カテゴリ一覧

TVログバナー

映画と街の散歩も一緒に楽しんで…街に溶け込んだ歴史ある横浜のミニシアター

2024年5月31日 by
本ページはプロモーションが含まれています

家で映画を観るのもいいけれど、たまには気分を変えて映画館に足を運んでみるのはいかがでしょうか?ミニシアターなら、他の映画館では上映していない特別な作品に出会えます。

そこでTVマガでは都内近郊の素敵なミニシアターを取材。ミニシアターならではの映画の楽しみ方を紹介します。

「横浜名画座」から継承。一時閉館を経て2007年に現在の運営体制に

「ミニシアター探訪」vol.4でご紹介するのは、JR京浜急行線・黄金町駅から徒歩5分の場所にある2スクリーンのミニシアター「シネマ・ジャック&ベティ」。

その全身は米軍の飛行場として使用された跡地にオープンした「横浜名画座」(1952年開館)でした。その「横浜名画座」を継承して1991年に開館、2005年の一時閉館を経て、2007年に現メンバーに引き継がれています。

上映作品は特にジャンルを特定せず、シネコンなど大きな映画館では上映されない戦争、政治、食、文化などのドキュメンタリー作品や単館系の新作ロードショーをラインナップ。

ジャック、ベティという名の2つのスクリーンを活用し、監督・俳優特集、映画祭なども行っています。

映画と一緒に横浜のディープな街ブラが楽しめる立地

独特な雰囲気を醸す横浜・若葉町という街に溶け込んでいるのもこの映画館の魅力。作品を観終えた帰りに、街を散歩してお茶をしたり、ご飯を食べたりして街ごと体感するのがおすすめ。

ちょっと足を伸ばせば、600もの飲食店が立ち並ぶ飲み屋街・野毛町、バーとアートの街・吉田町やハマの台所・横浜橋商店街などディープな街がお出迎え。

映画を見た記憶と一緒に横浜の街の光景や文化に触れた経験を心に刻むことができます。

映画に関わる人々のため、映画館がある街のためになる取り組みを

映画館では毎月1日に支配人を囲んで、最近観た映画についての情報交換を行っています。さまざまな映画の情報を持ち寄り、話し合うことでお客さん同士の交流が生まれることもあるとか。

さらに館内にはお客さんが観たい映画をリクエストできる「リクエストボード」があり、こちらを参考に上映する作品を決めることもあるそう。

監督や出演者を招いての舞台挨拶イベントも毎週のように開催。イベント後に映画を観た感想を監督や出演者に直接伝えられるサイン会は双方から好評だそう。

また街おこしの一環として当館で映画鑑賞後、半券を持って界隈の個人店(パン屋、コーヒー、レストラン)に行くとドリンクやお酒が割引になるなどの「映画半券サービス」も実施。制作者や観客など映画に関わる人々、そして映画館があるこの街のためになる取り組みに力を注いでいます。

【教えてくれた人】「シネマ・ジャック&ベティ」支配人梶原俊幸さん

「最近はサブスクで気軽に映画を楽しむことができるので、プラスでお金を払い映画館に足を運ぶのはハードルが高いかもしれません。でも、映画を観るために歩いた道や見終わった後に立ち寄ったお店、そこで食べた料理の味は映画の思い出とともに深く記憶に残るものです。映画を”わざわざ”映画館に観に行くという”贅沢”を楽しんでもらえればと思います」(梶原俊幸さん)

「シネマ・ジャック&ベティ」支配人梶原俊幸さんおすすめの作品

「ふたごのユーとミー 忘れられない夏」

「生まれたときからずっと一緒の一卵性双生児のユーとミー。絶対的信頼関係のふたりにいつもとは違う時間が流れ始めます。その原因はハーフで色白の同級生が突然現れたから…というのがあらすじです。見どころは、ユーとミーのふたりの女の子を、ひとりの女優さんが演じているという点。双子の姉妹だからこそ感じる繊細な感情のゆれの表現に、ぜひ注目してください」(梶原俊幸さん)

シネマ・ジャック&ベティ情報

神奈川県横浜市中区若葉町3-51
045-243-9800

公式サイト

◆京浜急行線 黄金町駅下車 徒歩5分
◆横浜市営地下鉄 阪東橋駅下車 徒歩7分
◆JR線 関内駅北口下車 徒歩 15分

 

スクリーン①ジャック
■席数:96席+車いす席1席(定員132名)
■スクリーン:5,8M×2,5M
■音響:ドルビーステレオSR、ドルビーサラウンド5.1(デジタルのみ)
■映写機材:映写機/デジタルシネマ用プロジェクター(2K)
■上映素材:DCP、35mm/16mmプリント
ブルーレイ、DVD、DV-CAM、DVC-PRO、
HDV、mini-DV、VHS

スクリーン②ベティ
■席数:115席+車いす席1席(定員144名)
■スクリーン:5,8M×2,5M
■音響:ドルビーステレオSR/ドルビーステレオデジタルSRD対応、ドルビーサラウンド7.1(デジタルのみ)
■映写機材:映写機/デジタルシネマ用プロジェクター(2K)
■上映素材:DCP、35mm/16mmプリント
ブルーレイ、DVD、DV-CAM、DVC-PRO、
HDV、mini-DV、VHS

取材・撮影:TVマガ編集部

※ページの情報は2024年5月31日時点のものです。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。

TVマガ編集部

「TVマガ(てぃびまが)」は日本最大級のWEBマガジンです。人気俳優のランキング、著名なライターによる定期コラム連載、ドラマを始め、アニメ、映画、原作漫画、電子書籍、動画配信サービス(VOD)など幅広いエンターテインメント情報を発信しています。

2024年春ドラマ 曜日別 無料動画一覧

月曜日
火曜日
水曜日
木曜日
金曜日
土曜日
日曜日
平日

おすすめ動画配信サービス(VOD)

取材の関連記事