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【2023年】500人に聞いた!歴代大河ドラマ人気ベスト46

#NHK #大河ドラマ
2023年7月14日 by
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TVマガでは好きなNHK大河ドラマについてアンケートを取りました。その結果をランキング形式で選んだ理由とともにご紹介します!

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引用: TSUTAYA DISCAS

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歴代大河ドラマ人気ランキング1位:真田丸

真田丸,動画

引用: TSUTAYA DISCAS

第1位は「真田丸」。三谷幸喜脚本大河ドラマの第2作目。堺雅人主演の2016年の大河ドラマ。徳川家康を追い詰め、戦国時代最後の名将と呼ばれた真田幸村こと、真田源次郎信繁(堺)が主人公。大坂の陣で戦国時代最後にして最強の砦「真田丸」を作りあげるまでの波乱万丈な人生を描く。乱世の中で悩み、苦しみながら成長していく信繁と父・真田昌幸(草刈正雄)、兄・信幸(大泉洋)父子の絆や、真田の家臣、戦国武将たちの苦悩や葛藤も描く群像劇。

真田丸:ドラマ情報

NHK総合 日20:00 〜20:44
放送 2016年1月10日 – 12月18日
出演  堺雅人 大泉洋 長澤まさみ 草刈正雄 木村佳乃 ほか
脚本 三谷幸喜

選んだ理由

「戦国時代も真田幸村も好きなので見始めました。最初は堺雅人は幸村のイメージと違うと思っていたのですが、だんだんと、堺雅人ってこんなにカッコよかったっけ…と思うほど幸村の魅力にハマってしまいました。脇役の登場人物もとても魅力的に掘り下げられており、時々くすっと笑わせてくれる脚本、配役も本当に良かったです。幸村父を草刈正雄にしたのは最高です。長澤まさみの演じた、きりは最初は本当にウザくて大嫌いでしたが、最期はきりと幸村のシーンに涙涙。きり、よかったね~きり、幸村と一緒にいてくれてありがとう!と号泣してしまいました。こんなに気持ちが入ってしまった大河は真田丸だけです」(アギー)

「真田親子のキャラクターが良かったです。戦では父親の読みがどんどん的中して、徳川家康の軍を撃退したりと胸が熱くなる展開にはまりました。みた、俗に「ナレ死」と言われる、ナレーションで色んな人物の最期が唐突に伝えられて以後現れないという表現も斬新でしたが、人と人との最後の別れはこういうものだと納得したのを覚えています」(六文銭)

「主演の堺雅人さんの演技力に引き込まれました。立ち居振る舞いにオーラがあって、地道に劇団で経験を積んでこられた賜物だと思います。どんな風に最後の討死を迎えるのかと思いながら視聴していました。最後に見上げた空のシーン。死にゆく者の目線で捉えたシーンに心を揺さぶられました」(さはら)

「三谷幸喜脚本という面白さ。過去に真田幸村を演じた草刈正雄の名演技もあり、当初から面白かった。関ヶ原をワンシーンで終わらせてしまう意外性や合戦に注目というより、「人心」にスポットライトがあたっていたようにも思える。共演した俳優陣にも演劇畑からの役者さんが味わい深く、彼らがいまのドラマでは欠かせない地位にいることも見逃せない。決してHappy endingでは終わらない事実を「爽やか」にした作品ともいえる」(再放送希望)

「有名な武将ではなく、田舎の国衆の次男坊を主人公にもってきたストーリー展開が面白い。堺雅人さんの演技力がとにかく高くて素晴らしく、品やユーモアもあって引き込まれた。藤井隆さん演じる忍びである佐助の暗躍や、癇に障る女きりを巧妙に演じた長澤まさみさんなど、レベルの高いキャストが勢ぞろいの質の高い作品だった」(さゆり)

三谷大河2作目。3作目となる「鎌倉殿の13人」にも「真田丸」キャストがキャスティングされています

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歴代大河ドラマ人気ランキング2位:新選組!

第2位は「新選組!」。三谷幸喜脚本大河ドラマ第2作目。香取慎吾主演、2004年の大河ドラマ。幕末、京都の治安を守り、時代に翻弄されながらも最後まで未来を信じて生きた新選組局長・近藤勇(香取)が主人公。土方歳三(山本耕史)、沖田総司(藤原竜也)、山南敬助(堺雅人)、斎藤一(オダギリジョー)ら、新選組メンバーたちの激動の青春を描く。

新選組!:ドラマ情報

NHK総合 日20:00~20:44
放送 2004年1月11日~12月12日
出演 香取慎吾 藤原竜也 山本耕史 堺雅人 オダギリジョーほか
脚本 三谷幸喜

選んだ理由

「三谷幸喜の名作です。主役の「近藤勇・香取慎吾」の影が薄くなる豪華な脇役が出世する作品となりました。「土方歳三・山本耕史」「山南敬助・堺雅人」「沖田総司・藤原竜也」「芹沢鴨・佐藤浩一」「斎藤一・オダギリジョー」このほか、 江口洋介、優香、沢口靖子などもいる。こんな豪華な大河ドラマは見たことありません」(エンジョイライフ)

「大河ドラマだけあって新選組の結成前から描かれ、池田屋、長州征伐、戊辰戦争で隊が瓦解してからも、土方の函館五稜郭までを(スペシャルドラマ)丁寧に描いた作品だけあって、見ごたえがありました。新選組のドラマは他でも観てきましたが、大抵、結成当初から描かれており、大河ドラマの様に壬生浪士組(のちの新選組)が結成されるまでを長い期間で描いたドラマは他にはありません。新選組を知らない人には一度、丁寧に観てほしい作品です」(ryo)

「大河ドラマは話数が長いので普段から見ないのですが、「新選組!」はテンポ感がよく、ストーリー展開も早かったので面白く見ることができました。新選組の登場人物も多かったので好きな隊員を見つけてその人を応援する様な気持ちで見られたと思います。個人的には、山本耕史さんが演じる土方歳三が放送当時12、3歳だった私にとってクールでとてもかっこよくて、憧れるあまり、土方的なポジションだなと勝手に思って、剣道部で副部長になるほどでした」(土方は永遠の憧れ)

「脚本が三谷幸喜さんだったので、時代劇の堅苦しさだけでなく、現代にも通用するようなコメディー要素もありました。新撰組は怖いならず者のイメージがありましたが、忠義を貫いただけで、新選組の最後は切ない気持ちになりました。イメージに合った配役もまた良かったです」(せいちゃん)

「若者達の青春群像劇を大河ドラマで見れる、というのが視聴のきっかけでした。新選組という若者達の命を賭けた生き様、死闘の間に見える等身大の恋愛や友情。ただの多摩の道場に集う男達だった彼らが、日本の歴史に名を刻む歩みを三谷幸喜さんの脚本がとても魅力的に描いてくれました。香取慎吾さんはじめ、個性豊かな俳優たちがバッチリと役にはまっていて、互いが互いを引き立て、彼等自身がその役を生きている様に感じました。難しい幕末の歴史もすんなりと入ってきて大好きになったのは、「新選組!」のおかげです」(shiona)

三谷幸喜さん脚本の大河ドラマ第1作目。堺雅人さんが新選組局員の山南敬助を演じ、ブレイクのきっかけとなった作品です

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歴代大河ドラマ人気ランキング3位:龍馬伝

龍馬伝,動画

引用: U-NEXT


第3位は「龍馬伝」。福田靖脚本、福山雅治主演。2010年の大河ドラマ。33年という短い生涯の中で、薩長同盟に尽力し、明治維新を大きく進める原動力となった幕末の風雲児・坂本龍馬(福山)の人生を描く。龍馬と同じ土佐生まれで同時代に生き、後に経済界の傑人となる岩崎弥太郎(香川照之)目線で紡がれる今までになかった坂本龍馬の物語。

龍馬伝:ドラマ情報

NHK総合 日 20:00~20:44
放送 2010年1月3日 ~ 11月28日
出演 福山雅治 香川照之 大森南朋 佐藤健 広末涼子ほか
脚本 福田靖

選んだ理由

「今までに無い坂本龍馬像を福山雅治が演じきっていた。特に若い頃のまだまだ頼りなげな龍馬や岩崎弥太郎から、徐々に己の道を見付けて開眼していく様を上手く表現されていた。また当時の情景を彷彿とされる音楽もとても合っていた」(たな)

「時代劇の華といえば戦国時代と幕末だと思いますが、その幕末に大活躍した坂本龍馬を福山雅治さんが魅力たっぷりに演じていた作品として記憶に残っています。違和感のない高知弁が素晴らしいたら思いました。またお龍役の真木よう子さんも勝気なイメージでハマり役だと思いました」(りょうま)

「龍馬を演じる福山雅治さんがめちゃくちゃかっこいいです。幕末の動乱も丁寧に描いており、日本を変えるために男たちが必死に戦い、女性たちもそれを支えていたことがとてもよく伝わってくるドラマです。彼らの必死さに私も頑張らなきゃという気持ちになりました。岩崎弥太郎を演じる香川照之さんもよかったです」(あおい)

「男性たちから男を感じられて感動できるから。福山雅治や佐藤健など、すでに有名な俳優や、その後有名になっていく役者など、特に男性俳優の熱い演技が毎回迫力があってよかった。感動できる場面が多くあり、印象に残っている」(sou)

「ひとりひとりの生き様に説得力がありすぎるところが好きでした。特に名シーンと名高い人斬り以蔵の最後のシーンではもちろんボロボロに泣いてしまいましたし、佐藤健さんの福山雅治さんを食ってしまうほどの名演が最初から最後まで大好きでした」(けるひむ)

大河ドラマで坂本龍馬が主人公で描かれるのは2回目。前作の司馬遼太郎原作での龍馬と異なった福山さんの新・龍馬が魅力的です

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歴代大河ドラマ人気ランキング4位:麒麟がくる


引用: U-NEXT


第4位は「麒麟がくる」。池端俊策脚本、長谷川博己主演。2020年の大河ドラマ。本能寺の変を起こしたことで知られる明智光秀(長谷川)が主人公。王が仁のある政治を行う時に必ず現れるという聖なる獣、麒麟はいつ、どの英雄のもとに現れるのか。戦乱の中、織田信長(染谷将太)の盟友となり、多くの群雄と天下をめぐって争う智将・光秀の謎めいた生涯を中心に、戦国の英傑たちの運命の行く末を描く物語。

麒麟がくる:ドラマ情報

NHK総合 日 20:00~20:44
放送 2020年1月19日~2021年2月7日
出演 長谷川博己 本木雅弘 門脇麦 堺正章 岡村隆史 ほか
脚本 池端俊策

選んだ理由

「いつも悪役とされがちな明智光秀が主人公なのが斬新だと思いました。本当は温厚で家族思いの光秀がなぜ謀反を起こすことになったのか、というところの心の揺れ動きも丁寧に描いていると感じました。染谷さんの信長もすごく新しいイメージがありました」(あおい)

「青春時代の光秀像に対する物語が私の記憶に無かったのですが、このドラマは青春時代を詳細に描いており光秀に対する人物像を新鮮に見ていられた。又、山崎の合戦後に光秀が敗れたが、落ちぶれた光秀は無視して、その後について意味ありげに、ぼかして終了したところも、のちの江戸の天海和尚につながるようで興味深かった」(isiatama)

「これまで知らなかった明智光秀の一面を知ることが出来てすごく新鮮でした。誠実で優しい性格が観ていて安心感があってとても好印象でした。出演されている俳優さんたちの演技への気迫がとてつもなかったです。特に斎藤道三役の本木雅弘さんの最後の決戦のシーンは息をのむほどの迫力でした」(チコ)

「織田信長を殺害し三日天下を取った明智光秀に対するイメージが覆った名作だと思います。彼は彼で暴走していく織田信長を止めようとする義憤に満ちていたのです。同時に優れた城主でもありました。彼が生きながらえていたかもしれないことに希望さえ抱きました」(タカシ)

「織田信長とは良好な関係であったはずの明智光秀が、なぜ本能寺の変を起こしたのか。諸説あることは知ってはいましたが、今までに無かった説での描き方が新鮮でした。また信長も今までとはひと味違った人物像で描かれていて面白かったです」(あおなつ)

鮮やかな色調で彩られた登場人物の衣装も話題になりました

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歴代大河ドラマ人気ランキング5位:青天を衝け

青天を衝け,動画

引用: U-NEXT


第5位は「青天を衝け」。大森美香脚本、吉沢亮主演。2021年の大河ドラマ。埼玉県深谷市で養蚕と藍玉作りを営む農家の長男として生まれた渋沢栄一(吉沢)が主人公。徳川最後の将軍・慶喜(草彅剛)と出会い、パリへ。西洋で学んだ株式資本の知識を元に日本で銀行などさまざまな事業を手掛け、日本資本主義の礎を築いていくまでを描いた物語。

青天を衝け:ドラマ情報

NHK総合 日 20:00~20:44
放送 2021年2月14日~12月26日
キャスト 吉沢亮 高良健吾 田辺誠一 草彅剛 橋本愛 ほか
脚本 大森美香

選んだ理由

「とにかくおもしろい。日本経済の礎を築いた人物の人生に興味深いです。徳川慶喜さんが明治維新以降どのような生活をしていたのかを垣間見る事ができる。明治維新以降の人々の戸惑い、この時代の日本人は強いし、賢いと感じさせてくれます。歴史の勉強はもともと得意じゃないけれど、特に近代の歴史をあまり勉強してこなかったので、新鮮です。江戸時代から明治維新への時代の変化、大正時代、昭和の戦争前までのこの時代のドラマ化をもっとしてもらいたいです」(ai)

「幕末の動乱を幕府(江戸)、朝廷(京都)、農民(千洗島)と様々な角度から描いているので見ていて勉強になる。明治に入ってからも幕末期を生き抜いたエネルギーのある人物達が関わっていく様子が見ていてとても面白い」(しらたまちむ)

「渋沢栄一という人物をよく知らなかったので、初めは期待していませんでしたが、ストーリーがナレーションなどの解説で分かりやすく、また、栄一の成長、成功をずっと見ていたいと思える内容でした。また、渋沢栄一と徳川慶喜の関係性も意外なもので、二人を通しての江戸幕府の内情のストーリーも面白かったです」(みきこ)

「これまで新選組や西郷隆盛、坂本龍馬の視点から幕末~明治期が描かれることはありましたが、幕臣側から描かれているため、歴史は立場によって見え方が全然違うことに気づかされました。新鮮さがあって、とても面白いです。また、郵便制度などの誕生が描かれていて、今当たり前のように使っているものが一人ひとりの努力と知恵で生まれたんだと改めて思い、感動しています」(ねこじゃらし)

「吉沢亮が好きで観始めましたが、1話からとにかく今までの大河ドラマと全然違ったテイストでおもしろいです!さすが朝ドラ「あさがきた」の脚本の方だなと思いながら観ていました。最近では脚本が女性だからかと思わせる、浮気をすれは怒られたり、「戦って死ぬより生きてこそ」という表現の仕方が好きです」(kalochan)

2024年に20年ぶりに刷新される新紙幣。渋沢栄一は1万円紙幣の肖像として登場します

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歴代大河ドラマ人気ランキング6位:篤姫


引用: U-NEXT


第6位は「篤姫」。宮尾登美子の小説「天璋院篤姫」が原作。脚本は田渕久美子、宮崎あおい主演。2008年の大河ドラマ。激動の幕末を舞台に薩摩藩・島津家の分家の娘から、徳川第13代将軍・家定(堺雅人)に嫁いだ篤姫(宮崎)が主人公。家定の死後は出家して天璋院(てんしょういん)となり、徳川家と大奥を守るために奔走。江戸城無血開城に貢献するなどの活躍ぶりを描きました。

篤姫:ドラマ情報

NHK総合 日 20:00~20:44
放送2017年10月15日~12月24日
出演 宮崎あおい 瑛太 堺雅人 小澤征悦 長塚京三ほか
脚本 田渕久美子
原作 宮尾登美子

選んだ理由

「女性が主役の大河ドラマですので、女性が共感する要素が満載です。夫との関係や初夜、嫁姑問題や女性同士のいざこざなど現代の身近なテーマがその時代を背景に描かれていて痛いほど分かります。また、宮崎あおいさんの演技力素晴らしく大好きな作品です」(クリームランド)

「戦国時代の武将が多く取り上げられる中、女性にフォーカスを当てた作品で当時興味が湧き欠かさず見ていた。歴代の大奥のような女同士のドロドロ劇でもあるのかと思っていたらちゃんとした大河ドラマで、その中でも人間のドラマが色濃く描かれていて本当に面白かった。戦国の合戦の話も迫力があって見入ってしまうが、宮崎あおいの演技が本当に引き込まれるもので今までにない大河ドラマだと感動した。その後立て続けに女性を主人公にした大河ドラマが出たが、どれもイマイチで篤姫を超える作品はないと思っている。主役の演技力とストーリー性は篤姫が頭一つ飛びぬけて素晴らしい作品だった」(みどり)

「一番はまった大河ドラマです。キャストの宮崎あおいさんと堺雅人さんがもともと好きということもあり期待していましたが、実際期待以上の作品だったと思います。篤姫が成長していく様子、家定がどんどん篤姫に惹かれている様子、幕末の激動期に自分の立場と責任を自覚し勇気ある決断をする様子、大河ドラマですが少し恋愛ドラマのような要素も入っていて、音楽も感動的で、最後まで楽しませていただいた大河ドラマです」(MOCHA)

「宮崎あおいの演技の取り込まれる作品。歴史ものでこれほどのめり込んだのは初めての作品です。徳川最後の女の生涯がすごく魅力的に描かれていて大河でよくある中弛みがなく最後まで圧倒される作品です。何回も見直しても飽きない作品」(ユキチ)

「当時流行りの題材だった大奥モノの中でも、華やかさとドロドロさを併せ持った女の世界と史実をしっかり描いた骨太さがピカイチでよく覚えています。主演の宮崎あおいさんや脇を固めた役者さんたちがとても素敵でした」(ごはん)

篤姫を演じた宮崎あおいさんは当時22歳。大河ドラマ史上最年少での主役を演じて話題になりました

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歴代大河ドラマ人気ランキング7位:独眼竜政宗


引用: TSUTAYA DISCAS


第7位は「独眼竜政宗」。山岡荘八の小説「伊達政宗」が原作。ジェームス三木脚本、渡辺謙主演。1987年の大河ドラマ。仙台藩62万石の礎を一代で築いた奥州の戦国武将・伊達政宗(渡辺)の生涯を描いた作品。5歳の時に疱瘡(天然痘)にかかり、右目を失明した政宗が奥州の覇者、天下取りも目指して戦国の世を生き抜いていく姿を綴る。

独眼竜政宗:ドラマ情報

NHK総合 日 20:00~20:44
放送 1987年1月4日~12月13日
出演 渡辺謙 岩下志麻 西郷輝彦 後藤久美子 いかりや長介ほか
脚本 ジェームス三木
原作 山岡荘八

選んだ理由

「渡辺謙の出世作の一つではないかと思うから。学生時代に歴史で勉強してきたが、今まであまり伊達政宗の事を知らなかったが、この大河ドラマを見て伊達政宗に関する見方が変わった。もう少し早く産まれてきていれば、天下を取れた武将ではないかと思う」(ひこみ)

「東北の暴れん坊のイメージは本当か知りたかったのと、実際はどんな気持ちで時代を過ごしていたのかを知りたかったから。生まれた時や生まれた場所がどんな影響を及ぼしたのか、家族との関係や秀吉や家康との関係など戦国後の時代の生き方を教えてくれる感じがしたからです」(末裔)

「渡辺謙さんの、今とは違う演技がとても良かったですし、とても格好が良かったです。渡辺謙さんは、今ではベテランな俳優という感じがしますが、独眼竜政宗のドラマをされている時は、演技がまだ少し荒っぽいような感じがして、でもそれが政宗と重なって、とても良かったです。大人になって、再放送でもう一度拝見しましたが、渡辺謙さん以外のキャストの方も豪華でしたし、ストーリーが面白かったです」(よっちゃんイカ)

「はじめて最初から最後まで見た大河で、一番印象に残っているから。渡辺謙の眼力とかっこよさが際立っていたし、伊達政宗の化身のようだった。片倉小十郎役の方もよかったし、めごひめも美しかったし。素晴らしい。海辺で確か弟を殺害するシーンがあったような気がするのだけど、子供ながらに深く刺さるものがあった。戦国の世の厳しさとか遅く生まれ過ぎて出遅れた感に対する悔しさとかいろいろと感慨深い作品でした」(dan)

「30年以上前の作品で映像の技術などは少し古く感じますが、物語の構成やセリフ、衣装などは今拝見しても素晴らしい作品だと思います。歴史の教科書ではほとんどが触れられることがなかった戦国時代の東北ですが、当時本当に田舎だとされていた東北で、伊達政宗が行った戦いや政治などが時系列でかつ興味深く知ることができる作品だと思います。渡辺謙が演じる政宗はとにかくかっこよかったです」(ぱん)

幼少期の正宗のセリフ「梵天丸もかくありたい」は当時大ブームに

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歴代大河ドラマ人気ランキング8位:軍師官兵衛

軍師官兵衛,動画

引用: TSUTAYA DISCAS


第8位は「軍師官兵衛」。前川洋一脚本、岡田准一主演。2014年の大河ドラマ。織田信長(江口洋介)、豊臣秀吉(竹中直人)、徳川家康(寺尾聰)の三英傑に重用され、その才能を警戒された稀代の天才軍師・黒田官兵衛(岡田)が主人公。戦術に長け、“人は殺すよりも使え”という考えのもと、群雄割拠の戦国を見事に生き抜いた官兵衛の生涯を描く。

軍師官兵衛:ドラマ情報

NHK総合 日 20:00~20:44
放送 2014年1月5日~12月21日
出演 岡田准一 生田斗真 松坂桃李 高橋一生 田中圭ほか
脚本 前川洋一

選んだ理由

「黒田官兵衛という羽柴秀吉の軍師としての生きざまを見事に岡田君が演じていたことや、その歴史的背景も見事に描写されており、毎回見ごたえがあり、楽しみにして見ていたから。また、なかなか軍師という縁の下の力持ちにスポットが当たることもなかった武将が描かれていたことにも興味を持ったからです」(もふもふ)

「主人公を演じた岡田准一の演技力の高さと、敵方に投獄されるまでは温情を持って敵に対しても接してきた人物が、捕縛されて助け出された後は非情に徹する正反対の性格になるという人間像を見事に演じたところに強烈なインパクトを受けました。大河ドラマは史実に反して脚色することが多く、このドラマも都合よく改変されている部分がありますが、黒田官兵衛がその才覚から豊臣秀吉にも恐れられるほどになり、最後はいい終わり方をしなかった武将を取り上げてくれたことに高い評価を与えたいです」(ケータロー)

「この時代の軍師と言えば、竹中半兵衛や山本勘助など、数多くいますが、なかでも黒田官兵衛は生涯を通して軍師として生きた所が魅力です。逸話や軍略などいくつもあり、毎回展開が楽しみでした。晩年になっても、軍師として生きていく姿は、大河でなくては描かれなかったと思います」(おじさん)

「元々黒田如水が戦国時代の武将の中で一番好きだったため見始めましたが、官兵衛が捕らえられたシーンや、最後に九州で大暴れするシーンなど、官兵衛好きにとって、しっかり描写してほしい部分が細かく再現されており、非常に満足の作品です」(まさひろ)

「戦国時代を全く知らないまま見始めましたが、すごくおもしろかったし、知らなかった歴史が学べました。キャストも魅力でした。主演が岡田准一さん。時代劇がとてもよく似合います。織田信長役の江口洋介さんがすてきでした。信長、秀吉、家康。すべての人に関わった黒田官兵衛の生涯。深いです」(Miwa)

黒田官兵衛は側室を持たずただ一人の妻と添い遂げた律儀な男としても知られています

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歴代大河ドラマ人気ランキング9位:江〜姫たちの戦国〜

江~姫たちの戦国~,動画

引用: U-NEXT


第9位は「江〜姫たちの戦国〜」。大河ドラマ「篤姫」を手掛けた田渕久美子脚本、上野樹里主演。2010年の大河ドラマ。織田信長(豊川悦司)の妹・市(鈴木保奈美)を母に持つ長女・茶々(宮沢りえ)、次女・初(水川あさみ)、そして、主人公の三女・江(上野)の浅井三姉妹を軸に展開する戦国絵巻。徳川二代将軍・秀忠(向井理)の正室となった江の息子は、後に三代将軍・家光となった。

江〜姫たちの戦国〜:ドラマ情報

TBSテレビ 木22:00~22:54
放送 2011年1月9日~3月24日
出演 上野樹里 宮沢りえ 水川あさみ 豊川悦司 鈴木保奈美 ほか
脚本 田渕久美子

選んだ理由

「戦国の世に生まれたばかりに、全てはお家の為と、波瀾万丈な人生を送る3人の姉妹を中心に描かれたドラマでしたが、主人公、江(ごう)に扮する上野樹里さんが可愛く溌剌としていて素晴らしかった。姉の茶々と初に扮するのは、宮沢りえさんと水川あさみさんでしたが、それぞれ大変魅力的に演じられていて、毎週楽しみに拝見しておりました。浅井長政の娘たちの人生を辿っていくのですが、そういうことだったのかと改めて人物と歴史がわかり、勉強にもなりました」(みざりん)

「大河ドラマは、女性が主人公の物語が好きなのですが、特に「江」は頑張る姫様達に感情移入して観れて、とても楽しかったです。これまで三姉妹の中でも茶々が目立つ物語が多かった中、江の幼少時代からの生い立ちを詳しく描いたものは初めて観て、その波瀾万丈な生き様に、私も頑張ろう!と元気をもらいました」(ハロわんこ)

「向井理さんがツンデレ満載な役柄でかっこ良かったです。江を火の中から救出するシーンが一番印象的で好きであり、喧嘩友達のような雰囲気の二人がだんだん惹かれあいちゃんと夫婦になっていく過程が良かったです。斎藤工さんも素敵で惹かれます」(リサーチ)

「大河ドラマで女性を主人公にする作品は少ないのですが(そしておもしろいのはもっと少ない)この作品はその中でも秀逸なものの1つだと思います。最初江が上野樹里と聞いた時は「大丈夫かな」と思ったのですが、観てみたらそんなに違和感もなく(!?)戦国時代を女たち(3姉妹)の視点で描いたドラマを楽しめました」(kalochan)

「戦国時代を武将にスポットをあてるのではなく三姉妹で江の人生を描いていて、戦国を生きた女たちの立場だったり、父母を亡くし波乱の中で力強く生きていく姿はかっこよさも感じながら、姉妹対決になりながらも徳川家を支えた江の活躍に力をもらえたドラマでした」(maru)

大ヒットした「篤姫」を手掛けた田渕久美子さんが脚本を担当。女性主人公目線で描かれた新たな戦国ドラマとして注目されました

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歴代大河ドラマ人気ランキング10位:いだてん〜東京オリムピック噺〜

第9位は「いだてん〜東京オリムピック噺〜」。宮藤官九郎脚本、中村勘九郎・阿部サダヲ主演。2019年の大河ドラマ。“日本で初めてオリンピックに参加した男”金栗四三(中村)と“日本にオリンピックを招致した男”田畑政治(阿部)を通して、1964年東京オリンピックが実現するまでの激動の半世紀を描いた作品。古今亭志ん生(ビートたけし)の噺に乗せて、2人の主人公がリレー形式で日本オリンピック史を綴る。

いだてん〜東京オリムピック噺〜:ドラマ情報

NHK総合 日 20:00~20:44
放送 2019年1月6日~ 12月15日
出演 中村勘九郎 阿部サダヲ 綾瀬はるか 森山未來 ビートたけし ほか
脚本 宮藤官九郎

選んだ理由

「宮藤官九郎が脚本を担当するということで期待していましたが、期待以上でした。奥行きのあるストーリーと毎回深い感動を与える演出、役者さん一人一人の個性的なキャラクターと、どれをとっても非の打ちどころのない名作だと思います」(soymilk)

「オリンピックをめぐる2人の主人公が大好きで夢中になって見ていました。金栗四三さんが初めて日本代表のマラソン選手になるまでを追った前半では、純朴で走ることに真っ直ぐな四三さんに何度も泣かされ、常に挫折とプレッシャーがそばにいたんだなと考えされられました。後半は東京オリンピック招致に命を燃やしたまーちゃんの情熱に心が震えました。まーちゃんが「オリンピックはただのバカでかい運動会」と放った台詞がなんだかとても記憶に残っています。シナリオも最高なので大好きな大河ドラマです」(ななも)

「張り巡らされた伏線の回収が見事でした!長い期間のドラマですが、最後まで飽きずに、回を重ねるにつれ面白くて夢中で見ていました。クドカンあっぱれ!といった感じです。それまで、オリンピックはよく知りもしない種目でも、ああだこうだと批評家気取りでテレビの前で観戦していたのですが、このドラマを見てからは見る姿勢が変わりました。選手も運営する側も、それぞれにいろいろな思いをしてオリンピックに臨んでいるということが実感できて、無責任な事を言うのが恥ずかしくなりました。そんな事を説教くさくなく、教えてくれた「いだてん」は、ずっと心に残っていく大河ドラマだと思っています」(tomy@39)

「初めてオリンピックに出場した男、また東京オリンピック開催までの道のりがオリムピック噺という形で話が進みテンポよく見ることができた。北野武の古今亭志ん生は聞き取りづらかったが森山未來はとても素晴らしかった。名前だけは知っていた嘉納治五郎の功績もこのドラマを通じて知ることができた。さすが話の伏線が見事回収されてさすがクドカンだと思った。低視聴率だったがそんなのはお構いなしに面白いドラマだった」(いしごろう)

「低視聴率ばかりが話題になってしまったが、今までの大河ドラマ視聴者層の好みと合わなかっただけで、ドラマ作品としてとても質が高かったと思う。スポーツと政治、オリンピックと国益、戦争、ジェンダー平等など様々な問題も織り込まれていて、今年東京オリンピックを経験してみたところで改めて視聴し直してみたいと思った作品。主人公二人が時代を駆け抜けるスピード感や、複雑に入り組んだ群像劇のような脚本も好みが分かれると思うが、私は好きだった」(ひろ)

朝ドラ「あまちゃん」のスタッフによって制作され、多くのドラマファンの心をつかみました

歴代大河ドラマ人気ランキング11位:西郷どん


引用: U-NEXT


第11位は「西郷どん」。林真理子の小説「西郷どん!」が原作。中園ミホ脚本、鈴木亮平主演。2018年の大河ドラマ。薩摩(鹿児島)の貧しい下級武士に生まれ、明治維新のヒーローとなった西郷隆盛(鈴木亮平)の謎に満ちた生涯を描く物語。

西郷どん:ドラマ情報

NHK総合 日 20:00~20:44
放送 2018年1月7日~12月16日
出演 鈴木亮平 黒木華 二階堂ふみ 北村有起哉 渡辺謙 ほか
脚本 中園ミホ
原作 林真理子

選んだ理由

「林真理子さんの原作に感銘を受けて、大河も楽しみにして毎週見ていました。幕末の最重要人物といえば、坂本龍馬が一番最初にあげられるとおもいますが、西郷隆盛がいなければ、いまの日本の国家はないなと再認識しました。個人的には、幽閉されていた時代の西郷どんが好きでした」(ふみこ)

「「西郷隆盛」を題材にしたドラマで、主演の鈴木亮平が、役作りのため体重を大幅に増やし、体当たりで挑んだ大作です。彼の迫真の演技量が見どころで、西郷隆盛の一生が家族や3回結婚した妻とのことなども細かく描写されていました。女性原作、脚本なので女性目線で史実上の出来事は割愛されている部分もあったようですが、同じ女性としてはとても見やすく楽しめました。」(のっぺん)

「主演の鈴木亮平ですが、これまでの西郷隆盛のイメージである太い眉毛と大きい目とは全然違っていたため、本当にイメージできるか不安でしたけど、時が進むにつれ鈴木亮平の貫禄がどんどん増していき、今では西郷隆盛といえば鈴木亮平というぐらいぴったりの役でドラマに入り込みました」(すえだ)

「西郷どんのドラマを第1話~最終話まですべて見ましたが、本当に西郷隆盛に仕えたいくらい感銘を受けました。西郷どんの主人公の人生が素晴らしくて、相手のために尽くし志を持って新しい日本を作るシーンはとても素晴らしかったです」(マッキー)

「以前から西郷隆盛は好きな歴史上の人物だったのですが、西郷どんを見てから更に大好きになりました。人を思い、力持ちで男気も行動力もあって本当に魅力的な人だったのだと思います。演じた役者も皆はまり役だったと思います!(特に二階堂ふみさん)」(ぐみ)

2度の島流し、3度の結婚をした西郷隆盛の波乱万丈な人生を描きました

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歴代大河ドラマ人気ランキング11位:八重の桜


引用: U-NEXT


第11位は「八重の桜」。山本むつみ脚本、綾瀬はるか主演。2013年の大河ドラマ。会津藩砲術指南役の娘として生まれた山本八重(綾瀬)が主人公。鶴ヶ城籠城戦で男装し、自ら銃を持ち最後まで奮戦するも敗北。明治維新後、アメリカ帰りの新島襄(オダギリジョー)と出会い結婚。男尊女卑の世情の中、会津武士道の魂を守り抜いて時代をリードするハンサムウーマンとなっていく。

八重の桜:ドラマ情報

NHK総合 日 20:00~20:44
放送 2013年1月6日~12月15日
出演 綾瀬はるか 鈴木梨央 風吹ジュン 松重豊 西島秀俊 ほか
脚本 山本むつみ

選んだ理由

「男性と対等に力強く、そして女性ならではのしなやかさを持ちつつ、激動の時代を生き抜いた八重の姿が非常にかっこよく、印象的だったため。特に、京都に行ってから知識を身につけたり、西洋帰りの夫にレディーファーストに扱ってもらう所も好きだった。何よりその八重の姿が、演じる綾瀬はるかさんにぴったりだったのが良かった」(こんぶ)

「幕末から明治初期の物語と言えば、革命を起こした討幕派からの目線の物語が多いと思いますが、この大河ドラマはそんな中で幕府側から見た明治維新と言う珍しい視点から描かれていたと思います。さらに主人公が女性という事もあって、新たな一面を覗かせた大河ドラマでもあったと思います」(ブレンドン)

「幕末から明治にかけての激動の時代を非常にわかりやすく描いていました。戦いが多く、政治の流れも複雑な時代なのですが、登場人物の感情がよくわかる描写によって「なぜこの戦いが起こったのか」まで理解できる内容だったので、とても勉強になりました。白虎隊ばかりが注目されがちな会津戦争ですが、会津で暮らしていた人々の生活の様子や感情、戦後の変化まで詳しく取り扱っていたため、表面的でなく、深い歴史を学べる内容でした」(みち)

「主演の綾瀬はるかの演技は、主人公の新島八重の生涯をしっかりと描けていたと思います。特に八重の若い頃に過ごした福島県の会津編が好きで、会津地方の自然豊かなシーンは今でも思い出す事が出来ます。又、綾瀬はるかさんの演技も八重の活発な性格を表現出来ていたと思います」(onosan)

「幕末が舞台の大河ドラマでは珍しく会津藩の話で、それだけでも興味深いのですが、主人公が女性という点も更に興味がそそられます。綾瀬はるか演じる山本八重は女性ながら鉄砲の名手。幕府のために京都守護職になった会津がいつの間にか逆賊の汚名を着せられるという理不尽に果敢に立ち向かう八重に心が撃たれます」(大河スキオジ)

会津の人材育成の指針「ならぬことはならぬもの」という理屈ではない強い教えで諭す八重が印象的でした

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歴代大河ドラマ人気ランキング13位:おんな城主 直虎


引用: U-NEXT


第13位は「おんな城主 直虎」。森下佳子脚本、柴咲コウ主演。駿河の今川、甲斐の武田、三河の徳川と3つの大国に狙われる井伊家の領地を守るため、男の名で家督を継いだ「おんな城主」井伊直虎(柴咲)が主人公。直虎が幼い頃に結婚の約束を交わした井伊直親(三浦春馬)への一途な愛、その直虎を想い続ける小野政次(高橋一生)の想いや、女性ながら、国のために強い覚悟を持って戦国乱世に立ち向かう姿を描く。

おんな城主 直虎:ドラマ情報

NHK総合 日 20:00~20:44
放送 2017年1月8日~6月23日
出演 柴咲コウ 高橋一生 三浦春馬 柳楽優弥 菅田将暉 ほか
脚本 森下佳子

選んだ理由

「奸臣、小野但馬こと小野政次を演じた高橋一生がとにかく良かった。冒頭の1ヶ月、主人公の幼年時代を長々と描いた伏線が実った。幼馴染の主家の姫、直虎(おとわ)を守る為に井伊家の家中さえ欺き嫌われ役を演じ続けた黒衣の男。抑えに抑えた演技、首元や手首まで肌を隠す隙のなさがかえって色香を漂わせた名演だった」(政次不憫)

「出ている俳優さんが好きだった。柴咲コウさんの幼馴染み三浦春馬さん、高橋一生さん、三浦さんの息子の菅田将暉さん、高橋さんの甥・井之脇海さん、柴咲さんと恋仲になる柳楽優弥さん。徳川家康の阿倍サダヲさんや妻の菜々緒さんも上手かった」(どん)

「時々来る、女性主役の大河ドラマ、今回も主役は「誰それ?」くらいの感じで見始めましたが、柴咲コウ演じる直虎が、やんちゃで、かつ義理堅くカッコよく演じており、メジャーな武将が活躍している歴史の裏で起きていた物語を魅力的に描いていました。共に「竜宮小僧」を探し回った長きにわたる友人である、高橋一生演じる鶴丸、三浦春馬演じる亀之丞との友情と悲惨な別れは印象的。そんな中でも田中美央演じる奥山六左衛門と、矢本悠馬演じる中野直之の家臣コンビや、菅田将暉演じる井伊直政(草履番をするエピソードは最高)は妙にコミカル、なお、サブタイトルは全て有名な映画のパロディ、菅野よう子の音楽も素晴らしく、混沌とした時代でも、光を感じさせる作品だったと思います」(F_SATO)

「特に、政次の最後が印象的な作品。戦国時代の過酷さがよく表れていたと思います。戦国時代で無かったら、直虎・政次・直親3人の運命はどうだったかな…といつも想像していました。直虎の子孫である直政がその後の徳川を支えたというエピソードには救われました」(あおなつ)

「戦国時代に女性の城主が主役だという話で、見る前からワクワクしていました。現代に生まれていれば、女性が女性らしく活躍できる社会だから、絶対に幸せで充実した生活を送れただろうに・・・と思いながら、いつも見ていました。古い時代に生まれながらも、自分のできることを命がけでやる強かさは、ぜひとも見習いたいところです」(まるこ)

子供の頃から直虎を見守る高橋一生さん演じる小野政次の壮絶な最期と名演技がインパクト大でした

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歴代大河ドラマ人気ランキング13位:利家とまつ〜加賀百万石物語〜

利家とまつ~加賀百万石物語

引用: U-NEXT


第13位は「利家とまつ〜加賀百万石物語〜」。原作・脚本は竹山洋。唐沢寿明、松嶋菜々子主演。2002年の大河ドラマ。加賀百万石の礎を築いた藩祖・前田利家(唐沢)とその妻・まつとの愛の物語。激動の戦国時代に織田信長(反町隆史)、豊臣秀吉(香川照之)に重用された戦国武将と彼を支えた妻の生涯を描く。

利家とまつ〜加賀百万石物語〜:ドラマ情報

引用: NHKオンデマンド


NHK総合 日 20:00~20:44
放送 2002年1月6日~12月15日
出演 唐沢寿明 松嶋菜々子 香川照之 竹野内豊  反町隆史ほか
原作・脚本 竹山洋

選んだ理由

「戦国武将達の生き様が、その妻の視点からも描かれているため感情移入することが多く、何度も涙しました。出演されている俳優さんがとても豪華で、特に松嶋菜々子さんの凛とした姿は20年近く経った今でも印象に残っています」(プリン大夫)

「まつが利家を支えて、利家が加賀の城主に昇り詰めるまで、互いに励まし合い人生を送った夫婦愛に満ちた物語でした。戦国時代をうまく生き抜く知恵が数多く語られており、現代を生き抜く上でも参考になることが多いです」(さとみ)

「戦国武将が格好良く描かれることが当たり前だと思っていた中で、こんなにも情けない武将がいたのかと驚いた。夫を支える女性の力強さを見せつけられた感じで歴史にあまり詳しくなくても毎回笑いながら見ることができたから」(うめさん)

「どうしても織田時代の凄まじさ、物言わせぬ勢いにピークがあった感はある後半だったけど、反町織田を前にすればそれはしょうがないのだろう。ツッコミどころは色々あるけど、一つ言うなら回想シーンの多くを削って、秀吉の朝鮮出兵失敗をもう少し描いて欲しかった!そして老いゆく秀吉を描いて欲しかった!栄華を極めた男の衰退もまた見たかった」(みなみ)

「織田信長の家臣達を中心に描かれていて 時系列もとても分かりやすく作られていました。唐沢敏行が演じる利家もさることながら、信長役の反町隆史の「で あるか」の決め台詞が最高にカッコいいです。また松嶋菜々子演じる まつ が味噌汁を出すタイミングが絶妙なんです」(おまつさま)

松嶋菜々子さんと反町隆史さんが入籍直後の共演となり、当時話題になった作品です

歴代大河ドラマ人気ランキング17位~25位はこちら!

15位: 秀吉
16位: 天地人
16位: 風林火山
18位: 平清盛
19位: 功名が辻
20位: 黄金の日日
20位: 花燃ゆ
20位: 義経
20位: 太平記
20位: 武田信玄
25位: おんな太閤記
25位: 炎立つ
25位: 花神
25位: 元禄繚乱
25位: 春日局
25位: 毛利元就
31位: 葵 徳川三代
31位: 信長 KING OF ZIPANGU
31位: 八代将軍吉宗
31位: 武蔵 MUSASHI
31位: 風と雲と虹と
31位: 翔ぶが如く
37位: 花の生涯
37位: 花の乱
37位: 元禄太平記
37位: 獅子の時代
37位: 赤穂浪士
37位: 天と地と
37位: 峠の群像
37位: 徳川家康
37位: 徳川慶喜
37位: 北条時宗
37位: 竜馬がゆく

(全46作品)

大河ドラマに関するQA

Q1大河ドラマの見逃し配信はどこで見れる?

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Q2NHK見逃し配信は無料?

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まとめ

好きな大河ドラマランキングをご紹介しました。時代が変わっても名作と語り継がれる作品も多い大河ドラマ。気になった作品があったら、動画配信サービスでチェックしてみてください!

※アンケートの調査方法:10~50代以上の男女(性別回答しないを含む)を対象に、公式Twitterアカウントや、他インターネットでリサーチしたアンケート結果を集計しております

※ページの情報は2023年7月14日時点のものです。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。

TVマガ編集部

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