二宮瑞穂(芳根京子)が映っていた画像であった。

至上の時で二宮から事情を聞く事にするが、それは凌介があまりに周りを疑わない事を心配しての行動であり、少し強引だが、疑いの気持ちを持ってもらう為だと謝罪した。

その後、凌介が帰宅すると相良光莉(原菜乃華)が友達と楽しそうにしており凌介にも笑顔が戻る。そして凌介は二宮に連絡をし、光莉達へたこ焼きの作り方の指南を頼む。そして光莉は二宮に心からの御礼を言い、それを聞いた二宮は思わず涙をこぼす。

そして阿久津浩二(渋川清彦)が凌介宅を訪れ、光莉とも会話。そこで本木陽香(生駒里奈)の写真を見せると、駅で接触のあった事にようやく思い出した凌介は、かなり前から一連の事件が計画されていた事に気づく。

一方その頃、本木は橘一星(佐野勇斗)を監禁しスマホで様子を見ていた。そして菱田の元には山田元哉(柿澤勇人)が現れ、無理やり菱田を連れて行く。するとその先には木幡由実(香里奈)が「久しぶり」と言い待っていた。

また、二宮は等々力茉莉奈(林田岬優)の元に行き、林洋一(深水元基)の行動を聞く。そして凌介は阿久津から連絡を受け、相良真帆(宮沢りえ)が失踪する前、真帆は予備でスマホを持ち、この計画をしていたと推測。そして光莉から凌介へ、本木から受けた仕打ちを話しながら誰とスマホで喋っていたのか考えていたと話した。一星の事で自分を殺そうとしていた本木だが、誰かが本木に「殺すな」と命令していたのではないかと光莉は言う。

その後至上の時に行った凌介は小説家モードで久しぶりにペンをとる。そこには真帆が不倫をしていると仮定し、失踪か駆け落ちしたかったのではと考えていた。そして自分を痛めつける為に相良篤斗(小林優仁)を木幡由実に誘拐させたと辛そうに言う。「答え合わせは、会ってからすればいい」と決意の目をしている凌介は、次々と論理的に冷静に努めて考えるのであった。

そして木幡の元にいる菱田と山田だったが、2人がやった事を知っていると木幡が言い出す。木幡が言う条件を飲むと言う菱田は、その後山田と食事へ。そこでは菱田が山田を迎え入れる代わりに自分とキヨを守ってと言っていた。

また篤斗のお見舞いに来た凌介の元へ、強羅(上島竜兵)が牙を剥こうとするも猫おばさん(平田敦子)により邪魔が入り未遂に終わる。そんな事を知りもしない凌介は篤斗と家族ビデオを見ており、そこで真帆の痕跡を見つける。

一方、阿久津達の捜査は河村俊夫(田中哲司)の活躍により、順調に進んでいた。日野渉(迫田孝也)の元にはぷろびん(柄本時生)が訪れ、先日撮ったかがやきの世界における、人を埋める証拠映像を持ってくるがそこへ信者達がやって来て捕まりそうになる。

そしてまた凌介達家族の元には菱田と山田が現れた。篤斗を捕らえようとする彼らに気づいた凌介だが、そこに木幡が現れる。そして本木の職場には阿久津が訪れ格闘となるも、彼女を捕獲。凌介の方は揉み合いの末とうとう木幡を捕らえるが木幡は吹き矢を構える。篤斗も必死に叫び止めようとするが、そこに警察も現れ、凌介の目の前は霞むのであった。

その後病院に搬送された凌介の元に、心配した二宮が駆けつける。そしてかがやきの世界では本格的なガサ入れが始まる。そかがやきの世界最深部に警察が辿り着くが、そこには以前殺された謎の男性の遺体が棺にあり、またもう1つ隣の棺桶からも遺体が出てくるのであった。

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)16話感想&レビュー(ネタバレ&考察あり)

「とうとう各事件の主犯格とも言うべき人物達が大集合と言う様な感じの回で面白かったです。やはり真帆が犯人なのでしょうか?ここまで来て全く無関係と言う事はありませんが、カギを握っているのは確かでしょう。しかしまだ影すら踏ませない勿体ぶりにもどかしい気持ちになってしまいますね。あの最後に出てきたぐるぐる巻きのミイラみたいなのは誰でしょうか?真帆以外に今のところ思いつかないですが。しかしかがやきの世界はもう完全に異常ですね、怖すぎました。次回が非常に気になる所です。」(月)

「篤斗と光莉のほっこりとした時間にしばし癒されますね。それ以外の人間はハッキリ言って凌介を除いて未だみんな怪しく見えてしまいます。今回二宮からポストの件で本人への追及でキチンと説明があり事なきを得た訳ですが、菱田の最後に言った言葉が気になります。二宮に気をつけろと。疑いが晴れたからこそまた大胆に何かできるのではないでしょうか?まさか真帆と繋がってるなんて可能性も否定できないですね。とんでもない大どんでん返しが待ってそうで少し怖いです。何だか等々力と繋がってるのは普通に放送してましたが、それこそ何かのフェイクじゃないかなと。手を組む、一緒にいる意味がわからないですね。」(あつの)

「今回少しずつ絞られて来た気がします。真帆と約束していたのは、林でもなく一星は光莉と一緒、日野は店の開店日で凌介が来てました。そうなると河村しかいないんです。常に真帆の味方でしたから、二人が駆け落ちした可能性はないでしょうか。河村を信じていた私は、それが本当ならショックですが。瑞穂の動画の理由は言い訳にしか聞こえませんでした。凌介が好きすぎて強羅に真帆と別れさせるように頼んだ事も考えられます。茉莉奈も林と不倫をしていた真帆を憎んでいて、そこで瑞穂と茉莉奈と繋がったかもしれません。バタコは篤斗君の事を本当の子供だと思っているから、今の凌介が特に憎いんじゃないでしょうか。輝きの世界では死んでも人は蘇るという考えがあり、本当に自分の息子だと思っていそうです。でも、篤斗君洗脳に屈せずよく頑張りましたね。一度亀裂が入った親子関係でも、諦めずにいた凌介の気持ちが勝ったんだと思います。」(可愛い子)

「人の縁は何処でどう繋がるかわからない。そんな阿久津刑事の言葉はいつも大切な意味を持つと思っています。本木と一星が繋がっているようで、本木の一方的な思いでした。昔いじめられていたようでしたが、年齢的に瑞穂って事はないでしょうか。そこで瑞穂と本木が繋がっているなんて飛躍しすぎですかね。光莉が瑞穂に、おかげで助かりました。と言う言葉に、凌介からも感謝の言葉。その言葉を聞きたいが為にした事。瑞穂にはいじめ気質が残っていて、一星をうまく騙したり、光莉の動画を見つけたのも瑞穂で誘導した気もしました。まだ色んな謎があり、検討違いかもしれませんが、冒頭で、歪んだ欲望に絡み取られた。と言う阿久津刑事の言葉は瑞穂でも当てはまるなと思ってしまいました。今回、凌介が真相究明する為に自分が解決する。と言う気持ちを持った事も大きかったですが、一番は、血繋がっていようといまいと父と子の絆は深かったという事です。」(sarin)

「いろいろ急展開すぎてツッコミが追いつかない。とりあえず、相良さんが倒れたところで来週に続くとかじゃなくてよかった。吹き矢でもうだめかと思ったけど、あっさり回復してて笑った。バタコさんと葬儀屋の女の子が捕まったのはよかったけど、次回予告見る限りまだなんかやらかしそう。刑事のマトリックスばりのアクションとか、無駄なシーンも多いとか言われるけど、個人的にはそういうノリも好きで楽しんでます。それにしてもあの猫おばさん何者…!?」(ぐりこ)

「今まで自然過ぎてあんまり気にしてなかったけど、改めてあっちゃんの子役の演技がすごく良かったです。保護されてからパパを怖がっておびえて泣いてたいたころと、パパへの信頼性が戻った今との顔つきとか目つきが全然違うし、バタコさんを見て恐怖を思い出した感じとか、表情だけで演技できているのがすごいですね。ぷろびん、仲間も犠牲にして本当に嫌な奴だと思ったけど、真実を世間に届けたいという心意気だけは伝わった。信者たちに囲まれてたけど、あの後どうなったのか、バーのマスターも無事なのか心配…。」(しずく)

「真帆が携帯を2台持っており、光莉が見たのは隠していたその2台めの携帯を使って林以外の誰かと会う約束をしていた時だったのに驚きました。ずっと林に会っていたと思っていたので、この件が事件解決のカギとなればいいなと思います。そして、葬儀屋の本木陽香が光莉を監禁しているときに誰かと電話で話しているのをよく目にしていた光莉も気になりました。葬儀屋の本木陽香が光莉をお風呂に無理やり潜らせようとしているときの目が本気のように感じたので、葬儀屋の本木陽香がもともと光莉を知っていたんじゃないかとも思いました。」(家康)

「真帆と電話で話していた誰かが事件のキーパーソンなのではないかと思いました。真帆が光莉のことを殺してほしいと思うわけないと思いたいですが、完全に真帆のことを信用もできないなと思いました。また、凌介が推理をしているときに、真帆が自分にk痛を与えようとして計画したことだと言ったところがつらかったです。事件の謎を解きたいけれど、とくと真帆の本当の気持ちを知ってしまいそうで怖くなっている凌介を見ているのが本当につらかったです。」(松平)

ドラマ「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)17話あらすじ&感想(レビュー)視聴率9.0%

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)17話あらすじ

相良凌介(西島秀俊)が相良篤斗(小林優仁)を守り、ようやくバタコ(香里奈)が逮捕された。一方、かがやきの世界で発見された充(前野朋哉)ともう1人の遺体の身元が判明する。そんな中、阿久津浩二(渋川清彦)は篤斗から話を聞くことになり、二宮瑞穂(芳根京子)と相良光莉(原菜乃華)がその場に立ち会う。篤斗は自分が凌介の子ではないと不安になり、光莉は自分の責任であると落ち込んでしまう。

引用:TVログ

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)17話あらすじ(ネタバレあり)

「僕、パパの子じゃないの?」と言う相良篤斗(小林優仁)を見て責任を感じる相良光莉(原菜乃華)は二宮瑞穂(芳根京子)に宥められた。しかし光莉の脳裏には菱田朋子(桜井ユキ)から言われた「あの女には気をつけた方がいい」と言う二宮への言葉も残っていた。そして山田元哉(柿澤勇人)は菱田と間一髪、木幡由実(香里奈)と違い警察から逃れるがまた何かしてくると悪い予感をしていた。一方、木幡と本木陽香(生駒里奈)は牢屋の中でそれほど落胆はしていない模様であった。そして菱田家ではキヨが何か喋っている声を聞くと菱田が血のついた何かを洗面所で絞っているのを目撃する。

この事が世間で報道される中、亀田運輸では日常が取り戻されつつあった。そして警察の取り調べで阿久津浩二(渋川清彦)は木幡に話すがあの遺体は夫の中村充(前野朋哉)と姑であったとわかる。また教祖の方も完全に宗教をビジネスと割り切り、あまり話にも取り合わないと言う。

そして相良凌介(西島秀俊)の方は河村俊夫(田中哲司)と連絡を取りながら、家族の事に想いを馳せる。篤斗の事を考えながら病院に来た凌介は一緒にサッカーしない?と誘う。そこで凌介は篤斗に自分とずっと毎日思い出を作って過ごしてきた事、その事であっちゃんのパパになったんだと泣いて篤斗を抱きしめる。

その後光莉を呼び、篤斗にあの攫われた日の事を聞いた。あの時帰りたいと木幡に言った篤斗だが色々な手を使われ逃げられない様にされてしまった事を打ち明ける。そしてそこで篤斗は冷凍された木幡の息子の姿を見る事になってしまったのだ。そこから恐怖で動けなくなった篤斗は来る日も来る日も、木幡が両親が自分を嫌いだと洗脳し、「あっちゃんは本当の子じゃない」と言われた時に光莉の言葉がフラッシュバックし、気づくとそのまま監禁されてしまっていたとも言う。次に目が覚めた時には夜の森の中。そこでは男が女を刺していた光景があり、男が凌介の姿に見えショックで篤斗は気絶してしまう。そこからさらに目が覚めるとそこには木幡がおり、凌介を否定する言葉を吐き「これからは私があっちゃんのお母さんだからね」と言われた篤斗は木幡をお母さんと認めてしまったと言う事だった。

一方、ぷろびん(柄本時生)は河村にかがやきの世界の事を話す。彼らは森の中でああやって人を殺める様な寸劇を行うが実際にはやらないという。篤斗が見たのはあれは凌介ではなかったのだ。しかし木幡の件については彼女の独断だと言った。

そして阿久津の取り調べでは本木に橘一星(佐野勇斗)の事を聞くと姿が見えなかったと言い、何と一星は1人逃げ出していた。食事もとっておらず、街中でフラフラと倒れ込む一星であった。病院に連れて行かれ、駆け出した凌介と光莉達は一星の元気な姿を見て安心する。そして一星は凌介に今まで黙っていた事を謝罪した。また一星の母もここに弁当を持って駆けつけるが、何故か頭に血を流している。それを拭き取りつつも、一星も母との再会を喜んでいた。追って阿久津も病院に来ると強羅(上島竜兵)がおり声を掛けた。どうやら顔見知りの様で、阿久津は強羅に強く詰め寄ると彼は帰ってしまう。

その後、至上の時で皆で集まり、相良真帆(宮沢りえ)と木幡と本木の関連性が無い事を怪しむが答えは出ない。しかしここで随所に出てきていた男の存在に注目した。それが真帆と繋がりがあるのではと言う凌介であった。そして二宮が1人で帰る中、猫おばさん(平田敦子)に声をかけられる。「あなたは決断を迫られる。もう間違えない様にね」と謎の言葉を残し去って行った。

翌朝、一星を呼び出した二宮だったが、会うなり本木が一星の同級生で付き合ってたかと問い詰める。最初はしらばっくれていた一星だったが、ついに白状した一星は付き合っていたと告白した。高校時代、自殺をしようとした所を救ったのがきっかけだと話すが、真相はもっと深刻で、本木がいじめっ子から自殺に見せかけ殺されそうになり、その本木を守る為、恋人のフリをしてあげたと言うのが真相であった。

その後それを聞いた二宮は凌介の元に行きその事を話すが、一星が自殺を止めたからと言って責める事は出来ないと言う。それから二宮がいつも聞いている音楽の話題になるが、二宮には姉がいたと言った。その姉が今どうしてるかと言うと二宮は「姉は、殺されました。」と話す。

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)17話感想&レビュー(ネタバレ&考察あり)

「この何話かずっと続いてますが、とにかく篤斗が可哀そうでなりませんでした。いきなり木幡に連れ去られ、お母さんと呼ばされ自分の親達が自分を必要としてないなんて吹き込まれ続けるのはあの心の拠り所のない少年にはあまりにも酷ですね。そしてそれからもずっと同じ状態で人が人に襲い掛かる現場も見させられて。冷凍された木幡の息子もそうですね。PTSDにすらなる気がして心配でしたが、取り敢えずは大丈夫そうで安心ですが、凌介はもう篤斗を離さずに守って欲しいです。」(ライト)

「本木の素性と一星の関係が明らかになりましたが、まさか付き合っていたとは。でも確かに一星が悪い訳ではないし、言えないのも良く分かります。しかし本当にこれらの事件を仕組んでるとしたらもう誰もが怪しく見えてきました。少なくとも今回フィーチャーされたあの謎の男の存在はある訳ですから、誰かが裏切り者なのでしょう。根拠は難しいですが、あまり描写がない日野渉あたりが怪しく見えて来ます。本当に前半だけインタビューで絡んだくらいで、凌介の親友で心配してる割には何か行動を起こしてる様子はないし行動が不明過ぎますね。まさかの真帆と繋がってるなんてパターンも面白いかもしれません。タイトルどおり色んな人物にフラグを付けるから推理するのが楽しいです。」(L)

「篤斗くんと凌介のDNAの結果の信憑性はわかりませんが、10年間過ごしてきた二人の絆は確かで、篤斗君の笑顔が見れて本当にホッとしました。バタコは篤斗君を洗脳していきましたが、かなり巧妙なテクニックで、本当に篤斗君、恐ろしかったでしょう。でもそこまでバタコはなぜ篤斗君に固執していたのか。以前充が凌介に10年前に会ったと話していた言葉がどうしても気になります。そこに訳がある気がします。本木と一星は光莉とまだ出会う前から関わりがあったんですね。本木の立場になったら、そこまで一星を好きになる気持ちもわからないではないです。でも光莉と一星は本当に好き同士という感じでしたし、世界の笑顔が増えればいいと言う考えなら犯人ではなさそうです。それより瑞穂の姉が殺されていたとは驚きです。今までその話をしなかった事は不自然に思えます。強羅を使って誰かに復讐している可能性はありそうです。」(あんな)

「誰が犯人で、誰と繋がり、裏で何があったのか。瑞穂の殺された姉と繋がりそうな人、林じゃないですかね。茉莉菜と瑞穂が知り合いですし。瑞穂は林を復讐する為、強羅を使って殺し、林と不倫していた真帆を凌介が好きだからという理由もあり拉致。との筋道も考えられます。でも真帆の事は生きてるのか、駆け落ち、自作自演も考えられますからわかりません。とにかく、篤斗君と凌介の関係が前より深まったのは事実で、感動的でした。菱田がまだバタコが怖くて篤斗君を狙ってそうで怖いですが。篤斗君の病室に運ばれたダンボールの中は、望月が菱田から救い出したキヨ君であってほしいです。凌介が知らず知らずのうちにバタコを追い詰めていた事は確かに感じますが、洗脳は篤斗君が可哀想過ぎでした。本木と一星の繋がりは意外に深かったですが、一星は人助けをする側ですね。お母さんの血はかなり気になります。」(JK)

「ぷろびん無事でよかったけど、相方がすっかり洗脳されてて笑った。まあぷろびんが置き去りにしていったので自業自得ですが、割と良心のあった相方はかわいそうに…。宗教団体の教祖はビジネスと割り切ってたけど、洗脳されて信じ込まされた信者はなかなか抜け出せないんだな…。あっちゃんへの洗脳の仕方もひどくて、実際に起こる事件でもこんな風に追い詰めて相談相手をなくして自分の言葉だけを信じるように仕向けてるんだなあとちょっと怖くなってしまった。それにしても、実行犯2人も逮捕されたのにいまだに真犯人がわからず、さらにあやしい人が増えてしまったなー。」(しずく)

「一星が無事にひかりちゃんと再会できてよかったけど、なんだかまだ隠していることがあるみたいだし、二宮さんはお姉さんについてなにか抱えているようだし、真犯人フラグがいろんなとこに立っててもうよくわからない。公式サイトの投票では、相良さんの友人たちに票が集まっているようだけど、ここまできて親友に裏切られるのはつらいなあ。でも、おそらく実行犯には男性も含まれているようなので、今まで出てきた成人男性の中に犯人がいるんだろうな。もはや最後まで見守るほかはない・・。」(ぐりこ)

「自分が篤斗だったら、これほどまで大人に振り回されるのは嫌だなと思いました。特にバタコに顔を触られているシーンは鳥肌が立ちました。また、篤斗が「俺、パパの子供じゃないの?」と光莉に聞いたところは胸がぎゅっとなりました。子供がそう考えるのってとても寂しいことだと思うし、それを考えさせてしまった親も申し訳なさでいっぱいになるなと思いました。篤斗と話す時に目が潤んでいる凌介を見て、私も目が潤んでしまいました。家族の楽しい思い出もあるはずなので、早く事件が解決してほしいなと思います。」(大変)

「凌介たち家族が全員で笑いながら食卓を囲んでいる回想シーンがとても印象的でした。みんな幸せそうな顔をしているけれど、この時もそれぞれが何かを抱えていたのかなと思うと涙が止まりません。しかも、凌介が篤斗と目線を合わせて目を潤ませながらながら自分が親だと話したシーンは感動しました。そして、バタコが不敵な笑みを浮かべながら篤斗に迫ってくるシーンがとても怖かったです。子供に凍っている死体を「じゃーん」と言いながら見せるのも気持ち悪かったです。 」(撤退ライン)

ドラマ「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)18話あらすじ&感想(レビュー)視聴率8.6%

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)18話あらすじ

相良凌介(西島秀俊)は、二宮瑞穂(芳根京子)から姉が殺された過去があると聞かされる。そして瑞穂は凌介に協力していた理由を明かし始める。一方、望月鼓太朗(坂東龍汰)は相良篤斗(小林優仁)の病室に、大きな段ボールを運んでくる。危険を察知した篤斗がナースコールを押そうとすると、鼓太朗はその手を強く握って止め、箱を開け始めた。

引用:TVログ

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)18話あらすじ(ネタバレあり)

「姉は殺されました」二宮瑞穂(芳根京子)からの衝撃の言葉を聞く相良凌介(西島秀俊)だが、その頃相良篤斗(小林優仁)のもとには望月鼓太朗(坂東龍汰)が「お届け物」をする。その中には何とキヨがいた。

一方で亀田運輸では二宮からはあまり深く聞かない事にした凌介だが、太田黒芳春(正名僕蔵)が不穏な動きを見せる。そしてキヨがいなくなった事を知った菱田朋子(桜井ユキ)だが、何処にもいっていないと言うキヨの嘘を見抜く菱田は山田元哉(柿澤勇人)に1つの依頼をした。また橘一星(佐野勇斗)と連絡がとれない相良光莉(原菜乃華)は一星が凌介に謝りに行った事を知る。凌介は篤斗と光莉を連れて久しぶりに家に戻ろうとしていたが、そこに強羅(上島竜兵)が現れる。しかし河村俊夫(田中哲司)が来て強羅を制するがこの人を調べてくれと依頼した。

また光莉は凌介のトランクルームを借りて一星に悪いからと生活費のために勝手に凌介の本を売ってしまっていた。大切な本だとショックを受けた凌介だが焦る光莉は二宮にも頼む事となる。その後無事に本は見つかるが、至上の時にて一星が凌介達に謝りに来た。しかし本木陽香(生駒里奈)の名前が本を探す時のリストにあったと問い詰める凌介に答える一星。今までの誠実な振る舞いとは打って変わり横柄になった一星は本木に最初、凌介からトランクルームの鍵を盗ませ写真も撮ったと話した。また、河村は密かに猫おばさん(平田敦子)に聞き込みをし、本木にさまざまな事をやらせていた一星の事を調べていたのだ。全て一星が仕組んでいたことで、何もかもを本木を実行犯にして凌介達を騙していたと話す。本木に光莉を拉致させたのも、凌介をマスコミに陥れたのも何もかも自分だと笑いながら話す一星に皆は憎しみの目を向けていた。凌介は怒りを滲ませながら、何でこんな事をしたのかと問うとただのゲームで自分がやる事に世の中が騒ぐのが楽しいと一星は言った。一星の胸ぐらを掴む二宮だが、光莉の事すらも遊びの道具にしたと言う一星はまだ終わりじゃないと言う。ここからが本当の勝負だと言う一星に今度は凌介が首を締める。危ない所で阿久津浩二(渋川清彦)達が入ってきて仲裁する。そのまま現行犯逮捕となった一星だが、ちょうどそこに光莉が現れ激しく動揺している。

翌日、メディアでもそれは大々的に報じられていたが河村は強羅に二宮の事を調べさせていた。そして阿久津の取り調べでは一星がふてぶてしく受け答えをしている。報道を見てショックを受けている光莉に気遣う凌介だが、篤斗の機転で親子の絆を再び取り戻していた。またぷろびん(柄本時生)の元にはかがやきの世界に染まってしまっている相方が訪れ、ぷろびんを説得し、また悪巧みを考えていた。そして凌介達は相良真帆(宮沢りえ)の篤斗を出産した時のビデオを見ていたが、篤斗がそこに木幡由実(香里奈)が映っているのを見つけた。

そして木幡への取り調べでは、なぜ篤斗でなければダメだったとかと阿久津が聞く。そして息子の事を巡って姑との仲が険悪になってるのを悩んでいた事を回想していたが、サッカーのテストに行く途中で息子は車に轢かれて亡くなってしまった。しかし亡くなってるのに気づかなかったと言う木幡はいつのまにか篤斗を息子に重ね合わせていた。そこで真帆の隣で息子を産んでいた事を思い出し、篤斗と取り違えられていたと話す。あっちゃんは私の息子なんですと言う。

また、凌介の所には鼓太朗がきてキヨとのやり取りを話していた。キヨが鼓太朗に連絡し、菱田の異常な行動を篤斗に伝えた時の事。そして鼓太朗はあるドラレコの動画を見せ、篤斗が攫われた日に菱田が篤斗と話していた画像を見せる。凌介は急いで篤斗達に連絡し、誰か来ても出ないでと言うが篤斗と光莉に危険が迫っていた。

また河村はある場所に行っている。そこには占い師の格好をした猫おばさん。河村が来た理由を猫おばさんは知っており、河村は二宮が来たかを聞く。そして欠勤している二宮に、猫おばさんからは3年前に二宮が来た事を言われる。猫おばさんからは二宮の紹介で、二宮と真帆が2人で来た事を河村は聞く事に。

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)18話感想&レビュー(ネタバレ&考察あり)

「思ったよりもいろいろやっていた一星…。まあ最初の登場もあやしかったし、ヒントを突き止めるのが早かったのも、犯人だったからこそ、はるかが背後に来ても気づかなかったのはフリだったと、これまでの一星に関する謎は大体解けたように思う。ただ、一番気になる動機はさすがに違うだろう…まだ何かを隠している。バタコさんもいろいろつらかったようだけど、あっちゃんに目を付けたのはさすがに逆恨みというか、心神喪失で無罪になりそうな気配…。個人的には猫おばさんの正体が一番謎だけど、ちょっと能力持っている人もいないと収拾つかないのかもしれない…。ともかくラストまでもう少し!」(ぐりこ)

「一星がすべての罪をかぶった?のは誰かをかばっているか何か事情があるようだけど、これいじょうひかりちゃんを悲しませないであげてほしい・・。キヨくんもあんなにおびえてたのに、あっちゃんのために頑張ってて、子供たちのけなげさに泣けてしまう。キヨくんもあっちゃんもこれ以上怖い目にあわないでほしい。キヨくんによると、押入れのことがあってからおかあさんがおかしくなってしまったようだから、菱田さんも必死なのかもしれないですね。残るは真帆さんだけど、何やら二宮さんとは以前から交流があったよう?相良さん自体は本当にいい人で人畜無害なのに、知らないところでいろいろな人の恨みを買ってる一家で、気の毒としか言いようがない・・。」(しずく)

「やっとここに来て、凌介の家に篤斗と光莉が揃って帰ってきましたね。あと残すのは真帆だけとなりましたが、木幡由実や本木陽香とそしてかがやきの世界と次々危険人物が逮捕されていってますが彼女だけいないのはとても不安です。ここに繋がるのはやはり林洋一の存在ですが、じゃあ一体誰が林をやったのかと言う問題ですね。菱田と林と真帆が絡んでくる気がしますが、悲しい結末を予感させますね。今回の家族3人でいて、真帆を待ってると言うシーンがその悲しみのフラグな気がして他なりません。できるだけ帰ってきては欲しいです。」(戦わずして勝)

「一星、残念です・・。全て今までの事は演技で、凌介に協力するふりや光莉を好きなフリも全部嘘だったみたいですがひどすぎですね。本木すらも別に彼女を好きなんかではなく、自分がやりたいゲームに便利だからと言う理由だけで恋愛感情なんかないんでしょうね。高校生の女の子が遊ばれると言う話としてはかなりキツイ種類の事実ですが、光莉は耐えられるのでしょうか。今こそ凌介が側にいてあげる時ですが、父親としてはやれる事にも限界がありますね。もう裏切り者が現れないといいのですが。」(NATO)

「まず凌介の本を発送したのが本木陽香だったことに驚きました。そして、本当のことを話す時に、一星が少し笑っているのが怖かったです。真犯人フラグに登場する人は、みんな不敵な笑みを浮かべるので見ているだけで鳥肌が立ちます。しかも、本木陽香を裏で操っていたのが一星だったのにも驚きました。一星は光莉の家出をサポートするほど親身になってくれる人だと思っていたので、裏の顔があるとは考えもしませんでいた。途中からスリルを味わっていたのを告白したときのギラギラした目が怖すぎて深呼吸しないとみられませんでした。」(失脚)

「光莉の彼氏であり凌介に協力的な好青年と思っていた一星が裏で本木陽香のことを操っていたと知ったときは鳥肌が止まりませんでいた。バタコや本木陽香も思考が理解できないと思っていましたが、一星の歯垢の方が理解できませんでいた。途中からスリルを味わいたくなっちゃったと言っているときの顔が怖いですし、「俺が日本中にエンタメを提供している」と言うのも怖かったです。しかし、凌介が新居に行った時も裏では本木陽香に指示を出していたと考えると、何度も見返して自分でも確かめたくなる作品だなと思いました。」(動画大学)

「一星の言葉が本当なら今回かなりショックです。事件の理由をゲームという一言で片付けてしまったからです。一星は光莉の彼氏だから、一星が本木に色々やらせたにしても血を抜くことは本木の単独だと思ってました。面白いゲー厶、凌介が苦しむのも考察するのも楽しい。実家の定食屋が営業できなくなるのも想定内なんて、愛がなさすぎる話。それとも逆に母親を守る為の嘘だとも思いたいです。バタコは息子が亡くなった事で頭が変になり、時系列がおかしいのに篤斗君が取り違えで自分の子だと思い込んでいましたね。凌介を恨んでいた理由はそれだけなんでしょうか。猫おばさんは、予言者だと思ってましたが、ちゃんと占い師でかっこよかったです。そこに真帆と瑞穂が来た事で、瑞穂は完全に嘘をついてますよね。真帆と繋がっている事を凌介が追い詰められても言わなかったので、次の真犯人は瑞穂なんですかね。凌介が苦しんでいるのをどう思ってたんでしょう。」(忍耐ゲーム)

「一星の行動はかなり怪しく、菱田が凌介の家に来た時に挨拶に来なかった所や、新居で凌介から本木を遠ざけた所は違和感でした。でも光莉と先週抱き合っていた事で悪気はないと感じていましたが、光莉の事件、全部一星が指示していたのは本当でしょうか。世界を救いたいという言葉は、エンタメで人々を楽しませる為だとは思いたくないです。凌介を追い詰めた人々が真犯人と言う落とし所は辞めてほしいです。バタコや本木がおかしくなった原因はわかりましたが、一星の事はまだ裏がありそうです。母親の定食屋を休ませる為の嘘だったりしませんかね。血が出ているのが病気だとか。菱田の秘密は押入れにあると思うのですが、いつわかるのでしょうか。直接事件と関係なさそうに思いますが。瑞穂は凌介に何も話してない時点でおかしいですよね。信じた人が裏切る姿はもう見たくないです。誰が犯人でも、納得できる原因や理由があってほしいです。」(J)

ドラマ「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)19話あらすじ&感想(レビュー)視聴率8.9%

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)19話あらすじ

相良凌介(西島秀俊)は河村俊夫(田中哲司)に、二宮瑞穂(芳根京子)が相良真帆(宮沢りえ)と一緒に占いに行っていたと聞かされる。凌介が2人の関係を聞こうとするも、瑞穂とは連絡が取れない。そして凌介と相良光莉(原菜乃華)は、橘一星(佐野勇斗)と直接話をさせてほしいと阿久津浩二(渋川清彦)に頼む。しかし一星は、なかなか核心を話してくれずにいた。

引用:TVログ

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)19話あらすじ(ネタバレあり)

河村俊夫(田中哲司)が占い師である猫おばさん(平田敦子)の元を訪れる。するとその名簿には過去に、二宮瑞穂(芳根京子)と相良真帆(宮沢りえ)の名前が載っていた事が分かった。また、相良篤斗(小林優仁)と相良光莉(原菜乃華)のいる相良凌介(西島秀俊)の家に、菱田朋子(桜井ユキ)と山田元哉(柿澤勇人)が侵入して来る。一緒に行こうと言う2人に光莉は警戒し110番を押そうとした。しかしそれを止める篤斗は、絶対あの事を言わないから!と菱田に言う。キヨと約束したから、と言うと凌介と望月鼓太朗(坂東龍汰)も帰宅してきた。そしてキヨも現れ、本当の事を話すとなる。菱田も観念し、落ち着いて皆と話す事になった。

あの連れ去られた日、サッカー教室から帰ろうとした篤斗だが10番をもらった事で篤斗は上級生から目をつけられていたとの事。そしてサッカー教室に戻ると、篤斗のユニフォームがズタズタに。そこにはキヨがいて、ごめんなさいと言うと篤斗が部屋を出て行く。そして雨の中、1人歩く篤斗に目をつけていた木幡由実(香里奈)によって連れ去られたのだと。そしてキヨに真相を聞く菱田は、篤斗のユニフォームを切ったのは目をつけていた上級生の指示だと言うことが分かる。それを謝ろうとしていた菱田だが、その頃凌介がネットで騒がれておりネットの怖さを知る。また山田に相談する菱田だが、いじめ問題はデリケートだと2人で凌介に本当のことは言わないでおこうと言う話になった。そして山田も先日、凌介の部屋にサッカーボールを蹴り入れたことを謝罪した。その話を聞く凌介に、合鍵をもう1つ作っていたと菱田は続けて白状した。憧れの真帆が羨ましいと、優しい旦那がいて羨ましいと菱田は目に涙を溜める。今まで凌介に関わったのも、真帆の為と自分の為であったと謝るのであった。しかし何故早く言わなかったのかと凌介が聞くと、とある理由があったと山田は言う。そしてとうとう菱田の家の押入れの中へ。そこには篤斗のユニフォームや、真帆の傘などそして「しゃべりすぎだ」と書かれた襖の裏側を見せられる。そして脅されていたと言う菱田。

一方、取り調べを受けている木幡はずっと凌介の事を恨んでいた事を話していた。そして木幡が見ていたあの赤ちゃんの写真で真帆が抱えていたのは、光莉であった事を話すと木幡は呆然とする。また阿久津浩二(渋川清彦)は牢に入る橘一星(佐野勇斗)と話すが、一星は不敵に笑っていた。

その後、至上の時では菱田をずっと脅していたのは誰かと言う話に。そこで河村は二宮と真帆の名簿の事を話す。河村も二宮と連絡をとろうとしたが、音信不通。
その頃、二宮は「最終幕」と書かれた紙に文字を眺めていた。

後日、一星の母の所に来た光莉だがそこにぷろびん(柄本時生)が現れ一星の事を焚きつけた。すると光莉は何処かへ。また河村の部下と連絡をとる凌介は最近河村の様子がおかしいと、ネットに書かれたある文章を信じてるとある画像を見せられる。

そして光莉は無理やり一星に会いに来た。警察と凌介をそっちのけで、光莉は一星と2人きりになる。そして一星を信じると言う光莉。自分と母の為に2回泣いた一星を信じ、その事をネットに上げると光莉は言う。ネットで誹謗中傷されるぞと忠告する一星に対しそれでもやると言う光莉の姿を見て一星は泣き出した。「ほら、やっぱり優しいじゃん」と言う光莉であった。

話は過去に遡り、一星が光莉を匿っている事を知った何者から母親に危害を加えるぞと書かれた脅迫状が送られて来る。それからと言うもの、脅されながら光莉の監禁や本木陽香(生駒里奈)を使っての数々の犯行をしてきた事を話す一星。また依頼していた本木からも脅迫じみた事を言われ、何とか光莉を逃がす事に成功したある時、強羅(上島竜兵)が前に現れ、脅迫した者からの手紙を見せられまだ逃げられない事を知り絶望し、全ての罪を背負えと言われた一星。それを聞き強羅を追いかける阿久津達。

その後、凌介がいる至上の時では等々力茉莉奈(林田岬優)を河村がインタビューすると言って連れて来る。驚く面々だが、等々力に近づいた二宮の話となった。等々力によると何と二宮の姉は林洋一(深水元基)と婚約していたと。しかし姉は結婚式3ヶ月前に自殺したと言う。二宮の姉は林により根も葉もない噂を垂れ流され、婚約破棄され不幸のどん底の中、自殺してしまったのだ。また林の同僚も別の場所で取材を受けており、林が真帆の事を話していた事を暴露。そして二宮は林の写真を持ってある男に姉の噂をネットに流したのはおまえかと詰め寄っていた。林は二宮が色々仕組んで二宮によって殺されたと思っていたが、等々力によるとその説は無いと言う。

その後、河村は1人でまた二宮の事を調べると言うが凌介は河村の部下に見せられた文を書いた画像を日野渉(迫田孝也)に見せる。その字は二宮とよく似ていて、当時二宮は早退していた事も分かる。そして河村をこっそり尾ける凌介と日野は、ある建物に入る。それは真帆も好きだった場所。河村が入った部屋には1人の人物が入ってくる。やはり二宮瑞穂であり「物語を終わらせましょう」と言った。

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)19話感想&レビュー(ネタバレ&考察あり)

「まあ一星が脅されてたのは想定内だけど、かなり序盤のころから真犯人?に脅迫されてて、それもかなり陰湿な感じ。3人の失踪はそれぞれ別の事件とみることができるけど、すべてひっくるめて相良さん一家を不幸に陥れたいという強い執着を感じる。今の時点だと二宮さんが黒幕という感じだけど、この時点でそう思えるということはやっぱり違うんだろうな。公式HPのみんなの真犯人フラグでいつも上位に入ってた日野さん、今日はものすごくあやしく感じた。編集長を追って行こうとするときに何を持って行ったのか…でももはや真犯人より、林のクズっぷりにあきれ果ててしまう。真犯人より、一番の悪者って言ったら林なのかもしれないな。」(ぐりこ)

「ようやく押入れの謎が解けた。押し入れの秘密自体は大したことではなかったけど、あっちゃんとキヨくんはいろいろつらかったろうな。あっちゃんが見つかってから、やたらと子どもたちがズームされてたけどバタコさんの妄想による誘拐だけじゃなくて、子ども同士の確執もあったんだなあ。いろんなことが複雑に絡み合ってることがわかった。動画に映ってた後ろの女子高生はただの偶然か!とつっこみたくなったけど、実際そういうことってあるから、見えることだけが真実じゃないってことですね。」(しずく)

「かなりの真実がわかってきました。一星と本木陽香の話だけでも事実がわかっていくにつれて状況や見方が二転三転していってて、話についていくのに大変な回でした。なんだ一星、やっぱりおまえいい奴だったのかよ!とホッとしましたね。そして光莉もいたずらに傷つく事なく良かったです。さあ家族も戻ってきた、一星も本木の事を除き悪者じゃない、そしてあの赤ちゃんが篤斗ではなく光莉とわかった事で木幡由実の心も折れました。いい方に転がってる気はしますが、まだ不安がぬぐえません。真帆はどこなんでしょうか。」(まなみ)

「菱田と山田の件が思ったより変な事や事件性はなく、良かったのかすかされて少し残念だったのかと言う気持ちです。しかし悪意がある人間ではなく、ただ息子を守りたいだけのお母さんと言うのには安心しました。そして真帆に憧れていたというのは序盤からそうだったので、そこも良かったです。しかし問題はその真帆を菱田も知らないとなると、猫おばさんの占い客リストにもあった様にもう二宮と一緒と言う事しか残されてないですね。林を殺したのは一体誰なのか?二宮と見せかけて真帆なら恐ろしく、悲しい結果ですね。次回が待ちどおしいです。」(チョコ)

「今回は、沢山伏線が回収されて、そうだったのか。と言うことよりも、展開が早すぎて追いついて行くのがやっとで、正直とっても疲れました。菱田の隠していた事や押し入れの中は予想通りで、バタコもイジメの問題は全く感じてませんでしたが、大まかには想像通りでした。バタコが凌介をあれだけ憎む理由は、息子さんを亡くしておかしくなってしまったという事でしょうが、いまいち納得出来ませんでした。でも、この2つをもっと早く回収してくれればその後の、一星と光莉や母親との絆、二宮の心情、周りの人の行動からの考察など、もっと感情移入できたかもしれません。次から次へと真相が暴かれていく中でシーン事に色々考えたかったです。後から気づく事は色々ありましたので何度も見て楽しむのもいいのでしょうが。二宮が犯人にみえてそうじゃないんでしょう。一星や菱田を脅した真犯人の理由も理解不能ですが、真帆は生きていると思ってます。」(グロス)

「終わった後は頭がこんがらがって整理がすぐつかない状態でしたが、あと一回で全部スッキリしたいです。色んな考察がまだ出来ますが、初回感じた真帆が仕掛けた事ではと言う所まで私の中では戻っています。林と本当は浮気してないのに、騙されて写真で脅され、家族を壊したくない真帆が林を殺そうとした。そして瑞穂も姉の復讐から利害関係が一致。真帆がまだ好きな河村は真帆を手伝うという事で、3人の計画という考えなら、今回の最後の場面がしっくりきます。ただ、一星や菱田を脅すのがわからないんです。そうなると一星も途中で加わって、瑞穂に託した感じもします。何を考えてもあと一話。結果は一つしかなく、最後は相良家家族4人で仲良く終わってほしいです。篤斗君は凌介の子供であってほしいです。そうなると、林を殺したのは河村で、本当に凌介達には幸せになって欲しいと言う気持ちな気がします。だから凌介を支えてくれたんだと想像できます。」(beriberi)

「凌介の家に朋子と山田が侵入したときはひやひやしました。笑いながら話しているけれど、明らかに作り笑顔の朋子が怖かったです。2人がいる間に凌介が帰ってきてよかったです。また、バタコが篤斗を誘拐した理由が意外としっかりしていたことに驚きました。誘拐するのはいけないけれど、篤斗がいじめられているのを親に言えずにいたのを見ていてつらかったからだと知ると、バタコを責める気持ちにはなれませんでした。朋子もサッカーのユニフォームを一緒に探しに行ってあげただけで、最初はだれも悪気があったわけではないんだなと思いました。」(カブトムシ)

「サッカー教室での篤斗のいじめが事件に関わっていることがわかって少しスッキリしました。バタコも朋子もただおかしい人ではなく、きちんと理由があって行動を起こしてんだなと思いました。また、バタコが篤斗を守るために誘拐したと聞くと、バタコが悪いと責めるに責められないなと思います。親にだからこそ言えないことがあるし、親に言ったら余計にめんどくさいことになりそうだなと思ったら言えないよなと篤斗に共感しました。しかも、サッカーボールを凌介の家に蹴り込んだのが犯人ではなく山田だったのもわかってよかったです。」(リスティング)

ドラマ「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)最終話あらすじ&感想(レビュー)視聴率12.4%

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)最終話あらすじ

【最終回】相良凌介(西島秀俊)は日野渉(迫田孝也)と共に、二宮瑞穂(芳根京子)と河村俊夫(田中哲司)の対峙を見つめる。こうして瑞穂は、相良真帆(宮沢りえ)に接近した理由を語り始める。姉が林洋一(深水元基)に裏切られて亡くなったこと、真帆と3年前から知り合いだったことを明かし、どうして今まで黙っていたのか、さらになぜ林を殺したのかと瑞穂は問われる。

引用:TVログ

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)最終話あらすじ(ネタバレあり)

答え合わせをさせてもらうと言う河村俊夫(田中哲司)だが、二宮瑞穂(芳根京子)は感情を露わにして林洋一(深水元基)を許さないと言いう。そして林と相良真帆(宮沢りえ)の不倫を見て林がのうのうとしているのを見て二宮は今までの事を話した。それを咎める河村だが、二宮はナイフを出してくる。また3年前に真帆と猫おばさん(平田敦子)の元に占いを行った二宮だが、真帆への憎しみも止まらない様子。そんな二宮だが、唯一の誤算は凌介の存在である。底抜けに良い人で心揺れ動く二宮は憎しみと凌介の間でずっと苦しんでいた。そんな凌介のおかげで一線を越えずに済んだと言う二宮は自分に他に聞きたい事があるんじゃないかと河村に言う。

また取り調べ中の一星は、ずっと真犯人の事を調べていたと話し二宮とも連携をとっていたと言う。物語を紡いでいたのは河村だと言う二宮だが、それを河村は否定する。一緒に真犯人を突き止めようと言う河村は二宮に手を差し伸べようとするが、そこに凌介が割って入る。凌介はその書いた内容から推測して、真犯人は河村なのかと突き付けた。すると真帆の居場所を知ってると言う河村は、真帆と電話していた事から話す。真帆失踪の日、凌介に一服盛り証拠隠滅をしていたと言った。そこに現れた一星が同じ様な事をしており、こいつは似た思考回路をしており利用したとも言う。ただ同時に光莉や篤斗も失踪し戸惑った部分もあったりはしたがそれすらも使い立ち回っていた事を話す。強羅を取調べする阿久津の方は、強羅に話をはぐらかされてしまい結局帰す事となってしまう。

河村は、林を言葉巧みに脅しながら利用しあのロッジに誘い林を自ら惨い方法で殺したと言った。そんな河村を咎めようとする凌介だが、おまえのせいでこんな事をしたんだ!と河村は怒鳴る。何の代償もない凌介が、自分が欲しかった真帆まで手に入れて許せなかったと河村はどうしても自分の手元に置いておきたかったと言う。話を聞いていた凌介はそんな事より真帆は何処だと河村に言った。すると河村は物語は初めに戻ると言う。たまたま二宮が最後に凌介と真帆が出会った場所を選んだ事がおあつらえ向きだと話す河村は、過去の事を話した。

あの日、真帆を呼び出した河村は林との事を疑っていた。しかしDNA鑑定をしていただけと言う真帆は河村に口止めをお願いするが、その代わりにと真帆を無理矢理抱きしめようとしてくる。それを拒絶する真帆に河村は脅しをかけるが、例え凌介に全部話しても構わないと河村を動画に撮った。無理矢理帰ろうとすると河村は動画を消せと真帆に暴力に訴えだしたが、真帆は気丈に振る舞う。今日、ご飯を炊いてるから帰らせてと言う真帆は河村に首を掴まれながら家族の事を話し出すが錯乱している河村はその手に力を入れるのであった。

話を聞いた凌介がこの部屋にある棺桶を開けると、中に真帆が入っていた。河村はこの一連の事件について亡くなった真帆の最後に最高の手向をしたかったと言う。黙って真帆を抱きしめる凌介だが、日野は凶器を河村に突きつけあの真帆は偽物だと泣き叫んだ。日野は凌介を好きなはずのおまえが何でこんな事をしたんだと言うと、河村は日野の武器を奪い取りそのまま日野に刺す。そしてそのまま凌介に、自分を殺すかどうか決めてくれと凶器を置いた。しかしそんなことはおかまいなしに、凌介は涙を流しながら今までの事は真帆と一緒に真相を探そうとしていた様な気持ちになっていたと話す。凌介は光莉と篤斗の日常を書いたつまらないかもしれない小説を書こうと思うと言った。そんな凌介に河村は激昂し、殺そうとするが凌介はその手を止める。家族の為に生きると誓う凌介の真っ直ぐな目と言葉に河村の手は緩んだ。

そこに阿久津達警察が駆けつけ、河村の手に手錠をかける事になる。憔悴している凌介の元に光莉と篤斗が駆けつけた。そんな2人に凌介は、ママは光莉とあっちゃんが大好きだったと伝えると2人とも泣き出す。この結末はメディアでも大々的に報道され、ざわつく事となった。そしてこの一連の事件は忘れ去られ、凌介と二宮は元どおり亀田運輸にいる。またそれぞれの人間の心は少しずつ動き出しており、一星は法廷にいた。情状酌量で済んだが、本木への事を心から反省していると話し光莉と元通りになる。凌介は菱田とも以前よりも信頼関係を築いていた。その後、二宮の本社異動を聞いた凌介は2人で話す事に。こっちでやる事はもう無くなったと、凌介に御礼を言う二宮。今までの恩があるから出来る事はなんでもすると言う凌介だが、二宮は絶対に幸せでいてくださいと明るく去るのであった。しかし涙が止まらない様子。そして凌介の待望の新居は完成、写真を撮ろうと言う話になり猫おばさんが居合わせ撮る事になります。幸せオーラ全開で、凌介はこれから先の未来を真帆と共に生きていくと原稿に書き残していくのであった。

「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)最終話感想&レビュー(ネタバレ&考察あり)

「このドラマは最初からそうですが、話や状況に人間関係が二転三転していってなかなか忙しいドラマでした。しかし練り込まれたストーリーに秋元さんのただならぬ気合いも感じることができ、非常に楽しく拝見させて頂きました。二宮か真帆と言う所にまで真犯人のニオイを出しつつも、怪しい挙動を少しだけする日野をよそに実は河村が真犯人だと。見事にしてやられましたね。ただ河村がラストエピソードであの場に行く事自体に違和感を持っていたので納得は出来ました。これからも、二部構成の面白いドラマを定期的に作って欲しいです!」(ハブ)

「凌介が一貫して最後までめちゃくちゃ良い人で良かったです。二宮もまた、凌介のその優しさに時に不幸にさせる決意を鈍らせ、まさか好きになってしまうとは最初は思わなかったでしょう。しかしそんな良い人に、篤斗の冷凍漬けでの配送や仲間の裏切り、そして真帆の死と辛すぎる事が連続して待ってたのは非常に可哀想でしかありませんでした。しかししっかりと強さを持ってる凌介ですから、これからも子供達がいる限り生きていけるでしよう。最後は凌介らしく、真帆と共に生きていくと言うお話でしたが、いつかは誰かとなんて願わずにはいられません。ずっと1人なのはちょっと可哀想かなと。あれだけの人だから誰かしらまたお近づきになる人が現れるかもしれませんが、まずは良かったです。」(HJ)

「真犯人の考察と言え、バタコも本木も一星も真犯人。3つの事件が同時に起こる事は偶然過ぎて、光莉の家出を嗅ぎつけた誰かが真帆を巻き込んだと思ってましたが、全く偶然で、考えすぎました。真帆が生きてたら、どんな終わり方でも良かったのですが、残念です。真帆の事件は河村が自分の小説に沿った犯行でしたが、その小説が出てきたのは前回。色々と関係のない伏線の中に早めに入れて頂きたかったです。河村はずっと凌介の相談にのりながらもほくそ笑んでいたと言う事ですか。仲間の殆どが犯人でしたが、皆さんの演技の旨さに騙されました。ただ河村が犯人は初回で想像できる範囲。意外性も驚きもなく、一星や菱田を脅す意味もそこまでわからず。結局、殆どが嘘つきで、バタコも河村以上に犯罪者。真犯人とは、何だったのでしょう。真帆が殺されても皆立ち直りも早く、色々とモヤモヤでした。時系列はHuluでって事ですが、地上波でやって欲しいです。」(いっくん)

「半年間見続けてきましたが、真帆が殺されていた事は本当に残念です。河村が犯人って事は前回で想像できましたが、相良家の為にしている事だと思ってたので、最後の豹変には驚き以上に何でという気持ちでした。あれだけ凌介の事を励ましていましたよね。元気づけていましたよね。凌介達に幸せになって貰いたいってさっき言ってましたよね。その嘘に理由があるのならまだしも、自分の小説を面白くする為だなんて、人が信じられなくなりそうです。だいたい至上の時のテーブルで考察していた3人共に凌介を騙していた事になり、凌介が本当に可哀相です。日野だけが本気で心配してくれていたんですね。私は日野は犯人じゃないと信じていたので、いい人で心底良かったです。二宮は真帆を殺すほど憎んでいたとわかったのに、まだ凌介が一緒に帰っていた所には違和感でしたし、最後真帆が生きていたらみんなの笑顔もしっくりくるのになぁとも感じました。」(不老)

「前回のラストで急に怪しさを見せてきたマスターの日野さん、ほんとにフラグ立てただけで全然犯人じゃなかった。それより、これまでほとんど疑ってこなかった編集長が…本当に親友に裏切られたようでショックでした。でも、自分でネタばらししてくれたように、一番の味方というポジションでいたからこそ、できたことがたくさんあるんですよね…。駆け足だったけど、気になっていたことが全部明かされたので、もう一回最初から見返したくなりました。」(ぐりこ)

「最終回、一応これまでの謎は明かされてフラグは回収されたわけだけど、駆け足過ぎて、真犯人がこれまでのことを解説するだけの内容になってしまったように感じます。ちょっと納得できないところもあるけれど、結局真の最終回はhuluでってことなんでしょうね。huluも嫌いじゃないけど、引き込むためにわざと最終回と適当な感じにするのはやめてほしい。テレビはテレビでがんばってほしいなあ。あな番と違って考察もあんまり盛り上がらなかったし、あんまり共感できる登場人物がいなかったのも惜しい。せめて最終回は2時間拡大とかで見たかったな。」(しずく)

「一番怪しくない人が逆に怪しいとよく言われるけれど、まさか河村さんが真犯人だとは思いもしませんでした。しかも、学生時代から真帆さんのことを好きだったなんて、もしかしたら事件のフラグはその時から立っていたのかもしれないなと思いました。何の苦労もなくひょうひょうと何でも手に入れる凌介に嫉妬してたのもあるが、自分へ抱く劣等感を凌介にぶつけていただけだったのではないかなとも思います、そして、人は誰しも人に言えない秘密を抱えているものなんだなと改めて感じました。」(YA)

「まさか河村さんが真犯人だったとは思いませんでした。しかも、真帆さんのことを学生時代から好きだったなんて、そんな前から思い続けていたんだと驚きました。そして、そこまで大好きだった真帆さんまで殺していたのが本当に怖いなと思いました。一星に脅迫状を送ったのも、菱田さんを脅していたのも河村さんだったとは思いませんでした。でも、これまでにヒントが出されていないかと、何度も他の回も含めて見返しても楽しめるドラマなので、繰り返し見たいと思いました。 」(live)

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Huluでは、ほかにこんな作品が見られます

ここではHuluで見ることができるおすすめの作品を紹介します。

Huluで見れる国内ドラマ

あなたの番です
今日から俺は!!
3年A組 -今から皆さんは、人質です-
ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜
ホタルノヒカリ
女王の教室
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子
トドメの接吻

Huluで見れる国内映画

カイジ 人生逆転ゲーム
バトル・ロワイアル
硫黄島からの手紙
新解釈・三國志
ヤッターマン
桐島、部活やめるってよ
DEATH NOTE デスノート

ほか多数

 

「真犯人フラグ」出演中の西島秀俊おすすめ作品

西島秀俊出演おすすめドラマ:きのう何食べた?

引用: Hulu

【あらすじ】

雇われ弁護士の筧史朗(西島秀俊)は、仕事終わりに安売りスーパーでその日のお得な食材を吟味しながら献立を組み立て、手早く夕食作りに取りかかる。月の食費を2万5千円以内に抑えることが、日々の重要な課題だった。ちょうど夕食ができあがる頃、帰宅してくるのが美容師の矢吹賢二(内野聖陽)。ふたりは同棲している恋人同士だった。ふたりで食卓を挟む幸せな時間と、同性カップルならではのほろ苦さ…。彼らの毎日と食事を描くヒューマンドラマ。

【ドラマ詳細】

主演:西島秀俊 内野聖陽 山本耕史 磯村勇斗 田中美佐子

【感想・レビュー】

「親の悩みはゲイもノンケも同じ.子どもには結婚して欲しいし、孫の顔も見たい.それが叶わないなら、せめて相手の顔だけでも、、、.ケンジを正月に連れてこいという親の心づもりが気になるシロさん.しかしそれはいくら考えても仕方がない.自分が親に対してできるのは、いま幸福であることを示すこと.そんな心づもりでシロさんは、ケンジを実家に連れていくことに決めたのではないか、と感じた.前回の演技の見せ場は内野聖陽さんだったけど、今回は西島秀俊さんが締める.それを他の三人の個性が支えて、クリスマスに相応しい灯し火感が生まれていた.(くえりさん)」(たろ)

西島秀俊出演おすすめドラマ:ストロベリーナイト

ストロベリーナイト,動画

引用: TSUTAYA DISCAS

【あらすじ】

竹内結子の刑事役初挑戦が話題となったスペシャルドラマ『ストロベリーナイト』を連続ドラマ化。10年前に100人以上の死傷者を出した列車転覆事故を引き起こした米田靖史が事故と同じ場所でれき死する事件が発生する。

【ドラマ詳細】

出演:竹内結子 西島秀俊 小出恵介 宇梶剛士 丸山隆平

【感想・レビュー】

「女刑事役の竹内結子さんも、キレッキレでカッコいい女性を演じてたし、ドラマの音楽もとってもカッコよかった。けど何かと、ハラハラドキドキさせられることが多かった…ドラマ。危ない恋愛感情もヒヤヒヤドキドキさせられてしまった!そっちも気になるドラマだった…笑(white_i24さん)」

 

「真犯人フラグ」出演中の宮沢りえおすすめ作品

宮沢りえ出演おすすめドラマ:鎌倉殿の13人

鎌倉殿の13人

引用: U-NEXT

【あらすじ】

平家隆盛の世、北条義時は伊豆の弱小豪族の次男坊に過ぎなかった。だが流罪人・源頼朝と姉・政子の結婚をきっかけに、運命の歯車は回り始める。三谷幸喜が贈る予測不能エンターテインメント!

【ドラマ詳細】

主演:小栗旬 大泉洋 山本耕史 小池栄子 片岡愛之助

【感想・レビュー】

「歴史ものは基本的に勉強になるので好きです。栄華を極めたあの北条家が舞台と言う事で源家ではなく、変わった角度のアプローチで楽しみです。またここで主人公が義時と言う、私は失礼ながらあまり知らない人物の視点で描かれると言う事でより勉強になりそうですね。実像はわかりませんが作中の彼は楽天家であまり誰が政治をするとか実験を握るとか関係ない性格の様で好感が持てます。ただ半ば無理やり巻き込まれる形ですが思ったよりすぐ義時も腹を括ったのでこの時の時代背景がそこから何となく伝わります。少しずつ勢力を拡大していくでしょうがどんな風に味方を増やしていくのかその構図の変化に期待です。」(りすちゃん)

「真犯人フラグ」出演中の芳根京子おすすめ作品

芳根京子出演おすすめドラマ:べっぴんさん

引用: U-NEXT

【あらすじ】

板東すみれ(芳根京子)は刺繍などの手芸が大好きな女の子。18歳でお見合い結婚し子どもも生まれ、すべてが順風満帆に思えた頃、戦争で生活のすべてが変わってしまう。戦争が終わってからも、幼い頃からおっとりしていたすみれは何をどうしていいかわからなかった。そんなとき、娘のために作った洋服を見た人のアドバイスをきっかけに、子供服を作る商売を始めるように。戦後でさまざまな事情を抱える女性たちも集まり、いつしか会社を起業するほど夢中になっていた。ものづくりへのこだわりを捨てなかったすみれと仲間たちは、やがて宮内庁御用達として認められるまでの成長を見せ、念願だった日本初の子ども用品店をオープンさせる。

【ドラマ詳細】

テレビ局:NHK
放送年:2016年
話数:全151話
脚本:渡辺千穂
主題歌:Mr.Children「ヒカリノアトリエ」
出演:芳根京子 生瀬勝久 菅野美穂 高良健吾 蓮佛美沙子

【感想・レビュー】

「とにかく芳根京子ちゃんがかわいいし、商売の話なのでみんなであれこれ工夫をこらすところもおもしろい。時代的にどうしても戦争は外せないものの、あまりに悲惨ではないので見やすいと感じた。そしてすみれが手がける子供服や刺繍やらがいっぱい出てくるのも楽しい。確かに大変な時代を乗り越えてきたドラマではあるけど、たくさんのキラキラをもらえた気がしました。(トーヤさん)」

芳根京子出演おすすめドラマ:海月姫

引用: FOD

 

【あらすじ】

イラストレーターを目指して上京してきた月海(芳根京子)は、クラゲをこよなく愛するクラゲオタク。そんな彼女が暮らすアパートは男子禁制の「天水館」。そこの住人たちは全員オタクで、自分たちを”尼~ず”と称して外部との接触を避けながら、ぬるま湯のような日々を送るニートたちだった。そんなマニアックな青春を謳歌している尼~ずが、女装男子の蔵之介(瀬戸康史)と出会ったことからはじまるラブコメディー。

【ドラマ詳細】

出演:芳根京子 瀬戸康史 工藤阿須加 木南晴夏 松井玲奈

【感想・レビュー】

「舞台袖での「愛してる」と、月海の「挨拶です」は反則だわーかわいすぎるわー!最終回らしく、ノムさんやニーシャ姐さんなどこれまでキャストがわんさか登場して大満足、さらに目白先生が滝藤賢一さんだったとは!!!ハッピーエンドも大満足だし、恋とは無縁のオタク女子たちが蔵之介の影響でどんどん綺麗になって、成長していく姿には感動しました。笑って泣けて、心が浄化する素敵なドラマ。またいつか、尼~ずのみんなに会いたいな。みんなの現在を描いたスペシャルドラマとかやってほしー!(peachiさん)」

ドラマ「真犯人フラグ」(見逃しフル動画)を視聴する方法まとめ

こちらでは、ドラマ「真犯人フラグ」を視聴する方法をご紹介しました。今回紹介した動画配信サービス「Hulu」を利用すれば安全に視聴することができますので、ぜひ「真犯人フラグ」を楽しんでください!

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※ページの情報は2023年11月14日時点のものです。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。

TVマガ編集部

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