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Netflixドラマ【ヒヤマケンタロウの妊娠】あらすじ 見どころ 感想を紹介!

#Netflix
2022年5月10日 by

坂井恵理さんによる同名漫画を実写化したNetflixオリジナルシリーズのドラマ「ヒヤマケンタロウの妊娠」が、4月21日からNetflixにて全世界独占配信されました。

物語は「もしも男性が妊娠したら?」をテーマに、女性のみならず男性も妊娠するようになった世界が舞台。スマートな人生を歩んでいた30代の主人公・桧山健太郎が、ある日突然、妊娠し、さまざまな社会問題の壁にぶつかりながら成長していく姿を描くヒューマン作品。主演は、俳優の斎藤工さん。ヒロイン役を上野樹里さんが演じるほか、筒井真理子さん、リリー・フランキーさんらが出演。仕事をしながら妊娠することの大変さや社会の在り方などについて考えさせられる作品となっています。

こちらでは、話題のドラマ「ヒヤマケンタロウの妊娠」を詳しくご紹介します。

引用: NETFLIX

ドラマ【ヒヤマケンタロウの妊娠】とは?

引用: NETFLIX

ドラマ「ヒヤマケンタロウの妊娠」は、女性のみならず男性も妊娠するようになった世界が舞台。30代のハイスペックな広告マンが、自身の妊娠をきっかけに今まで見えていなかった社会問題に直面し、さまざまな壁にぶつかりながら成長していく姿を描いたヒューマン作品です。原作は、2012年に発表された坂井恵理さんによる同名漫画で、ドラマはNetflixとテレビ東京が共同製作。監督は、映画『ブルーアワーにぶっ飛ばす』の箱田優子さんと、『望郷』などの菊地健雄さんが担当し、Netflixオリジナルシリーズとして4月21日から全世界で独占配信されました。

主演は、数多くの作品に出演する一方、監督としても活躍している斎藤工さん。ヒロインは、現在ドラマ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』が放送中の上野樹里さん。斎藤工さん演じる広告マン・桧山健太郎は、順風満帆な人生を歩んでいた中で妊娠が発覚し、社会におけるマイノリティとして数々の壁にぶつかることに。桧山の子どもの母親で、上野樹里さん演じるフリーライターの亜季は、仕事か子育てかで苦悩。

物語は、会社の中でもトップクラスに活躍していた桧山が、妊娠をきっかけに最前線を離脱し、社会的なマイノリティとなって多くの問題に直面しながらも、人生設計全体の見直しを図ろうとする姿がみどころ。そして、ありえない架空の世界ながらもリアリティたっぷりに描かれているため、仕事をしながら妊娠することの大変さや社会の在り方などについて考えさせられます。桧山と亜希が妊娠・出産を通して成長していく姿に注目です。

【ヒヤマケンタロウの妊娠】あらすじ&登場人物&キャスト紹介

【ヒヤマケンタロウの妊娠】あらすじ

広告代理店の第一線でバリバリ仕事をこなす桧山健太郎(斎藤工)は、予測と準備さえ怠らなければ全てが思い通りに進むという考えのもと、順風満帆な人生を謳歌しているハイスペック男子。女性からの人気も高く、複数の女性と関係を持ちながらも誰にも縛られない日々を過ごしている。そんなある日、部長(岩松了)から食事に誘われた桧山とライバル社員の田辺(細川岳)は、日本を代表するアパレルメーカー・ユニーヴが依頼してきた新規ブランディングを狙った案件で競うことに。その時、同席していた後輩の澤部(前原滉)は、子どもの世話のためその場を退席。桧山は、子どもがいることで重要な仕事につけない澤部の状況に呆れていた。

その帰り、桧山は関係を持つ女性の1人、フリーライターの亜季のもとへと向かう。原稿の締め切りに追われていた亜季は、突然の訪問に迷惑がりながらも桧山を受け入れた。そんな中、テレビでは「男性妊夫」について大学病院の産婦人科医・中島達臣(高橋和也)がインタビューを受けている。日本でのシスジェンダー男性の妊娠は年間40件。月におよそ1人のペースで報告されているという。50年前、アメリカで人類初のトランスジェンダーではない男性の妊夫が報告されたのが始まりで、その後しばらくして世界各地で報告が相次いだのだ。

桧山は男性妊夫についてネガティブなイメージしかなく、仕事の邪魔になることが分かっているにも関わらず、結婚して子どもを持つことも考えられない。一方、フリーのライターとしてのポジションを確立したい亜季も、子育てをしながら今と同じクオリティーの仕事はできないため、結婚や出産には否定的だった。そんなある日、体調を崩した桧山は病院に行くが、そこで自分が妊娠していることを告げられる。やがて、つわりによる体調不良や身体的な変化が仕事に影響を及ぼし始めた中、桧山は亜希に妊娠した事実を打ち明けて、彼女が母親であることを告げる。

【ヒヤマケンタロウの妊娠】登場人物

桧山健太郎/演:斎藤工
広告代理店の第一線で活躍している30代のエリート広告マン。予測と準備さえ怠らなければ全てが思い通りに進むという考えで、スマートに生きることが信条。複数の女性と関係を持ちながら人生を謳歌している。ある日突然、妊娠が発覚。つわりによる体調不良や身体的変化により仕事に支障をきたし、最初は産まない予定だったが、広告の企画やお腹の子どもの母親・亜希と話し合ったことで出産を決意。今まで見えていなかった社会問題に直面する。

1981年8月22日生まれの斎藤工さんは、モデルとして活動した後、韓国映画の日本版『時の香り〜リメンバー・ミー』で2001年に俳優デビュー。『最上の命医』シリーズなど数多くの作品に出演していた中、2014年のドラマ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』で大ブレイク。一方、2012年のショートムービー『サクライロ』で監督デビューを果たすと、2017年の映画『blank13』で、第20回上海国際映画祭アジア新人賞部門最優秀監督賞を受賞。俳優としても監督としても活躍しています。

瀬戸亜季/演:上野樹里
フリーのライターとしてポジションの確立に奮闘している30代女性。クライアントから無理を言われても逆らえず、身体に不調をきたしても請け負いながら日々仕事と向き合っている。恋人ではない桧山から妊娠を告げられて動揺し思わず「私の子なの?」と発言。出産には否定的だったが、男性が産んでくれるなんていい時代だという友達の言葉を機に桧山に産むことを提案した。元同僚の高木(橋本淳)からシンガポールでの仕事を依頼される。

1986年5月25日生まれの上野樹里さんは、2001年に「クレアラシル」の3代目イメージガールで芸能界デビュー。翌年に女優デビューを果たすと、2004年の主演映画『スウィングガールズ』で、第28回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2006年にはドラマ『のだめカンタービレ』で野田恵を演じて大ブレイクを果たして以降、NHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』など数々の作品で主演を務め、実力派として活躍しています。現在はドラマ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』が放送中!

宮地/演:宇野祥平
桧山と同じ時期に妊娠した男性。花屋を営んでおり、妻・ノリコ(山田真歩)との間にすでに一人の息子がいる。桧山とは病院で出会い、声をかけて以降、同じ妊夫としての疑問や悩みを話すうち親しくなる。ノリコは、夫の妊娠が嬉しい反面、父親が妊夫であるために息子がいじめられている現実に悩んでいる。

桧山智子/演:筒井真理子
健太郎の母親。夫が逃亡したためシングルマザーとして健太郎を育てた。現在はタクシーの運転手をしている。

栄一/演:リリー・フランキー
健太郎の父親。智子と幼い健太郎を残して逃亡していたが、健太郎が妊娠しメディアに出ていることをきっかけに、突然、息子のもとを訪ねて一緒にビジネスをやろうと持ち掛ける。

亜季の父親/演:斉木しげる
田舎で暮らす亜季の父親。「女性は早く結婚して子どもを産むべき」という保守的な考えの持ち主。キャリアを積みたい亜希の生き方を全否定している。母親(根岸季衣)は父親に反論しない性格。

高木/演:岩松了
桧山の上司。誰よりも桧山の仕事ぶりを信頼していたが、体調がすぐれず仕事に支障が出ている桧山を冷遇。妊娠を明かされてからは第一線から退くよう促すが、クライアントが興味を示すと態度が一変する。

田辺/演:細川岳
桧山の後輩。桧山をライバル視しており、隙あらば蹴落とそうとしている。仕事に貪欲で、妊娠を公表した桧山の人権を無視してまで出産前後の密着ドキュメンタリーを撮ることを提案する。

【ヒヤマケンタロウの妊娠】見どころ紹介

【ヒヤマケンタロウの妊娠】見どころ1「女性のみならず男性も妊娠する世界で社会の在り方を問う!」

原作は、坂井恵理さんによる同名のヒューマン漫画。人類で初めて男性の妊娠が報告されてから50年ほどが経ったという世界を舞台に、働き盛りのハイスペックな主人公・桧山健太郎の妊娠生活を描いた作品です。作中、日本における「男性妊夫」の報告は年間40件。月におよそ1人のペースで男性が妊娠しているものの、まだ珍しいケースのため肩身が狭く、彼らは社会の中で生きづらい思いをしています。

広告代理店の第一線で活躍し、特定の恋人を作らない30代の桧山健太郎にとっても男性の妊娠は他人事で、これまでネガティブなイメージしかありませんでした。しかし、ある日突然、自分が妊娠してしまい、最前線からの離脱を上司から促されるなど、妊娠と出産がキャリアの足枷となってしまいます。一方、お腹の子どもの母親で、桧山とカジュアルな関係を築いていたフリーライターの亜季も、キャリアのために出産には否定的です。

物語は、これまでスマートに生きることが信条だった桧山が、妊娠したことで社会の少数派となり、さまざまな壁にぶつかりながら、人生設計全体の見直しを図る様子が最大の見どころ。そして、ありえない世界ながらも、リアリティたっぷりに描かれているため、男女の立場を逆転させることで見えてくる新しい気づきもあり、仕事をしながら妊娠することの大変さや社会の在り方などについて考えさせられる作品です。

【ヒヤマケンタロウの妊娠】見どころ2「妊娠をきっかけにさまざまな社会問題に直面した広告マンの成長!」

主人公は、広告代理店の第一線で活躍し、特定の恋人も作らず人生を謳歌している30代の男性・桧山健太郎。予測と準備さえ怠らなければ全てが思い通りに進むという考えで、スマートに生きることを信条としています。そんな桧山が体調を崩して病院で受診したところ、妊娠していることを告げられました。

これまで他人事だった男性妊夫。まさか自分が当事者になるなんて…。大きな衝撃を受ける桧山ですが、悩む間もなくつわりによる体調不良が始まり、母乳のような分泌液が出てヒゲも濃くなるといった身体的変化も現れ始めます。やがて最前線から離脱することを上司に促されてしまった彼は、勇気を出して妊娠している事実を明かし、アパレルメーカーの広告に自分を起用するよう提案。モデルを務めることになりました。

それにより男性妊夫の象徴的な存在となった桧山は、これまで想像もしたことがなかった社会に潜む不平等や偏見を目の当たりにし、マイノリティとして社内でも社会でも数々の壁にぶち当たることに。そして、桧山のお腹の子どもの母親である亜季との関係も変化していく一方、これまでのライトな人間関係は崩壊。

しかし、これまで全く縁がなかった同じ男性妊夫と関わりを持ち始めたことで、新しい人間関係を構築しながら、キャリアを模索。そんな様子や、彼の出生の秘密、そして家族間の衝突などもみどころ。桧山健太郎役を演じる斎藤工さんは「男性妊夫」という難役を繊細に演じて見た人を魅了します。

【ヒヤマケンタロウの妊娠】見どころ3「キャリア志向のヒロインのセリフには男女問わず共感の声!」

そんな桧山とカジュアルな関係にあるフリーライターの亜季は、ポジションの確立に孤軍奮闘している女性。無理難題を言われても逆らえず、身体に不調をきたしてまでも請け負いながら日々仕事と向き合っています。そんな中、恋人ではない桧山から告げられた妊娠。動揺した亜季は思わず「私の子なの?」と聞いてしまいました。

彼女が最優先しているのは仕事であり、仕事を続けながら子どもを育てることは想像もできないため妊娠や出産、結婚には否定的です。しかし、亜季は友達から言われた「男性が産んでくれるなんていい時代だ」という一言に打算も働き、桧山に産むことを提案。そんな中、夢だったシンガポールでの仕事が舞い込んできて、子育てか仕事かの選択を迫られることに。

実は、亜季というキャラクターは、原作では物語の後半にちょっとだけしか登場しません。そんな彼女がドラマではヒロインとなり、男女の立場が逆転したような世界観の中で、本質を突くセリフを連発。仕事を優先したい彼女の言葉は、桧山はもちろん視聴者の心にも刺さり、男女問わず共感の声が上がっています。

【ヒヤマケンタロウの妊娠】見どころ4「リアリティ溢れる登場人物にも注目!」

物語は、桧山健太郎を取り巻く登場人物にも注目。彼はタクシーの運転手をしている母親・智子(筒井真理子)に育てられましたが、男性妊夫のシンボルとして時の人となった桧山のもとに、思いがけない人が訪ねてきます。それは、幼い頃に家を出て行った父親・栄一(リリー・フランキー)。突然現れて、男性妊夫をターゲットにしたビジネスをやろうと持ち掛けました。しかし、実は借金まみれの栄一は、のちに大騒動を起こすことに。

そして、桧山を蹴落とそうとする後輩社員・田辺(細川岳)は、妊娠を公表した桧山の人権を無視してまで密着ドキュメンタリーを撮ることを提案。さらに上司の高木(岩松了)は、桧山を第一線から離脱させようとします。桧山はそんな彼らの中で働きづらさに苦しんでいる時、同じ男性妊夫の宮地(宇野祥平)と出会いました。これをきっかけに、男性妊夫が集まるサロンを作った桧山は、新しい人間関係を築いていくことに。

一方、亜希は、女性は早く結婚して子どもを産むべきだという考えで、亜希の生き方を否定する保守的な父親(斉木しげる)と衝突。物語は、そんなリアリティ溢れる登場人物と、彼らに関わる桧山や亜希の姿を通して、妊婦に対する社会の在り方について考えさせられます。

【ヒヤマケンタロウの妊娠】みんなの感想&レビュー

「女性の妊娠して出産するまでのつらい経験や不安な気持ちなどを普段体験しない側の男性が体験することで男性側にもハッと気付かせるドラマになっていて、やはり体験しなければ理解できないこともあるよなあと納得してしまいました。男性も妊娠をするという設定がとてもいかされていて、主人公のヒヤマケンタロウが、生き生きと仕事や女遊びに奔放していた姿からは思いつかないほど妊娠してからは弱ってしまうし、周りの目も変わっていく様子はついこちらも一緒に怖くなってしまいました。妊娠によって、自分の体の変化だけではなく、周りの目や言葉、たくさんのものが妊婦さんを追い詰めている現実問題など、伝わりやすく物語にされていて、女性には共感、男性にはなにか気づきを与えてくれる、そんな作品だなと感じました」(20代女性・まちこ)

「まずハマりました。とても。男性の妊娠というあり得ない設定ですが、リアルな社会の現状が描いてあります。 主人公の話を中心に、その周りの人たちのエピソードもオムニバスのようにそれぞれ描かれていて、いろんな立場から妊娠を捉えています。 私も出産経験者なので、妊婦の肩身の狭さや、不安な気持ちにとても共感できました。 いつまで経っても男性にとって妊娠出産は他人事で、公共の場での妊婦や子連れの肩身の狭さは異常です。 なので、たまに優しく声を掛けてくださったり、席を譲ってくださる方がいると、涙が出そうになりました。 この話の主人公のように、世の男性には考えを改めていただきたいです。 主人公の出産後のシーンに感動しました。 ただ、もっと主人公自身の悪阻の辛さを描いて欲しかったです。 これではあまり悪阻の辛さが伝わっていないように思うので、☆-1です」(20代男性・さる)

「現実的には女性しか妊娠できないが、このドラマの世界では男性でも妊娠する、という変わった設定をされていて新鮮に感じました。妊娠する人が男性であっても、つわりやその他の妊娠に伴う症状に苦しんだり、仕事でプライベートでマタニティハラスメントを受けたりしています。女性は直接症状が出たり、ハラスメントを受けたりする側なので、このドラマでは男性が見ることで、妊娠を人ごとに思えないような内容になっています。正常な妊娠を辿っていても流産したりと悲しい場面もある一方で、同じ妊婦の仲間が増えたり、男性妊婦がモデルとなって社会的に認められていく様も映像化されているので、このドラマを通して、もっと妊婦に優しい世の中になっていってくれたらいいなと思いました」(20代女性・みん)

まとめ

こちらでは、ドラマ「ヒヤマケンタロウの妊娠」についてご紹介しました。男性が妊娠するという架空の世界を描いた話題作。ぜひNetflixにてご覧ください!

「ヒヤマケンタロウの妊娠」は動画配信サイト NETFLIX で視聴することができます!

※ページの情報は2022年5月10日時点のものです。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。

TVマガ編集部

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