林遣都が1人3役に挑戦！「世界は3で出来ている」3兄弟の人気＆感想 おすすめの作品を紹介！
#林遣都 #FODソーシャルディスタンスドラマ「世界は3で出来ている」。
主演を務める林遣都さんは一人三役に挑戦！ドラマに登場する一卵性三つ子役で、異なる人生を歩む29歳の三兄弟を、表情や雰囲気だけで演じ分けたその演技に、SNSでは「すごすぎて放心…」「三人が全く別人に見える」といった絶賛の声が続々と上がっていました。
そこで、今回は、ドラマ「世界は3で出来ている」のあらすじや、三兄弟の人気ランキングをレビューとともにご紹介！さらに、これまで出演した作品のなかで、現在FODプレミアムで配信中の作品もピックアップしていますので、ぜひ最後までご覧くださいね。
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目次
【世界は3で出来ている】あらすじ
引用： FOD
コロナウイルス感染症の影響でドラマ撮影ができない中、フジテレビはリモートで打ち合わせをして、“密”を避けての撮影を行ったソーシャルディスタンスドラマを制作。主演であり、唯一の出演者である林遣都さんが、一卵性の三つ子役で一人三役に挑みます。
脚本はNHK朝ドラ「スカーレット」の水橋文美江さんが、監督は「フジテレビ開局60周年特別企画 教場」を演出した中江功さんが担当。2作品とも林遣都さんが出演した作品ですので、その高い演技力を信じてのキャスティングとなりました！
商事会社勤務7年目の望月勇人（林遣都）は、お調子者な性格で、これまでノリだけで生きてきた落ちこぼれのサラリーマン。会社を辞めたいと思いながら毎日を過ごしていたが、そんなある日、緊急事態宣言が発令され、テレワークやオンライン会議など仕事環境が一変する。そして3ヶ月が経ち、宣言解除後、勇人を案じていた兄で会計士の泰斗と、弟で農園経営者の三雄が勇人の元にやってくる…。
世界は3で出来ている：ドラマ情報
フジテレビ 木 23:00～23:40
放送 2020年6月11日
出演 林遣都
脚本 水橋文美江
【世界は3で出来ている】キャラクター紹介＆ランキング
1位：長男・望月泰斗（弟を心配する冷静沈着な会計士）
会計事務所勤務の会計士。生真面目で几帳面な性格で、冷静沈着で落ち着きのある立ち居振る舞いをする一方、子どもの頃から穴を見つけるとつい指を入れてしまう癖がある。
冷静沈着、几帳面であんなに美しいのに天然ポンコツ、加えて感受性豊かで優しい。魅力的過ぎる！（Mさん）
早くに母親と父親もなくし弟たちの親代わりして、気にかけてくれていた春日谷麺メンの若社長の会社も倒産…切なくて不器用な泰斗が愛しくて仕方ありません。（ごまさん）
繊細で人の痛みに敏感で三人の中で生きるのが一番不器用そうな所。彼の不器用な恋愛模様が見てみたいです。（ぽむぽむさん）
しっかりしてそうなのに、穴を見たら指を突っ込むなんて可愛すぎるので。（三つ子のチワワさん）
真面目そうだけどポンコツそうな面も併せ持ってるところとコロナに対しての警戒具合が自分と近かったところに惹かれました。（可意理さん）
2位：三男・望月三雄（茨城在住の農園経営者）
茨城県在住の農園経営者。結婚して妻と幼い子どもがいる。都会で仕事をしている二人の兄と比べるとやや素朴でおっとりとした性格。
あの笑顔、そして必殺バターラーメンポーズ。兄ちゃん達と一緒に「可愛い」と呟いてしまいました。
見るだけで 癒しのオーラが流れて心地よい（こりさん）
ビジュアルがとにかく良かったのと、2人の弟として可愛がられるという自分の役割を理解し全うしつつ、実は1番全員を俯瞰で見ている大人なところが好きだから。（まぁまぁさん）
兄2人のように自粛中三雄には大きな変化はなかったかもしれない。大地に根ざし粛々と作物を育てる毎日だったんだろう。何があってもニコニコとそこにいるだけで太陽のように大地のように包み込んでしまう深さがある。精神年齢は一番大人なのに、何をしてもとにかくカワイイ！（KOTOさん）
兄2人に比べて包容力があり器が大きいのに、大人ぶることなく兄二人にかわいがられるキャラクターが絶妙（ぽさん）
悩みました。３人それぞれ魅力があります。でも三雄は愛らしい！春日谷麺メンのポーズも最高だし、何より林遣都さんの今までの役の中にないキャラクターです。（みーふーさん）
3位：次男・望月勇人（お調子者で商事会社勤務のポンコツサラリーマン）
商事会社勤務の落ちこぼれサラリーマン。明るくお調子者で、ノリだけで生きてきた自他ともに認めるポンコツで、会社を辞めたいとすら思っていたところに緊急事態宣言が発令される。
ポンコツだけど一緒にいたら楽しそう。（まあさん）
生意気だけど根は優しそうなところが好みだから。（kさん）
一緒にいると楽しそう！（ごまさん）
本当は3兄弟とも好きで選べないのですが、敢えて勇人に、私もかつては商事会社に勤めていたので何となく親しみを覚え、勇人のずこっけたキャラは憎めなく可愛いです。（勝手にうちの遣都ゆうさん）
世界は3で出来ている：口コミ(レビュー)紹介
■どれも別人みたいに見える林遣都の演技力に本当に驚かされた。また、ストーリーも良いし、カメラワークなどの映像技術も素晴らしく本当にたくさんの人にみて欲しい作品。（まりもさん）
■３人がしっかり別人で林遣都さんの演技が素晴らしかったです。有名な脚本家、演出家にここまで公にラブコールされるだけのことはあると思いました。ストーリーもコロナ渦の中でのいろいろな気持ちを汲み取った素敵な短編でした。（祥さん）
■演出、脚本、役者、スタッフのプロの力が見事に噛み合ったドラマでした。短期間&制約も多かっただろうに、素晴らしいの一言です。最近見たドラマの中でも本当にピカイチでした。（こりさん）
■林遣都さんの演技力が凄まじかったのは勿論、脚本・演出・撮影技術・編集・美術等々、衣装やセットの小物、細部に至るまでプロのスタッフの皆様の一流の仕事ぶり、熱意、愛情が空回る事無くそれぞれの職責を果たし、それら全てがピタリとハマっていて、まさに奇跡の様な上質で良質な作品でした。（Mさん）
■演じ分けが見事で映像技術も素晴らしい。世相を反映させた物語が短いながらも上手くまとめられていて笑いと涙のバランスもとてもいい。何度も見たくなる。（ペコたんさん）
■林遣都さんの一人劇場。三人三様、見た目も癖も上手く演じ分けていた。タイムリーな内容でありながら、若者らしさも上手く描かれていたり、家族やお世話になった方への愛情も描かれていて、優しさあふれる作品でした。（yumeさん）
■役者、脚本、演出すべてにおいてプロの仕事を見せていただきました。まさに今、現在を切り取った内容に、ドラマ作成のスピード感も含め、感心、共感しまくりでした。（あきちゃさん）
■何度見たかわからないくらいです。毎回違う感情がでてきて今日は、東京タワーからのくだりで号泣…3つ子の今までを想像して泣けてしかたなかったです。ほんとうに素晴らしい3つ子ドラマを生み出していただいて感謝です！こんなにハイレベルのドラマをみたのは久しぶりです。（ごまさん）
■三人が全く別人に見える林遣都さんの演技に引き込まれました。また編集技術、演出、脚本とどれをとっても素晴らしいのに押し付けがましくなく、何度でも見たくなります（teaさん）
■私は林遣都さんのファンなので、このドラマを楽しみにしていました。でも実際に観てとても驚きました。このようなドラマは観たことがありません。三つ子を演じる林遣都さんが本当に３人に見えて何も違和感がありませんでした。そして内容的にも今にふさわしい、私自身もストレスがたまっていた３ヶ月を思いながら涙が出ました。（みーふーさん）
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【林遣都出演】FODプレミアムで見られる、作品ランキング
ではここからは、現在FODプレミアムで配信されている、林遣都さんのオススメドラマランキングをお届けします！
1位：映画「しゃぼん玉」
引用： FOD
直木賞作家・乃南アサさんによる小説の映画化。宮崎県の山深くにある村を舞台に、親の愛を知らずに育った無軌道な伊豆見翔人（林遣都）が、スマ（市原悦子）と交流するうちに居場所を見つけ、再生していく姿を描くヒューマンドラマ。
しゃぼん玉：映画情報
公開日 2017年3月4日
出演 林遣都 市原悦子 藤井美菜 相島一之 綿引勝彦
監督&脚本 東伸児
しゃぼん玉：口コミ(レビュー)紹介
■この林遣都もまた素晴らしい。うちに秘めた孤独から、スマばあちゃんによって少しずつ凍りついた心が溶かされていき、人間らしい感情が出てくるところが台詞もないのに手に取るようにわかり、引き込まれてしまいました。最後は号泣…（ごまさん）
■自分は本当は心の奥深くで、こんな私でも誰かに認めてもらいたいとささやかな望みを隠していたんだと、勝手に泣けてきて映画館の化粧室に隠れ込んだのを覚えています。市原悦子さんのたくさんの言葉が林遣都さん演じる伊豆見に沁みていくように疑似体験をしたような作品です。（新月さん）
■ひとの再生の物語でとても心温まる、己の過去を振り返りたくなるストーリーでした。祖父母が生きていたら、会いに行きたくなった。（ナカムラさん）
■とにかく素敵な作品です。市原悦子さんの深い優しさと、最初は荒んでいた林遣都くんが顔つきまで変わっていくのが印象的です。（bluさん）
■派手なことは何も起こらないけれど、じんわりと染み渡ってくる素晴らしい作品です。林遣都さん演じる伊豆見と同様見ている私達の心も洗われます。（あやさん）
誰からも愛さずに育ち、犯罪を繰り返して生きるしかなかった主人公が、村の人たちと触れ合っていく中で、自分の罪と向き合い公正していく姿に感動する作品。林遣都さんの繊細な演技が光ります！
2位：ドラマ「カラマーゾフの兄弟」
引用： FOD
19世紀のロシアの文豪フョードル・ドストエフスキーの小説を原作に、舞台を現代の日本に置き換えた心理ミステリー。父殺しの容疑をかけられたプレイボーイな長男の満（斎藤工）、クールな若手弁護士で次男の勲（市原隼人）、精神科医を目指す医大生で三男の涼（林遣都）という三兄弟の姿を描く。
カラマーゾフの兄弟：ドラマ情報
フジテレビ 土 23:10～23:55
放送 2013年01月12日〜03月23日
出演 市原隼人 斎藤工 林遣都 吉田鋼太郎 芳賀優里亜 松下洸平 仗桐安
脚本 旺季志ずか
カラマーゾフの兄弟：口コミ(レビュー)紹介
■無垢で優しくて切ない涼が素敵です。（のんさん）
■放送当時見ていた時には暗すぎて嫌な気がしていたのですが、ストーリーを知っているので、心理戦のような画面を、何度も安心して楽しめます。（さんさんさん）
■舞台を見ているような作品で緊張感がいい。みなさん、麗しいです。（つるりさん）
■原作では「天使のような」と形容される三男ですが、まさに天使でした！美しい！（ようさん）
ドストエフスキーの名作のドラマ化。舞台を現代の日本に置き換えながらも、原作の重厚感や、哲学的な心理描写はそのままに、視聴者を引き込む展開。天使のような林遣都さんを堪能できる作品です！
3位：映画「にがくてあまい」
引用： FOD
小林ユミヲさんによる漫画が原作。ガサツな超肉食OLの江田マキ（川口春奈）と、料理好きなベジタリアンでゲイの片山渚（林遣都）の風変わりな同居生活をコミカルに描くヒューマンラブコメディー。
にがくてあまい：映画情報
公開日 2016年9月10日
出演 川口春奈 林遣都 淵上泰史 桜田ひより 真剣佑 中野英雄 石野真子
脚本 大歳倫弘
にがくてあまい：口コミ(レビュー)紹介
■美しい林遣都さんが見れる作品だと思います。カッコ良くって、品があって、ツンとしてるけど本当は優しい。（祥さん）
■イケ遣都を見たい時はこちらをチョイスします。美！（あきちゃさん）
林遣都さんは、ベジタリアンな料理好きで、野菜嫌いのマキをおいしい野菜料理で癒していく渚役。一見クールにみえて実は優しいというマストな役どころで、美しい姿や繊細な演技で魅了します！
FODプレミアムで見られる林遣都さんのドラマ
フジテレビ開局60周年特別企画 教場
フジテレビ 土 21:00～23:10
放送 2020年1月4日、1月5日
出演 木村拓哉 工藤阿須加 川口春奈 林遣都 葵わかな 三浦翔平 大島優子 小日向文世
脚本 君塚良一
長岡弘樹さんによる小説が原作。“教場”と呼ばれる警察学校の教室を舞台に、冷酷無比な教官・風間公親（木村拓哉）が課す壮絶な試練に翻弄されながらも向き合い、“真の警察官”へと覚醒していく生徒たちの姿を描く警察ミステリー。林遣都さんは警官の息子だが落ちこぼれの平田和道役で出演！
しんがり～山一證券 最後の聖戦～
引用： FOD
WOWOW 日 22:00～22:54
放送 2015年9月20日～2015年10月25日
出演 江口洋介 萩原聖人 林遣都 勝村政信 佐藤B作 佐野史郎 光石研 平田満 岸部一徳
脚本 戸田山雅司
清武英利さんによる実話に基づいた小説が原作。平成9年に経営破綻した山一證券を題材に、自社の巨額の不正会計事件に対し、最後まで真相の究明をやめなかった”しんがり”な社員たちの姿をパワフルに描く。林遣都さんは、しんがりの一人で最若手の吉岡穣役で出演！
ストロベリーナイトSP
引用： FOD
フジテレビ 土 21:00～23:10
放送 2010年11月13日
出演 竹内結子 西島秀俊 武田鉄矢 桐谷健太 生瀬勝久 遠藤憲一 国仲涼子 渡辺いっけい 林遣都
脚本 龍居由佳里
誉田哲也さんによる小説が原作。“ストロベリーナイト”という言葉に隠された謎の解決に、警視庁捜査一課の刑事・姫川玲子（竹内結子）が挑む本格サスペンス。キャリア警部補役を演じた林遣都さんは、物語の重要な役どころで出演！この当時から高い演技力を持っていたことがよく分かる作品です。
「荒川アンダー ザ ブリッジ」
引用： FOD
TBS 火 24:55～25:25
放送 2011年7月26日～2011年9月27日
出演 林遣都 桐谷美玲 小栗旬 山田孝之 城田優 片瀬那奈 上川隆也
脚本 飯塚健
中村光さんによる漫画が原作。ひょんなことから荒川の河川敷に住むことになったエリート御曹司のリク（林遣都）が、そこで出会った自称金星人の美少女・ニノ（桐谷美玲）をはじめとする個性が強い住人たちとの触れ合いを通して成長していく姿を描くハートフルなラブコメディー！
残念な夫。
引用： FOD
フジレテレビ 水 22:00～22:54
放送 2015年1月14日～2015年3月25日
出演 玉木宏 倉科カナ 黒木啓司 生田絵梨花 浅田美代子 大塚寧々 岸谷五朗
脚本 山崎宇子 阿相クミコ
FODプレミアムで見られる林遣都さんの映画
映画「チェリーボーイズ」
引用： FOD
公開日 2018年2月17日
出演 林遣都 柳俊太郎 前野朋哉 池田エライザ 石垣佑磨 般若 吹越満 立石涼子
脚本 松居大悟
古泉智浩さんによる漫画が原作。自己中で見栄っ張りな国森信一（林遣都）たち幼なじみ三人組は、そろいもそろって25歳の童貞で、寝ても覚めても考えることは女性やセックスのことばかり。そんなチェリーボーイズな彼らが自分たちの人生を変えるべく、大胆な計画を立てて動き出す青春コメディー。
映画「悪の教典」
引用： FOD
公開日 2012年11月10日
出演 伊藤英明 二階堂ふみ 染谷将太 林遣都 浅香航大 山田孝之 平岳大 吹越満
脚本 三池崇史
貴志祐介さんによる小説が原作。生徒たちから圧倒的な人気を集める高校教師でありながら、目的のためなら殺人もいとわないサイコキラーな蓮実聖司（伊藤英明）が繰り広げる凶行の数々を描く衝撃サスペンス。林遣都さんは内向的で同性愛者の生徒・前島雅彦役で出演！
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映画「花芯」
引用： FOD
公開
出演 村川絵梨 林遣都 安藤政信 毬谷友子
脚本 黒沢久子
瀬戸内寂聴さんによる小説が原作。夫（林遣都）と子供がいながらも夫の上司である越智（安藤政信）に恋をし、本能のままに愛欲に溺れていく園子（村川絵梨）の生きざまを赤裸々に描く。
その他 FODプレミアムで見られる林遣都さんの映画
引き出しの中のラブレター
グッドモーニングショー
ダイブ!!
ナミヤ雑貨店の奇蹟
まとめ
こちらでは、ドラマ「世界は3で出来ている」と、林遣都さんの歴代作品の中で、FODプレミアムで配信されている作品についてご紹介しました！
林遣都さんは俳優デビューした2007年の映画「バッテリー」で、その年の新人賞を総なめにするなど、デビュー当初から演技力が高いイメージですが、芸歴13年となり、演技力に磨きがかかっているのがよく分かります。
ぜひ今回ピックアップしたドラマをFODプレミアムでおさらいしてみてはいかがでしょうか。その魅力を再確認すること請け合いです！
この記事で紹介したドラマがみられる配信サイト
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